作品別用語集 - 美希の天下創世



■美希の天下創世 - 『信長の野望・天下創世PK』


別所就治Pが、今作の為に購入した「信長の野望 天下創世PK」初プレイを元に
「アイマスや戦国時代、信長の野望を知らなくても楽しめるように」と制作している
戦国ドラマ風味にコメディ要素を加えたシリアス系架空戦記。
派手さは控えめだが、解りやすさと親切設計に定評がある。
美希の天下創世 第1話
序章:主家滅亡編 第一話~第拾一話後編
第1章:四面楚歌編 第拾ニ話前編~第拾九話後編
第2章:臥薪嘗胆編 第二拾話~第二拾七話
第3章:富国強兵編 第二拾八話~第四拾九話
第4章:勇往邁進編 第五拾話~

さらに、星井家を現代の視点から描いた「未来編」も制作されている。


ここでは「美希の天下創世」におけるアイマスキャラ及び星井家臣の解説をしています。
敵武将やその他の登場人物についてはPart.2を、作中のタグやコメントについてはPart.3を参照してください。

◎星井家アイドル


星井美希(ほしい・みき)

  • 能力【1552年新春時】政治:35 統率:84 知略:60 教養:42 特技:槍衾弐、神速
  • 能力【1554年晩秋時】政治:(35+1) 統率:84 知略:60 教養:42 特技:槍衾壱、神速
    • ※Pによる能力修正の為、槍衾弐→槍衾壱に変更。政治は官位による+1補正。
    • 官位:主蔵佑=政治1
  • 能力【1556年厳冬時】政治:36 統率:86 知略:60 教養:42 特技:槍衾壱、神速
  • 星井家当主。「播磨のゆとり」「ゆとり姫」。
  • やれば出来る子らしいが評定の席でも寝ている事が多い。
    • 眼前の相手が毛利元就であっても眠くなると平気で寝る。
    • 自分に有益な時は眠らない。美希の態度で状況が読めるようになったら立派な星井家家臣になれるかも。
  • 自分が最終決定権を持っている人間である事は自覚している。
  • 当主としての器は別所就治や千早に比べ足りないことも自覚しており、いつでも譲るとまで言っている。
  • ある程度美希と関わったものでないと気付かない「何か」を持っており、気付いた者はそれを誰にも話さない。
  • 脱走に定評がある。
    • 波多野戦時に三木城から脱走して戦を見に行った。
    • 律子が京都に行くのに密かについて行った。
    • 同盟締結の為、毛利・大内へと行く千早達の船に乗船した。
  • 優しくて頼れる真にはベタ惚れ。明らかに君臣の誼以上の感情を持っている。
  • どうしてもゆとりの面ばかり目が行ってしまうが、根は純粋で、なんだかんだ言われつつも臣下に愛されている良き当主。
    • その燦然たる個性と存在感。そしてブレない。まさしく太陽の如し。 by安治
    • 今宵の月の如く、その一面を見たものは魅せられる。 by直家
  • 宿敵・浦上宗景の処断については、当主としての未熟さゆえに、評定から逃げてしまった。(別所Pのブログより)
    • この時、堀に捧げられた花は、直前の戦闘における死者全員に対するもの。
  • 32話にて、まだ登用前で捕虜の状態だったあずささんの膝枕でいつも以上に昼寝した。
  • 政治力が低いので、税の事は、おにぎりにたとえてもらわないと解らない。
  • シリアス度が高くなる程登場する場面が少なくなる。
    • 第34話では作中のメッセージのみの登場となり、顔グラも表示されなかった。
  • 戦場では部下だけを危機に晒す事を厭い、自ら先陣を駆ることが多く、家臣団もいつしかそれが「普通」に感じている。
    • 一方で、最前線で戦いながらも被害は半数以下に抑えており、真からも「戦上手になっている」と言われる。
  • 最近のマイブームは膝枕らしい。
  • 古参・新参を問わず、家来の事を信頼している。その信頼振りは、未だ登用されていないあずさの膝枕で眠ったり、直家の作った食事を平然と食べてのけるほど。
  • 1559年梅雨、従七位上・掃部大允の官位を得る。
  • 1561年秋、播磨守護の役職を得る。
    • 義輝の計らいで、紀伊・大隅・安芸・飛騨・伊勢・加賀の守護も追加。
    • ゲーム上では、播磨守護が出るまで要求し続けた結果。
  • 永禄の変直後、三木城を居城として「天下創世」を宣言した。
  • 55話で思い出ボムが発動、征夷大将軍に就く決心をした。
  • 山名豊定を気にかけており、57話で就治を使者として向かわせた。
  • 1562年新春、征夷大将軍に就き東播磨の三木に幕府を開いた。
    • 同年秋、従六位上・主水正叙任が決定した。
  • 70話で、武田家仲介による今川家との和睦を断固拒否するも、真の進言で短期的な一時的停戦なら、と応じた。
    • 基本的に、星井家に喧嘩売った大名は潰れるまで戦い続けるしかないからねぇ……
  • 木下秀吉の、真隊入りを拒否した。嫉妬しての事か。
+ あふう公記『本記 星井美希伝』<コメント>
あふう公記『本記 星井美希伝』<コメント>
星井美希はゆとりではあったが、いわゆる'あほう'(×あふう)ではなかった。
彼女はいかなる情勢においてもその本質を理解することができた。
むしろ、本質的なこと以外はなにも理解できなかったというべきか。
~「あふう公記『本記 星井美希伝』」より抜粋~

菊地真(きくち・まこと)

  • 能力【1552年新春時】政治:53 統率:85 知略:54 教養:60 特技:突撃参、破壊
  • 能力【1554年晩秋時】政治:53 統率:85 知略:54 教養:60 特技:突撃壱、破壊
    • ※Pによる能力修正の為、突撃参→突撃壱に変更。
  • 能力【1555年新春時】政治:53 統率:85 知略:54 教養:60 特技:突撃弐、破壊
    • ※美希からの恋文感状ゲットで突撃がレベルアップ。
  • 能力【1556年厳冬時】政治:53 統率:86 知略:54 教養:60 特技:突撃弐、破壊
  • 剣豪「菊地真一」のむす・・・め。
  • 星井家の重臣の家系である菊地家出身の武官にして戦闘時の主力。
  • 本編開始2年前に、別所就治や有馬則頼と戦った事がある。
  • 美希に対しては甘くなりがちであり、律子にも咎められている。
  • 通称「播磨の鬼真」。姫路城防衛戦での活躍から「真虎真虎(まっこまこ)にしてやんぞー」と播磨の子供達に大人気。
  • でも乙女な部分も見てほしいお年頃。「んー、そろそろ帰るか。」やすっちナイススルー
    • 歌田音の本は全部持っている。
  • 脳筋ぶりは本作でも同じく、政治のことは難しくてよく分からない、と嘆いている。
  • 天然ジゴロぶりも健在。無意識のうちに美希・千早・春香・雪歩とフラグを立てまくり、律子を楽しませている。
    • 現在は千早と同居中。毎朝千早に起こされているらしい。
  • 吉川元春との会見の際、以前美希が真にした質問を思い出し、美希の優しさに気付いた。
    • 15話の戦闘→17話前編の、美希とのやりとり→22話
  • 功を重ねて中老に昇格し、別所家と並ぶ星井家の二枚看板となった。
  • 33話で攻略した此隅城の城主に任命された。
    女の子らしくなりたいという想いとは裏腹に名将の道を順調に歩んでいる。
    • なお補佐役として千早とあずささんも配属された。なんというACM!
  • 35話の、津ノ井の戦いの後、功績により中老から家老へ昇格。名実ともに大工柱の一人に。
  • 1559年梅雨、従八位上・隼人佑の官位を得る。
  • 1559年秋(43話)において、安治の家督相続に伴い宿老に昇格。武官組のトップに立つことになる。
  • 1561年秋、対三好戦で山城方面軍総大将となり、松永久秀と戦闘。
    • 出陣前に美希から、三木城改修費を流用して製作された、新しい鎧を渡される。
    • 気合が入ったようで、室町御所攻略戦では一番槍・峰ケ城砦占拠・敵本体の壊滅・室町御所への一番乗りをやってのけた。
  • 1561年冬、萩原雪歩の仕官に(少々勘違いを残しつつ)成功した。
  • 対織田戦では中央線戦(伊勢国八ッ山村ルート)の総大将。
+ あふう公記『列伝・菊地真』<コメント>
あふう公記『列伝・菊地真』<コメント>
菊地真という存在が戦いという苛烈な行いでその生涯を彩ったことを
同時代及び後世の人々は、どうみるのだろう。
一軍を叱咤し、時に自ら武勇を振るいながらも、人々の想像するする武将とは大きくかけ離れていた存在。
そう、彼は小柄で、その肌は絹のように白く木目細やかであり
女装すれば、まるで女神の偶像が、肉体を得て現世に舞い降りたかのような心地を人々に与えただろう。
~「あふう公記『列伝・菊地真』」より抜粋~

如月千早(きさらぎ・ちはや)

  • 能力【1552年新春時】政治:72 統率:72 知略:72 教養:72 特技:槍衾壱、鉄壁
  • 能力【1553年春時】政治:72 統率:73 知略:72 教養:72 特技:鉄壁、槍衾壱
  • 能力【1554年晩秋時】政治:72 統率:75 知略:72 教養:72 特技:槍衾壱、鉄壁
  • 能力【1557年厳冬時】政治:72 統率:77 知略:72 教養:72 特技:槍衾壱、鉄壁
  • 大坂の庶民出身。三好と細川の戦で両親が行方不明となった後、星井家の前当主(美希の父)に能力を買われて仕える事に。
  • 星井家を内政・軍事の両面で支える能吏。通称「鉄壁千早」(命名:松永”ボンバーマン”久秀)。
  • 星井家のゆとりっぷりに溜息をつくことも。
    • 「溜息をつくと、む・・・じゃなかった幸せが逃げていくんだよ」当主談
  • 酒を呑ませてはいけません。(ノミンゴス的な意味で)
  • ストレートな物言いをするところは変わらず、攻略後家臣となっていた一色家のみなさんのいる場で
    「敵が減った」と言ってしまう。一色家のみなさんの耳の痛さが解ります。
  • 35話の、津ノ井の戦い後、統率が77にアップ。もうすぐBですね
  • 春香とは幼馴染と言う設定の為、彼女との絡みが多いが、そのせいで小鳥さんの良いネタにされてしまう。
  • 毛利隆元との会見の際、自分以外の家中が美希と何かあり仕えている事に気付いた。
  • 頼廉とはやよい捜索仲間。定期的に、やよいたん捜索会議を開いている。ミンゴス化してるよね?
    • 新情報が入れば、早期に会議。
  • 二見浦の戦い後、頼廉は失点を取り返すべく伊勢で奮闘中、という事にしている。
  • 朝倉家滅亡後、冬の評定で律子に伊織を迎えさせるため、頼廉とプロレスをした。

秋月律子(あきづき・りつこ)

  • 能力【1552年新春時】政治:85 統率:69 知略:76 教養:90 特技:斉射弐、混乱、収拾
  • 能力【1554年晩秋時】政治:85 統率:69 知略:77 教養:90 特技:斉射壱、収拾
    • ※Pによる能力修正の為、斉射弐→斉射壱に変更され混乱が削除。
  • 毛利家→赤松家→星井家
  • 秋月の傍流で、実家は瀬戸内の豪商。
  • 何でもこなす人。細川藤孝に迫る教養が外交で力を発揮する。
  • 本編開始当初は星井家の主家である赤松家に属しており、ちょくちょく三木城を訪れていた。
  • 赤松家最強の事務方として各所で外交能力を発揮し、赤松家を盛り立てようとするも主家があえなく滅亡。
  • 姫路城落城時に在野に下るが小鳥さんに発見されて星井家に加わる。
  • 主家を滅ぼした要因となった山名と浦上に対する怒りは強く、山名祐豊が捕縛された時には斬首を進言した。
  • からくり物が好き。銃を手に取ったときは不義に鉄槌を下さんばかりの目になり、春香を引かせていた。
  • 分析力は流石のものだが、駆け引きにおいては海千山千の謀将と比べて甘さも見られる。
    • 直家曰く、「その才に更なる経験を加えれば大成するであろう」
  • 室町幕府に強いコネをもっており、足利家が援軍に来てくれても何も要求しない程。
    • 義輝に「何故に星井はそこまで至誠無息を貫けるのか」と問われ、「考える前に動いてるだけ」と答えた。
  • 通称募集中。
  • 33話現在三木城主を務めている他、黒田万吉(後の官兵衛)のプロデューサー教育係にもなっている。
  • 1560年秋、義輝から一条烏丸の地を託された。
  • 一宮合戦・清州城攻城戦では、援軍の軍目付として同行。武田軍の実力を見極めようとする。
  • 対織田戦では直家製軽弩を携えて、兵300を連れて美希・安治の救出へ向かう。
  • 最近、播磨で算盤を清算しようかと考えている(71話前編)
  • 近々美希が義輝について聞きに来る事を千早に知らされ、思い出ボムが発動した。
+ 以下、ネタばれ注意
  • 元々は毛利家に所属しており、赤松家に仕官したのも情報収集のためであった。
  • ただ、姫路が山名によって炎上した時には、完全に赤松家の臣としての自覚を持っており、そのことが雪歩から「裏切り者」と断じられることになってしまった。

