曲紹介
只同様に愛しただけなのに。
- 惚れ込んだイラストを元に曲を作らせて頂きました。(作者コメ転載)
- イラストは さくらこ氏 が手掛ける。
歌詞
この世に背いて
愛を誓いました。
許されぬものから
掬(すく)いあげるかのように。
塞いだ目には
一抹の背徳が在って
拘束した足には
小さな悲しみが在りました。
互い違い(たがいたがい)と貴女の色
本当は何処にも違いは無いのです。
嗚呼この世界のなか
罪も罰も生まれぬと云うならば
私達(ふたり)は今、此処に。
こうして昇る陽の許(もと)に。
嗚呼されども世界は
たゆたう長いこの私達の御髪(おぐし)を
『化物ノヤウダ』と
晒し首になさるのです。
さあ如何致しましょう。
さあ如何致しましょう。
さあ如何致しましょう。
墓場で祝宴を。
「先程の、答えが知りたい」
「答え?」
「菊の花言葉ってなあに?」
「 」
「・・・もう直ぐお別れね 泣かないで、あの世でまた」
「この御花を持って、会いに行くわ」
「さようなら」
「さようなら」
コメント
- この歌大好きです!!すだちさん素敵。 -- 名無しさん (2011-07-05 21:22:31)
- 本当にこの歌素敵で聞きほれます -- しらゆき (2011-09-25 21:11:56)
- 大好きです、この曲!! -- 名無しさん (2011-10-16 16:49:38)
- すだちさんまじ天使。 -- 名無しさん (2011-10-16 18:51:20)
- 好き! -- 名無しさん (2012-04-01 18:34:10)
- 雰囲気とか歌詞とかメロディーとか絵とか全部好きです。 -- 燐 (2013-05-26 16:55:28)
- なんかどことなくえっちぃ…! -- 名無しさん (2023-09-28 08:19:56)
- 百合か! -- 名無しさん (2023-10-18 07:29:19)
最終更新:2023年12月12日 03:34