ラガード公宮

各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。

初回

ここはハイ・ラガードの大公宮。
この地を治める大公さまが住まう
公国の中心地じゃ。

そしてこの老体は、大公さまに仕え
この国の政を司る按察大臣である。

住民の管理から公共施設の維持…。
世界樹の迷宮へ挑む冒険者たちの
管理にも携わっておる。

さて、そなたらは希望を胸に秘め
この国に来た冒険者であろう。

ならば、初めに教えておく。
この国で世界樹の迷宮へ挑むには
公国民となる必要があるのじゃ。

公国民となる為には、
この大公宮から出題する試練を
乗り越えてもらわねばならん。

試練を受ける覚悟はあるのじゃな?
【YES】/【N O】

【YES】
…ふむ、それでこそ冒険者じゃ。
そなたらが育ち、強くなることこそ
我らにとっても好ましい。

そなたたちが挑むであろう迷宮。
この老体は大公さまの命令により
そこを調査しておる。

伝説に残る空飛ぶ城。
それを発見するのが目的じゃ。
…あるいはただの伝承かもしれん。

じゃが、夢物語を追うのもまた
冒険の始まりとして悪くなかろう。

伝説の城を見つけたときには
そなたらに賞金と、望むなら
貴族の地位を約束しよう。

…さて、ではそなたらに試練を出す。
樹海の探索をはじめたくば、
まずはこれを受理するのじゃ。

大公宮では、ミッションと呼ばれる
大公よりの試練が発生します。

これを受け、達成することで
様々な報酬を得ることができます。

メニューのミッションを受領するを
選んで詳細を確認してみて下さい。

【N O】
覚悟無き者を、この公国の冒険者と
認める訳にはいかん。

じゃが、この老体の目には
そなたらの雰囲気が、
只者ではないように見受けられる。

ざれ言はやめて、本当のところを
語ってみるのじゃな。

パスワードを入力していた場合

ここはハイ・ラガードの大公宮。
この地を治める大公さまが住まう
公国の中心地じゃ。

ふむ…今の名は知らぬが、
そなたら、かつて(前作のギルド名)と
名乗ったギルドの者じゃな?

聞きしに勝る風格、
さすがは樹海の英雄よ。
まことに感服の限りじゃ。

おお、申し遅れた。
この老体は、大公さまに仕え
この国の政を司る按察大臣である。

住民の管理から公共施設の維持…。
世界樹の迷宮へ挑む冒険者たちの
管理にも携わっておる。

断っておかねばならんが、
この国で世界樹の迷宮へ挑むには
公国民となる必要があるのじゃ。

公国民となる為には、
この大公宮から出題する試練を
乗り越えてもらわねばならん。

(質問以降は共通)

初期状態

ふむ、如何されたかな?
ミッションの達成まで
特に期間の指定などは無い。

そなたらのペースで探索を
進めてもらって構わぬよ。
無理はすべからずじゃ。

試練となるミッションを受領すれば
樹海への出入りを許す旨
衛士に伝えよう。

大公宮の窓口はいつでも
解放されておるのでな、
好きな時に訪れて頂いて構わぬぞ。

1F到達後

ふむ、ついに樹海へ入り
探索を始められたようじゃの。

我ら大公宮は樹海開拓の為
そなたら冒険者を全面的に
バックアップしておる。

樹海で手に入れた物品は基本的に
そなたらの手元に残して構わぬし、
それらに一切の税金もかからぬ。

手の届く範囲はそんなモノじゃが、
我らに出来る精一杯じゃ。
分かってもらえるかな?

