夏の日 > だだ

なつのひ【登録タグ:2011年 だだ 初音ミク

作詞:だだ
作曲:だだ
編曲:だだ
唄:初音ミク

曲紹介

  • だだ氏の10作目。
  • NHKにようこそって漫画の2巻のある話を読んで急激に作りたくなって作った曲です。(動画の説明文にて)

歌詞

紫陽花が街を彩る日は過ぎて 茹だるような炎天の毎日
昔、僕は少し勇気をだして 君を花火に誘った

食べ終わったアイスの棒いつまでも咥えたまま ぼうっと時間は過ぎて
扇風機につもった埃をなぞって 風をつけて飛ばした

太陽が傾いて 僕はなぜかソワソワし始めて
懐かしい匂いが 僕の胸に刺さる

子供のころよく通った駄菓子屋も 今ではもう無くなってしまって
アイスの棒にあたりの文字があることを 祈ることもなくなった

目の前の景色も 心の在り方もだいぶ変わってしまって
懐かしい匂いを 求めて僕は目を瞑る

僕の部屋の窓を コツコツと叩く小石の音で
僕は目を覚まして 窓を開けて君を見つけて

君はあの時のままで あの日見た花火を想い出して
僕はまた勇気を出して 君を花火に誘った

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • だだ
  • 初音ミク
  • 2011年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 10:07