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ヒナの部屋」(2007/11/19 (月) 04:21:12) の最新版変更点

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ここはヒナの部屋です。 とりあえずローゼンのSS置き場にでもするので良かったら見てね☆(誤字?脱字?文法?そんなの関係ねぇ~!) 指摘、感想、要望、などを貰えると嬉しいです☆ 何か最近思って来た…こんなバカ話ばかり書いてていいのだろうか? 【泣かないで…(ヒナ)】 ヒナね巴ものりも真紅達もみんなみぃ~んな大好きなの♪ この前ね!ヒナがね!苺が入ったシュートケーキ食べたいって巴に言ったの! そしたらね言ったその日に作ってくれてのぉ~☆ 少し形が歪だったけど巴の愛情が入ってるケーキはとっても優しい味がしたのよ☆ JUNはいつも怒ってばっかりだけどヒナが泣いてたりすると凄く心配しt… うゆっ?どうして泣いているの?ヒナがもう少しで動かなくなるから? …それでもヒナは後悔は無いのよ♪ だってあなたとも巡りえた…あなたからいっぱいい~っぱいの愛情を 注いでもらったからとても幸せだったのよ? だからそんな顔しちゃめっ!なのよ♪ それにヒナは居なくなったりしないの すぐ傍でずっとあなたを見守るから… だから… 泣かないで…ねっ? 終わり 【次はあなたの番ねw(ヒナ)】 巴あのね雛ね今とってもとっても幸せなのぉ~! 巴聞いてくれる?雛の一世一代の頑張り物語を… えっとねえっとね~先ずは真紅に毎日紅茶を入れさせるのぉ~ それでねそれでねくんくんの時間になると目潰しを決めるのよ☆ 真紅が悶えてる時、雛笑いが止まらないのぉ~★ しかもしかも、この間ね!目を突いた瞬間 あふぇ!! とかほざきやがったのwww それからそれから~寝てる間に翠星石のレースを盗っておトイレに浸しとくのぉ~♪ 朝起きて翠星石がレースを慌てて探してる様子がこれまた滑稽なのぉ~www その後ねいっつもJUNが割り箸で摘んでう●こが付いたレース持ってくるのよ☆ そうだ!たまにね蒼星石が泊まりに来るのぉ~♪ この前寝てる間に鞄にサバの味噌煮突込んだら朝起きた時ゴキブリにたかられてて吹いたのw しかもあいつ泣いてやがったのぉ~ww次はかなりあ☆あの変態盗撮人形は家に来た時普通にボコるのぉ~♪ この間馬乗りになってボコった時には前歯全部折れたのエヘッ☆ あとねあとね、のりには泥団子喰わせるのぉ~泥団子に石と裁縫針を混入させるのがコツよ☆ 無理矢理喰わせた後は大概白目になって泡吹いて倒れてるのぉ~(超爆笑) あっ!忘れてたけどJUNは数分置きにオナってるからそれ見てるだけで楽しいから良いのぉ~☆ ってわけで雛は毎日最高なのぉ~♪ 次は巴の番ね☆巴はどんな事して雛を楽しませてくれる?www 終わり 【こんなつもりじゃなかったのに…(真紅)】 紅茶を淹れてきなさい聞こえないの?早く紅茶を…一体どうしたの?話し? 話って何の話かしら?…あっ、貴方突然何を言いだすの!!正気!?私はドールで貴方は人間なのよ? そうなのね…本気なのね それじゃあ貴方の気持ちを汲んで私も本気で応えてあげるのだわ 私はローゼンメイデン第5ドールの真紅 アリスになる為にお父様に作られた誇り高きお人形 言ってる意味がわかるかしら?私はお父様の 物 で在ら無くちゃならないの… そんな…お願い分かって頂戴! 私だってあなたの事を嫌いで言ってる訳じゃ無いのだわ!! いいえ、ホントはずっと貴方の事が…好きだったの… でも私は絶対にお父様を裏切れない… そんな悲しそうな顔しないで…私だって同じなのだから… 分かって…くれたかしら?そう…良い子ね… 分かったら早く紅茶を淹れてきなさい!5分以内によ! (ごめんなさい…もう貴方の前から消えるしかないわこれ以上貴方と居たら 私自分が抑えられなくなるのが分かるの…いきなり消える私を許して頂戴…私は貴方に 似合った素敵な人が現れるのを心から願ってるのだわ 最後に感謝と謝罪を込めて…ごめんなさい…ありがとう…そして) さようなら 終わり 【不法侵入(槐)】 JUN「ふぁ~あっ!」 (5時か…今日は珍しく早く起きたな~…下に降りて食パンでも食べるか) ?「で……ね…で…そ……ぇ」 JUN「えっ!?