曲紹介
- whooによる疾走感溢れる5作目のVOCALOID作品
歌詞
過ぎ去った夏の日
夜の隅 見上げた
まるで永遠のような
そんな一瞬でひと夏が過ぎ去ってしまった
めくられたページと
閉じてゆく物語と
枯れた声で歌った
昔の歌がラジオを揺らして
君はまた思い出す
指さした星屑が流れてく
そしてまた忘れてしまおうとする
季節がかわったらさ
出ておいでよまた
過ぎ去った夏の日
かすんだ瞳で 見上げた
空は赤く染まって やがて黒ずんで
まばたきする間に 通り過ぎてしまう日々のことと
埋まらない日記帳の最後と
今の君の声で
昔と同じ歌を歌おう
君はまた思い出す
指さした星屑があふれてく
それでもこんな風に 夜が明けたら
閉じたカーテン 陽が照らしたら
サーカスみたいだね
何か始まるよ
コメント
- この曲大好きです -- 名無しさん (2010-11-03 09:17:17)
- 僕もこの曲大好きです -- 名無しさん (2012-11-22 10:44:46)
- すごく爽やか、それでいてどこか懐かしい、そんな曲。 -- 名無しさん (2013-07-12 17:52:02)
最終更新:2023年12月12日 04:01