曲紹介
曲名:『花』(はな)
歌詞
何故に 君の頬に触れることもできないの
想い募るほどに
それは安らぎ求めては
失望をくりかえす夢語り
流れ落ちる涙をぬぐう事さえ忘れて仰ぎみる
ああ愛しき この花
いつも胸に描いていた
寂寞の 想いをその色に映し
何故に君は 愛さえまぼろしと言い切れるの
視線も合わせずに
夢に見えし陽炎を
指先にからめとる真似ばかり
ああ今日もまた独り夜一夜に
君の温もりを探してる
揺るぎ立つさざめき
抑えきれそうにもなくて
動けない どうかこの場所まで来てよ
時を重ね心許しあえるのでしょうか
氷が溶けるように
いつか寄り添える日を
隙間埋めるように
コメント
- 初期で低音初音はスゴい。今でもよく聴いている曲だけど、作者の他の曲はわりと普通な初音声なのが不思議 -- てきとう怪獣 (2008-03-16 04:47:30)
最終更新:2024年01月16日 14:15