連鎖クエスト5(女王の駒~)


各クエストの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。
連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。





麗しくも強き女王の駒

■受領■
よぉ、その依頼受けんのか。
ソイツぁちっと骨が折れるぜ?

さて、そんじゃ前口上と行くぜ。
お前らは“神手の彫金師”って
知らねぇよな、当然。

昔この街にいた彫金師なんだが、
半端じゃねぇ腕の持ち主で、大公宮の
王座なんかもヤツの作品だ。

コイツの最後の作品が1揃の戦駒だ!
ん…何だ、戦駒が分からねぇか。
盤の上で駒を取り合うアレだよ。

まぁ、んな事ぁどうでも良い。
とにかく戦駒には全部で6種
32個の駒があるんだがな。

駒には美術品としての価値もあって、
飾って楽しむ奴もごまんといる。

それが“神手の彫金師”の作品
となりゃ…この先は言わんでも
分かるだろ?

今回の依頼は貴族街のおえらいさん
からでな、何でも一番人気の高い、
“公女”の駒が欲しいんだと!

そこらにあるモンでもねぇし、
まぁ自分の足で探し出すか、
収集家からモノが出るのを待つか…

どっちにしろ、“他の駒を全種類”でも
差し出さなきゃ、“公女”の駒を
手放す馬鹿はいねぇだろうな。

じゃ、宜しくたのんだぜ!

■報告■
おぅ、お疲れさん!
いやいや、お前らすげぇな。
“公女”の駒ぁ手に入れるたぁな!

俺も初めて見たぜ。
お前ら良く頑張ったじゃねぇか、
さすがは(ギルド名)だぜ。

クソ、俺も欲しいぜ…
こんな事なら最初の“衛士”の駒、
ゆずるんじゃ無かったか…トホホ。

ぁあ、報酬か?
おっと悪りぃ、ワザと忘れてたぜ。
ぅははははっ!

…だが、報酬もすげぇぞ?
依頼主は代々この国の騎士で
何度も国を救った家柄なんだ。

で、建国の頃から伝わる国の宝
なんだが、冒険者の役に立つならって
報酬に出すってんだ。

まぁ、あの迷宮は今や
この国その物だからな、
分からんでもねぇがな。

この依頼受けたのが
お前らで良かったぜ!

さすがに国の宝とあっちゃ、
この俺もおいそれと適当な奴に
渡す訳には行かねぇからな!

ほらよ、受け取れ。
これがハイ・ラガード最高の斧、
“樹士の戦斧”だ!

次回も宜しくたのんだぜ!

獣寄せの鈴を手に入れた
樹士の戦斧を手に入れた

欲しけりゃ取って来い

■受領■
はははっ!
そうだよな、その依頼受けたいだろ!
その仕事の依頼主はこの俺サマさ。

お前らが前に受けた、
公女の駒 が欲しいって
依頼あるじゃねぇか。

前にも言ったが、ありゃ簡単には
手に入らねぇんだよ。

収集家も多いしな、
まして普通の物や金で
譲ってくれる奴も少ねぇ。

だが、自分の持ってねぇ駒と、
他の駒なら…もしかすると 取り替えて
くれるかも知れねぇよな?

…さて、こっからが本題ってヤツだ。
実は俺も持ってんだなぁ、
金細工の駒 !

いや何、支払いの代わりに
置いてった奴がいてな、
たまたま1つだけ持ってんだ。

別に俺りゃこんなモン興味もねぇし、
お前らに仕事預けた手前、知らん顔で
隠してる訳にも行かねぇ。

お前らに譲ってやっても良いぜ。
ま、但し俺の欲しいモンを幾つか
取って来てくれたら、な。

いいか?
血星石 が1つ、 赤木松 が1つ、
三色の木の実 が3つ。

こんだけ集めてくりゃ、
駒はお前らにくれてやるよ。
じゃ、宜しくたのんだぜ!

素材が集まる
酒場で依頼された物が、
全て揃った!

■報告■
おっ、帰って来たな若造ども。
どれ見せてみな…おお!

やるじゃねぇかお前ら。
こんな早く集まるなら
もっとたのんでも良かったか?

ははははっ!
冗談だよ、ホレ金細工の駒だ、
しっかり頑張れよ!

次回も宜しくたのんだぜ!