そうそう、その代わり…といっては
なんじゃが、そなたらが樹海で
見つけた様々な発見物…。

それらをこの大公宮に
報告して頂きたいのじゃ。

樹海の開拓は始まったばかり…。
数百年の年月をあの樹と暮らして来た
我らだが、その実知る事は少ない。

我らはこれから先も樹海と共に
くらして行かねばならぬ、
その為に樹海を知る事が必要じゃ。

無論、我ら大公宮でも衛士隊を
遣わして樹海の内部を調べておるが、
人も力も全く足りておらぬ。

そこでそなたらには発見した素材
それから作られる武具それに森に住む
魔物を報告して頂きたい。

集まった情報は大公宮でまとめ、
書類として保存するのじゃ。
衛士隊の資料や開拓の指針となる。

これも冒険者の重要な役目なのじゃ
宜しくたのみますぞ。

2F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
そうか、無事に次の階へ
進んだのじゃな?

それは良い知らせじゃ、
そなたらの実力が樹海の開拓者として
申し分無い事を証したワケじゃ。

この老体がおる間に、空飛ぶ大陸が
発見されることを期待しておるぞ。

3F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
探索は順調に進んでおるようじゃな。
良い良い、何よりじゃ。

しかしそなたら冒険者は、
正に冒険に特化されておるな。

我ら大公宮など樹海の発見から
衛士隊を遣わし続けておるが、
到底、力が及ばぬ。

元々小さな国じゃ、武力と言う武力
を持ち合わせているワケでは無いが、
これ程までに桁ちがいとは…

そなたらのような者が他国に
溢れておるともなれば、
我らも少し考えねばならぬな。

ともあれ樹海の開拓が進むのは
そなたら冒険者のおかげじゃ、
礼を言うておこう。

更なるご活躍を期待しておりますぞ。

3Fイベント後

…困ったことになったものじゃ。
いったいぜんたいどうしたら………

………………………っ

…おぉ!! そなたらは確か…
(ギルド名)といったのう。

よいところに来てくれた。
この老体の頼みを聞いてもらえぬか?

…とても危険な任務であり
無理強いはできん。

じゃが、もしこの老体を
助けてもよいと考えるなら…
新たな試練を引き受けてくれぬか?


新規ミッションが発動しました。
メニューのミッションの受領を
選んで詳細を確認してみて下さい。

※ミッション「行方不明の衛士を探せ!」が発動。

4F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
どうじゃな、樹海の様子は。
美しいであろう?

この老体も幾度か衛士を伴い
樹海を訪れたが、真に美しい緑よ。

森の外にも森は広がり、
田畑の風にそよぐは美しいが、
あの森とはちがう。

あの森は永きに渡り
この国を守り続けて来られた、
世界樹様そのモノなのじゃ。

否応無く神秘的な空気を
感じずにはいられないモノよな。

ともすればあの森の上あるのは
天空の城などでは無く、神の国かも知れぬ。

更なるご活躍を期待しておりますぞ。

5F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
…そうであったか、既に5階とな。

ご用心召されよ、冒険者どの。
ここ最近5階に向かった幾多の
冒険者が命を落としたと聞く。

そなたらならば大丈夫かとも思うが
十分に注意して進むのじゃぞ。

6F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
百獣の王を倒し、新たな階層へ
行かれたか、それは何よりじゃ。

木々の赤き森じゃな、存じておるよ。
樹海が口を開き、幾月か過ぎた頃、
我らもあの森へ入ったのじゃ。

衛士隊を率いての探索…
魔物の牙に倒れる者たち…

思い出しただけで
寒気がする冒険であった。

そうした危機を乗り越え
我らが行き着いたのは正に今、
そなたらの踏みしめる場所よ。

伴った衛士はほぼ半数が倒れ、
これ以上の進軍が危険だと判断した
我らは探索を断念したのじゃ。

そなたらはたったの5人で
既に我らの足跡の先を得た。
さすがは歴戦の冒険者じゃな。

更なるご活躍を期待しておりますぞ。

7F到達後

おや、冒険者どの。
そちらにいらっしゃったか、
気付かず失礼致した。

おお、そうじゃ。
そなたらは知っておるかの?
この公国の伝承を。

空飛ぶ城から、降りてきたのが
我ら大公さまの先祖だという話じゃ。

事の真相は誰にも解らん。
じゃが、そういった伝承があることは
知っておいてもらいたい。

それでは、そなたらの
更なる活躍を期待しておりますぞ。

8F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
そう言えばそなたらはこの国へ
どちらから参られた?