天海春香(あまみ・はるか)

  • 能力【1553年春時】政治:35 統率:83 知略:80 教養:56 特技:斉射参、鼓舞、混乱
  • 能力【1554年晩秋】政治:35 統率:83 知略:80 教養:56 特技:斉射壱、鼓舞
    • ※Pによる能力修正の為、斉射参→斉射壱に変更され混乱が削除。
  • 石山本願寺家(足軽組頭)→星井家
  • 千早とは幼馴染。本願寺の門徒で鉄砲隊を率いる。
  • 星井家と争った結果の主家滅亡後に本願寺証如の願いを聞き入れて星井家家臣となる。
  • 相変わらずどこでも転び、銃を構えていると特に転びやすくなる上に暴発するためデンジャラスである。
  • 星井家仕官後はあっさりゆとり時空に馴染んだらしく、お気楽な「あほの子」発言が目に見えて増加している。
    • しかし知略は高い。別所就治P曰く「他人の計略にかからない意思の強さを表現」との事。
  • 酒を呑んでノミンゴス化した千早に接吻されるが、本人は満更でもなさそうな態度をとっている。
  • 小早川隆景との会見の際、安治とのやりとり(15話)を思い出し、安治が気付いた「何か」に気付く。
  • 31話にて、一色家の軍神あずささんの歌声に対抗して、歌田音から習った謎の歌(頼廉談)で味方を鼓舞した。
  • 引退したら毎日謎の歌を唄って沢山の人に聴いてもらいたいらしい。
  • 通称「摂津の天女」。
  • 1561年晩秋、証恵から坊官に任命された。

双海亜美真美(ふたみ・あみ/まみ)

  • 能力【1558年晩秋時】政治:15 統率:74 知略:53 教養:77 特技:突撃壱、混乱
    • 武将登録されているキャラではない→年齢上昇による途中からの出現を取りやめた。・・・はずだったが・・・
  • 三好家(松永久秀)→星井家
  • 途中まで全く姿を見せていなかったが、26話中編より片割れらしき者がたるき亭の店娘として登場。
    • 律子にさかんに三木城に行きたいとアピールする。てかミキハウスなめんなよ!
  • 律子に招かれた三木ハウスで美希と遭遇。真美も出てきて一緒に正義の味方ごっこして遊ぶ事に。
    • 遊びの最中、小川さんによって主目的を看破され「袋の中の蛙(かわず)」状態となり消されそうになるが・・・
  • 美希の誘いに応じてあっさり引き抜き成功。星井家(音無衆)に仲間入りした。
    • 「うちにきたらいつでも遊んであげるよ」(美希)
    • 「(そんな理由でいいんだ・・・・・・)」(小川さん)
  • 上記の通り、一度は別所Pが登録を取りやめたはずだったが・・・
    • ゲーム仕様の都合により出現がキャンセルされず、武将として登場。
    • そのまま星井家に「・・・・・・来ちゃった」※(C)呂凱P
  • 二人で一人の武将扱いになっている。
  • 甲賀忍の中でも一、二を誇る双海家の出身。ふざけているが忍としての能力はかなり高い。
  • 望には、ウザ可愛いと思われている。
  • 千早から垣屋続成の捜索を依頼され、3日で突き止めた。
  • 三好家から去る際に松永久秀から渡された報酬は、2人に重責を背負わせるものだった。
    • 三好家滅亡後、正式に星井家音無衆として活動する事になる。全ては美希のために。
  • 久秀の元へ行っては菓子を集っている。
  • 対織田戦では、順一郎・市を相手に時間稼ぎをした。
  • 岩崎の戦い前に今川軍の動きを掴み、たるき亭曳馬店から那古屋城へ急使を出した。

三浦あずさ(みうら・あずさ)

  • 能力【1554年晩秋時】政治:91 統率:39 知略:59 教養:70 特技:斉射壱、軍神
  • 能力【1562年春時】政治:91 統率:40 知略:59 教養:70 特技:斉射壱、軍神
  • 一色家(足軽組頭)→星井家
  • 一色家に仕えるマイペースなお姉さんとして登場。
  • あいかわらずの方向音痴の為、稲富祐秀を困らせていた。
  • 「一色の政女」と呼ばれ、道を歩くだけで整備されていくらしい。まさに胸囲の政治力!
    • ただ、その胸囲の政治力を以ってしても、一色家の衰亡をとめることはできず、
      朝倉家との盟約延長失敗、星井家との和平失敗の後、星井家の侵攻を受けることに。
  • あずささんを登用した大名家は街道整備が異常な速さで進む事になる。
    • 兵の迅速な展開や城下の発展のためと考えがちだが、一色善幸に言わせれば「最初は誰もが騙される」との事。
  • 建部山城の戦いでは歌を歌うことにより、星井家の軍の戦意を阻喪させ、星井家を危機に陥れる。
    • (このときコメント欄では「ミンメイアタック」「ヤックデカルチャー」とお約束の台詞が)
  • しかし、春香の謎の歌により星井家の戦意が上昇し、結果軍は壊滅。あずささんも落城と共に捕らえられることになる。
  • 戦後、全員の助命と引き換えに星井家に登用されることになる。
    • (もっとも、星井家は一色の武将を殺すつもりなんて全くなかったのだが、あずささんが勘違いをした)
    • (その後一色家のみなさんは・・・)
  • 定期的に攻めてくる三好家を蹴散らし続けた為、あっというまに足軽大将に出世。胸囲の軍神恐るべし!
  • そして42話では中老に出世・・・そこ、「老」の字に反応しない。
  • 対毛利戦でも胸囲の外交力を発揮。其の手腕は、交渉相手の益田藤兼から「外見は極上だが、中身は食えない」と評されるほど。
  • 1559年晩秋、外交方奉行筆頭となる。
    • 話術は景紀仕込み。今井宗久は「持ち上げて斬り込んで詫びて、話に緩急をつけつつ本題に入ろうとする」と評した。
  • 1561年冬、真と共に伊予国へ赴き、星井家の鉄砲と河野家の種馬の相互供給協定を結んだ。
  • 対織田戦では重棟が風邪でダウンしたため、隊ごと道に迷って北戦線の、柴田勝家軍の背後に出現。結果的に引き分けへ持ち込む契機となった。
  • 安濃津城攻城戦後、朝倉家へ交渉に向かう途中にヴィレラと遭遇、助言をする。
    • ところが、2人が会ったのは越前国内だった。
  • 1562年秋、ある一件で画伯の称号が追加された。

萩原雪歩(はぎわら・ゆきほ)

  • 能力【1559年新春時】政治:80 統率:64 知略:61 教養:60 特技:鼓舞、破壊、槍衾壱
    • 1559年冬、変化なし。
  • 毛利家(足軽大将)→星井家
  • 毛利家配下の萩原水軍を取り仕切る御嬢様。
    • 萩原家の家紋は「双萩の紋」
    • 水軍役以外にも、築城等の土木工事や罠の構築も請け負っている。略奪はしない。
    • 過酷な仕事を黙々とこなしており、笑顔を見ることはない(籾井教業曰く)。
  • 相変わらずの内気で弱気な性格で、すぐに穴を掘って埋まる。
  • 船に穴を開けて沈めそうになった事も。
    • 本来の水軍の仕事では、砲撃で敵船に穴を空け、大いに星井家を助けることになった。
  • 星井家のある重要人物が浦上家に捕えられたとき、雪歩の落とし穴により命を救われている。
  • 京都で真に会った時は男だと間違えていた事が瀬戸内での船旅中に発覚しフラグが折れる。
    • その後、真とのフラグが修復され文通しようと言う事になった。
    • (でも、謀略神毛利元就に仕えている身が他国の武将と文通って危険じゃないカナ?)
  • 酒を呑ませてはいけません。(ゆきぽ伝的な意味で)
  • 「お茶と歌に真剣」と言うのが当人の弁で、実際、その腕前は浦上望が褒めるほど。
    • 茶器にも詳しく、星井家の家宝を鑑定した。
  • 戦においては、大円匙(大シャベル)を得物にしている。それ・・・なんて塹壕戦?
  • 1561年冬、萩原衆の今後について考えていたが、気分を切り替えるため望達と共に(半ば拉致られて)堺へ。
    • 律子に見つかり逃げたが、ひょんな事から真と再会。君が欲しいと誘われて、仕官した(ゲーム上は香宗我部親泰の登用)
  • 律子と伊織の親交に嫉妬している。その様は籾井教業をビビらせるほど。
  • 遠州灘の戦いでは、瀬戸内水軍衆(萩原・小早川・淡路等の選り抜き)として臨む。
    • 直前に、大円匙を耳に当てて遠方の音を聞き分けて今川水軍を発見した。

水瀬伊織(みなせ・いおり)

  • 能力【1554年晩秋時】政治:43 統率:77 知略:51 教養:71 特技:挑発、突撃壱、神速
  • 能力【1562年晩秋時】政治:43 統率:79 知略:51 教養:71  特技:挑発、突撃壱、神速
    • 家宝:大般若長光(1562年晩秋時)
  • 室町幕府(足軽大将→侍大将)→朝倉家(侍大将)→星井家
  • 足利将軍家に仕えるツンデレデコっ娘。公家としてプライドも高いが、決して傍観者となることを良しとしない。
  • 星井家の援軍が初陣となり、騎馬隊で戦場を駆け大立ち回りを魅せた。人呼んで「公儀の神釘(しんてい)」。
    • とある病気の患者らしき視聴者的には「神釘」と書いて「ごっどくぎゅ」と読むらしい。
  • いつも一緒なうさちゃんの存在感に定評がある。伊織が登場したら顔枠の右下をチェック!
  • 1560年秋、義輝から大般若長光を下賜された。
    • 律子から「感謝の気持ちはその場ですぐに伝えないと後悔する」と言われ……
  • 幕府・義輝のためなら自尊心を投げて、土下座も辞さない。
  • 永禄の変後、浅井長政・垣屋続成と出会い、朝倉家へ。
  • 滝川一益と共に堺を訪れた時、やよいと再会した。
  • 朝倉家滅亡後、星井家に仕官。
    • 一条烏丸の地であるモノを見て、思い出ボムが発動する。


◎他家アイドル


高槻やよい(たかつき・やよい)

  • 高槻在住の庶民と言う設定で登場。その為名前は現在のところ「やよい」となっている。
  • 非常に騙されやすく、知らない人について行ってしまうことが多々ある。
  • 開始時に摂津に配置したらしいがいまだに登用されていないらしい。
    • 高槻で魚屋を営んでいたが(仕官先が決まり)夜逃げしたらしく、某坊主のニート脱出の原因となる。
  • ひらがなが書けるやよいタンはかしこいなぁ。
  • 別所P曰く、大国に仕官してるらしいのだが、現在かなりマズイ状況だとか。頑張れやよい。
  • その就職先は、38後編で斉藤家だったことが判明。借金取りに追われて一家心中寸前というところで、島清興に助けられたことがきっかけ。
  • やよいの御蔭で斎藤家の無駄な支出が減った。
  • 黒井商会のマルチに騙されかけるが、金がなかったので助かった。
    • 偽造貨幣関連では騙された。
  • 斎藤家滅亡前、美濃の自宅に戻るが破壊されており、家族は行方不明となっていた。
    • そして、またも騙され連れてこられた堺で伊織と再会。
  • 一乗谷城攻城戦では、煙の色で星井軍が略奪していない事を見破った。
  • 第二次七尾城攻城戦前、島清興の元へ行く事になった。

四条高音(しじょう・たかね)

  • 未登場。
  • 黒井商会の要注意人物。
  • 高貴な容姿と落ち着いた会話で安心させて、高値で物を売りつける。
    • 真に、城の縄張りについての書物を売った。縄張師が口外しないような事が詳細に書かれているため、何らかの意図があると思われる。


◎アイドル関係者


音無小鳥(おとなし・ことり)

  • 武将登録されているキャラではないので紙芝居パートのみ登場。
  • 音無忍衆を束ねて暗躍する、年齢以外は何でも教えてくれるお姉さん。
    • 星井家では、盗み聞きは合法無罪。
  • 美希の教育係も兼ねる。
  • 普段は真面目だが己の妄想の実現のためには手段を選ばないことも。なぜその謀略を婿探しの為に使わないのか?
  • IM@S架空戦記シリーズの中ではかなり有能な部類のぴよちゃんだったりする。
    • 第36話にて、この言葉は訂正しなければいけないかもしれなくなった。
  • 美希の父に登用された時には、既に年齢が微妙だったらしい。おや・・・こんな夜更けに誰だろう?
  • 双海姉妹を斬る事にならず、心底ホッとした。直後の発言でブチ壊しにしたが。
  • 三木城の怪談話の原因。
  • 対織田戦ではたるき亭安濃津店に美希・安治を匿い、脱出への手引きをした。

