2ちゃんねる鉄道板用語辞典

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tetsu-ita

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タ【た】

貨車の用途記号。タンク車。石油や原油といったものから、水あめなんてものまで運んでいた。さいきんは石油やジェット燃料(灯油)が多い。「タンク」のタ 。

ダァ【だぁ】

鉄道車輛の乗客扉(ドア)を意味する慣用語。
主に列車のドア扱い時に聞かれる。
ex. 「ダァしめまぁす」(=ドアを閉めます)

ターボ【たーぼ】

京成3600形の中で唯一の6両編成のこと。通称として、「ターボ」「ターボ君」と呼ばれる。

3600形は、当初6両×9本であったが、優等列車(主に特急)の8連化に伴い、8連×6本に組み換えられた。
その際に先頭車(T車)(※1)6両が余剰となったが、これを利用し2連×3本とし、そのうち2編成をM車(VVVF制御)化した。
当初はM車4連のみで運行されており、金町線入線もあったが、後に中間にT車のまま残された2連を挟み込み、6連となっている。
Mc-Mc-Tc-Tc-Mc-Mcという形になり、中間に入っている車両の運転台機器は、機能が停止されている。

ちなみに、この編成は3600形のうち、唯一京浜急行線に乗り入れできる(※2)編成で、中間T車2両を抜いて4両となり、京成新3000形3001F~3005Fの牽引回送に使われた(3006F以降は自力回送)。

※1:3600形は先頭車のみT車で、8連はTc-M-M-M-M-M-M-Tcという形になっている(6連時は中間M車が4両)
※2:京浜急行は、(1)支障物との脱線時の安定性確保、(2)高速運転と高密度運転の両立、(3)1号型ATSとの関係等の理由により、入線できる編成を「先頭がM台車の編成」に限定している。詳しくは、鉄道ピクトリアル98年7月増刊号(京浜急行特集)等を参照されたい。

体質改善【たいしつかいぜん】

駅・車両等の設備が改良されること。

ダイブ 【だいぶ】

鉄道関係では電車に飛び込む自殺行為の事を差す。
例・立川でオッサンが中央特快にダイブした!!

タイフォン【たいふぉん】

電車・気動車などに装備されている警笛装置。
主に「ぷぁーん♪」というような音を出すが、車両によってはかなり特長的な音色のものもある(719系など)。
また寒冷地仕様の車両ではホイッスルを、新型車両では電子警笛を併用することが多い。また113系のような床上型と103系のような床下型がある。

大本営発表【だいほんえいはっぴょう】

鉄道会社がダイヤ改正などの情報を発表すること、または鉄道模型メーカーが新製品の発表や試作品を公開したりすることを指す。

対面式ホーム【たいめんしきほーむ】

→相対式ホーム

ダイヤモンド・カット【だいやもんど・かっと】

東急7200系の愛称。
その特徴ある前面形状が、何となくカッティングされたダイヤモンドを連想する為に付けられた。

鷹【たか】

東京地下鉄千代田線06系(06-101F)の事。1編成しかなく、一都三県の3路線にまたがり運転されている為、なかなか出会えない。
初出は
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/rail/1073796446/689
689 名前: こちら「06探索隊」です。どーぞ! 投稿日: 04/09/10 20:56:01 ID:4BYFbtfV
たった今、(65S)「綾瀬」と表記されてた【緑の鷹】は20:53の大手町から綾瀬にむかって飛んでいった…
現在は主にこのスレで使用
【常磐】幻のメトロ06系を追え! 06S【小田急】http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/rail/1174758780/l50
説明文二行目以降も同スレから引用

滝【たき】

鉄板では「タキ」の当て字として用いられ、貨車のタンク車を指す。

たくわ号【たくわごう】

2006年、6月1日~2日に出雲市-東京間、2日~3日に東京-出雲市間で運転された団体臨時列車。
島根県出雲市議会議員・多久和康司氏主催の研修旅行に使われたもの。
ヘッドマークは無かったが、一部車両の窓に「た く わ 号」の貼り紙があった。
JR西日本 宮原総合運転所所属の24系客車×11両+電源車(カニ24、トワイライトEXP色)を使用、牽引機は、DD51(山陰本線内)、EF66(東海道本線内)が充てられた。
同年3月17日限りで廃止された、寝台特急「出雲」以来のDD51+24系の編成美が話題を呼び、復路の品川→東京間 回送列車をEF58 61が牽引するなど、臨時列車らしいハプニングもあった。