この国は他国より大分遠い故、
訪れるのは大変だったであろう?
ご苦労であった。

我ら大公宮は更なる冒険者の受け入れ
について対処を考えておってな。

街道の整備やら宿屋の手配、
食料の確保など問題が山積みじゃ。

国に栄えありと言えど、
こうも多くの人間が1度に流入する
など考えた事も無かったからな。

そなたらは冒険者、
さぞや多くの国を見て来ておろう?
何か良い策は無いモノか。

そなたらとて樹海の探索を行う身、
何かと忙しいとは思うが
思い付けば知らせてくれまいか。

更なるご活躍を期待しておりますぞ。

9F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
この老体に何か聞きたいことでも?

といっても、もはや樹海の探索に
おいてそなたらに助言ができるとも
思わぬがのぅ。

この老体から言える事といえば
ただ一つ、無事に探索を進め
空飛ぶ城を見つけて欲しい。

ただそれだけじゃ。
頑張ってくれたまえ、冒険者どの。

10F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
イタタタ…腰が痛いわ。
何せ昨日は忙しくてな。

昨夜、姫さまの新しい
お召し物が仕上がったのじゃ。
ご試着に同席してな。

もうすぐ姫さまの誕生式典じゃ、
臣民もこの日ばかりは姫さまの
お姿をお目にする事が出来る。

皆楽しみにしておる事じゃろう、
姫さまはこの国の太陽と
申しても過言では無いからな。

公明正大なお父上の血を引き、
誰にでもおやさしく、賢い。
正に素晴らしきお方よ。

その美しさは遠く彼方の国にまで
届き、求婚の申し出など
既に数限りない話じゃ。

姫様は大変おやさしい方じゃ、
冒険者とて存分な功を上げれば
お目通りねがえるやも知れぬぞ?

さぁ。
樹海の開拓に尽力してくだされ。

11F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
大分顔色がすぐれぬが、
ご気分でも悪いのかな?

そうか、新たな階層に行かれたか。
何と次は極寒の森か、
それは苦労が耐えぬ事よ。

そなたらはこの国の冬を
知らぬであろう。
この国も冬は寒いぞ?

厳しい寒さの中、冬を越すのは
他国の者には辛いことかもしれん。

しかし、冒険者のそなたらならば
寒さ如きに負けぬ力を持つじゃろう。
更なるご活躍を期待しておりますぞ。

12F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
何と既に12階へ?

そなたらの実力、
およそ計り知れぬな。
冒険者の恐ろしさが身に染みるわ。

時にそなたらは、
もし城を見つければ
どうなさるおつもりじゃ?

大公さまのお触れでは
貴族に取り立てるとあるが、
そなたらもソレを望まれるか。

我ら大公宮として異存は無いが、
本人たちの希望が無ければ
ソレも無駄な話じゃからな。

そもそもの疑問としてそなたら
冒険者の類が貴族という立場に
興味があるのかと問う声もある。

ぬ…コレは失礼致した。
このような話、
未だ遠い先の未来じゃな。

そなたらの歩幅が余りに大きいので
つい気が逸ってしまったわ、
お許し召されよ。

更なるご活躍を期待しておりますぞ。

13F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
既に13階へ上がられたか、
それは何よりじゃ。

順調に進んでおるそなたらに
一つ忠告をしておこう。

その昔、話したことがあったな?
天空の城の伝承を…。

…実はこの公国には
一つ不思議な伝承があるのじゃ。

”天空の城…、そこには神が住む。
神は勇者を求め、力ある冒険者は
天の城へと運ばれる…”