高木順一朗(たかぎ・じゅんいちろう)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:76 統率:69 知略:65 教養:80  特技:なし
    • ※能力は高遠頼継のもの
  • 織田家(侍大将)→星井家
  • 初登場は16話。その時は所属は不明だったが、北条・今川・武田の同盟の成果を調べに来ていた。
  • その後出番はなかったが、29話にて織田家所属であることが判明。今川家討伐戦にて功を挙げている。
  • 木下秀吉には「黒殿」と呼ばれている。
  • 忍じゃないのに某家の屋根裏に偵察に出され、「うちの殿は人使いが荒い」とぼやいていたが、暗闇に完全にまぎれるその姿、どう見ても適任です。
  • 50話では、しばらく所在確認をしてなかったせいか、討死した可能性が高いとのアナウンスが流れる。
    • そのため、武田家の高遠頼継を生贄に差し替えた。
    • 武将を名前順にソートしたところ、高槻やよいの下にあったのが偶然目に入ったのが理由との事。
  • 盗賊に絡まれていた伊織を助けるも、人が来たので去った。
  • 一宮合戦・清州城攻城戦直後、明智光秀に仕官に成功した。
  • 木造具政の一件後、御所及び旧臣を徹底的に洗う事を命じられた。
  • 主家滅亡後、一旦は仕官を断るも、いつの間にか仕官していた。

菊地真一(きくち・しんいち)

  • 真の父で、剣聖将軍足利義輝や吉川元春にも名が知られた剣聖。
    • 視聴者から「まこいち」と呼ばれて親しまれているが、本編に登場した事は無い。
  • 戦で家族を失った千早を引き取った(その縁で真と千早は同居している)。
  • 実は、不肖の息子・・・じゃなかった娘のお世話係がほしかったのかも
  • 吉川元春の誘いをあっさり断った。

如月一麻(きさらぎ・かずま)

  • 千早の回想に登場する、千早の身元引受人。星井家家臣。
  • 千早に星井家への仕官を勧めた。

小川さん

  • 三木城下で「たるき亭」を営む女将。
+ その正体は!?
 その正体は、音無衆の忍。たるき亭自体が音無衆の拠点であった。1547年、三木城下に開店。
 龍ノ口城の一件を見物していた。
 元ネタはMASTER LIVE 02やVacation for You!のトークパートで語られている、伊織そっくりの声をしたたるき屋のアルバイト店員。

黄色の人/青色の人/赤色の人

  • 黄色の人→9話に初登場した星井家御用商人「山崎すぎお」の事。元はアイドルマスターに登場するビジュアル審査員。
  • 青色の人→21話に初登場した船長「軽口哲也」の事。元はアイドルマスターに登場するダンス審査員。
  • 赤色の人→29話のおまけに初登場した芸人中村屋「歌田音(うただ・おと)」の事。
    • 元はアイドルマスターに登場するボーカル審査員。とりあえず・・・わた歌田さんの歌声は素敵ですね。
    • 作中では人気作家であり、作詞も行っている。
    • 千早に歌を2つ送った(1552年に「蒼い鳥」、1554年晩夏に石山御坊で「おはよう!!朝ご飯」)


◎星井家武将


別所就治(べっしょ・なりはる)

  • 能力【1552年新春時】政治:(50+7) 統率:73 知略:60 教養:57 特技:突撃壱
  • 能力【1561年晩秋時】政治:(50+7) 統率:77 知略:60 教養:58 特技:突撃壱
    • 官位:大蔵大輔=政治7
  • 天下創世の当該シナリオにおける本来の三木城主。
  • 自分以外は全員21歳以下と言う星井家を支える大黒柱の苦労人。
  • 美希や安治の影響もあり、(この場合は多分いい意味で)心にゆとりを持つようにもなっている。
    • しかし段々とゆとりレベルがうpしているのは気のせいじゃないと思います。
  • 美希がつけたあだ名は「じぃ」。筆頭家老という立場から、違和感無い名称である。
  • 中之島の戦いにおいて、あわや全軍崩壊に繋がる失態をしてしまい(中之島合戦就治単騎駆け戻り)、一時責任を取るために隠居も考えるが、同僚達から引き止められるなど、家中における人望は厚い。
    • この時けじめをつけるために降格をしたが、姫路城戦での武功が認められ元の地位に復帰する。
  • 姫路城をめぐる戦いの始末として、美希に相談せずに浦上宗景の処断を決意。家臣の同意を得て実行した。
    • 田結庄是義の最期や、星井家の主家だった赤松晴政が宗景に処断された事も一因と考えられる。
  • 33話では、八上城主を務めて東側への睨みをきかせている。
  • 近年、星井家が急成長を遂げる反面、従来通りの遣り方では通用しなくなってきている事を悟っており、美希に前に出て来て欲しいようである。
    • その背景には、自らの体調が思わしくなく、いつまでも美希の補佐が出来る訳でない事を自覚している事が挙げられる。
  • 1559年梅雨、美希から主蔵佑を引き継いだ。
  • 1559年秋(43話)において家督を安治に譲る。但し、美希の相談役は続ける模様。
  • 小谷本願寺城攻城戦で垣屋続成の執念とも言うべきモノを目の当たりにし、思わず愚痴った。

別所安治(べっしょ・やすはる)

  • 能力【1552年新春時】政治:56 統率:51 知略:50 教養:51 特技:なし
  • 能力【1561年冬時】政治:56 統率:55 知略:50 教養:51 特技:なし
  • 別所就治の長男。軽い性格で、危機的状況ですら軽い台詞を吐く。
  • 美希とは気心知れた絆があり、彼女の言動はお見通し。担当Pのごとく美希のフォローを行う、理想的な補佐役。
  • ただし美希の脱走だけは見破っても阻止できないでいる。その為減俸を食らう事も(八上城攻略戦のカドで減俸2分の1を4か月等)
  • 当初は50台フラットな能力に沿った殿の料理番程度の人物(美希曰くおにぎり聖)だった。
  • 戦乱の世を生き抜いていくに従って能力値以上に使える男に変貌。
  • 軽い性格は基本的に変わらないものの能吏な面も見せるようになり、安治が登場するだけで安心感が漂う存在に。
    • 最近は某銀英伝のヤン提督分が増している気がしないでもない。なお別所就治Pは銀英伝ファン。
  • 台詞などから、真は気が置けないおとう・・・もとい妹的存在、千早は能吏として敬意を表しつつも萌えの対象と見ているようである。
    • 心の声は全く自重しない。
    • 大日本如月奉賛会の総帥に推挙されている。
  • 美希がつけたあだ名は「やすっち」。うp主も嫉妬する人気を誇る、星井家の男子アイドル。
    • 「前話(12話)で、1シーンしか出番が無かったはずの安治に対するコメントの多さに嫉妬。」(別所就治P)
  • 配下に三木、芝がいる。
  • 痔持ち。
  • 御握衆の頭(御握頭)であり、美希・信長をして感嘆させる。そして、いつの間にか御握聖という異名が……
    • 直家曰く、「安治殿の作る飯というだけで粗食も美食に変わるのであるからして不思議なものよ」
  • 家老になったら引退して歴史家になるのが夢らしく、安治絵日記というのを付けている。その中身はあずさが感心するほどの内容とか。
  • 能吏としての姿が目立つが、戦でも度々活躍しており、特に四天王寺の戦いでは、安宅冬康等を討ち取るなど、三好軍主力に大打撃を与えた。
  • 1599年秋には、備前の天神山城城主となる。
  • 対毛利戦では直家組。
    • 直家と共に毛利家中へ判物をばら撒き、疑心暗鬼に陥らせる。
  • 1561年冬、大友宗麟の仕官に成功した。
  • 美希共々織田家へ行った件で、減俸のうえ備前から出伯・因州へ転封転となる。
    • 普通に織田家の評定に出ており、信長直々に飯の用意を命じられた。嫉妬する市に手伝いを頼むという心遣いも忘れない。
    • 安濃津城退去前に順一郎と話し、織田家の築城技術が垣屋続成由来のものである事、黒井商会は関わっていない事を突き止めた。
  • 信長の事で気になる事があるらしく、旧織田家家臣団引き抜きや弟の重棟を送り込むなど色々と動いている。
    • 秀吉の呼び戻しも察知しており、重棟に助言して妨害した。

有馬則頼(ありま・のりより)

  • 能力【1552年新春時】政治:62 統率:32 知略:47 教養:49 特技:なし
  • 能力【1561年晩秋時】政治:64 統率:33 知略:47 教養:49 特技:なし
  • 貴重な内政担当。愛すべき地味キャラ。
  • 有馬家は星井家と同列だが、前の星井家当主の願いを聞き美希に仕えている。
  • 「一色の政女」ことあずささんが気になるご様子。それって恋かも!
    • というか、過去に出会っていた。少し情けない理由により覚えてないだけで。
  • 建部山城の戦い後、強硬にあずさ登用を進言。
    • その際には「一色家の武将の命をネタにすらするべき」とまで言っている。
    • なお、美希があずさの膝枕で昼寝したことを知った時、思わず絶句し、就治から「有馬殿も呆れていますぞ」という解説があったが、どう考えてもうらやましいだけです。
      (コメントでも「羨ましいのぉ。羨ましいのぉ」というコメが連発された)
  • あずささんに自身の渾名を聞かれたら色々な意味で終わってしまうので、美希が口走りそうな時はトンズラする。
  • 未だにあずささんを「さん」付けで呼べない、愛すべきヘタレ。
    • もちろん家中にはバレバレであり、生温かく応援されている。
  • 元就の謀略による家中の混乱を収めるべく開かれた評定では、最古参且つ噂の対象外であった事から、千早と共に評定をリードした。
  • 第三次室町御所防衛戦では、春香が今日は一度も転んでないから嫌な予感がする、と言い放つ宗勝に「それは不吉ですな」と同意した。
  • 1559年晩秋、外交奉行補佐となる。
  • 1561年秋、伊織来訪時の記録係。一連のやり取りをどう記すか悩む。
    • 小鳥さんの天下創世掛算発言は記録しなかった。
    • 同年晩秋、毛利元就の仕官に成功した。
  • 金ヶ崎城攻城戦で一番槍、櫓2つを占拠した。
    • あずささん効果は、一色家に限った事ではない。

別所重棟(べっしょ・しげむね)

  • 能力【1553年春時】政治:48 統率:45 知略:36 教養:49 特技:なし
  • 能力【1558年晩秋時】政治:49 統率:45 知略:36 教養:49 特技:なし
    • 1561年冬時、変化なし。
  • 安治の弟。年齢にあわない老けた顔とイタリアの配管工兄弟の弟的な発言(=失言)で大人気に。
  • あだ名は「しげちゃん」(安治が呼ぶとき)、「しげぽ」(視聴者コメント)。真は「シゲ君」とも。
    • 「しげぽ」の由来は重棟が初登場時(13話)に雪歩的言動をしていたことから。「ううっ、ひどいっ」
  • 一部の視聴者の脳内では釘宮理恵がCVに設定されているらしい(某ハガレンのアルフォンス的な意味で)
  • 美希以外では唯一、内政・軍事の評定のどちらにも参加していない。がんばれしげぽ。
    • ただし、星井家全体の評定には参加している。
  • 淡河定範と同い年だが、貫禄がダンチ。
  • 嫌な事を申し付けられると「えええええええええええええ」
    • 吉親曰く、墓穴をよく掘る。
    • 宗保曰く、考えている事がすぐに顔に出る。
  • 33話にて三木城下の鍛冶村開発を担当。以前、摂津で南蛮町開発が尻切れになったので今度こそがんばってほしいの。
    • 鉄砲鍛冶奉行として、着実に功績を積んでいるようだ。
  • 勝瑞城攻城戦では、櫓を1つ占拠し、さらに敵将の松永久通を討ち取る大功を立てた。
    • 安治が「律子君は出来る男が好きらしいよ」と言ったのが効いたとか。
  • 対織田戦ではあずささんの道案内をするはずが、まさかの風邪でダウン。
  • あずささんを朝倉家へ道案内する時も、再び風邪でダウン。
  • 68話で播州寺奉行になった途端、年始から織田信長の与力として近江への出向を命じられてしまった。
    • 同時に美希の御握衆を兼務しているため、雑事もやる。美希の評価は「まあまあ」

別所吉親(べっしょ・よしちか)

  • 安治の弟で重棟の兄。
  • 月山富田城攻城戦直前に、京から戻ってきた。
    • 重棟、春香と共に英賀を経て瀬戸内の島へ向かう。
  • 5日で拠点と集落を作って小早川水軍を誘き寄せるため、一同を煽って安価で士気が高い労働力を確保した。
    • 打ち壊されるのが前提の普請だけどね!
  • ところが、春香達がやり過ぎて予想外の城を建ててしまった。この事について一言。「どうしてこうなった……」
    • このため当初の目的である小早川水軍ではなく、破壊を得意とする萩原水軍を呼び寄せてしまう羽目に。
  • 1561年秋、あずささんの補佐として朝倉家へ赴く。
  • 対織田戦で北方戦線組。最初に潰走したため、自害しようとしたところで山名豊定に救出、励まされた。
    • 重傷を負った豊定に、誰かのおかげで諦めが悪うなりましてな、と返して共に退却。
    • 安濃津城攻城戦後、減俸を申し出た。
  • ※尚、天下創世には登録されていない。