竹島紀元【たけしまとしもと】


1926年生まれの鉄道ジャーナル社の社長、「鉄道ジャーナル(RJ)」「旅と鉄道」の元編集長。
長年鉄道趣味誌の編集長を務め、多くの鉄道関連の記録映像を残したので、鉄道趣味の世界では一定の評価を与えられている。
しかし、何かと批判的な書き込みの多い2ch鉄道関連板では、高齢にも関わらず長々と編集長を務めたこと、未だ社長の椅子に座り続けていること、RJ第418号誌面において自ら執筆したいわゆる“従軍慰安婦”についてのコメントに対して疑問を呈する書き込みが多く、あまり評判の良い人物とは言えないようである。
→ケケ島
→鉄道ジャーナル

竹村文之【たけむらふみゆき】

讀賣新聞のヒゲ面の記者。
尼崎脱線事故についてのJR西日本の記者会見の席上、彼はJR西日本の社員へとても巨大メディアの記者とは思えないような冷静さを欠いたヤクザまがいの口調での質問を投げかけた。
この質問をする光景がTVによって全国放送され、これを見ていた2ちゃんねらの一部鉄ヲタ(酉厨?)の激しい反発を招き、彼を批判するスレ・レスが数多く鉄道二板に書き込まれた。

タシカニ【たしかに】

国鉄時代使われていた、列車発車時に確認すべき事項をまとめた語。
タ→タブレット
シ→信号
カ→客(カク)
ニ→荷物
を[確かに]に掛けている。
しかし、今では、タブレットや荷物は、そのほとんどが消えてしまっている。

タシヤ【たしや】

広島電鉄スレで登場。地元広島電鉄を中心としたサイト、あるいはそのサイトの管理人を表わしている。
サイト上では女性に話しかけ、その画像を載せるといったことをしているためか、2ちゃんねるではあまりいいようには思われていないようである。

打鐘式踏切【だしょうしきふみきり】

鐘を打ち鳴らすことにより、列車の接近を伝える古いタイプの踏切警報機のこと。
鐘の形状や天候により様々な音が鳴るので、録り鉄派の研究題材となっている。
が、この打鐘式踏切はいずれも現在主力の電子音の警報機に取って替わられつつあり、
名鉄の一部路線や、地方のローカル鉄道に僅かに残るのみである。

田代駅【たしろえき】

JR九州に実在する駅。
名前が田代まさしを連想させるためか、多くの関連スレが立っている。
なお、類似品に堀江駅(JR匹)がある。

ダスキン【だすきん】

一般にはレンタル形式清掃用品の商標ならびに社名。
鉄道各板では、機号「100」の車両を指す。EF81形やED75形の各々100号機などが例。
同社CMの「ダスキン呼ぶなら100番100番」が由来とされる。

特にEF81-100号機のことをさすこともある。故障が多いことから、EF81スレでは機関車の故障のニュースが入ると、真っ先に「またダスキンか?」と疑われる。

【若番】EF81について語ろう!part4 【レインボー】http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/rail/1195956053/
★★ED75とその跡を継ぐものたち(Ver15)★★http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/rail/1191579484/

多層建て列車【たそうだてれっしゃ】

キハ58系気動車や485系電車、客車等の分割・併合出来る車両を使用し、2つ以上の列車を併結して運行する列車のこと。
東北新幹線の「はやて・こまち」のような2つの列車を併結する場合は2階建て列車とも言い、長崎本線の「かもめ・みどり・ハウステンボス」のような3つの列車を併結する場合は3階建て列車とも言う。
線路容量の有効活用、乗務員の効率的な運用等のためにこのような運行をされているもので、JR(国鉄)に限らず、小田急の一部のロマンスカー等民鉄でも数多く見られる。
国鉄時代は近畿地方や東北地方、北海道地方等で複雑な運用を組む多層建て列車が見られた。

脱線転轍機【だっせんてんてつき】

列車の暴走を止めるためにわざ(人為的に)(故意に)と脱線させるための分岐器(ポイント)。
2ちゃんねるではマイナーだがわなのような表現で仕掛けのような意味合いで使われることが多い。

立てスジ【たてすじ】

→スジを立てる 用例2.