耐熱ミストを手に入れた
金細工の駒“衛士”を手に入れた

鉄壁を成す城兵の駒

■受領■
おぅ、お前ら。
そうだそうだ、その依頼見たかよ。
報酬は金細工の駒の“城兵”だぜ!

依頼主ぁ居住区の商人でな、
結構な収集家らしいんだ。

何でも奴は“衛士”と“学者”
の駒が欲しいんだそうだが
お前ら“衛士”の駒持ってたよな?

だったらどっかで“学者”の駒さえ
探してくりゃ良いじゃねぇか、
こりゃラッキーだろ。

ま、そうは言っても“学者”の駒が
何処にあるか知らなきゃ
意味ぁねぇんだが…

まぁ知り合いでも当たってみて
どうにか手に入れてみてくれや。
宜しくたのんだぜ!

シトト交易所

いらっしゃいませ。
あ、みなさん!
今日はどんなご用ですか?

あ、ちょっと待って下さいね。
足元片付けますから…わっ、と!

ご、ごめんなさい、転んじゃって…
今、お客さんから買い取った物を
キレイにしてる最中なんです。

こうやってキレイにした後で、
傷や具合を確かめて、
お父さんに見てもらうんですよ。

中には修理の必要な物も有りますし、
やっぱりキレイにしてないと、
お客さんに失礼ですから。

…?
(ギルド名)さん、
どうしました?

キレイだ、と言う?
【YES】/【N O】

【N O】
クスクス、みなさんでも
ぼーっとしちゃう事なんて
あるんですね。

何か冒険者の方ってみなさん
お強いイメージだから、
ちょっと意外です。

良かったらお店の方も
見て行って下さいね!


【YES】
え! やだ、(ギルド名)さん、
そんなに見ないで下さい、
て、照れちゃいますよ…

…え? 足元の物?
そっ、そうですよね!
私な訳無いですよ…ね!

ヨイショ…これですか?
ぇっと…何でしょうね、何かの飾り?
でも金細工みたいですね。

あ、分かりました!
駒ですよ、コレ。
へぇ、金細工の駒なんだ…

え、欲しいですか?
う~ん…
お父さんに聞かないとなぁ…

…ぅうん! 分かりました!
お譲りしても良いです、
(ギルド名)さんだもの。

えっと…買値でおゆずりしないと
お金が合わなくなっちゃから、
それでも良いですか?

どれ、帳簿はっと…
ぅわぁ高い…2000エンもしちゃう…

買いますか?
【YES】/【N O】

きみあ、ごめんなさい!
こんな高い物、急に言われても
困りますよね!

ホントにごめんなさい、
駄目だなぁ、私…

あの、コレ取って置きますから
もし必要ならまた声を掛けて下さい。

お待ちしてますね!


【YES】
ぇっと、ひぃ、ふぅ、みぃ…
はい、丁度ありました!
有難うございます!

お父さんには私から説明しますから。
エヘヘ、大丈夫です!
私、頑張りますから!

じゃあコレ、おゆずりしますね!
良かったらお店の方も
見て行って下さい!

金細工の駒“学者”を手に入れた

広場

酒場からの依頼に必要な
金細工の駒“学者”を手に入れた!

■報告■
よぉ、お前らか。
ははぁ、さては揃ったんだな?
勿体ぶらずに見せてみろよ、ホレ。

なるほど、コレが“学者”の駒か、
知的な雰囲気が何処と無く
俺みてぇだな、ははははっ!

よしよし、じゃあコレが報酬だな。
良くやってくれたぜ!

そんじゃ、
次回も宜しくたのんだぜ!

斬術の起動符を手に入れた
金細工の駒“城兵”を手に入れた

知略に富むは王者の駒

■受領■
おっと、来た来た!
そうなんだよ、その依頼な。
例の金細工の駒あるだろ?

あれを持ってる奴がもう1人
見付かってな!
…それが意外な奴でな。

お前ら薬泉院の治療士知ってるだろ?
アイツが“公王”の駒を
持ってやがるんだよ!

“公王”の駒って言やぁ、
戦駒の中でも重要な役割を占める
貴重な駒だぜ。

何でアイツがそんなモンを持って
やがるのか分からねぇが、
お前らにならゆずってもいいとさ。

とにかく行ってみると良いぜ、
宜しくたのむわ!

