DQⅦ

現代の砂漠を統治している女王。砂漠の神殿の神官でもある。
会話はお付の女官を通じてのみで、【クリスタルパレス】へも代理の女官が訪れていた。
しかし砂漠が闇に落とされた時は直接会話をすることになる。
そして【闇のルビー】にまつわる衝撃の事実を知らされ、事態収拾のための助けを求められる。
余談だが、会話の最中に出て来る【そ・こ・に・あっ・た・の・か】は中々の迫力。

救い主である主人公達に任せっきりは悪いと、【砂漠の村】の族長の4人いる息子のうちの1人を案内人にしようと取り計らってくれるのだが、周知の通りそのうちの3人は論外の【3バカ】。もう少し人選を考えて欲しいものである。
【サイード】を仲間にして訪れると、面識があったことが分かる。最初からサイードを推薦して欲しいものだ。

外出していないはずなのに、【リートルード】【世界ランキング協会】のランキングにその名前が登場している。
引きこもる前に登録したと考えられる【セファーナ】はまだしも、こちらは一体どうやって登録したのだろうか。
しかも全部門において登場しており、結構な割合でチカラじまん部門に登場するというのが何とも…。

元ネタと思われるネフティスはエジプト神話の女神で、【イシス】の妹である。

最終更新:2014年01月19日 21:29