夏枯れブルース


作詞:Asaki No'9
作曲:miu☆
編曲:Kenji Takaoka
唄:神威がくぽ・VY2、氷山キヨテル・鏡音レン・KAITO・歌手音ピコ・Tonio・Oliver・リュウト・Bruno

曲紹介

  • VOCALOID1+2の男性ボカロ10人に歌ってもらいました

歌詞

古びた昭和が誘う
潮風が交ざる商店街
さよならを何度言った
落書きのシャッター通り

君と出会ったあの夏から
もう何回の夏が過ぎた
取り返しが付かないほど
遠くまで来てしまった

明日の今頃はこの街に
僕はもう居ないだろう

君とどれだけの約束を作っただろう
その中で僕はどれだけ守れただろう
さよならは言わない様にしてきた
それは今も守っているよ
シャッター通りをひとりで歩く
「さよなら」って何度言われても

夏の匂いが思い出さす
君とよく似た匂いを
感情を揺さぶるように
僕の胸を切り裂いてく

死に掛けの蝉みたいに
泣くに泣けない気分さ

君とどれだけの罪を作っただろう
その中で僕はどれだけ償えただろう
ごめんは言わない様にしてきた
それは今も守っているよ
夕日の影を踏みながら歩く
「ごめんね」って何度言われても

明日の今頃はこの胸に
涙はもうないだろう

君とどれだけの物語を作っただろう
その中で君はどれだけ微笑んでくれた
らしくないねと誰かに言われても
君だけは分かってくれた
シャッター通りをひとりで歩く
「ありがとう」って何度言われても

シャッター通りをひとりで歩く
夜空が綺麗な夏枯れブルース


コメント

  • 好きなので投稿させてもらいました。 -- 名無しさん (2014-01-10 00:55:44)
  • 男性陣の低温ボイスが心地良いです!
    動画も可愛らしくて、ほっこりします(´∀`人) -- 烏龍 (2014-11-20 04:35:43)
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最終更新:2023年12月12日 08:27