曲紹介
銀の海の記憶
- SeikoP による VY1オリジナル曲の第2弾。
- タイトルにある「玻璃」とは、仏教においての七宝の一つである「水晶」のこと。または、ガラスの異称。
- 歌詞中に出てくる「アムリタ」とは、インド神話に登場する神秘的な飲料。飲む者に不死を与えるとされる。「塋域」とは墓地のこと。
- 幻想的なイラストは SeikoP お手製。
歌詞
とめどなく繰り返す 波の最果てに
この玻璃色の躯 記憶沈み込ませてる
夢の痕揺らめく 鈍の砂に眠り続ける
あまたの哀しみ憂い よろこびの欠片
アムリタを捧げる神の盃に 鐘の音は外つ国の黄昏告げ
海精の竪琴が 水泡に奏でるわたつみの追憶
時に掻き消された 透き通る宇宙の塋域に
仄白く響いた祈り 囚われの碧い面影
砕け散る波間に 浮かぶ昔日の祝福の地
癒されぬ悲しみを ただ月の光が包み込む
コメント
- 調教すごいよかった -- 名無しさん (2010-11-02 23:07:16)
- 外つ国は「そつくに」じゃなくて「とつくに」じゃないのかのぅ -- 名無しさん (2011-02-10 20:23:44)
- 滑舌良すぎ……歌詞見なくてもほとんど聞き取れる。曲調も凄く好み。 -- 名無しさん (2011-02-20 00:11:02)
- VY1は声綺麗だし滑舌いいし最高だよ!! -- 名無しさん (2011-09-22 09:48:43)
最終更新:2023年12月12日 09:05