曲紹介
「少女は独り、世界に抗った」
曲名:『絶望カタストロフィ』(ぜつぼうカタストロフィ)
歌詞
平和なんて綺麗事
述べちゃってんのアホらしいな
媚びた嘘で気取った
こんな時代に溺れていく
汚れた赤い眼咲いた独裁者
孤独な僕らの完全犯罪
欲望に塗れた罰を繰り返す
歪んだ僕らの犯行声明
偽り(ウソ)の絶望へ 誘え
愛情なんて綺麗事
融けた過去に呑み込まれる
流れ出した涙は
僕を嫌って嘲嗤った
作られた世界で一人抗った
閉ざした想いの存在証明
心に潜めた愛を蝕んだ
イカサマ世界線のカタストロフィ
偽り(ウソ)の絶望を 壊して
叫んだ感情 黒く染め上げた
仕組まれた電脳世界は
未来を変え崩れてく
犯して踏み外した独裁者と
空想に蹌踉めいた最後の言葉
殺した的外れなこの思いを
偽り(ウソ)の絶望へ 誘え
コメント
- 頭文字のタグは清音でお願いします。 -- 名無しさん (2015-01-17 22:51:09)
- ↑ごめんなさい。 -- 名無しさん (2015-01-17 23:01:06)
- 少女は~のくだりがアレを想起させる -- 名無しさん (2015-02-13 18:30:36)
最終更新:2023年12月12日 20:39