東方projectの「東方紅魔郷」エクストラステージボス、
フランドール・スカーレットの
BGM「U.N.オーエンは彼女なのか?」と『怒首領蜂大往生』のボス「緋蜂」のBGMを
アレンジした、同人サークル「COOL&CREATE」の
ビートまりお氏の作品。
最終鬼畜という単語は怒首領蜂に登場するボス「最終鬼畜兵器・蜂」からとっている。
イントロには『ケツイ〜絆地獄たち〜』の真ボス「光翼型近接支援残酷戦闘機 エヴァッカニア・ドゥーム」戦のBGM「NO REMORSE」もこっそり混ざっている。
元ネタがすべて弾幕シューティングであるあたり、まりお氏がSTGをどれだけ愛しているか分かるだろう。
バリエーションとして「最終鬼畜一部声」と「最終鬼畜半分くらい声」と「最終鬼畜全部声」がある。
特に「全部声」はそのタイトルの通り、一切楽器を使っていない。一度は聞いてみる価値があるだろう。
なお、「最終鬼畜半分くらい声」は、ライブイベントで配布されたCDに収録されたものである。
関連動画
- 「緋蜂」(2:06~)、「NO REMORSE」(4:59~)
なお、有志によって自動演奏ピアノ用の楽譜も作成されている。
「最終鬼畜」の名に恥じない鬼譜面となっているので、間違っても自力で弾こうなどとは思わないように。
最終更新:2011年08月25日 10:18