月と夜の独鳴

つきとよるのそなた【登録タグ:2009年 KAITO toya 久城 鏡音レン
作詞:toya
作曲:toya
編曲:toya
唄:(1)鏡音レンAct1(デュオ) (2)鏡音レン(Cold&Power) (3)鏡音レン(Act1&Power) (4)鏡音レンAct1&KAITO(V3・STRAIGHT)

曲紹介

  • 「伝説の月フェチ」の異名を持つ作者が贈るレン×レンの鍵盤デュオ(ピアノ&チェンバロ)。
  • (1)Act1デュオ版と(3)Act1&Power版のイラストはときまる氏。
  • (2)Appendデュオ版のイラストはアストロ氏(ピアプロから。原曲を聴いてのイメージイラスト)。
  • (4)クリプトン兄弟デュエット版はtoya氏のレンと久城氏のKAITOのコラボ。イラストは雨城氏。

歌詞

ピアプロより転載)

完成できないのは覚めてしまったから
木々は色を止め深い眠りを見る

展開できないのは名を知ってしまったから
風は抜けて、空 ここが旅の終わり

言葉の無いその振動達は今さえも放って広がっていく
月夜は誰を想い、欠けては雲に隠されるのを待つ?

差し出された光を受け止められずに戸惑う月は
独り、ゆらゆら水面をゆく

奏でては落ちる花の色は悲しい程に白く
その身を夜に散らし星になる


共鳴できないならそれを唄えばいい
そんな顔しないで、ほら・・・僕が側にいる

13の月が消えていった日を
八つめの曜日が生まれた日を
ねぇどうか僕、その目に架けてずっと離さないでいて

握りしめた鼓動 どこか弱く切ない行方の奥から
せらせら月夜を詠む

応えては溶ける雪はまだ季節の重さを知らずに
その儚さを恥じて塵になる


差し出された光を受け止められずに戸惑う月は
独り、ゆらゆら水面をゆく

奏でては落ちる花の色は悲しい程に白く
その身を夜に散らし星になる

コメント

  • 最高ッ!! やっぱレン超好きっ!! -- 黒猫 (2009-04-11 14:17:12)
  • さいこーーーのびろーーー -- 名無しさん (2010-01-15 18:22:54)
  • ぎゃー!!いいーwwwのびろ!のびえくれええぇぇっww -- 名無しさん (2010-02-23 16:02:35)
  • 伸びなきゃおかしいんです!!! -- 名無しさん (2011-08-20 13:36:26)
  • いい曲 -- 名無しさん (2013-05-15 08:28:24)
名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • toya
  • 久城
  • 鏡音レン
  • KAITO
  • 2009年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 10:08