宮部継潤(みやべ・けいじゅん)

  • 能力【1559年春時】政治:60 統率:55 知略:71 教養:68 特技:挑発、槍衾壱
    • 1562年春時、変化なし。
  • 人材不足にあえぐ星井家にひょっこり現れた為、作中設定では律子が手配した間諜となっていた。
  • 初登場時は真の取り立てで仕官(1552年秋)、という風体。それ以前は比叡山で僧をしていた。
  • 当初はゆとり時空に混乱するも、美希の器量を知って星井家に奉仕する決意を固める。
  • 他作品と比べると爽やか系の顔グラだが、やっぱり視聴者にはローゼンと呼ばれてしまう。
  • 名言「かつての私を見ているようで、懐かしい気分になりますね」(13話)
    • 先輩風1号。
    • 新人のお約束シーンにローゼン継潤がいない時は、視聴者がかわりに言ってしまう程の名言と化している。
    • 遂には架空戦記の枠まで飛び越え、某ノベマスでも視聴者が言い出すほどの名言になってしまった。
  • 安治のおにぎり仲間。
  • 35話にて姫路城にひょっこり現れた美希から「ジュンジュン」と呼ばれる事に。
  • 50話で、美希が不在でも星井家の雰囲気を味わう事が出来るようになり、心のゆとりが根付いてきた事を喜んだ。
  • 宇喜多兄弟が降ってきたのを見た時、安治と重棟が浮かんだらしい。

在田元長

  • 未登場。
  • 北播磨の国人。
  • 1561年晩秋まで美希の近習頭。

郡宗保(こおり・むねやす)

  • 能力【1561年晩秋時】政治:?? 統率:54 知略:46 教養:?? 特技:槍衾壱
  • 能力【1561年冬時】政治:50 統率:54 知略:46 教養:51 特技:槍衾壱
  • PK追加武将
  • 摂津出身
  • 父の伊丹親保は幕臣の和田惟政に仕えていたが、永禄の変後に京を脱出。父子揃って星井家に仕官する。
  • ゲーム上では、驚くべき事に「星井家一門」として元服・仕官した。
  • 孝高の随伴衆として芥川城攻城戦に参加。
    • 遊佐信教を捕縛したのは、実は宗保だった。これが契機となり、美希の近習頭抜擢される。
  • 1561年晩秋、美希の近習部隊「親衛隊」の特別親衛大将となる。
    • 特別とは、美希を護る選ばれた特別な役、という意味(本人談)
  • 美希を「ちゃん」付けで呼ぶ。
    • 美希ちゃんは寝顔も最高だなあ!
    • 同時期、空の信貴山城を占拠した。
  • 内政組の評定で安治と会い、武官組の評定には美希の側近として顔を出している。
  • 小谷本願寺城攻城戦では、美希の迅速な指揮と行動についていけず凹んでいた。
    • しかし、直後の日頃から寝食を共にすべき発言で重棟に匙を投げられた。
  • 親衛隊は公における美希を護るのが役割であり、それ以外の時は立ち入るべき領分ではない、と線引きしている。
    • 音無衆の存在に気付いている事も影響している。

土居清良(どい・きよよし)

  • 能力【1562年冬時】政治:?? 統率:50 知略:?? 教養:?? 特技:??
  • 1561年晩秋、一色義清の誘いで星井家に仕官した。
  • 福地城攻城戦で三好軍と戦闘。
  • 71話(前編)で讃岐に配属されている事を確認出来る。

松倉重信(まつくら・しげのぶ)

    • 家宝:打雲大海
  • 1561年晩秋、一色義清の誘いで星井家に仕官した。

塩冶高清(えんや・たかきよ)

  • 三木城下で療養する山名豊定の屋敷を警備していた。
  • 豊定が、体調が悪化し続けるにも関わらず因幡に戻った事を、見舞いに来た美希に伝える。
    • 誠に失礼ながら因幡に戻りし後にお報せいたします、との伝言。
+ 以下視聴者による解説コメント
  • 但馬塩冶氏当主。秀吉に「山賊衆」と呼ばれたが高潔な人物だったらしい。
  • 山名影響下だったのは前半生。後半は毛利揮下。例の鳥取城の干殺しで降伏し果てた。
  • ※尚、天下創世には登録されていない。

黒田職隆(くろだ・もとたか)

  • 能力【1553年春時】政治:71 統率:47 知略:65 教養:70 特技:鼓舞
  • 能力【1561年冬時】政治:72 統率:47 知略:66 教養:70 特技:鼓舞
    • 家宝:銀白檀塗兜=鼓舞
  • 赤松家(足軽大将)→星井家
  • 主家滅亡後、星井家に仕官。
  • 息子の官兵衛孝高の登場が待たれる通称黒田パパ。
  • 星井家に危機が迫る度に「お前の息子を今すぐ元服させろ」とよく言われている。
  • ゆとり時空に接してもあまりブレがない、できた御方。
    • というか、馴染んでいるのではないか。讃岐出兵時、たるき亭讃岐支店を貸し切って、皆で食事に行きましょうと提案するくらいに。
  • 三木城にいる律子の下に、倅である万吉(官兵衛の幼名)を連れてくる。本当に早く元服させてください。
  • 内政屋な為か戦闘は不得手のようで、34話での合戦では壊滅している。だから早く息子を(ry
  • 35話より美希から渡された小寺政職の書状を読んだ後、名を「小寺職隆」に改めた。
  • あずささんが龍造寺家のナベシマンと話す事があるため、補佐として九州へ出向いた事がある。
  • 1561年冬、浦上望の仕官に成功した。

黒田万吉(くろだ・まんきち)

  • 1556年時11歳。三拾二話にて、三木城の律子の助っ人として登場した星井家期待の男子アイドル黒田職隆の長男。
    • 視聴者の「早く元服させろ」と言うコメントの多さに別所Pが応えてくれたものと思われる。
  • 無愛想。
+ 律っちゃんのプロデュースでこうなって元服するものと思われます
能力【1561年秋時】政治:81 統率:81 知略:88 教養:73 特技:混乱(全体混乱)、破壊、斉射弐
※知略は毛利元就・本多正信・竹中重治・真田幸隆・松永久秀に次ぐ宇喜多直家と並ぶ全体6位
※全体混乱は戦場にいる敵全部隊に大して混乱を発動
  • 小鳥さん、あずささんの前では普段の無愛想さが薄くなる。熟女趣味?
  • 伊織に「ちゅうに病」ごっこを仕掛けた。
  • 月山富田城攻城戦に際して、備中で直家の松田元輝暗殺の助手を務め、謀略家としてデビューを飾る。
    • その後、反星井国人衆に加わった龍ノ口城城主の穝所元常に、岡清三郎を名乗って近付き、暗殺に成功。暗殺者としてデビューを飾る。
    • さらに、宇喜多忠家と共に明禅寺城南方へ赴き、石川久智の射殺に成功。狙撃手としてデビューする。
    • さすがにいっぱいいっぱいだったようで、美希組と合流後には律子に泣きついた。
  • 勝手に色々教えている人多数。
    • 外務はあずささん、謀略は直家、財務は千早、庶務は安治、内政は則頼、武家作法は政秀、、真は武道と戦、全般が律子。
    • 引く手も数多で、安治は台所衆、門番は次世代の代表戸締役として欲しがっている。
  • 49話にて、ついに「小寺孝高」として元服を果たす。今後の活躍が期待される。
    • 茶川山城攻城戦で敵将・遊佐信教を捕縛し、早速期待に応えた。
    • 元服後に顔つきが変わったのは、真による厳しいレッスンが原因との噂がある。
    • 未だに万吉と呼ばれ続けている。あれ、元服したよね?
  • 対織田戦では北方戦線組。政秀に献策するものの、柴田勝家に力ずくで破られたため落ち込んでいる。
  • 二見浦の戦い前、直家の飴を断るのにテンション上がってきた必死だった。

赤松政秀(あかまつ・まさひで)

  • 能力【1553年春時】政治:41 統率:(63+4) 知略:65 教養:64 特技:収拾、突撃壱
  • 能力【1561年冬時】政治:41 統率:(64+4) 知略:67 教養:64 特技:収拾、突撃壱
    • 役職:美作守護=統率4
  • 赤松家(侍大将)→星井家
  • 主家滅亡後、星井家に仕官。
  • 星井家の評定に初参加した際の美希の振る舞いに、仕官した事を若干「後悔」する事に。
  • 星井家では貴重なツッコミキャラ。ただし重棟と違い、自重という言葉を知っている。
  • (ふっ、わしもあのような顔をしておったのであろうな)(33話)
    • 先輩風2号。
  • 第19話後編で、姫路を山名家に取らせる案には最後まで反対したが、千早・春香・律子に代替案を出され、就治に説得されたので、最終的に同意した。
    • 反対理由は大局を見据えたものではなかったが、実に率直的である。11話で山名家に城下を壊滅させられたので、尚更。
    • この一件で、それまでは政治に少々疎い常識人という印象を覆し、「実直であり、仁に篤く、郷土思いの男気のある義士」となる。
  • 姫路城攻略戦の際には、アイドル以外で唯一最後まで戦場に留まり、混乱する自軍を収拾し続けた。
    • 攻城前に美希から「あの城にいるのは誰? 誰と戦うの?」と問われ、城内には姫路の民が少なからず居ること、取り戻すべき土地の者を傷つけることになる点を失念してると、暗に諭された。
  • 姫路城攻略後は、城主として対浦上の最前線に立っている。
  • 姫路城を焼き尽くした山名祐豊を追い詰めた時、彼の心に恨みは残っていたのだろうか・・・
  • 讃岐出兵時、職隆の提案に応じた。実にあっさり。
  • 1561年秋、対三好戦で四国方面軍の総大将として、阿波国引田で三好義賢と戦闘。
  • 対織田戦で北方戦戦(伊勢国亀山ルート)の総大将として、柴田勝家軍と戦闘。
    • 意見を求めた孝高が意外に饒舌だったので驚いた。

南条宗勝(なんじょう・むねかつ)

  • 能力【1553年春時】政治:42 統率:67 知略:73 教養:66 特技:混乱、突撃壱
  • 波多野家→赤松家(足軽組頭)→星井家
  • 星井家に主家を滅ぼされた後は、律子の誘いで赤松家に仕官。
  • 赤松家滅亡後在野に下り、美希たちが毛利家・大内家と同盟を結んでいる間に、星井家に仕官。
  • 仕官後、律子により早速山名家との戦いに駆り出されている。
  • 第三次室町御所防衛戦では、「我らが春香殿は、今日はまだ一度も転んでおかぬから、嫌な予感がしてならん」と言えるほどの余裕を見せつけた。心のゆとりって素晴らしい。
    • 三好軍本陣に長慶が籠ってて落ちないため、櫓から櫓を渡って三好軍を引き摺り回し、最終的に長慶以外を全滅させた。
  • 対織田戦前、山名豊定に旗を折らせるため、飯を多めに食べて体を重くするよう提案。
    • 勢いづく隊が多い中、冷静に機を窺っていた。

願証寺証恵(がんしょうじ・しょうけい)

  • 能力【1554年春時】政治:71 統率:62 知略:58 教養:71 特技:槍衾壱
    • 1558年晩秋時、変化なし。
  • 石山本願寺家(侍大将)→星井家
  • 主家滅亡後、別所就治の説得により星井家に加わる。
  • 視聴者から期待されているのは、浪人となった元本願寺勢の一本釣り。
    • 下間頼廉はフィッシュしませんでした。
  • 赤松政秀を上回る堅物の為か、ゆとり時空に馴染むのに時間がかかる可能性大。
  • 建部山城の戦いでは、どこか弛緩の見える星井の将達に「死兵ほど恐ろしいものはない」と戒めるなど、
    幾多の合戦を潜り抜けた古強者としての顔もみせている。
    • この戦い以降、歌に興味を持っている。
    • 歌を形式的なものと思い込んでいたが、それが思い違いだと気付く切欠となった。
  • 何気に内政や戦で活躍しているようで、いつのまにか中老になっていた。
  • 1559年梅雨、朝廷の勅許により後見人を引き受けている本徳寺が院家に列せられた際、今後も播州の一向宗は星井家と協調していくと改めて述べた。
  • 1561年晩秋、勅許により院家に列せられた。
  • 律子と共に、戦における歌の効力調べている。
    • 春香とあずささんの協力、政秀の立ち会いで、姫路城の練兵場で行われている。
    • 3年経って一区切りとなるも、まだまだやる事は多い。
    • また、この過程で歌好きとなった。
  • 60話で、未だ評定に慣れない久秀を見て懐かしく感じた。先輩風3号の兆しかもしれない。
  • 対織田戦で春香の歌に味方が半数近く動揺しているのを見て、星井家も大きくなったものだ、と思った。

下間頼廉(しもつま・らいれん)