田中耕一【たなかこういち】

2002年のノーベル科学賞を受賞した島津製作所のサラリーマン。鉄道好き。
上京の際のインタビューでは「新幹線500系に乗れた」と発言し、また、受賞発表前の元の静かな生活に戻りたいとの例えとして「早く電車通勤がしたい」と発言し、度々鉄道ネタでマスコミを笑わせていた。

タヌキ【たぬき】


新京成電鉄8000形のあだ名。
前面窓の周りが茶色く塗られている事が、何となく狸を連想する事から名付けられたもの。

禾重木寸する【た○むらする】

鉄道部品、特に行先表示板や方向幕を窃取する行為。
鉄道関連の著述を生業とする者が自著の中で乗車した車輛の行先表示板を窃取し、湖に遺棄したエピソードを悪げもなく披露したエピソードに由来する。
当然許されない行為であり、窃盗罪として処罰の対象となるほか、鉄道営業法違反にも問われる事例がある。

種村直樹【たねむらなおき】


滋賀県大津市生まれ、東京都足立区在住(竹ノ塚駅最寄)の元毎日新聞記者のレイルウェイライター。
鉄道を旅における単なる移動手段の一つとしてではなく、鉄道(列車・汽車)に乗車して
旅をすること自体を楽しむ「汽車旅」という鉄道趣味のジャンルを広めた。
鉄道ジャーナル社発行の鉄道趣味誌にコラム、「日本外周気まぐれ列車」などの特集記事、鉄道規則に対する深い造詣をもとにした同誌の読者に対する汽車旅相談が数多く掲載され、また、「気まぐれ列車で出発進行」「種村直樹の汽車旅相談室」「乗ったで降りたで完乗列車」「さよなら国鉄最長片道きっぷの旅」など数多くの著作がある。
これらを読んだ読者に強固な信奉者が多くいる一方、自著の中において過去に窃盗事件を起こし逮捕された事をカミングアウトしたり、「苦言を呈す」「もそもそ」などの独特の言い回しなどを原因とし批判的な立場を取る「アンチ種村」も多く、全ての板において批判的な書き込みの目立つ2chでは、信奉者の書き込みより、批判的な立場を取る書き込みの方が非常に多いようである。
→種村氏AA
→禾重木寸する
→もそもそ先生
→鉄道ジャーナル
→ケケ島

束【たば】

東日本旅客鉄道のこと。東をわざと似た字である束に変換したことに由来する。

タバコパス【たばこぱす】

北海道&東日本パスのこと。
JR北海道とJR東日本の2ちゃんねる的な誤変換である「束&コヒ」がこの由来と思われるが、
一説によると、両社が車内の禁煙化を始めたときに、愛煙家から「タバコを吸えない2社」だからと名づけられたとも言われている。
→束
→コヒ

束差【たばさ】

Nゲージ中心のキット・パーツメーカー、タヴァサ・ホビーハウスのこと。

多魔境【たばさかい】

多摩境駅のことであるが、強烈な電波を発する者がこの駅近くに住んでいると妄想するものが「『多魔境』はクソ田舎」などのニュアンスであちこちに書きまくった結果、
本来の多摩境と区別する意味で「たばさかい」と呼称し、『多魔境』と書きまくる厨のことを「たばさかい厨」と呼ぶようになった。