…というものじゃ。事実、力ある
ギルドの者が、樹海の奥で消えた
という話は後を絶たん。

現実的には魔物に殺された…だけ
じゃろうが、中には天空の城へ
連れ去られた、と噂する者もある。

そなたらに万が一のことがないよう
一応、忠告しておこう。

更なるご活躍を期待しておりますぞ。

14F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
ん…この書が気になりますかな?
ははは、コレは公統記じゃよ。

まぁ分かり易く言えば
我が国の大公家選出から現在に至る
までの歴史をまとめた書物ですな。

我が国の続く限り書き溜め、
今も現大公さまの栄光を
おまとめ申し上げてる最中じゃ。

そなたら冒険者とて、
街に滞在する間は臣民の一人。

大公宮の書物庫に有ります故、
我が国の歴史を知る為に
1度目を通されては如何かな?

魔物相手の大立ち回りも良いが、
知識を得る事も勝利には
不可欠と存じますが。

更なるご活躍を期待しておりますぞ。

15F到達後

ふむ、何用かな冒険者どの。
最近は衛士隊の中でさえ、
そなたらの話が出るようじゃな。

(ギルド名)とは
そなたらの事であろう?
…ふむ、やはりそうじゃったか。

何でも鬼神の如き強さと
風の如き速さを併せ持つ岩のような
巨躯の冒険者だと言う話じゃ。

ふぅむ…何処でそうなったやら。
初めの2つは分からんが、
岩のように巨躯とは些か失礼よな?

大方そなたらを見た衛士の誰かが
話を大きく語り過ぎたんじゃろうが、
ウワサとは恐ろしいモノよ。

これからもそなたらが力を付ける度、
岩は岩山、岩山は巨山になり、
話はふくらんで行くじゃろうな。

おかげで少し楽しみに
なって来たわぃ。

更なるご活躍を期待しておりますぞ。

16F到達後

ふむ…何どのじゃたか。
失礼じゃがこの年にもなると物忘れも
しきりでな、お許し召されよ。

そうか、(ギルド名)じゃな?
ふむ、新しい階層へ移ったと。
それは良い報せじゃ。

何と島が浮いておるのか。
ふぅむ、素晴らしき技術じゃ、
我らの始祖とは如何なるお方か…

島が浮くのであらば、
城を浮かすのも道理。
やはり伝承は真であったか。

迷わず進んで下され、
そなたらならば必ずや空飛ぶ城へ
行き着けるであろう。

更なるご活躍を期待しておりますぞ。

空の民と遭遇後

おや、冒険者どの。樹海の探索は
順調に進んでいるかね?

…何じゃと?翼の生えた人間に
出会った、じゃと?

ふ~む… …。
少しまってくれぃ。
姫さまを呼んでくる。

~公女の会話~
(ギルド名)のみなさま。
翼を持つ者に出会ったそうですね。

王家に伝わる文献の一つで
読んだことがあります。

『天の城、天の支配者は
 人為らざる人、空を自由に
 飛ぶ従者を生み出した。

 それは翼持つ者
 人であり、人ではない異形の種族。

 彼らは天空への道を守護すると
 同時に天空への道を知る唯一の種。
 空に戻りたくばその翼を借りよ

 必要な言葉は一つ。太古の盟約に
 基づき上帝の言葉を告げる。
 我らに天への帰り道を開け!

…如何なる意味かわかりませんが
これが、わたしの覚えている
文献の内容です。

文面からは、その翼持つ者たちと
コンタクトを取り、力を借りる
必要があるのかもしれません。

みなさん十分に注意して
探索を続けて下さい。

~大臣の会話~
…どうじゃった?姫さまと話をして
何かわかったかな?

