曲紹介
風華雪月
明月之珠
曲名:『䨮月華 -月暈の下で-』(せつげつか-つきかさのしたで-)
歌詞
(動画より書き起こし)
䨮が泣き崩れた
影を付けた靴跡に
辭塗り潰した
風が頬を掠める
月に掛かる暈は
光ゆらりきらり
幼き手に舞う無垢の白
一涙を添えながら
華は染め行く萌ゆる彩で
月虹浴びて咲き誇れと
空に翳した融けはしない
想ひ込めた
君を待つ星の下で
䨮環深く挿して
影を付けた藥指
希望に溢れてる
現在が過去を偲ばす
月に掛かる橋に
二人ゆらり座り
互いに永遠誓い合う
一片を待ちながら
華を象る萌ゆる愛は
月虹染めた艷姿よ
永久に瞬く解けはしない
想ひ込めた
君を待つ星の下で
夜明けまで
儚く刻む
䨮融けの針に怯え
一滴が
尽きるまで
君を待ち続けよう
風に靡いた淡い夢
花一輪挿したまま
䨮で焦がれた戀心
月に映しては消えていく
明日を迎える白き霧は
月虹浴びて咲き誇ると
之に留めた独りきりの
珠玉飾る
華が待つ月暈
コメント
- 切ない感じが好きです -- 暇人# (2018-08-27 13:58:22)
最終更新:2023年12月12日 23:01