  • 能力【1553年春時】政治:21 統率:84 知略:81 教養:53 特技:破壊、神速、斉射弐
  • 能力【1561年冬時】政治:21 統率:87 知略:81 教養:53 特技:破壊、神速、斉射弐
  • 石山本願寺家(足軽組頭)→星井家
  • 本願寺滅亡後は下野し、なかなか星井家への仕官を許諾せずにいた。
  • 視聴者からは「最強坊主」「バトル坊主」「陸戦型坊主」「バレットモンク」「リアルモンク」などと呼ばれる武闘派坊主。
  • いかつい顔グラを裏切らないぶっきらぼうな言動をするが、根はとてもいい奴。同年代の春香とは鉄砲隊を率いる迷・名コンビ。
  • 17話後編の「日曜ホームドラマ」にて、やよいにあらぬお願いをしたため、ロリコン疑惑が持たれていた。
    • そして、26話前編にて衝撃的事実が発覚。
  • やよいを助けると、末代まで浄土行き決定。
  • 星井家の女性陣の主力が旅行中、男性陣のみで3倍の三好軍と相対した摂津国の戦いを勝利に導いた影の立役者。
  • 美希たちが西国から帰国する直前、ある事情から星井家に自ら仕官した。
  • 「踊る大捜査線」のBGM「OTOBOKE」が、頼廉の登場テーマ曲のように扱われている。
  • 28話の姫路城の攻防にて敵将吉岡定勝を、30話後編では当主の浦上宗景を捕らえた功から侍大将へ二階級特進を遂げる。
    • 戦死したわけではないはずだが・・・なんで特進・・・
  • 「旗が立つ」「旗の回収」の言いだしっぺ。
  • はるちは遭遇率が高い。
  • その後も順調に戦功を重ね、遂に家老職にまでなり、名実共に星井家の武のエースとなる。
  • 1561年晩秋、証恵から坊官に任命された。
  • あずささんが武田家へ盟約締結の使者として赴く際、補佐として同行した。
    • 目を離すとすぐ変な道へ逸れるので、あずささんとお互いの腕を紐で結んだほど。
  • 対織田戦では南方戦線(紀伊国長島ルート)の総大将として、佐久間信盛軍と戦闘。早々に戦端を開き、早くも自軍有利にもっていった。
  • 伊勢平定(1562年8月予定)後、新たに組織された東部方面軍の司令官就任が内定している。
  • 二見浦の戦い後、石山本願寺城落城から星井家に仕官するまで過ごしていた摂津国富田村教行寺へ引き籠っていた。
    • が、やよいに関する新情報が千早からもたらされたので復活。自分の二の舞にならないよう、千早に忠告した。
  • 朝倉家滅亡後、評定に美希がいようがいまいが捕虜の処遇は変わらないので、とっとと終わらせようと言わんばかりに景紀を煽った。
    • その直後、律子に伊織を迎えさせるため千早とプロレスをした。

一色義幸(いっしき・よしゆき)

  • 能力【1556年冬時】政治:47 統率:50 知略:36 教養:62 特技:なし
    • 官位:丹後守 役職:丹後守護
    • ※官位、役職は敵時。
    • 1559年春時、変化なし。
  • 一色家→星井家
  • 一色家当主として登場。
  • 戦国大名としては善戦していたが、視聴者にはそれ以上にコメディリリーフとして親しまれている。
  • あずささんの事をとても大切に思っている。
    • 朝倉との盟約延長が不調に終わり失意に沈んでいる時「あずさのせいではなく、自分のせい」と思いやりを見せる。
    • あずささんを救う為に、あえて「あずささんの星井家登用と引き換えに自分を含む登用を拒んだ一色家の者たちの赦免」という星井家の要求を呑む。
  • しかし・・・その後すぐに「あずさのことが心配だから」と言う理由で、義道・義清と共に星井家に仕官することになった・・・
    このツンデレどもめ!
  • 星井に滅ぼされた後も建部山城主に留任。どうやら本領安堵されたようである。
  • 毛利家による数々の謀略が吹き荒れた時、真っ先に一笑に付し、あずさから賞賛を得た。
  • 毛利家謀略対策評定で、千早に私語を注意された真・安治・頼廉の三家老を「範を示すには最早手遅れ」と見ている。
    • 心の声はツッコミオンリー。
  • 伊織の申渡しは有難みに欠けるようだ。
  • 53話で星井家に染まってしまった事を独白したが、今更である。
  • 1561年晩秋、土居清良の仕官に成功した。
  • 瀬田の戦いでは、菊池・南条隊が孤立して動揺する本陣で、星井家らしい答えが出るよう誘導。議論をリードした。
    • 直後の、千早への発言でブチ壊しだが。
  • 第二次小浜合戦で前田利益を捕縛した。
    • あずささんが陣内にいるためか、一色家は無双状態。

一色義道(いっしき・よしみち)

  • 能力【1556年冬時】政治:26 統率:58 知略:31 教養:60 特技:突撃壱
  • 能力【1559年春時】政治:26 統率:59 知略:31 教養:60 特技:突撃壱
  • 能力【1561年晩秋時】政治:27 統率:59 知略:31 教養:60 特技:突撃壱
  • 一色家(侍大将)→星井家
  • 善幸の子、義清の兄
  • あずささんに出会って、性格がやや丸くなった。
  • 四天王寺の戦(38話前編)で安治とコンビを組み、三好軍を次々に包囲・撃破した。結果的に3人の将を討ち取る。
  • 57話で、瀬田の戦いに赴いている善幸に代わり評定に出た。
    • その場で、善幸が近く隠居するつもりであるため、今後は自身が丹後衆の代表として評定に出る事が多くなる旨を伝える。
    • 即ち、それはあずささんと仕事をする事になる。再び共に勤めをこなす事になるのを楽しみにしていたそうな。
  • 第二次小浜合戦で浅井長政を捕縛、直後の金ヶ崎城攻城戦で天守閣一番乗りを達成。
    • あずささん効果凄過ぎ。
  • あずささんが河野家へ使者として赴く際、補佐を務めた。

一色義清(いっしき・よしきよ)

  • 能力【1556年冬時】政治:33 統率:50 知略:36 教養:53 特技:なし
  • 能力【1559年春時】政治:34 統率:50 知略:36 教養:53 特技:なし
  • 一色家(足軽大将)→星井家
  • 義道の弟
  • 1561年晩秋。松倉重信の仕官に成功した。
  • 第二次小浜合戦で浅井長政に捕縛されるが解放された。あずささん効果に与れなかった義清カワイソス・・・・・・
+ 星井家の誘いを一旦断る際に・・・
全員揃って「あずささん以外イラネ」と視聴者から思われた。

稲富祐秀(いなとみ・すけひで)

  • 能力【1556年冬時】政治:24 統率:56 知略:70 教養:58 特技:挑発、斉射弐
  • 能力【1559年春時】政治:24 統率:57 知略:70 教養:58 特技:挑発、斉射弐
  • 一色家(侍大将)→星井家
  • 一色家家臣兼あずささんの道案内兼一色一族へのツッコミ役として登場。
  • あずささんのP的立場だが、マイペースな彼女の行動に振り回されっぱなしである。
  • 建部山城戦で捕縛されるも、星井家に仕官することを拒絶。
    その後「あずさのことが心配だから」と言う理由で、すぐに仕官することになったが・・・
    • 祐秀の名誉の為に言わせて貰えば、上記行動は、元一色家の武将全員がとった行動である。
  • 最近、春香に砲術を教え始めた。

淡河定範(おうご・さだのり)

  • 能力【1556年冬時】政治:44 統率:59 知略:64 教養:54 特技:混乱、槍衾壱
    • 1559年春時、変化なし。
  • 能力【1561年冬時】政治:44 統率:61 知略:64 教養:54 特技:混乱、槍衾壱
  • 石山本願寺家(足軽組頭)→一色家(足軽組頭)→星井家
  • 列伝にもはっきりと「別所家臣」と書かれているのに、2度の星井家に敗れて捕らえられた際に登用に応じなかった。
  • 一色家滅亡後、「あずさのことが心配だから」と言う理由ですぐに仕官した。
  • 何かと理由をつけて、あずささんの所へ行っている。
  • 首脳陣が律子と雪歩を盗み聞きしようとする中、唯一遠慮した。
  • 1560年、宇多津野戦で三好義興を捕縛した。その後の十河城攻城戦では、天守閣へ一番乗り。
  • どうやら、安治の妹と結婚したようだ。
  • 1561年冬、小早川隆景の仕官に成功した。

山名豊定(やまな・とよさだ)

  • 能力【1559年秋時】政治:59 統率:50 知略:54 教養:(66+1) 特技:なし
  • 山名家(侍大将)→星井家
  • 山名家が姫路城を支配していた頃に、姫路城を要塞化させた功労者。
  • 始めはゆとり時空に戸惑うものの、1年後にはすっかり馴染んでいた。
    • 毛利家謀略対策評定で、真実味のなさがわかる、というくらいに。
  • 57話で体調を崩していたことが判明。見舞いに来た就治には、少々風邪をひいていた、と言った。
  • 62話中編で就治に、因幡の今後を相談する。
  • 対織田戦前、旗を折るため飯をたらふく食べる事にした。
    • 潰走した別所吉親隊の救出に駆けつけ、自分の知る播州人は諦めが悪い、と励ます。
    • 直後、織田軍の足軽に背後から斬られ、意識不明の重体。
  • 三木城下で療養していたが、意識が回復するなり、やり残した事が色々あるため因幡へ戻っていった。
    • 就治からの早馬で美希が向かっている事を知り、御握りを作る。安治が語っていた事を思い出しながら、御握りに気持ちを込めて・・・・・・
    • この時、自分に残された時間が少ない事を悟っている。
    • そして1562年7月、鳥取城で美希と語り合う。星井家で時を過ごす中、いつしか自分が評定中に微笑んでいる事に気付き、これが星井家なのだと理解した事。それを理解している者は美希の言う「天下創世」が目指すところをわかっているだろう事。
    • ちなみに御握りを作ったのは、自身が伝えたい事を語っている間に寝られては寂しいから、との事。恐らく美希に笑顔でいてもらうための方便だったと思われる。
    • 同日、逝去。享年51 三木幕府の守護職で、最初の脱落者となった。
    • 亀井秀綱から因幡・出雲の先を見据えていた先見性を惜しまれた。

吉岡定勝(よしおか・さだかつ)

  • 能力【1556年夏時】政治:15 統率:63 知略:48 教養:32 特技:槍衾壱、鼓舞
    • 家宝:カステラ
  • 山名家→星井家
  • 山名関連で「カステラ」といえば、田結庄是義だが、実際に姫路城下でカステラを発見したのは彼。
  • 山名家時代に姫路城夏の陣・秋の陣、亀岡の戦い、綾部の戦い、姫路城攻略戦、此隅城攻略戦、鳥取城攻略戦で星井軍と戦闘。
    • 姫路城攻略戦で頼廉に捕縛された。
    • 鳥取城攻略戦前に、勝つとも敗れるとも、山名家の意地を見せるべきと主張した。
  • 主家滅亡後は星井家に仕官。
  • 1559年秋、第一次月山富田城攻城戦で南方就正を捕縛した。
  • 第二次月山富田城攻城戦で櫓を1つ占拠した。
  • 吉田郡山城攻城戦で毛利軍と戦闘、十河城攻城戦で三好軍と戦闘。

中村春続(なかむら・はるつぐ)

  • 山名家→星井家
  • 山名家時代に姫路城夏の陣・秋の陣、綾部の戦い、姫路城攻略戦、此隅城攻略戦で星井軍と戦闘。
  • 主家滅亡後は星井家に仕官。

森下通与(もりした・みちよ)

  • 山名家(足軽組頭)→星井家
  • 山名家時代に姫路城夏の陣・秋の陣で星井軍と戦闘。
  • 主家滅亡後は星井家に仕官。

浦上望(うらがみ・のぞみ)

  • 能力【1558年晩秋時】政治:37 統率:60 知略:69 教養:83 特技:挑発、槍衾壱
  • 能力【1559年春時】政治:37 統率:69 知略:60 教養:83 特技:挑発、槍衾壱
  • 浦上家→星井家
  • 宗景没後の、浦上プロ期待の新人アイドル浦上家の新当主。
  • 自分を推挙した直家に対して「自分を傀儡として立てるよりも、貴方が当主になったら」と、のっけから強烈な一撃を加える。
    • この時の遣り取りに対してコメントでは「あの直家を手玉に取っている」と驚きの声が多数あがった。
  • 沈着冷静にして毒舌家。直家との会話はどう考えても真っ黒としか言いようがないものである。
  • 一方で、直家の才覚は充分に認めており、彼の進言にも耳を貸す所は、肝心な場面で直家の進言無視した結果命を落した父親とは一線を画する。
  • 本人もそうとは気づかないうちに直家のことを気にしている模様。
  • 浦上家滅亡後は、一時星井家の居候になっていたが、退転。美希の紹介で萩原衆の客分になっている。
  • 初登場は第30話後編(後から探すのが大変だったので追記しておく)
  • 雪歩の元を辞して後は中国地方を旅し、湯築城攻城戦直前に雪歩と再会した。
  • 1561年冬、雪歩の気分を切り替えるために(半ば拉致って)堺へ。
    • 同年、黒田職隆の誘いで星井家に仕官した。
  • 仕官するなり観音寺城攻城戦、一宮合戦・清州城攻城戦、稲葉山城防衛戦と、戦続き。
    • 直家の進言によるものだと分かり、早々に出世して借りを返す事を誓う。
    • 稲葉山城防衛戦で真が精彩を欠いていたため、武田側が油断する事を見越していた。