この老体としては、とにかく
大公さまの為、空飛ぶ城の情報を
入手してきてほしいのじゃ。

そなたらの働きに期待しておる。
よろしく頼んだぞ。

17F到達後

ふむ…何どのじゃたか。
忘れてしもうたな、
これは失礼申し上げる。

そうじゃ、(ギルド名)じゃ。
そうであろう?
最初からそう思ったわぃ。

樹海の探索はどうじゃな、
城はまだ見えて来ぬか。
ふむ、ほとほと長き道程よ。

そなたらの働き大儀じゃ。
大公宮を代してこの老体から
礼を言わせてもらおう。

更なるご活躍を期待しておりますぞ。

18F到達後

ふむ、これはこれは
…(ギルド名)、どのじゃな?
何を言う、忘れてなどおらぬぞ。

そうじゃ、そなたらは覚えておるか?
初めて樹海を訪れた時分、
聖騎士に教えを受けたであろう。

ベオウルフというギルドで
活躍しておった者の事じゃ。

人は死しても、その者の勇姿は
今も民衆に語り継がれておる。

そなたらも人々の噂になっておるが
死なぬように注意するのじゃ。

そしてこの公国の為に
これからも宜しくたのみますぞ。

19F到達後

ふむ、これは(ギルド名)どの。
本日はどのような用向きかな?
この老体で宜しければ承ろう。

そうじゃ、ついに大公さまの耳にも
そなたらの名が届いたわ。
姫さまがお伝えになったと聞くぞ。

ふむ、姫さまは何処かとか?
ははは、酷いお方じゃ。
この老体の顔は見飽きたか?

姫さまは大使をお迎えしておる。
今日は下へ降りていらっしゃる事も
お出来になるまいよ。

ふむ、残念そうじゃな。
この老体でも1国の大臣じゃぞ?
満足しては下さらぬか。

更なる高みを目指すは
樹海と同なりか。
真にそなたらは冒険者よな。

何、察せずともそなたらが城を
見付けたその時は、姫さまも
よろこんでお会いするじゃろう。

ふむ、コレで利害は一致を見たな。
更なるご活躍の期待しておりますぞ。

20F到達後

これは(ギルド名)どの。
浮島の探索も大分進んでおるとの事、
ご苦労、ご苦労。

所で一つ問うが、あの翼持つ者たち
奴らに危険はないのか?

伝承の一つにあるように
人を空飛ぶ城に連れ去るような
行為を行うのであれば…

…一国の大臣として
放置する訳にはいかぬのじゃ。

あの者たちと唯一話せる
そなたらにしか頼めぬ。
真偽を証させてくれぬか。

確かに意図も分からぬまま我らの前に
姿を現し、いたずらに街の人間を
おびえさせては言い訳も出来ぬ。

我らとて無益な争いはさけたい。
その旨、翼の民に伝えて
もらえれば幸いじゃ。

事の次第はそなたらの双肩にかかっておる。
宜しくたのみましたぞ。

21F到達後

ぉお、(ギルド名)どの。
何をか言わんや、
城を見付けたのであろう!

ついにやってくれたわ、
そなたらには礼の言葉もないぞ。
見事、我らの伝承を証してくれた。

この老体、よもや命ある内に
この日を迎えようとは思わなんだ。
真にご苦労であった。

そなたらの名は2度と忘れぬ。
死しても我が墓に刻み、
末代までも語り続けようぞ。

本当に良くやってくれた、
アトは城の内部へ進み、
諸王の聖杯を手にするだけじゃ。

更なるご活躍に期待しておりますぞ!

22F到達後

おや、(ギルド名)どの。
忙しい中にこの老体相手に
ご足労ねがうとは恐れ入る。

して、この老体に何用かな?
特にお忙しいので無くば
茶など淹れて進ぜよう。

ん、袖が汚れておいでじゃ。
新しい服を用意させよう。
何、気にする事も無い。

そなたらは国の英雄じゃからな、
服の1つや2つ与えた所で
誰も不服は唱えまいよ。

それ…服が来たわ。
その侍女に付いてお着替え召されよ、
用向きはそれからで宜しかろう。

更なるご活躍に期待しておりますぞ。

23F到達後

ふむ、これは(ギルド名)どの。
本日はどのような用向じゃな?
この老体で宜しければ承ろう。

時に、つかぬ事を伺うが
そなたらのお父上やお母上は健在か?

