忘れられた街

【検索用:わすれられたまち  登録タグ:2008年 VOCALOID えろあきP 曲わ 鏡音レン
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作詞:えろあきP
作曲:えろあきP
編曲:えろあきP
唄:鏡音レン

曲紹介

曲名:『忘れられた街』(わすれられたまち
  • えろあきPにとっては初のレンソロ曲となる。

歌詞

PIAPROより転載)

夜が更けていく空を
見て一人佇む
この丘に風が吹き
哀しみの音 響く

灰色の霧が街を被い
光の精を拒む
立ち尽くした人の影を
映すこともせず

忘れられ 見捨てられ
孤独に生きるこの街
意味も無くある場所に
何が残っているだろう


今霧が晴れていく
目に広がる淀んだ世界

掴んだ手から零れ落ちてく
希望と言うカケラを
集めようとする人々
その手を差し延べ

見失い 埋もれ行く
光無き闇の奥へ
ヒトカケラの破片を
捜し求めてさ迷う


足元に咲く枯れた花達
踏まれて砕け散る
気付かずにいたことさえ
忘れてしまった


忘れられ 見捨てられ
孤独に生きるこの街
その先にあるものを
捜し求めて歩けば

いつの日かこの街に
光の精が舞い降り
未来へと続く道
照らしてくれると願う

コメント

  • 切ない歌だなぁ… -- すずらん (2012-11-16 20:16:08)
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最終更新:2024年03月11日 22:30