公国薬泉院

はい、どうしました。
怪我ですか、病気です…
おっとあなた方でしたか。

ああ、金細工の駒のお話ですね?
ははは、酒場のご主人から
伺ってます。

実は治療にいらっしゃっていた
貴族街の方が樹海で怪我を
なさって…

治療には大きな術式が必要でしたが、
何とか一命を取りとめたんです。

そのお礼にって駒を頂いたんですよ。
そうしたらあなた方が駒を集めて
いるって伺ったもので。

頂いた方にお伺いしたら、
構わないから役立ててくれって
おっしゃってくれて。

だからこの駒は
あなた方にゆずります。

…でも折角ですから、
代わりに少し助けて頂けませんか?
付け込むようで申し訳ありません。

薬泉院の2階に
僕の患者さんがいるんです。
まだ幼い男の子なんですが。

重い病気に掛かっていて、
今度大きな手術を
受けなければならないんです。

あなた方は第4階層まで辿り着いた
と聞きました。 …黄金色の羽という
物をご存知ですか?

空の浮島に棲む金色の大鳥が落とす
という輝く羽毛です。

街では太陽の力が染み込んでいて、
どんな病気もたち処に治すと
伝わっています。

…勿論、そんなのはただの嘘です。
僕たち治療士は、そんな物を
認める訳にも行きません。

でも、それでもあの子が安心して
治療を受けられるなら…治療士が
嘘を吐く価値はありませんか?

あ、話が長いですね!
すみません。

とにかくあなた方の
持っていらっしゃる城兵の駒と、
黄金色の羽を彼にあげたいんです。

“公王”の駒は酒場へ
預けて有りますから、
2つが揃ったら交換して下さい。

宜しくお願いします!

入手

薬泉院で依頼された物が、
全て揃った!

■報告■
おぅ、お疲れさん!
話は聞いたぜ、何か思ったより
大変そうだったじゃねぇか。

そんで手に入ったのかよ、
黄金色の羽ってヤツぁ。

ぉお? ほぉ、こりゃでけぇ羽だな…
なるほど確かに光ってやがる、
大したモンだぜ。

後は“城兵”の駒、と。
よしよし、こりゃ間違いねぇ。
依頼は完了だな!

お疲れさん! “公王”の駒は
お前らのモンだ!
ほれ、受け取りな!

次回も宜しくたのんだぜ!

氷結術の起動符を手に入れた
金細工の駒“公王”を手に入れた

敵陣へ斬り入るは騎士の駒

■受領■
よぉ、お前らか。
はは! その依頼な?
もう慣れたモンだろ。

そう、例の金細工の駒だ。
だが今回は簡単に行きそうにねぇ。

お前らの持ってる駒見せてみろ。
…ホレ、やっぱり。

今回の依頼者が欲しがってんのは
“騎士”の駒なんだよ。
お前らの手持ちは“公王”だけだろ。

つまりお前らはどうにかして
“騎士”の駒を手に入れなきゃ
イカンって事さ。

まぁ取っかえ引っかえしても
結果として手持ちの種類が増えれば
問題ねぇ。

何か良い手を考えて
“騎士”の駒を手に入れるんだな。

案外お前らの顔見知りにも
駒持ってる奴がいるかも知れねぇぞ?
当たってみりゃ良いさ。

じゃ、宜しくたのんだぜ!

■大公宮■
ふむ、何用かな冒険者どの。
時間があらばこの老体との話に
付き合っても良いのだぞ?

