DQⅡ
ゆうて いみや おうきむ
こうほ りいゆ うじとり
やまあ きらぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ
解読するとこうなる。
- ゆうてい=ゆう帝。週刊少年ジャンプのゲーム紹介コーナー「ファミコン神拳」における【堀井雄二】氏のペンネーム。
- みやおう=ミヤ王。同じくファミコン神拳執筆陣の1人、宮岡寛氏。
- きむこう=キム皇。同じくファミコン神拳執筆陣の1人、木村初氏。
- ほりいゆうじ=また堀井雄二氏。
- とりやまあきら=DQシリーズのキャラクターデザインを担当する【鳥山明】氏。
入力するとレベル48という異常な強さのローレシア王子
【もょもと】がサマルトリア城に出現。
道具は何も持っていないが、27,671Gの大金と太陽、水、命の紋章を持っている。
冒険はサマルトリアの王子を探しにいくところからプレイできるので、存分に最強っぷりを楽しもう。
あまりに文章が出来すぎている上に、
【ゆうてい】・
【みやおう】・
【キムこう】はDQⅠに出演していた事もあってデバッグ用に製作者が意図的に入れた裏技と思われている事も少なくない。
しかし、ファミコン版のⅡの発売当時、堀井雄二氏自らがラジオ番組「オールナイトニッポン」にゲスト出演し、意図的に仕組まれた復活の呪文は存在しないことと、この復活の呪文の存在について語っている。
さらに最近ではゲームセンターCX、チュンソフトの回では有野課長が中村光一氏に対して単刀直入にこのことについて聞いている。
堀井・鳥山両氏が入っているにもかかわらず、ドラクエの音楽を担当した
【すぎやまこういち】先生が入っていないことからも、偶然の産物であることが伺える。
また、あまりにも有名になった事から、他ゲームでもパロディとして使われる事もある。
最終更新:2014年01月28日 16:20