いや何、大公宮の中でそなたらの
物語を記そうと言う話が上がってな
英雄たれば至極当然であろう?

この老体、命に代えてもそなたらの
物語を書物にまとめてみせるわ。

未だ終わりを見ぬそなたらの冒険、
果たして何処へと向かうのか
今から楽しみじゃわぃ。

ご活躍、切に期待しておりますぞ。

24F到達後

ふむ、これは(ギルド名)どの。
ようこそお出で下された
ささ、中へお足を。

いやはや、この老体には参る。
考え事をするとどうも他の事に
気が回らなくなってしまってな。

先刻この杖を書室にに忘れましてな。
何処へおいたやら皆目見当が付かずに
途方に暮れてしまったわぃ。

笑い事ではありませんぞ?
この老体など何を何処へ忘れたとて
大方問題ございませんがな?

そなたらの樹海入りともなれば
物1つ忘れたとて命を落としかねん。
重々気を配って下され。

更なるご活躍を期待しておりますぞ。

25F到達後

ふむ、(ギルド名)どの。
…どうかな、諸王の聖杯は
無事発見できそうかのう?

この国をあずかる大臣としては
大公さまもそうだが、姫さまも
心配なのじゃ。

寝る間も惜しんで、父上の看病の為
働いておられる。このままでは
姫さま先に倒れてしまう。

…そなたらが聖杯を手にし、
大公さまを救ってくれたら
同時に姫さまも救われるじゃろう。

身勝手な頼みかもしれぬが
よろしく頼んだぞ。

25F踏破~27F到達前

ふむ、何用かな冒険者どの?
ははは、冗談じゃ。
ようこそ(ギルド名)どの。

城で何があったかは密偵から
聞いておるよ。
…真にご苦労であった。

我らの祖先が起こした不始末、
外の者であるそなたらに
押し付けた事、深く詫びよう。

この老体で良ければ
国を代して幾らでも頭を垂れるが、
さりとてコレでも大臣たる身。

いたずらに臣民を騒がせるのは
我らの思う所では無い故に、
この件は内密にねがいたい。

そなたらが城を落とした時分、
天が騒ぎ、石の雨が降り、
我らは国の混迷を案じた…

国を司る我らすら正しき道も見えず、
己の身を守る事が精一杯
だったからじゃ。

…我らは思いちがいをしていた。
国とは我らでは無い、国とは民じゃ。
思い返せば簡単な事よな。

我らの見たモノは、手を伸べ、
互いを支え合う民たちの姿じゃった。
我らは己を恥じた。

この国は良い国じゃ…
それは我らによって
成り立ったのでは無い。

国に暮らす者全てが力を合わせ、
作り上げた理想の世じゃ。
民こそがこの国を成したのじゃ。

そなたらのおかげでまた1つ、
大事な事を忘れずに済んだ。
心から礼を言おう。

これからもこの愚かな老体に
様々な事を教えてくれ、
楽しみにしておるよ。

代わりと言っては何だがこの書を
そなたらに差し上げよう。
積層型空間認識占星学と言ってな。

…どうしてそう身を引くのじゃ。
学とて面白いモノじゃぞ?
こら、何処へ行きなさる!

… …やれやれ、
やはり冒険者は冒険者じゃのう、
先が思いやられるわぃ!

