曲紹介
- 「本当に必要なものってそう多くないと思います。それも案外近くにあるものかもしれません。」(作者コメントより)
- 「君」との別れを胸に秘めた、さわやかだけど切ないポップロック。
- 切り絵コラージュ風のイラストはしょうこさんが手がけています。
歌詞
海沿いの街に虹が咲く午後に
”ふたり”は もういない
すれ違い泣いた日々に お別れしたのさ
言い訳ばかり 胸に秘めたまま
ひとりぼっち 草の上で
これからのことを 考えてた
だけど何にも 浮かんでこない
君がいない夢の地図 ゆきどまりのままで
ぐっばい 指のすきまから こぼれおちる砂が
何げない幸せな 二人の恋だったの?
”さよなら さよなら さよなら”
何度もくりかえすメロディ
ごめんね僕だけの ブルーバード
夕立が 夜を連れてくる
錆びたナイフのような痛みだけ 心に
ふたりだけ 乗せた翼
邪な空を 飛びたかった
いつでもここで 待っているから
二人分の夢の地図 捨てられないままさ
ぐっばい 指のすきまから こぼれおちる砂が
何げない幸せな 二人の恋だったね
”さよなら さよなら さよなら”
何度も甦えるメロディ 聴こえる?
”さよなら さよなら さよなら”
さよなら 僕だけのブルーバード
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最終更新:2023年12月11日 20:31