何でキッチンから人の声がするんだよ!?」 「「ガチャ」」 JUN「あっ…あんた、何してんだよ…」 槐「でもそんなの関係ねぇ~♪でもそんなの関係ね…んっ?やぁJUN君♪おはよう☆」 JUN「おはようじゃないよ!あんた人ん家で何してんの!?」 槐「何って…見れば分かるだろ?うどんを打っていたんだよ♪」 JUN「何の為に!?てかあんたどうやって家に入ったんだ!?」 槐「やれやれ質問責めかい?君普通にキモいのに+ウザイとか付いたら一生童貞確定だね…」 JUN「大きなお世話だよ!(普通に傷付くな…)」 槐「それよりそこ退いてくれない?ホントウザイ上ニ邪魔何ダヨネ…」 JUN「ここは僕の家だぞ!何で僕が退かなくちゃならないんだ?お前がさっさと出てけよ!!」 槐「チビ人間は本当にチビな上に器の小さい奴ですぅ!…ニヤニヤ」 JUN(こいつ!?絶対に※してやる…) 槐は何を企んでいるのか!?JUNは槐を撃退する事が出来るのか!?もしかしたら次回に続く! 【不法侵入2(槐)】 前回のあらすじ 朝起きたJUNが朝食を食べようと下に降りた時に槐を発見! 何故か槐に馬鹿にされまくるJUN! 一体この後JUNはどうなってしまうのだろう? JUN「…って事なんでとりあえず帰って下さい」 槐「はぁ~…分かったよ!帰れば良いんでしょう帰れば」 JUN「そうだよ!とっととかえ…」 槐「ぐぅらぁえぇぇぇぇ!」 JUN「えっ!?はぼっく!!」 「「ドサッ」」 槐「出て来なければ死なずに済んだのに!!」 JUN(はぁはぁ…こいつホントにイカれてやがる…) 槐「さ~て邪魔者が居なくなったな所で昼飯ターイム♪」 JUN「もう…はぁはぁ…それ食べたら…帰って下さい」 槐「………」 JUN「聞いてるんですか!?」 槐「うっせえなぁ!!あっ?シバかれたいのかゴラァ!?」 JUN「ひっ!ごめんなさい!」 槐「冗談だよ☆でも次うるさくしたら冗談じゃ済まないかも…」 JUN「もううるさくしませんごめんなさい…」 ?「っせ~な!JUNてめ~ちゃんと飯作ってんだろな!?」 JUN「まっ…まさか!?」 JUN「まさか…姉ちゃん!!」 のり「朝からぎゃあぎゃあうるさい奴だな~しかも私の事はのりお姉様ってっ呼べって言ってんだろカスが!」 槐「やあのりさん♪今日も美しいね☆」 のり「槐さんってばそんな御世辞ばっかり☆でも嬉しいわ♪」 JUN「もう嫌だ…誰か助けて…」 真紅「どうしたの?騒がしいわね…ってあのお父様の偽者が居るじゃない!?」 JUN「助かった!真紅お願いだあいつを追い出しt」 のり「そういえば真紅お前昨日便所掃除ちゃんとしたのか?」 真紅「…すいません… 忘れてました…」 のり「てめ~声ちっちゃいんだよもっとハッキリしゃべれ」 真紅「ごめんなさい!忘れてました!」 「「バキッ!」」 真紅「キャ!!」 のり「お前さぁ~ホントに自分の立場分かってんのかなぁ~?働きもしないで飯食ってさぁ~」 真紅「のり様本当に申し訳ありません!今すぐやって来ます!」 のり「おう!行って来いでも昨日忘れた罰として舐めて綺麗にしろよ!!」 キリが悪いけどとりあえずここまでです! 続きは… ここから下はグロ注意※ グロとかイジメが苦手な人は見ないようにして下さい! 後矛盾とかおかしい所があると思いますがまぁ…流して下さい。 【もうちょっと丁寧に書けばよかった…(水銀燈)】 私は真紅達との死闘を終えた後めぐの病室に来ていた いつものように歌を歌っていためぐが突然苦しみだし 私は慌ててナースコールを押して窓の外に隠れた しばらくして医者達が駆け込んで来た すぐに事態を把握したのだろう医者達はめぐに注射を打つ だが今回の発作は相当重かったらしい 注射を打って一時間ぐらい経過してからやっと発作が治まった この思わしく無い出来事に医者達は めぐを集中治療室に入れる事を決断したみたいだ それから数日後私はめぐの部屋に忍び込んでみたのだが めぐはこの間の発作から眼を覚ましていない様子だ 私がめぐの事を考え外をフラフラと飛んでいる所に 真紅のミーディアムであるJUNが声を掛けて来たのだった いつもの私なら無視したのだろうが その時は何も考える気が起きなく彼の前に降り立った そして彼は散歩中だったらしく偶然私を見掛けて 様子がおかしかったので呼び止めたと話した 私は茫然としていたからなのかそれとも誰かに聞いて貰いたかったのか分からないが めぐの病気の事や今の状態を有りのまま話した 話を聞き終えたJUNは私に同情したのだろう家に来ないかと誘って来た その申し出もいつもの私なら拒否したであろう だけど弱っていた私はJUNの話を断る程の気力もなかった この時断っておけばあんな事にならなかったかもしれないのに… 『桜田家』 私はJUNに連れられて桜田家の玄関前まで来ていた JUN「水銀燈どうしたんだ?