なに、粗茶で良ければ振舞うわぃ。
最近は茶に凝っておってな、
先日も隣国より美味い茶葉が…

何じゃ、そういう事でも無いのか。
まぁ何分そなたらも忙しい身、
お互い簡単にいとまとはいかぬな。

それで、どんな用向きで参られた?
…なるほど、“神手の彫金師”か。

ふぅむ、これは何と時の悪い事よ。
宮に参られる宮中伯どのが“騎士”
駒を有しておったのじゃが…

樹海に入った折、駒を無くされてな。
何度か探しに行かせた様じゃが、
未だ見付かっておらぬ。

大方、誰かに拾われたのであろうが、
樹海の拾得物は拾得者に権限をと、
定めておるでな。

力になれずかたじけない、
御武運を祈っておりますぞ。

■20F C-4■
君たちは開けた森を進み、
見覚えのある人物の姿を見付け出す。

男は長い指先を使って背中の羽を
整えていたが、君たちに気付くと
此方を向き直る。

「ん…(ギルド名)か、
昨日君らの夢を見たからな、
来る様な気がしていた」

「全能為るヌゥフ、父為るイシュと
母為るイシャの祝福で
来訪を歓迎しよう」

  • ソードマンがいない
「最近は少しずつだが村の者に
土の民の文化を教えている。
今はまだ抵抗もある様だがな」

翼人の長は君たちの肩を叩き、
全員の顔を見回す。

「ん…時に君らの仲間に
剣士がいなかったか?
いや、特に問題は無いが」

「今は我らの暦で時の節、
優れた剣士をもてなさねばならぬ
と教えにあるのだ」

君たちはしばらく翼人の長と
雑談を交わしてから
その場を後にする。

  • ソードマンが居る
「ん…剣士がいるな。
今は我らの暦で時の節、優れた剣士
は厚くもてなさねばならぬ」

「何か軽い物でも用意させよう。
気にする事は無い、
全てはイサの定めた事だ」

君たちは彼の好意に甘えて
彼らの用意する食事に舌鼓を打っても
良いし、先を急ぐと断っても良い。

好意に甘える?
YES/NO

  • NO
出された食事が口に合わず、
翼人と仲が悪くなりでもしたら
大変だ。

君たちはしきりに食事を勧める
翼人の長を丁重に断り、
その場を後にする。

  • YES
彼らが用意してくれた食事は
とても美味しく、
君たちを満足させるには充分だ。

中でも(キャラ名)は仲間の
残り物まで平らげたので、
体力は完全に回復する!

君たちは瑞々しい果物を食べ掛けて、
皿に飾られた2つの金色を見付け、
口の中の物を吹き出しそうになる!

それは間違い無く、君たちが
手に入れる為に何度も苦労を要した、
あの、金細工の駒だ!

「ん…森で拾ったのだ。
何やら光っているので
飾りに良いかと思ってな」

君たちは荷物から手持ちの駒を見せ、
それがどういう物かを説明して、
ゆずってくれる様に頼み込む。

「ほう、コレはそう使うのか…
ではその、交換という奴をしよう。
君らの持っている物とで構わん」

君たちは今持っている駒と交換に
翼人から2つの駒を手に入れても
いいし、諦める事も出来る。

駒を交換しますか?
YES/NO

  • NO
折角手に入れた駒を失うのも
勿体無い気がした君たちは、
翼人の長の申し出を丁重に断る。

彼は少し不思議そうに首を傾げた後、
なかなか難しいものだと頷いて、
自分の駒を下げさせる。

「君ら以外に誰も欲しがらん。
慌てずにゆっくり考えて、
必要ならまた来い」

君たちは翼人の長に礼を告げ、
その場を後にする。

  • YES
君たちは手持ちの駒を彼に渡し、
代わりに2つの駒を手に入れる。

駒は“騎士”“衛士”だ。
君たちはこの収穫を荷物にしまい、
その場を後にする。

酒場からの依頼に必要な
金細工の駒“騎士”を手に入れた!

■報告■
おう、お疲れさん!
どうだ“騎士”の駒は手に入ったか?
どれどれ…おお。

すげぇじゃねか、やるな若造。
で、何処で手に入れて来たんだよ?
…あ? 樹海ん中だぁ?

お前らな、俺をからかうなよ。
森ん中にこんなモンがポロッと
落ちてる訳ねぇだろうが。

ははぁ、さてはお前らにも
内緒のコネクションがあるって訳か。
ぅはははっ! 気に入ったぜ!

ヨシヨシ。
そりゃ商売上の秘密ってヤツだ、
言えねぇのも分かるさ。

ほれ、今回の報酬だ。
また一歩“公女”の駒に近付いたな!
他の駒も頑張んだぞ!

じゃ、次回も宜しくたのんだぜ!

呪いの香を手に入れた
金細工の駒“城兵”を手に入れた
金細工の駒“学者”を手に入れた

対を成す者

■受領■
お、出たな(ギルド名)。
あ? 化け物みたいに言うなって?
はははっ! 違ぇねぇ!