27F到達後

ふむ、(ギルド名)どの。
姿が見えぬと思えば未だ樹海の内へ
足を運ばれておると聞くが。

なるほど、そういう事じゃったか。
城の上に更に広がる枝があったとは…

植物とは光を求める故、
城にさえぎられた光を求めて更に
上を目指したとも考えられるが。

何せ相手があの樹じゃ、
一筋縄では行かぬじゃろうな。

良いか、忘れるでないぞ。
何が待ちかまえておっても
そなたらはこの公国の民じゃ。

その身に何かあらば我ら大公宮とて
持てる戦力を全て注ぎ込む事も
辞さぬ覚悟はあるぞ。

兎にも角にもそなたらの戦いは
この国の戦いでもある事を忘れずに
尽力して欲しいのだ。

何卒ご無事でお戻りになられよ。

28F到達後

ふむ、(ギルド名)どの。
良くぞお出で下された、
ささ、中へお入り下され。

どうじゃな、城の上の枝は。
何事か有りそうか。

及ばずながら我らでも
文献を当たり、その枝について
調べを進めておる。

今の所コレと言った物は無いが
いずれ何かしら解き明かされよう。
是非役に立てて欲しい。

…実はな、姫さまのお達しなのじゃ。
そなたらの危機は国の危機と
心得よとな。

いやはや冒険者などにお心を
うばわれるとは何たる事か。

…そなたらもそなたらじゃぞ、
不届千万じゃ。

おかしなのは我らもじゃな。
自国の公女が冒険者にたぶらかされて
何故か誰も打ち首にしようとせぬ。

…無論、この老体も含めてな。

そなたらは英雄なだけで無く、
最早立派な重犯罪人じゃぞ?
はははは!

29F到達後

おや、(ギルド名)どのか。
何やら浮かぬ顔じゃな、
どうなされた。

ふむ、その様子では何か
取り返しの付かぬ事でも
しでかしたか?

案ずるな、何も訊きはせんよ。
何があろうと我らはそなたらの
行いを信じておる。

道など見えずとも自らの力で
ソレを切り拓く…
そなたらから教わった真じゃ。

この国はな、そなたらのおかげで
栄える事は有れど、そなたらのせいで
滅する事など断じて無い。

安心して旅を続けるが良かろう
冒険者どの。

30F到達後

これは(ギルド名)どの、
ようこそお出で下された。
ささ、どうぞお進み召されよ。

食事はお済みかな?
でしたら茶など用意させようぞ。
くつろいで行かれると良い。

今し方もそなたらの冒険を
まとめておった所よ、
完成が楽しみじゃろう?

まだまだ先は長いが、
こればかりは誰の手にも
ゆずる事は出来ぬ。

それにな、人間楽しい事が
ある方が簡単には死ねぬモノ、
この老体には丁度良いわ。

そなたらは今日も
樹海へ入るのであろう?
良い土産話を期待しておるぞ!

図鑑完成後、外に出る。

おお、(ギルド名)どの、
しばしお時間を頂けまいか。

実はそなたらの報告で、
遂に、樹海の全容を把握する事が
出来たのじゃ。

素材、魔物、武具、そして、
数々の森を描き記した地図。
最早樹海に残された謎は無い。

そなたらの持ち帰ってくれた情報は、
これから先、この国にとって、
重要な役割を担って行くじゃろう!

さて…
我らがそなたらを引き止める
理由は、無くなってしまったな…

フフ…いつじゃったかな?
そなたらに初めて会うたのは。

長い月日が過ぎたのぅ?
最早この国で、そなたらの名を
知らぬ者などおるまいて!

…心ばかりじゃが、
これはそなたらへの礼じゃ。

この老体や、
大公宮だけでは無いぞ?

衛士も、民草も、そして姫君や
大公様も、この国全ての民からの、
そなたらへの贈り物じゃ。

…時が来て、例えそなたらが
この国を旅立とうとも、な。

この証を持つ限り、
ここはそなたらの祖国じゃ、
いつでも帰って来るが良いぞ!

…では、さらばじゃ!
世界樹の冒険者、
気高き者、(ギルド名)よ!

公国の守護証を手に入れた

(スタッフロール)

クリアデータをセーブしますか?
【YES】/【N O】

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最終更新:2017年02月03日 19:26