古美術商は斯く語れリ

こびじゅつしょうはかくかたれり【登録タグ: A black、D 初音ミク
作曲:black、D
編曲:black、D
唄:初音ミク

曲紹介

  • ブラスバンドを主体に編成されたクラシカルで懐古的な雰囲気のワルツ。
  • black、D氏のアルバム『形而上駐車』収録曲。

歌詞

作者サイトより転載)

街にはもう色がない 映らないテレビも 
地球儀も 塀の合間に積もる紙切れも
それは廃棄物じゃない 全て愛のモチーフさ

気がつけば午前三時 昔恋しとさとらせり
思い出を預けている 
ブリキの掛け時計にはもうしばらく世話になる

新世紀のムーブメントはコマ送り 
歴史が酌み交わした杯でビルが軋む 
同じ時を刻むものはいくつあるのやら 
素直に申告なされ 気分は万華鏡だと

椅子の影は見落とせない 
世界の位置を告げているだろ?
君を悩ませるロゴスの詩よ 
時に正確ではない ただのオシロスコープさ

夕暮れの街の賛辞 古美術商は斯く語れり
時代は時を咎める 
安らかな眠りもまた社会的意味を帯びて

過去と未来を貼り合わせた不連続なフィルム 
人も車も馴れ合いも今を潜り抜ける
同じ定めの価値観はいくつあるのやら 
昨日が幻でない事を証明できない 

気がつけば情報管理 昔恋しと悟らせり
時代を読み進めている 集団に居ても
なおその苦しみは続いていく

新世紀のムーブメントは意固地なワルツ 
夜が更け明けていく中で誰ひとり気付かない
踏みにじられた花の欠片はただそこにある
お好きに解釈なされ 花が今、必要かを


コメント

  • 追加おつ! -- 名無しさん (2013-11-06 18:36:15)
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