曲紹介
1000の記憶に呼び覚まされる想い。
曲名:『1000の記憶』(1000のきおく)
歌詞
あなたのいない部屋で一人
指に光るリング見つめていた
同じ時を刻んでたの
でも私にはもう必要ない
引き合う磁気みたく 手繰り寄せられたの
離れることは無いと信じた
眩暈と気だるさが 繋いだはずの手を
引き離して異なる道 二人に示した
幾千の記憶 冷めた言葉で砕けた
1DK の空間を 広く感じてる
頭の片隅の深淵
消せない想い出と痛みがある
愛を誓ったあの場所でさえ
苦しめてくれるなら壊したい
鳴り響く言葉が 心を掻き乱し
笑い合ったあの日を映すの
季節が変わるように 愛も形変えた
二人の視線はもう二度と 交わらないの
幾千の想い 弾けそうなほど膨らみ
サヨナラの言葉 聞こえないフリした
幾千の軌跡 思う度に出る涙
扉を開けても あなたはもう居ない
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最終更新:2023年12月12日 20:05