宇喜多直家(うきた・なおいえ)

  • 能力【1553年春時】政治:85 統率:70 知略:90 教養:65 特技:混乱、槍衾壱 義理:3
    • 1559年春時、変化なし。
  • 浦上家(足軽大将→侍大将)→星井家
  • 謀将
  • 皆大好きギリサン
  • 顔グラからして企み顔だが、実際に久秀と双璧を誇るダーティーな性格。「腹の中は真っ黒なのさ、くくっ。」
  • 動画中においては、シリアスな場面とコメディシーンの両方でアイドルを食うほどの存在感を発揮している。
  • 史実でもあまり戦をしなかったからか、合戦では早期に壊滅してしまうケースが多い。ただし攻城戦では厄介極まりない存在。
  • 赤松家を滅亡させた張本人。
  • 浦上宗景処断により主家をのっとるかと思われたが、位が低く地盤が弱い事等から、傀儡として娘の浦上望を立てた。
    • もっとも、浦上望からは、直家の考えはお見通しだったようで、皮肉を言われている。
  • 35話以降、多趣味な人間であることが発覚。もっともそのどれもこれもが・・・(汗)
    • 直家が自らの趣味を披露→直家「望様もいかがですかな」→望姫「それはやめておくわ」→コメント「ですよねー」は、浦上主従のテンプレと化している。
    • 茶は2年ほど続いている。
  • 星井家に対して劣勢になったことから、起死回生の手段として星井家包囲網を築き上げる。
  • 前述のように傀儡として立てていた浦上望であったが、その才覚の優秀さを認め、浦上家の滅亡まで支え続けた。まさにプロデューサー。
    • 主家滅亡後も望の事は気にかけていたようで、彼女を厚遇してくれた雪歩を戦場で見逃したりしている。
  • 岡山城攻略戦の最中、祖父の敵である島村盛実を暗殺した。
  • 星井家登用後、毛利家から内応の誘いがかかるが、星井家があまりにも面白い家中だったので、裏切るつもりなないことを表した。
  • 東郷池の戦い前夜、暇だからと前触れもなく現れた美希に、少なからず動揺した。
  • 御握りは安治の次に美味しいが、何か足りない。敢えて言うなら、昔の安治の御握りのよう。 by美希
    • 直家曰く、よく分からない課題が増えた。
  • 痔に苦しむ安治をお題に、「発言が尻すぼみになる安治殿とかけて、傷負いし秋の虫ととく。その心は尻切れ蜻蛉」と言った。順応するの早過ぎ。
  • 備中で起きた国人衆の反乱に際して、毒を入れたお茶で首謀者の1人である松田元輝を茶殺したため、雪歩には嫌われている。
    • この時、万吉に暗殺の方法を実地体験させたため律子に怒られた。
  • 京へ向かう律子に、大内家の朝敵解除を働きかけるよう助言。
    • 軽く恩を売っておくと同時に、大内家家臣を取り込むための布石と思われる。この時の直家の説明は、彼が辿った苦難の道を知っていると現実味を増す。
  • 1561年冬、岡山城で望と再会。相変わらずのやり取りをする。
  • かるたの自作ブームを巻き起こし、それとは別に、後に賽子咄たと呼ばれる遊戯の基礎を作った。
  • 美的感覚が独特で、自作の茶釜に双海姉妹が落書きしたところ「味のある絵だ。某の茶器の独創性が増したな」と喜んだ。
  • 変装もするようで、別の立ち絵がある。
  • 美希・安治が織田家の安濃津城にいると聞いても、これこそが星井家に日常だ、と言うほど馴染んでいる。
  • 対織田戦で美希が無事帰還する方に賭け、元就に勝った。
  • 70話で対今川戦の調略が捗らないため、戦闘を真達に任せて安治の元に、茶飲みに来た。
  • 春香の仕事ぶりは口に出したくないが、人の上に立つ将らしくなったと思っている(71話前編)
+ ~直家の華麗なる履歴~<コメント>
~直家の華麗なる履歴~<コメント>
妻の父・中山信正を謀殺。
祖父の仇・島村盛実をだまし討ち。
龍ノ口城主・最所元常を男色趣味に付け込み、刺客を送って暗殺。
備中の雄・三村家親を鉄砲で狙撃し殺害。我が国史上初の鉄砲狙撃事件。
娘婿・金光宗高に難癖をつけ自害に追い込む。娘は父を恨んで自害。
松田氏重臣・宇垣兄弟を狩の獲物と間違ったと言い訳し暗殺。
娘婿・松田元堅を滅ぼし、娘もろとも自害に追い込む。
娘婿。伊賀久隆を岡山城にて暗殺。娘は父を恨んで自害した。
ついには主君・浦上宗景の子で娘婿でもある浦上宗次を岡山城にて毒殺。娘は父を恨んで自害。
娘婿・後藤勝基を毛利に内通していると言いがかりをつけ、娘もろとも滅ぼす。
ついに主君・浦上宗景を追放するべく、浦上久松丸を擁立し、宗景を追放する。
久松丸も宗景を追放し、もういらぬとばかりに岡山城中にてその母もろとも毒殺。

宇喜多忠家(うきた・ただいえ)

  • 能力【1559年春時】政治:59 統率:51 知略:47 教養:58 特技:斉射壱
  • 浦上家(侍大将)→星井家
  • 直家の弟
  • 直家に鉄砲の指導をしている。
  • 星井家への仕官には気乗りしなかったが、直家に引き摺り込まれた。
  • 対毛利戦では直家組。
    • 明禅寺城を落とすまでの足止めとして、万吉共々鉄砲を渡され、敵将を1人仕留めてこいと言われた事について一言、「どうしてこうなった……」
    • 事がうまくいけば、無茶ぶりする直家から相応の褒美を貰うつもりである。
    • が、褒美は茶だったので断った。代わりに美希が貰った時には、言葉もない様子。
  • 馴染むには時間が掛かりそうだと思われた中、律子と雪歩の話を盗み聞きする首脳陣に加わっていた。案外早かった。
  • 小谷本願寺城攻城戦では、自軍が次々撤退していく中でほぼ無傷の美希と就治に驚嘆した。
  • 対織田戦で聞いた春香の歌は、直家の歌に比べれば心地良いくらいと評した。

明石景親(あかし・かげちか)

  • 能力【1559年春時】政治:59 統率:37 知略:70 教養:64 特技:破壊
  • 浦上家(侍大将)→星井家
  • 浦上家時代に姫路城春の陣、加古川の戦い、第二次三星城攻略戦で星井軍と戦闘。
  • 星井家仕官後、対毛利戦では直家組。
    • 明禅寺城南方の戦いで、庄元祐に突撃され潰走した。

花房正幸(はなぶさ・まさゆき)

  • 能力【1559年春時】政治:49 統率:56 知略:59 教養:71 特技:斉射壱
  • 浦上家(侍大将)→星井家
  • 姫路城春の陣、加古川の戦い、龍野の戦い、津ノ井の戦い、大原の戦いで星井家と戦闘。
    • 大原の戦い(攻城戦)で指揮を執り、防衛に成功した。
  • 星井家への仕官を一旦断るが、いつの間にか仕官していたらしく、勝瑞城攻城戦に参加している。
    • この戦闘で、櫓を1つ占拠した。

後藤勝元(ごとう・かつもと)

  • 能力【1558年厳冬時】政治:37 統率:62 知略:36 教養:53 特技:突撃壱
    • 1559年春時、変化なし。
  • 山名家→浦上家(足軽組頭)→星井家
  • 山名家時代に姫路城夏の陣、綾部の戦い、姫路城攻略戦、鳥取城攻略戦で星井軍と戦闘。
  • 浦上家時代に第三次三星城攻略戦で星井軍と戦闘。
  • 星井家に仕官後は第二次月山富田城攻城戦で毛利軍と戦闘。
  • 1560年、宇多津野戦で砦を1つ占拠した。

亀井秀綱(かめい・ひでつな)

  • 尼子家→星井家
  • 元尼子家筆頭家老。
  • 主家滅亡後に姿を隠し、第一次月山富田城攻城戦に合わせて、益田藤兼と共に、たるき亭松江店であずささんと接触。
    • 千早から、あずささんの特徴を「突き出た髪と胸、店内に入るなり厨房へ向かう」と連絡されていた。
  • 対毛利戦では、出雲国内の尼子恩顧の者を担当。
    • あずささんと共に、月山富田城攻城戦へ参戦する。
  • 毛利家滅亡後、月山富田城主。
  • 山名豊定が2年かけて中国地方の要を検討する際、手助けした。結果、その地は松江となる。
  • ※尚、天下創世には登録されていない。

山中幸盛(やまなか・ゆきもり)

  • 能力【1562年春時】政治:?? 統率:72 知略:37 教養:?? 特技:槍衾弐
  • 尼子家→星井家(浦上望)
  • 尼子家残党。
  • あずささんを迎えに向かうも、望達と出会った。
  • 双海姉妹を見分けられる。
  • いつの間にか望の用心棒となっていた。
    • 1人での放浪など、士分としては見過ごせないそうな。
  • 望の嗜虐的な様に惹かれている。史実に負けず劣らずのドMである。
    • 酒を飲んだ雪歩にも興味が・・・・・・
    • 残念なイケメン呼ばわりされるのは、お約束。
  • 堺で、出血多量状態の誰かさんがいる事を指摘した。
    • 57話の評定では、望の隷属家臣として望に従い、星井家に加わる事を表明する。
  • 一宮合戦時、望の素晴らしい視線と罵声を受ける籾井を羨んだ。

益田藤兼(ますだ・ふじかね)

  • 能力【1561年秋時】政治:55 統率:49 知略:55 教養:57 特技:なし
  • 大内家→毛利家→星井家
  • 初登場時は毛利家国人衆。石見衆の頭領。七尾城城主。
  • 星井・毛利・龍造寺の3家に取り入ろうとするが、あずささんにはバレていた。
    • 安芸・石見の国人である高橋家とその旧臣に話を通す事を約束する。
    • 第二次月山富田城攻城戦で星井家が勝利したので、約束を果たすため挙兵。石見から毛利家を叩き出した。
  • 1561年秋、三木城に登城。早速星井家の雰囲気に馴染んでいる。
  • 美希に、龍造寺家の追跡から逃れた大内義長を三木城で出迎える役目を任された押し付けられた。
  • 新参者ながら、早くも美希に渾名で呼ばれるなど覚えがめでたい。
    • あずささんが職隆と共に九州へ出向く際、伝言を託すほど。
  • 対織田戦で聞いた春香の歌を督戦歌、なんとも奇なる唄と評した。
  • 遠州灘の戦いに臨む星井水軍に、石見・隠岐水軍衆として参加。

毛利元就(もうり・もとなり)

  • 能力【1559年秋時】政治:(95+6) 統率:88 知略:97 教養:82 特技:混乱(全体混乱)、鉄壁、槍衾弐
    • 官位:右馬頭=政治6
  • 毛利家→星井家
  • 毛利家当主にして瀬戸内きっての謀将。毛利家は大内家に従属している。
  • 基礎能力は天下創世最強武将。知略は竹中重治・本多正信に並ぶ全国一位。
  • 同盟を結びに来た星井家に対し、偽名を使った美希の正体を見破ったまではよかったのだが・・・。
  • 星井家の良さは家臣の結束に有りと見て、息子たちにも一致団結を説いたのは流石。
  • 星井家の躍進に危機感を募らせており、浦上家が提唱した星井家包囲網に参加する。
    • ただし、直家からは「参加している諸侯の中で一番信用できない」と評されている。
    • ゲーム上では、この後に三好家従属となり、対三好戦では援軍を出す事がある。
  • 浦上が滅亡したことで、いよいよ星井家と直接対決することになり、息子達に有名な「三本の矢の訓え」で結束を固めさせると同時に、様々な謀略を星井家に仕掛けてくる。
  • 1561年秋、湯築城攻城戦で河野・星井連合軍に敗れ御家滅亡。
    • 同年晩秋、有馬則頼の誘いで星井家に仕官した。
  • 星井家首脳の名分に対する反応の薄さ、美希に名前を忘れられ、思い出しての第一声が「もーりー」等々、早くも星井家の洗礼を浴びた。
    • 直後に備中国岡山城で、宇喜多直家と共に別所安治を巻き込んで釣りを始める。
  • 対織田戦では仲良くお喋りする若き将達を羨ましく思った。

小早川隆景(こばやかわ・たかかげ)

