玻璃の海

はりのうみ【登録タグ:2010年 SeikoP VY1
作詞:SeikoP
作曲:SeikoP
編曲:SeikoP
唄:VY1

曲紹介

銀の海の記憶
  • SeikoP による VY1オリジナル曲の第2弾。
  • タイトルにある「玻璃」とは、仏教においての七宝の一つである「水晶」のこと。または、ガラスの異称。
  • 歌詞中に出てくる「アムリタ」とは、インド神話に登場する神秘的な飲料。飲む者に不死を与えるとされる。「塋域」とは墓地のこと。
  • 幻想的なイラストは SeikoP お手製。

歌詞

とめどなく繰り返す 波の最果てに
この玻璃(はり)色の(からだ) 記憶沈み込ませてる

夢の(あと)揺らめく (にび)の砂に眠り続ける
あまたの哀しみ憂い よろこびの欠片

アムリタを捧げる神の(さかずき)に 鐘の音は()つ国の黄昏告げ
海精の竪琴が 水泡(みなわ)に奏でるわたつみの追憶

時に掻き消された 透き通る宇宙の塋域(えいいき)
(ほの)白く響いた祈り 囚われの(あお)い面影

砕け散る波間に 浮かぶ昔日の祝福の地
癒されぬ悲しみを ただ月の光が包み込む

コメント

  • 調教すごいよかった -- 名無しさん (2010-11-02 23:07:16)
  • 外つ国は「そつくに」じゃなくて「とつくに」じゃないのかのぅ -- 名無しさん (2011-02-10 20:23:44)
  • 滑舌良すぎ……歌詞見なくてもほとんど聞き取れる。曲調も凄く好み。  -- 名無しさん (2011-02-20 00:11:02)
  • VY1は声綺麗だし滑舌いいし最高だよ!! -- 名無しさん (2011-09-22 09:48:43)
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VY1 SeikoP 2010年
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最終更新:2023年12月12日 09:05