最近また“神手の彫金師”の名が
上がって来てて、品薄確定なモンで
収集家がやっきになってんだ。

馬鹿、嫌そうな顔すんじゃねぇよ。
ったく…お前ら森に入る事以外に
ホント能がねぇなぁ。

お前らにとっちゃ絶好の機会だぜ?
お宝の出回りが良くなるんだから。
少しは社会の仕組みも勉強しろよ?

さて、そこで早くも依頼の登場だ!
お前ら“城兵”の駒ぁ持ってんだろ?
…よしよし、まずは問題ねぇ。

今回の依頼は“城兵”の駒だ、
向こうの手持ちは“公王”。

だが、幾ら何でもこれじゃ
商品価値が合わねぇ、俺ぁどっちにも
損させる訳にも行かねぇんだ。

だから今回はお前らの持ってる
“城兵”に、向こうさんの
欲しがってるモンを1つ付ける。

…どうだ、文句ぁねぇだろ?
相手のお望みは黒灰の頭骨だ、
城ん中にいる魔物から取れる。

おっと、但し{武具や何かでぶん殴った
頭骨なんて}使いモンにならねぇから
そこだけ気を付けてくれや。

んじゃ、宜しくたのんだぜ!

■報告■
よぅ。お前らか!
ん? それが黒灰の頭骨か、
よしよし、良くやったぜ。

しっかしなぁ
家に飾るって聞いたが、
これ飾って何か楽しいか…?

気味が悪くて夜中に便所も
行けねぇってんだよ、なぁ?
ビビッて、チビるってか。

うははははっ!
……

ほ、ほらよ。
これが報酬だ!
次回も宜しくたのんだぜ!

アムリタⅡを手に入れた
金細工の駒“公王”を手に入れた

王政復古

■受領■
あーダメダメ、そりゃ止めとけ。
依頼書良く見てみろよ、
報酬が“公王”なんだよ。

あ? 何でってお前ら、
自分の手持ち考えてみろ。
“公王”の駒は持ってんだろ?

2個あっても損はねぇが、
それなら他の駒を揃えた方が
価値も上がるってモンよ。

ま、先にどっかで“公王”を
持ってねぇ駒と交換してからなら
意味はあるかも知れねぇがな。

やるなら止めねぇが、
あんまり得とは思えねぇ。
ま、程々にしとくこった。

宜しくたのんだぜ!

シトト交易所
いらっしゃいませ!
あ、みなさん! 良かった、
丁度言わなきゃって思ってて。

以前みなさんに金細工の駒
買って頂いた時の事は
覚えていらっしゃいますか?

あれと同じ様な駒を持って来て、
買い取ってくれっておっしゃった
お客さんがいたんです。

お父さんがいなくて、
私じゃ分からないので、
買い取れなかったんですけど…

でも私、もしかしたらみなさんに
必要な物なんじゃないかって思って、
それで、お話だけしたんです!

そうしたらその人、
衛士隊の方らしくて、
今から調査に出なきゃいけないって。

でも、買い取ってくれる人がいるなら
自分のいる25階に来てくれって。

だから、あの…す、すみません!
私、全然お役に立って無い…

も、もしみなさんがまだ金細工の駒が
必要なら、その人に会えたら
ゆずって貰えると思いますっ!

ホントにごめんなさい、
余計な事だったかも知れないですが
もし良かったら行ってみて下さい。

25階 E‐4

扉を抜けた君たちは、
衛士隊と思しき装備の一団を
見付ける。

君たちに気付くと衛士の1人が
此方へ駆け寄り、声を掛けて来る。

「あなた達は冒険者の方ですね、
こんな場所まで来るなんて、
かなりの腕前とお見受けしますが」

魔物にでも襲われたのだろう、
衛士の装備は傷付き、
言葉にも余裕は感じられない。

「我々は調査隊なのですが、
こんなに厳しいフロアだとは
思いませんでした、もう無理です」

「街へ戻りたいのですが、
作成した地図が枝に掛かってしまい
帰れないのです」

衛士の指差す先を見ると、
直立する柱の上部、天井にほど近い
場所に羊皮紙がはためいている。

柱には足掛かりも無く、
例えレンジャーでも飛び上がる事は
出来そうに無い。

…君たちのパーティに
鞭の腕にとても秀でた
ダークハンターはいるだろうか?

ダークハンターは装備に関わらず、
常用の鞭を所持している!