  • 能力【1559年秋時】政治:84 統率:80 知略:82 教養:74 特技:収拾、鉄壁、斉射弐
  • 毛利家(中老)→星井家
  • 毛利元就の三男
  • 星井家一行が毛利の主家の大内家との外交前に来訪した際に春香を担当(通称:合コン)。
  • 春香に対して圧迫面接的な質問を続けるが、春香の思い出ボムを発動させる事になる。
    • 最終的には不快にさせるつもりではなかった旨を説明し侘びる。
    • 春香の質問には牡蠣を挙げた。
  • 御家滅亡後、1561年冬に淡河定範の誘いで星井家に仕官した。元就の薦めもあったとか。
  • 岩崎の戦いでは本陣に籠り、鉄壁とも言える守りで防衛を成功させる。

毛利隆元(もうり・たかもと)

  • 能力【1559年秋時】政治:80 統率:70 知略:67 教養:74 特技:鼓舞、槍衾壱
  • 毛利家(家老)→星井家
  • 毛利元就の嫡男
  • 星井家一行が毛利の主家の大内家との外交前に来訪した際に千早を担当(通称:合コン)。
  • 猛将な弟や謀将な父と違い、人あたりの良い人物である事を表すかの様な良い笑顔。
  • 千早との話の途中、思い出ボムを発動させてしまう。
    • 千早の質問には「……ご存知ないのですか?」と問い返した。
  • 口には出さなかったものの千早の本質を見抜くなど、単なるお人好しでない面も見せている。
  • 対星井戦の最中、宇喜多直家による判物が元就の直臣から発見され続けるが、全く動じずに対処する。
    • が、赤川元保が志道家へ突っ走ってしまった事は予想外だったらしく、一言。「どうしてこうなった……」
  • 御家滅亡後、いつの間にか星井家に仕官していた。

世鬼政時(せき・まさとき)

  • 毛利家→星井家
  • 毛利家時代、山中幸盛に接触しようとしたが真美に見破られたため退散する。
  • 因幡衆の垣屋続成捕縛を妨害し、朝倉家仕官の手引きをした。
  • 元就の星井家仕官と同時期に、自身も仕官。音無衆入り。
    • 想像力を創造力と勘違いした。

籾井教業(もみい・のりなり)

  • 能力【1562年春時】政治:?? 統率:74 知略:44 教養:?? 特技:突撃壱
  • 波多野家(足軽番頭)→浦上家→毛利家(足軽組頭)→星井家(萩原雪歩)
  • 丹波の青鬼
  • 波多野家滅亡後、紆余曲折(主に星井家に対しての連戦連敗)を経て、お嬢と慕う雪歩の萩原水軍に入る。
  • 愛称は「モミー」。顔グラがビッグ松井に似ているため「にしこり」とも。
  • 雪歩からは「もみさん」と呼ばれている。
  • 星井家とは何度も顔を会わせているが、いまいち印象に残っていないようである。
  • 特にパーソナルカラーが同じ「青」の千早には辛辣な事を言われるのがお約束。
    • 「簡単に敵に後ろを見せるような無能な人には兵を率いる資格はないと思いますけど」(波多野家臣時)
    • 「次はそうならないことを願います。・・・次があれば、ですが」(浦上家臣時)
    • 「ああ思い出した。波多野の将だったわね。戦場じゃなくて船上で再会するなんて、皮肉ね」(毛利家臣時)
  • 雪歩の事をとても心配しており、美希達との出会いで笑顔が見れた事に感謝していた。
    • これがきっかけか、ようやく美希には気に入られた様子。良かったな、もみー。
  • 心の声は全部顔に出ている。 by望
  • 曰く、「雪歩の下に馳せ参じただけで、星井に下ったわけではない」

赤井直正(あかい・なおまさ)

  • 能力【1552年夏時】政治:27 統率:76 知略:73 教養:47 特技:破壊、突撃壱
  • 能力【1558年晩秋時】政治:28 統率:76 知略:73 教養:47 特技:破壊、突撃壱
    • 1559年春時、変化なし。
  • 波多野家(足軽番頭)→浦上家(侍大将)→毛利家→星井家
  • 丹波の赤鬼
  • 幾度となく星井家と戦ってきたが、望と元就から誘いを受けて星井家への仕官を決めた。
    • その道中、三木城の櫓が立派なのを見て天守閣はさぞ立派なものなのだろう、と言った。
    • その時の農民A、町人Aの視線は生温かかったが。

大友宗麟(おおとも・そうりん)

  • 能力【1562年冬時】政治:?? 統率:77 知略:?? 教養:?? 特技:??
  • 大友家→星井家
  • 大友家当主
  • 九州で暴れ回り、大内家を朝敵に指定させる事に成功。
    • 全力で大内家を潰しに掛かったため、南から島津、西から龍造寺に攻められ、瞬く間に御家滅亡となってしまう。
  • 1561年冬、別所安治の誘いで星井家に仕官した。57話の評定で顔合わせ。讃岐国を任される。
  • 1562年梅雨、大友義鎮から大友宗麟へ改名。
  • 岡豊城防衛戦で櫓1つを奪還した。
  • 第一次湯築城防衛戦では、禰寝重長を叩いた後に本陣攻めを担当。
  • 第二次湯築城防衛戦で河野軍と共に島津軍と戦闘。

角隅石宗(つのくま・せきそう)

  • 能力【1562年冬時】政治:?? 統率:46 知略:?? 教養:?? 特技:??
  • 大友家→星井家
  • 岡豊城防衛戦では、島津家にお礼参りする事を固く誓った。
  • 第一次湯築城防衛線では、禰寝重長を島津軍本隊から引き離す役を担当。

佐田鎮網

  • 能力【1562年冬時】政治:?? 統率:44 知略:?? 教養:?? 特技:??
  • 大内家→大友家→星井家
  • 未登場
  • 71話(前編)で讃岐に配属されている事を確認出来る。

大内義長(おおうち・よしなが)

  • 大内家→星井家
  • 大内家当主
  • 晴賢の傀儡。
  • 御家滅亡後、星井家に仕官。直家の献策が功を奏したようだ。

弘中隆兼(ひろなか・たかかね)

  • 能力【1562年冬時】政治:?? 統率:60 知略:61 教養:?? 特技:槍衾壱
  • 大内家→星井家
  • 未登場
  • 遠州灘海戦時、星井水軍に参加していたようだ。

城井長房(きい・ながふさ)

  • 能力【1562年冬時】政治:?? 統率:61 知略:?? 教養:?? 特技:??
  • 大内家→星井家
  • 未登場
  • 城井正房の嫡男
  • 領国そっちのけで本家筋の下野・宇都宮家の内情に介入しまんりんぐ。
  • 71話(前編)で讃岐に配属されている事を確認出来る。

細川藤孝(ほそかわ・ふじたか)

  • 能力【1558年晩秋時】政治:88 統率:(68+6) 知略:81 教養:95 特技:鼓舞、槍衾壱
    • 家宝:老人雑話
  • 室町幕府(足軽大将)→星井家
  • 足利義輝の側近。
  • 美希の本質を見抜く程の慧眼で、律子との間での本心を言葉に出さない外交にも対応できる実力者。
  • 星井家の援軍として一色家との戦に参加時には、一番槍をとり垣屋光成を捕らえる等、伊織の影で地味に活躍。
  • 伊織の初陣の様子を「騎突するその姿、敵に打ち込まれる大釘の如し」を記した。
  • 永禄の変後は行方不明となっていたが、1561年晩秋、星井家に仕官した(別所就治の誘いと思われる)
  • 一条烏丸で律子と今後について話している時、とあるモノの存在に気付いた。

和田惟政(わだ・これまさ)

    • 家宝:落曇
  • 室町幕府→星井家
  • 星井軍と共に丹波防衛戦で山名軍と戦闘。
  • 1561年晩秋、星井家に仕官した。
  • 木津合戦で櫓を2つ占拠した。

筒井順慶(つつい・じゅんけい)

  • 筒井家→室町幕府(侍大将)→星井家
  • 筒井家当主
  • 御家滅亡後、幕臣に。
  • 星井家と共に第一次室町御所防衛戦、第五次室町御所防衛戦で織田軍と戦闘。
    • 第一次室町御所防衛戦で一番槍を付けた。
  • 室町幕府滅亡後、星井家に仕官する。
  • 観音寺城攻城戦で朝倉・小谷本願寺連合軍と戦闘。
  • 霧山御所攻略戦で櫓1つを占拠した。

細川晴元(ほそかわ・はるもと)

  • 室町幕府→星井家
  • 1559年梅雨の第二次室町御所防衛戦で一番槍を付け、その後に金森長近を討ち取った。
  • 1559年夏の第三次室町御所防衛戦で、三好義賢に捕縛された。
  • 星井家と共に第五次室町御所防衛戦で戦闘。
  • 室町幕府滅亡後、星井家に仕官した。
  • 小谷本願寺城攻城戦で朝倉・小谷本願寺連合軍と戦闘。

香宗我部親泰(こうそかべ・ちかやす)

  • 能力【1561年冬時】政治:74 統率:66 知略:73 教養:68 特技:鼓舞、槍衾壱
  • 長宗我部家→星井家
  • 顔グラが某ヨシフおじさんに似ているため、彼が登場すると「同士」「スターリン」と呼びかけられるのは、もはやお約束と言えよう。
  • 主家滅亡後に星井家へ仕官していたらしく、勝瑞城攻城戦に参加している。
  • 春香に土佐の郷土菓子けんぴの作り方を教えた。
  • 岡豊城防衛戦では故郷を荒らす島津家の駆逐を誓うも、有馬晴純に捕縛された。
    • 解放後、湯築城城下で本山茂宗・安芸国虎と再会。酒を飲む事になった。
    • 以前は2人が苦手だったが、就治達と合流するのが辛くなるほど凹んでる時には心に沁みるなぁ、と思った。

松永久秀(まつなが・ひさひで)

  • 能力 政治:85 統率:63 知略:89 教養:77 特技:槍衾壱、破壊、混乱 義理:1
  • 三好家(宿老)→星井家 
  • ご存知、戦国最凶の不義理者のボンバーマン。
  • 本作でも三好家を操り、期待を裏切らない腹黒さを見せる。
  • ブラックユーモアに定評あり。
  • 皆大好きギリワン
  • 某双子の忍を使って星井家の内情を調査しているが・・・
  • 茶器の鑑定眼は素晴らしく、名物からは威光をを感じ取る事が出来る。
  • 1561年秋、永禄の変で義輝を射殺した。
  • 雑賀城攻城戦前の、長慶との会話で思い出ボムが発動した。
  • 福地城攻城戦の最中、星井家に内応する。
  • 星井家の評定に出るなり、早速洗礼を浴びた。以後、軍議等でも唖然呆然。解せぬ、と呟くのがやっと。
  • 星井家の常識人であるためか、事あるごとに「解せぬ……」と言うのが様式美となっている。
  • 平蜘蛛消失事件後、美希から星井家の家宝で一番良い茶壷を渡された。
    • そして、茶器集めに誘われ美希の器を悟る。今までに見た器の中で一番興味深い大器、だそうだ。
  • 美希と安治が揃って織田家の元へ行った時は、言葉を失ってしまった。
  • 対織田戦では、中央線戦と大宮含忍斎の調略を担当。久兵衛を名乗り会談。呼掛けは、我等と契約して星井家家臣になりましょうぞ。
    • どこのQBだと思っていたら、タグに「(◕‿‿◕)わしと契約して爆発せんか?」
  • 67話前編、軍議中に美希が起きているのを見て違和感を感じた。ようやく馴染んできたようだ。
  • ついに日常パートへ進出を果たす……が、星井家も常時日常パートだったような?
  • 雪歩を伴って千宗易の茶会へ向かっていたところ、成り行きで美希も同行する事に。

高山友照(たかやま・ともてる)

  • 能力【1561年秋時】政治:50 統率:45 知略:53 教養:58 特技:なし
    • 1561年冬、変化なし。
  • 雑賀衆→三好家(家老→侍大将)→星井家
  • 三好家の紀伊侵攻後に降った。
  • 中之島の戦い、森口の戦い、芥川山城攻城戦で星井軍と戦闘。
  • 第三次室町御所防衛線で幕府・星井連合軍と戦闘。
  • 福地城攻城戦後、星井家に仕官した。
  • 小谷本願寺城攻城戦で小谷本願寺家と戦闘。

荒木氏綱(あらき・うじつな)

  • 能力【1552年夏時】政治:10 統率:70 知略:57 教養:47 特技:槍衾壱
  • 波多野家(足軽組頭)→朝倉家→星井家
  • 波多野家滅亡後、半年程三木城周辺をうろついていた。
  • 声が大きい。
  • 直家と孝高が近江・越前・加賀で火熾し観光中に遭遇した。
    • 直家によると、朝倉では肩身の狭い思いをしている。
  • 第一次小浜合戦の最中、自ら星井家に内応する。別所就治から書状が届いたのか?

