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ほわいとあうと【登録タグ:2011年 MEIKO NexTone管理曲 みじぴんP

作詞:みじぴんP
作曲:みじぴんP
編曲:みじぴんP
唄:MEIKO

曲紹介

夏の幻影と冬の追憶、交錯する季節の狭間に流れ込む想い
  • 3rdアルバム『ARTEMIS』収録曲。
  • イラストはぎんこ氏、動画は雪原金柑氏が手がけている。

歌詞

PIAPROより転載)

遠ざかる夏の日差しを追いかけて
背を向けた君に似た幻影(まぼろし)

冬の追憶


低い鈍色の空見上げていた
遥か願いをかけた明星(ほし)を探して

雪が僅かな熱を奪う様に
頬に舞い降りた刹那に流れ落ちた


叫ぶ様に祈った
日々はやがて足を止めた

滲む視界の果てに
君が微笑んだ気がした


遠ざかる夏の日差しを追いかけて
背を向けた君に似た幻影(まぼろし)

駆け出した足跡さえも消す様に
降り積もる雪が白く染めた

冬の追憶



遥か記憶の中に生きていた
時を止めてしまえたらと願っていた

決して明ける事など無い闇だと
独りモノクロの世界を彷徨った


凍り付いた心へ
君が腕を伸ばしていた

雲を割る光に似た
強く穏やかな温もり


哀しみが白銀の闇へと溶けて
愛しさが胸に流れ込んだ

駆け出した胸の鼓動が刻む音が
動き出す時を僕に告げた

冬の旋律



遠ざかる夏の日差しを追いかけて
背を向けた僕に似た幻影(まぼろし)

切なさが白銀の闇から生まれ
愛しさが胸に流れ込んだ

駆け出した君の背中を追う様に
加速する想い重なる時

冬が揺らいだ


コメント

  • サビがたまらん!カラオケで歌いたい! -- 名無しさん (2013-06-05 21:20:18)
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  • 2011年

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最終更新:2023年12月12日 11:19