曲紹介
記憶は、雪のように溶けていく。
歌詞
誰も気づかない声に
心を埋めることさえもできない夜に
凍えるからだを包む
雪の音だけが降り注ぐ空を見てた
積み重なる雪の重さで崩れそうな形おさえて
何度もしがみついた跡だけがここに残っているよ
夕日に染まる君に心から恋をしたのは
こんな寒い日のことだったね
それも忘れてるでしょう?
遠くに浮かぶ君に最後に伝えた言葉も
きっとすぐに忘れたんでしょう?
それでもそばに居させて
届かない距離に手をのばしても
触れられない、形ないものは戻らない
嘘じゃないという嘘で傷つけた
それもすべて戻らないのかな
夕日に染まる君に心から恋をしたのは
こんな寒い日のことだったね
それも忘れてるでしょう?
消えてく雪のようにいつの間にか終わる恋は
繰り返すことはないんでしょう?
そう願うだけでもいい
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最終更新:2023年12月12日 06:29