雨上がりの太陽

あめあがりのたいよう【登録タグ:2010年 GUMI muhmue 初音ミク 夜宵 鏡音リン 鏡音レン

作詞:muhmue
作曲:muhmue
編曲:muhmue
唄:初音ミク・鏡音リン・鏡音レン・GUMI

曲紹介

  • どこか懐かしい、そんな感じに浸っていただければ幸いです。(作者コメ転載)
  • 意外にも複数ボカロを使用したオリジナル曲は、今回が初。
  • ブルースハープを演奏しているのは ライブP
  • イラストは 夜宵氏 の描き下ろし。

歌詞

雨の後濡れたグラウンドの少年達
一つのボール追いかけていた
夢だけ見て走っていたあの頃
今は色あせたアルバムの中

見上げた空は厚い雲だらけ
僕の明日を隠してる
一緒に笑った仲間達の声
負けそうな心にエールくれた

雨上がりの太陽に僕らは夢を馳せ
キミと手を繋いであの坂越えて行った
疲れた時にはね たまに思い出すんだ
「頑張ってるのは知ってるよ」と言ってくれたこと

泥まみれのユニフォームが勲章で
互いを指差し笑い転げた
明日の心配なんて無かったんだよね
人の顔色も気にしなかった

あの日描いてた未来はもう無くて
現実にもまれる日々で
肩に乗せられた責任や重圧
逃げ出したくなって過去(ここ)に来た

西に沈む太陽が僕らの背を照らし
止まりそうな足に進む力くれた
試合に負けた日も怪我して泣いた日も
いつもの景色が僕らを優しく迎えた

雨上がりの太陽が僕に語りかけて
昔の仲間の影を見せてくれる
キミが口にしてた大丈夫という言葉
今度は僕から誰かに伝わればいいな

靴を並べてこの道を行こう
仲間と夕陽を見たこの丘まで

靴を並べてこの道を行こう
仲間と夕陽を見たこの丘まで

靴を並べてこの道を行こう
仲間と夕陽を見たこの丘まで

靴を並べてこの道を行こう
仲間と夕陽を見たこの丘まで

靴を並べてこの道を行こう
仲間と夕陽を見たこの丘まで

コメント

  • さわやかでいい曲・・・かわいい青春曲で夢いっぱい的な曲 さわやかで下校のとき聞きたいなと思いました -- 麻里亜 (2011-05-30 06:30:38)
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最終更新:2023年12月12日 06:14