束式【たばしき】

東武鉄道のこと。主に叩きスレで見られる。

ダブルパンタ【だぶるぱんた】

一両に二丁のパンタグラフがあること。
菱形のダブルアームパンタグラフのこととして誤記されることがある。

タブレットキャリア【たぶれっときゃりあ】

通票(タブレット)を列車運転士に渡す際に用いられる、通票入れ。

タマ【たま】

タブレットのこと。通票ともいう。
通常真ちゅう製の円形をしていて、中央部に丸、三角、四角、長円のいずれかの穴が開いている。
通票閉塞などの通票を必要とする閉塞方式の箇所で用いる一種の通行手形のようなもので、これを必要とする区間においては、これを携行していない列車はその区間の線路には侵入することが許されないというルールになっていて、逆にいうとこれを携行している列車にはその区間での排他的な線路の使用が保証されているという証明になるシロモノ。
現在では他の保安度の高い方式が主流となっているため、使用されている箇所はかなり少なくなっている。

中途半端に鉄道知識のある人がときどき皮製のバッグのついた輪っか状のもののことを
タブレットと呼ぶことがあるが、これは誤り。
この輪っか状のものは「タブレットキャリアー」といい、タブレットをバッグ部分に収納し授受作業を行いやすくするための入れ物に過ぎない。

田窓車【たまどしゃ】

JR205系のうち、国鉄時代に製造された量産先行車4編成のこと。
量産先行車にのみ2段サッシ窓が装備され、それが漢字の「田」に見えることから、この様に名づけられた。
(ちなみに、横浜市営地下鉄1000系を見た国鉄の偉い人の鶴の一声により、量産車では1段下降窓に変更された。)
当初は山手線に投入されたが、同線へのE231系500番台投入に伴い、6扉車を編成から外し、帯色をピンクに変更の上、京葉線へ転属した。
この用語は2ちゃんねる京葉線スレで多用される他、他でもしばしば見かけられる。

多摩モノ【たまもの】

多摩(都市)モノレール(上北台~多摩センター)の略語。
2chでは延伸計画についての話題が多いようである。

賜物【たまもの】

多摩モノレール(多摩モノ)の2ch的な誤変換によるあだ名。西武関連板等で見られる。
→多摩モノ

田無【たむ】

西武新宿線の急行が停まる駅では無く、秋葉原、名古屋などにあるホビーショップタムタムの2ちゃんねる語。
『関東地方の鉄道模型店について語ろう』など模型関連スレでよく見られる。
秋葉原店は広々として清潔な店内、しかも割引率アキバ一の店として有名。なので当然ながら人気の新製品は発売開始後、秒殺なんてこともよくある。

タモリ【たもり】

言わずと知れた超大物コメディアン。
彼の番組「笑っていいとも」内で「上京の際はあさかぜに乗った」と発言したり、
「タモリ倶楽部」では鉄道モノの放送し、運転士の物真似をして笑わすなど、
線路マニアを自称する大の鉄道好きである。

ダラ【だら】

名鉄の普通電車(各駅停車)のこと。ダラダラ走ることが由来と言われる。

頭に行先をつけて呼ぶことも多く、須ヶ口行き普通を「スカダラ」、佐屋行き普通を「佐屋ダラ」、犬山行き普通を「犬ダラ」などと言ったりする。

タラコ【たらこ】

→首都圏色【しょとけんしょく】

だるま【だるま】

  1. 磐越西線を走る新津運輸区所属のキハ40系列(新・新潟色)の会津若松駅ライブカメラウォッチスレッド内愛称。
    由来は赤白塗装されているその姿から。だるまさん、紅白さんと表記されることが多い。
  2. 京浜急行電鉄800形の愛称。
    真正面から見た姿が沿線の川崎大師の門前で売られる張り子の達磨さんにそっくり。
  3. 車輛が、足回り(台車などの走り装置)を取り外され、車体だけになった状態。
    定期検査中の車輛や、倉庫などの他用途に転用された廃車体等に見られる。
    足回りのない状態を「ダルマ」の形状になぞらえたもの。
  4. ポイントの進路を切り替える転轍機の一種。転轍テコ(レバー)の形状がダルマに似ることから