織田信長(おだ・のぶなが)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:91 統率:84 知略:87 教養:78  特技:破壊、神速、斉射弐、鉄壁
    • 官位:主水佑 家宝:金箔置色々威
  • 織田家→星井家
  • 織田家当主。
  • おにぎりはしょっぱめが好み。
  • 高木順一郎を黒助、別所安治をヤス、別所重棟をシゲと呼ぶ。
  • 一宮合戦・清州城攻城戦で武田・星井連合軍と戦闘。
    • 直後に美希・安治と出会い、安濃津城へホイホイ連れ帰った。そして、美希に膝枕をさせられた。
  • 星井家の天下創世を綺麗事と断じるが、美希にそれが綺麗だと思っている事を看過された。
    • 脱出中の美希達と遭遇した時は驚き、深読合戦に突入した。
    • 雲出川の戦いでは引き分けるものの、直後の安濃津城攻城戦で敗北する。
  • 御家滅亡後、美希に誘われていたが、納得いかないのか固辞し続けていた。
    • そんなある日、療養中の山名豊定が無理をして因幡に戻ったのを知った美希から、すぐ豊定の元へ向かうため、自分が戻るまで播磨をよろしくと頼まれ「お、おう」
    • 仕官決定の瞬間である。
  • 三木城代となるなり、即座に三木及び姫路・摂津石山へ楽市楽座を発令。
    • 独断専行だったので、三木城代を降ろされ、領地なきまま七尾城行きとなる。なんという史実光秀。
  • 第一次七尾城攻城戦では、微妙な兵力に従来の略奪・破壊禁止から、本格的な準備が出来るまで大人しくしていろ、とのメッセージと判断。
    • それでは癪なので、攻城戦に取り掛かる。
    • 本陣の竹中重治に長尾軍を引きつけさせ、単騎で七尾城の二の丸まで破壊した。
  • 星井家に観音寺を要求し、近江国観音寺城城主となった。
    • 秀吉を呼び戻そうとしたが、安治の機転で潰される。

織田長益(おだ・ながます)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:39 統率:7 知略:1 教養:78  特技:なし
  • 織田家(足軽組頭)→星井家
  • 信長の弟。後の有楽斎。

織田信包(おだ・のぶかね)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:50 統率:44 知略:21 教養:56  特技:なし
  • 織田家(足軽大将)→星井家
  • 信長の弟
  • 対星井戦では中央線戦担当。
  • 星井家仕官後は安濃津村の戦いで今川軍と戦闘、久能宗能を捕縛した。

織田信光(おだ・のぶみつ)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:51 統率:57 知略:50 教養:43 特技:斉射壱
  • 織田家(侍大将)→星井家
  • 第一次室町御所防衛戦、第二次室町御所防衛戦で幕府・星井連合軍と戦闘。
  • 一宮合戦で武田・星井連合軍と戦闘。
  • 北方戦戦では亀山城に閉じ込められる形となった。
  • 星井家仕官後は二見浦の戦いで今川軍と戦闘。
  • 安濃津村の戦いで砦1つを占拠、続く安濃津城攻城戦で一番槍。

林秀貞(はやし・ひでさだ)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:59 統率:21 知略:68 教養:68 特技:挑発
  • 織田家(侍大将)→星井家
  • 1560年新春の対武田戦で捕縛された。
  • 二見浦の戦い前に直家と春香から飴を貰う。
    • 続いて、春香に指揮官の気持ち次第で隊の士気が変わる事を諭された。
  • 敗戦後、自軍脱出の時間稼ぎのため隊を率いて今川軍へ斬り込む。
    • 捕縛直後、武田信虎から飴を食べるための時間を貰い、ひとつひとつ味わいながら食べた。
    • 雨が上がった直後の言葉は、捕虜処断を選択した時に出るもののひとつ。
    • 死を前に心が落ち着き、星井でやっていくのも悪くはなかったのかもしれない、と思いつつ斬首された。享年49
    • 恐らく、降伏した秀貞隊全てが斬首されたと思われる。

前田利家(まえだ・としいえ)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:66 統率:68 知略:55 教養:54  特技:挑発、斉射弐
  • 織田家(侍大将)→星井家
  • 北方戦戦では星井軍を陰から支えてきた手練の多さに感心しつつ、穴を探していた。
  • 主家滅亡後は星井家に仕官した。
  • 長島の戦いで砦2つを占拠。

木下秀長(きのした・ひでなが)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:83 統率:67 知略:75 教養:65  特技:収拾、斉射壱
  • 織田家(侍大将)→星井家
  • 1560年新春の対武田戦で捕縛された。
  • 対星井戦では中央線戦担当。

丹羽長秀(にわ・ながひで)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:78 統率:62 知略:65 教養:59  特技:収拾、斉射壱
  • 織田家(侍大将)→星井家
  • 新宮の戦い、木津合戦で星井軍と戦闘。
  • 北方戦戦では菊地・如月・別所・一向勢が不在の星井家恐れるに足らずとばかりに、積極的に攻撃する。

河尻秀隆(かわじり・ひでたか)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:18 統率:62 知略:20 教養:25 特技:突撃壱
  • 織田家(侍大将)→星井家
  • 第五次室町御所防衛戦で幕府・星井連合軍と戦闘。
  • 新宮の戦い、木津合戦で星井軍と戦闘。
  • 雲出川の戦いでは信長隊に従軍。

池田恒興(いけだ・つねおき)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:56 統率:60 知略:35 教養:55 特技:槍衾壱
  • 織田家(侍大将)→星井家
  • 第五次室町御所防衛戦で幕府・星井連合軍と戦闘。
  • 一宮合戦で武田・星井連合軍と戦闘。
  • 南方戦線では南方戦線に兵800を引き連れて参戦。
    • 隊丸ごと春香の歌に魅入られており、宇喜多忠家隊を木端の如く蹴散らした。
    • 佐久間信盛曰く、春香の歌に魅入られた者は同じ空間で春香の歌を聞く事に意味がある、との事。

堀尾吉晴(ほりお・よしはる)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:59 統率:45 知略:56 教養:55  特技:なし
  • 織田家(侍大将)→星井家
    • 木津合戦で星井軍と戦闘。
  • 主家滅亡後、一旦は星井家への仕官を断るが、高木順一郎の紹介で安治の元に来た。
    • 中国地方の要となる松江城の普請を命じられる。
    • 安治の御握りを気に入り、今か今かと待っている。

古田重然(ふるた・しげなり)

  • 織田家→星井家
  • 高木順一郎の紹介で安治の元に来た。
    • 中国地方の要となる松江城の普請を命じられる。

山内一豊(やまのうち・かずとよ)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:60 統率:42 知略:45 教養:49  特技:なし
  • 織田家(足軽番頭)→星井家
  • 高木順一郎の紹介で安治の元に来た。
    • 中国地方の要となる松江城の普請を命じられる。
  • 細かな気配りが行き届く人。

竹中重治(たけなか・しげはる)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:50 統率:85 知略:90 教養:72  特技:挑発、破壊、斉射弐
  • 斎藤家→織田家(足軽組頭(?)→侍大将)→星井家
  • 今孔明。
  • 木下秀吉の与力
  • 朝倉軍と共に瀬田の戦いで星井軍と戦闘。
    • 清州城攻城戦で武田・星井連合軍と戦闘。
  • 中央線戦では松永久秀の偽報により後退する。
  • 木下秀吉と松平家康が去り際に推薦していった。
    • 暫定的に真の直臣だが、後日直家・頼廉と所属の相談予定。
  • 二見浦の戦い前に直家の飴を断る際、歯の治療を理由にした。直後の溜息でバレバレだが。
  • 第一次七尾城攻城戦では、安治から信長が負けないよう補佐せよ、との命を受けている。
    • 一連の流れは安治が予想していた。
    • 長尾軍が援軍として現れた時は信長から、援軍を本陣に引きつけて殲滅しろ、と無茶ぶりをされる。

九鬼嘉隆(くき・よしたか)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:23 統率:66 知略:49 教養:50  特技:破壊、斉射壱
  • 長野家→織田家(侍大将)→星井家
  • 海賊大名
  • 一宮合戦で武田・星井連合軍と戦闘。
  • 織田家滅亡後、野に下る。
    • が、熊野水軍衆を率いており、星井家の支援を得ている。どうやら仕官したようだ。
  • 橘成忠の鳥羽水軍衆に大敗した。
  • 遠州灘の戦いに臨む星井水軍に、熊野水軍衆として参加。案内役も兼ねる。
    • 雪歩の手腕に感嘆するも怖がられた。

本田正信(ほんだ・まさのぶ)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:85 統率:18 知略:90 教養:78  特技:混乱
  • 松平家→三好家→(星井家)→織田家(侍大将)→星井家
  • サドの守
  • 三河の一向一揆後、松永久秀の元へ。三好家滅亡後は久秀と共に星井家へ仕官した。
  • 伊勢国大河内城で松平家康と会談、帰参を許された。
    • その際、木造具政の件をチクって信長が粛清するよう誘導。
    • 筋書きとは違う展開でも、俄然面白くなってきた、と言い放つ。

大久保忠佐(おおくぼ・ただすけ)

  • 能力【1562年梅雨時】政治:16 統率:66 知略:54 教養:39  特技:槍衾壱
  • 松平家→織田家(足軽大将)→星井家
  • 雲出川の戦いでは北畠・森両隊と共に浦上・萩原・松永の3隊と戦闘。

朝倉景健(あさくら・かげたけ)

  • 能力【初期値】政治:22 統率:55 知略:29 教養:54 特技:突撃壱 義理:18
  • 能力【1562年晩秋時】政治:23 統率:56 知略:29 教養:55 特技:突撃壱 義理:18
  • 朝倉家(侍大将)→星井家
  • 金沢城攻城戦で星井軍と戦闘。
  • 羽咋川退却戦で星井軍に撃破された。

遊佐盛光(ゆさ・もりみつ)

  • 能力【初期値】政治:40 統率:10 知略:54 教養:51 特技:なし  義理:22
    • 1562年晩秋時、変化なし。
  • 畠山家→朝倉家(足軽組頭)→星井家

滝川一益(たきがわ・かずます)

  • 能力【初期値】政治:39 統率:79 知略:75 教養:55 特技:破壊、斉射弐 義理:67
  • 能力【1562年晩秋時】政治:41 統率:82 知略:78 教養:57 特技:破壊、斉射弐、混乱 義理:67
    • 家宝:赤葡萄酒=混乱
  • 六角家→朝倉家(足軽大将→侍大将)→星井家
  • 六角家時代に浅井家の阿閉貞征を調略・拠点ごと寝返らせた。
  • 主家滅亡後は朝倉家に仕官。
  • 一乗谷城の戦いでは、やよいの指摘で略奪の時と煙の色が違う事に気付いた。
  • 羽咋川退却戦で菊地真に捕縛された。

滝川益重(たきがわ・ますしげ)

  • 能力【初期値】政治:23 統率:66 知略:28 教養:38 特技:斉射壱 義理:55
  • 能力【1562年春時】政治:24 統率:70 知略:30 教養:40 特技:斉射壱 義理:55
  • 能力【1562年初秋時】政治:24 統率:71 知略:30 教養:40 特技:斉射壱 義理:55
    • 1562年晩秋時、変化なし
  • 六角家→朝倉家(足軽大将)→星井家
  • 第一次小浜合戦で星井軍と戦闘。
  • 第二次小浜合戦で松永久秀に捕縛された。

吉田重政(よしだ・しげまさ)

  • 能力【初期値】政治:7 統率:63 知略:33 教養:54 特技:斉射壱 義理:32
  • 能力【1562年初秋時】政治:8 統率:68 知略:35 教養:58 特技:斉射壱 義理:32
    • 1562年晩秋時、変化なし。
  • 六角家→朝倉家(侍大将)→星井家
  • 織田軍と共に瀬田の戦いで星井軍と戦闘。
  • 第一次小浜合戦、観音寺城攻城戦、一乗谷城攻城戦で星井軍と戦闘。

小川祐忠(おがわ・すけただ)

  • 能力【初期値】政治:26 統率:28 知略:60 教養:34 特技:混乱  義理:21
    • 1562年晩秋時、変化なし。
  • 六角家→朝倉家(足軽組頭)→星井家

菅沼定盈(すがぬま・さだみつ)

  • 能力【初期値】政治:48 統率:39 知略:51 教養:47 特技:なし 義理:46
    • 1562年晩秋時、変化なし。
  • 松平家→朝倉家(足軽大将)→星井家

中山正信

  • 未登場。
  • 備前沼城主。
  • 1559年夏、何者かに暗殺された。


  • ページ分割した人へ
    分割するのはかまわないけど、ただ切り貼りするだけじゃなくて誘導とかメニューへの追加もちゃんとして下さい。 -- 名無しさん (2008-12-15 21:51:56)
  • 宮部継潤の項 「遂には架空戦記の枠まで飛び越え、某ノベマスでも視聴者が言い出すほどの名言になってしまった。」 ヒステリックになりすぎるのもどうかと思いますが、他動画での使用には注意が必要。くらいの注意書きは無いと他動画での使用を勧めているように思われる可能性があるように思えます。 -- 名無しさん (2009-07-18 05:28:05)
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最終更新:2020年04月22日 23:24
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