彼らの技があれば、羊皮紙を柱から
外し、衛士に返してやる事が
出来るだろう。

ダークハンターがいる?
【YES】/【N O】

【N O】
どう足掻いても
君たちのパーティに鞭の腕に秀でた
ダークハンターはいない!

君たちはどうする事も出来ずに
その場を後にする。

(条件を満たしたダークハンターがいない時に
【YES】を選んでも同じコメントが出る)

【YES】
君たちのダークハンターは、
腰から鞭を抜くと、
見事に羊皮紙をからめ取る。

「おおっ、やったぞ!
これでようやく街へ戻れます!」

「ところであなた達は
此処へ何しに来たんです?
何か目的があるんですよね?」

地図を受けとった衛士は
それを大事に荷物へしまい込み、
君たちに問い掛ける。

君たちは交易所で聞いた話を
覚えているだろうか?

金細工の駒を持つ衛士が
調査の為、25階に派遣されている、
という内容のモノだ。

君たちは望むなら話をして、
彼らの中に駒を持つ衛士がいないか
聞いてもらう事も出来る。

駒の事を訊きますか?
【YES】/【N O】

【N O】
君たちが何か良い言い訳を
考えていると、衛士は怪訝そうな顔で
君たちの顔をのぞき込む。

「どうかしましたか?
何の理由も無く、こんな危険な所を
訪れたんですか?」

「だとしたら衛士隊としてあまり
お勧めは出来ません。
一緒に街に戻りましょう」

(選択肢へ戻る、以下ループ)

【YES】
君たちの問いを聞いた衛士の顔が、
ヘルム越しでもそうと分かる位
嬉しそうに変わる。

「あなた達がその冒険者ですか!
交易所へ行ったのは僕ですよ、
折角だから何か交換しませんか?」

君たちが頷き、駒を取り出して
見せると、衛士は荷物を探って
2つの金色を取り出す。

「ホントは1つにしようと思ってた
んですが、折角地図も取って
もらったし、2つ付けますね!」

「そうだな…あなた達の持ってる
“公王”と僕の2つの駒を
交換しませんか?」

君たちはこの提案で手を打って
金細工の駒を交換してもいいし、
冗談では無いと断る事も出来る。

駒を交換しますか?
【YES】/【N O】

【N O】
君たちは此処で“公王”を失うのは
あまり得策で無いと考え、
衛士の申し出を断った。

残念そうな衛士をその場に残して
君たちはその場を後にする。

(最初の会話に戻る)

【YES】
君たちの言葉を聞いて衛士は
満足そうに頷き、
君たちに握手を求める。

「良かった、これで商談成立ですね。
あなた達から頂いた駒もちゃんと
大事にしますから」

君たちが交換で手に入れたのは
“城兵”“騎士”の駒だ!

君たちは駒を交換した後、
少し休んでから発つと言う衛士に
別れを告げてその場を後にする。

金細工の駒“騎士”を手に入れた
金細工の駒“城兵”を手に入れた

酒場からの依頼に必要な
金細工の駒が揃った!

■報告■
おっ、何だ手に入れたのか。
って事は“公王”と別の駒を
交換して来たんだな?

へぇ、やるじゃねぇかお前らも。
どれどれ…確かに“騎士”と“衛士”
の駒だな。

おし、依頼は完了だ!
お疲れさん
これが報酬だぜ。

次回も宜しくたのんだぜ!

ソーマⅢを手に入れた
金細工の駒“公王”を手に入れた


プロモーションの絆

■受領■
おぅ、お前ら。
また出たぞ、金細工の駒!
今回の報酬は“衛士”の駒だ。

お前ら今“衛士”の駒持ってんのか?
持ってねぇならやっといて損ぁねぇ。

依頼は居住区の山師さ。
山師ってのは地形や地質から
鉱脈を掘り当てる連中だな。

この街に山師なんて職業ぁねぇ。
何年か前にフラッと来て、
そのまま住み着いた変な奴だ。

今でもこの辺りで鉱脈を探してるみてぇ
だが、一向に見付かる気配はねぇな。
ははははっ!

