曲紹介
歌詞
思い出す言葉には淡い痛みをあげよう
にじんだ絵の中の
祈るような言葉
思い出す君の手にきれいな服をあげよう
パンをひとかけら
祈るような言葉
箱庭の中でかすかに触れる
「笑いながら僕たちは諦めようとした」
あいまいな記憶はいつも嘘をついている
「それからを僕たちは、思い出せるかい?」
そしてまた祈るように
思い出す君は今きれいな服の中で
ワインをひとしずく
祈るような言葉
箱庭の中でかすかに触れる
「笑いながら僕たちは諦めようとした」
曖昧な記憶はいつも嘘をついている
「それからを僕たちは、思い出せるかい?」
そしてまた祈るように
何一つ変われやしないくせに
簡単に変わっていってしまう
敷き詰めた枯れた花
音もなく踊って
目の前で変わってゆく
コメント
- これ大好き -- 名無しさん (2014-03-28 14:08:09)
- 作成乙 -- 名無しさん (2014-04-02 18:41:46)
- いいですね こんな素晴らしい曲を作ってくれてありがとうございます -- 名無しくん (2014-06-24 23:48:50)
- 暇さえあれば聴いています -- 名無しさん (2015-07-15 12:10:49)
- 好きだ -- 名無しさん (2017-01-29 15:19:24)
最終更新:2023年12月12日 10:52