歌詞
冷めては騒ぎ出すコーヒーも夢の果て
ソファーにもたれては私も三度目を
色を着けるカーテン
薄くかかる霧とのぼせた香り
交差する光
不機嫌な鏡の向こう
時計仕掛けの朝から舞い上がる鳩の群れ
私の手が見えますか?
こちらは407
焼けては誘う雲
狭間から天使の尾
壁に掛かる庭園の絵画
6:30を放すラジオ
電話のコール
水曜の名残
目覚める都市達の話
窓枠を支配出来て
形は不完全で
もし私が神ならば
何処までが楽園?
訪れだした揺らぎは
空を越え誰の声
届いた手紙の宛はきっと始まりの日
時計仕掛けの朝から舞い上がる鳩の群れ
私の手が見えますか?
こちらは407
コメント
- ふつくしい。歌詞が好き。 -- 名無しさん (2011-06-16 21:31:51)
最終更新:2023年12月11日 22:40