曲紹介
歌詞
君が「遊びに出かけよ」と手を握った
私は目を丸めつつ握り返した
あの日の景色が
今だって胸に残り続けて焦がしているの
まだ抜け出せずに
不自由でも自由ながむしゃらな毎日
どこにも行けなくてでもどこへも行けた
ただ当たり前を願ってしまった秋の日のこと
暖かくて穏やかな君との約束その全てが
ほどけていった 声も出せず
風が吹いたから
紅葉の木の下で遊んでた頃から
まだ変われてないけど
この私を作ってくれたのは
あの日々なんだね
幾度目の秋が過ぎ去りまた来ても
もう迷わないよ
あなたが私にくれたものはここに残る
今も変わらず 遠い空で
見守ってくれてるあなたへまた会えるその日に
届けられるようにね
歌い続けるから
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最終更新:2023年12月12日 09:15