幽世の宴

かくりよのうたげ【登録タグ:2008年 VOCALOID waraP 初音ミク 鏡音リン

作詞:waraP
作曲:waraP
編曲:waraP
唄:初音ミク・鏡音リン

曲紹介

  • 葱ヶ原の戦い」の続編。「ぷちっ」のその後。
  • なにげに「ネギの祀り謳」の旋律が・・・
  • 「ネギの祀り謳」「葱ヶ原の戦い」「幽世の宴」で三部作なのか?

歌詞

染めて 散らせ 黄泉路の桜
宴の空を飾っておくれ

春の風に乗った香りに
誘われし黄泉の川
岸辺には無限の桜と
集うは異界の民

歌え 歌え 現(うつし)の世まで
魂の火が風を震わす
踊れ 踊れ 天まで高く
宴はまだ始まったばかり

妖しい音色に振り向けば
現れる酒の樽
太鼓の音に合わせ出でるは
海の幸 山の幸

歌え 歌え 神の国まで
集う妖(あやかし) 増える御霊
踊れ 踊れ 風より強く
桜に染まる宴は続く

そういえば
なんで わたし
ここにいるんだろ
なんだか うまく
おもいだせないよ

ここは何処と訊ねてみれば
黄泉の国 死者の国
つまりそれはいつの間にか
わたし死んでしまったの

歌え 歌え 全て忘れて
だってここは楽しい所よ
踊れ 踊れ 時の果てまで
永久に続けよ 桜の宴

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最終更新:2023年12月12日 14:53