団子厨【だんごちゅう】

東神御四新中荻吉三武東武国西国立日豊八西高
京田茶谷宿野窪祥鷹蔵小蔵分国立川野田王八尾
■━━━■━━━━━━━━━━━━━□━━スーパーあずさ
■━━━■━━━━━━━━━━□━━■━━あずさ
■━□━■□━━□━━━━━━■━━■━□かいじ
====■■━■■━━━■━━■━━■━■ネックス
●●●●●←←←←←←←●←←●←←●←●通特
●●●●●●夕夕●━━━●━━●━━●●●特快
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●普快

上のように記号等を使い、自分が妄想した停車駅パターンを図示したものを「自己満足停車駅・ダイヤ・種別決定スレ」だけでなく、主に各路線スレに貼り付けている香具師のこと。
小田急や東武伊勢崎線等、ダイヤの評判が悪い路線のスレによく出没する。

だんごっ鼻【だんごっぱな】

東海道・山陽新幹線の0系の愛称。
丸い愛敬のある前頭形状から付けられた。
ただし、マスコミの造語との説も有る。0系についての報道で「団子っ鼻の愛称で親しまれ・・・」等と言われるが、いったいどこで親しまれているのか謎。

炭水車【たんすいしゃ】

→テンダー

弾性車輪【だんせいしゃりん】

タイヤと輪心(リム)との間にゴム等の弾性のある素材を挟んである車輪のこと。
ゴムを挟む事により、騒音の低減と乗り心地の改善が図れる事を期待して欧州の路面電車等の一部鉄道車両の車輪に採用されているが、1998年6月3日、ドイツ新幹線(ICE)が高速走行中に、弾性車輪の破損が原因による脱線事故を起こし多くの乗客の犠牲者を出した事から、この車輪の信頼性に疑問が持たれている。

ダンプキラー【だんぷきらー】

  1. 名古屋鉄道(名鉄)のパノラマカーこと7000系、7500系の愛称。
    同車は前面展望席に座る乗客を護る為に、強力な「オイルダンパー(油圧式緩衝器)」を前照灯横に装備しているが、同車のデビュー間もない1961年に、木曽川土手の踏切に侵入したダンプカーをこれの威力で軌道外へ跳ね飛ばして乗客に重傷を負わせなかったという事故に因んで以来、このように呼ばれるようになった。
    なお蛇足だが、小田急では同年1月、多摩川土手の踏切に侵入したダンプカーを下り電車(HE車・一般通勤車)がこれを巻き込み、ダンプカーごと鉄橋から河川敷へ転落して乗客に重傷を負わせる事故が発生している。
  2. オイルダンパー(油圧式緩衝器)そのものの愛称。
    名鉄パノラマカーだけでなく、1963年デビューのNSE車以降の、
    同じく前面展望席を備える小田急ロマンスカーにもこれが装備されている。
→パノラマカー
→ロマンスカー

団臨【だんりん】

団体臨時列車の略称。
普段はその路線を走らない車両などが使われることが多いので撮り鉄、録り鉄などが多い。
利用する団体専用の列車で通常の列車ではないため普通の雑誌の時刻表や携帯やパソコンのサイトの時刻表などには載らないため影に隠れた列車である。
また鉄道ダイヤ情報という雑誌(http://www.kotsu.co.jp/magazine/train/index.html)などで情報を得て撮り鉄や録り鉄などをすることが多い。

談話室コピペ【だんわしつこぴぺ】

模型関連のスレッドで時折見られるコピペ。
元ネタは、TOMIXの公式サイトで掲示板的な存在だった「談話室」に投稿された文章。
同社が模型化したオハネフ25形0番台に対してクレームをつける内容だが、実車に2タイプが存在することを書いた本人が知らないため、全く見当違いの批判になっている。
談話室では指摘を受けてすぐに削除されたのだが、2chでは現在でもエラー品ネタの改変文が作り続けられている。
全体を通しての激しい語調や癖の強い表現、所々に見られる脱字が微笑ましい。
参照:http://www.geocities.jp/motorcity_rally_3191/tomix.html
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