ところが最近ソイツが
樹海に入ってやがってな。
森の鉱脈を探す、とか言ってんだ。

ホレ、お前ら冒険者が時々宝石だ
何だと持って帰って来るだろ?
あれに触発されたらしい。

で、鉱脈を掘るのに樹海の鉱石の
サンプルが欲しいんだと。

たのまれてんのは、
猫目石3つ、銀星石2つ、
夜光石2つ、
以上だ。 (←※この行はウィンドウ外に表示されている)

じゃ、宜しくたのんだぜ!

素材が集まる
酒場から依頼された物が
全て揃った!

■報告■
おぅ、お疲れさん。
どうだ、鉱石ぁ揃ったか?
どれ…ん、確かに。

ところでお前ら、金細工の駒
今何種類持ってんだ?
…ほぉ! もう4種類かよ。

よしよし、“公女”を別にすりゃ
残り1種類じゃねぇか、
良く頑張ってるぜ、若造。

なぁに、その内“公女”だって
見付けて来てやるよ、
安心しろや!

じゃ、次回も宜しくたのんだぜ!

ネクタルⅢを手に入れた
金細工の駒“衛士”を手に入れた

古来よりの政略

■受領■
おぅ、お前らか!
ついに来たぜ、“公女”の駒だ!

俺の知り合いに
貴族街で働いてる奴がいてな、
ソイツの主人が駒の持ち主だ。

ったく苦労したぜ、お前らの為にな!
どうにか根回しして説得して、
ついに約束取り付けたからよ!

どれ、手持ちの駒出してみな。
1、2、3、4…?
アレ、1個足りねぇな。

… …やべぇ。
お前らまだ残りの1つは
手に入れてねぇのか?

しまった! 俺ぁすっかり
勘違いして、すぐ持って行くって
言っちまったじゃねぇか!

チキショウ…こうなったから仕方ねぇ。
お前ら3時間以内に、
絶対残りの1つ手に入れて来い!

バカヤロウ、こちとら酒場の信用に
関わるんだ、お前らだって
二度とねぇチャンスだろ!

ほら走って行って来い!
何とか宜しくたのんだぜ!

時間内に報告できなかった
(駒を手に入れていた場合でも、時間を過ぎた時点で失敗となり、駒もいつの間にか無くなっている。)

君たちは約束の時間内に
必要な駒を全て揃えられなかった!

クエストは失敗だ!
再度挑戦したければ依頼を
破棄して受け直したまえ!


大公宮
おお、これは冒険者どの。
折良く参られた、丁度そなたらに
伝えねばならぬ事があってな。

実は昨夜、我らの下へ不審な
投げ文があったのじゃ。

「金色の駒、更に1つ手に収めたり。
治むる者よ(ギルド名)に告げ、
樹海にて待つ」

これは間違い無く、
そなたらに宛てた文じゃろう。
何故我らに届いたかは知らぬが…

不穏な事さえ無ければ良い、
この類に関してはそなたらの方が
我らよりも専らじゃからな。

そなたらで、
よしなに計らってくれまいか。

ご活躍に期待しておるぞ!

20階 C-4
君たちは開けた森を進み、
見慣れた人物を見付け出す。

男は此方に気付き、
軽く手を上げて君たちに応えると、
自ら歩み寄って来る。

「ん…(ギルド名)、
主に預けた手紙は届いたか?
文が稚拙ですまなかった」

君たちが手紙の内容に触れると
翼人の長は振り返って手近な仲間を
呼び、何かを持って来させる。

「君らが立ち去ってから森でまた
飾り物を見付けたのだ。
欲しがっていたから拾っておいた」

長の差し出した物は紛れも無い、
金細工の駒だ!

君たちは翼人たちに礼を告げ、
駒を手に入れてその場を後にする!

金細工の駒“騎士”を手に入れた

酒場からの依頼に必要な
金細工の駒が全て揃った!

■報告■
おぅ、お前ら!
待ってたぜ、早くしろ!

おおっ、やったじゃねぇか!
1、2、3、4、5…
確かに全部あるぜ!

おし、俺ぁコレ持ってちょっくら
行って来るからちょっと待ってろ。
店番たのむぜ!

おぅ、お待たせ!
いやぁ危なかった、
約束の時間ギリギリだったぜ。

ほらよ、約束の“公女”の駒だ!
これでお前らは全ての駒を1度は
手にした事になるな。

お疲れさん!
次回も宜しくたのんだぜ!

ハマオⅢを手に入れた
金細工の駒“公女”を手に入れた

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最終更新:2017年03月15日 19:09