緊張してるのか?」 水「あなた何言ってるのぉ?私が緊張何てするわけ無いでしょぉ~?」 嘘だった…つい先日殺し合いをしたライバルが この扉の向こうに居るのだ緊張しない訳が無い JUN「真紅達には僕が話をつけるからお前は黙ってて良いからな」 恐らくJUNは私が緊張していたのを察したのだろう 気遣うような口調で私に語りかけた JUN「じゃあ中に入るぞ?」 水「え、えぇ…」 玄関の扉を開けるとすぐ側のリビングでTVの音が聞こえた JUN「多分真紅がくんくん探偵を見てるんだよ。それよりそろそろ行くぞ?」 水「も、問題無いわぁ…行きましょ」 JUNがリビングに入って行った 私も意を決して後について行く JUN「真紅ちょっと話があるんだけど…」 真「何?今くんくん探偵を観てるんだから後に…」 真紅が振り返った瞬間私と目が合った 真「水銀燈!!」 そう叫んだ後すぐに真紅は臨戦態勢に入った 真紅の声に後押しされるかの様に私もすぐに臨戦態勢に入る JUN「止めろ!」 私達の間に突然割って入ったその声で私はここに来た理由を思い出した 私が闘う気が無い事を真紅に告げると 戦闘態勢を解き私達の話に耳を貸した 恐らく私の真剣な態度が真紅に伝わったのだろう そしてJUNが必死に説得してくれたかいあって 真紅は私がここに住む事を許可してくれた 夕方、翠星石が蒼星石のマスターの所から帰って来た その時も真紅の時と同じ様な状態になったが JUNの説得のお陰で翠星石も渋々ながらOKしてくれた 夜になるとJUNの姉ののりが帰って来た 彼女は私を見るなり可愛いと抱き付いて来た 少し不快に思っているとJUNが私からのりを引き剥がし 私がここに居る経緯を話した 彼女は涙を流しながらJUNの話を聞き終え 私が住む事を快諾してくれた こうして私は晴れて桜田家の一員になれた訳だが だけど何か得体の知れない不安を感じていたのだった 『数週間後』 水「ねぇ~JUN私の事好きぃ?」 JUN「はぁ!?お前いきなり何言ってんだよ!」 しかし私の不安は外れてすっかり桜田家に馴染んでいたのだった 水「そうなのねぇ…言いたくないって事は嫌いなのねぇ…」 JUN「誰もそんな事言って無いだろう!」 真紅も翠星石も良い子だしのりも凄く良い人だ 水「じゃあどっちなのぉ?」 JUN「どっちかって言うと…す、好きだけど///」 水「ふふふっ♪」 そしていまやJUNは私にとって無くてはならない存在に成っていた 彼は凄く優しい例えば私がめぐの事を考えていると いつも私の心を読んで励ましてくれる そんな彼と暮らしているうちに次第に惹かれていった 最近では彼のために料理に挑戦しているのだけど… あまり上手くは行かない… そして今日も後は眠るだけで終わりの時間になる それにしても今日は眠い 私は皆におやすみを言うと自分の鞄の中に入った 私はこんなに幸せでめぐに申し訳無いと 思いつつ眠りに就くのだった 『数時間後』 水「ん~…んっ?えっ!?」 私は違和感を覚え目を覚ますと見知らぬ部屋で 両手両足を繋がれた状態だった ?「あら?ようやくお目覚め?」 水「だれ!?」 私は声の聞こえる方をに視線を向ける そこには紅茶を啜りながら冷たい視線を飛ばしている真紅が居た 水「どう言う事!これはあなたがしたの!?」 私がそう問い掛けると真紅は鋭い目付きで 私を睨みながら答え始めた 真「正直に言うとね、あなた凄く邪魔だったのよ」 水「ちょっと待ちなさいよ!あなた、私が住む事に同意したじゃない!」 真「あ~あれね~…JUNの手前仕方なくしてあげただけなのだわ」 真紅はそう言い終わると持っていたティーカップの 中身を私にぶちまけたのだった 水「つッ!」 真「はははははっ!!ジャンクにも熱さを感じられるのね♪」 何がおかしいのだろうか 真紅は狂ったように笑い出す 水「どうしてなのよ…私はあなたと過ごしててとても楽しかったし仲良く出来てたと思ってたのに!」 真「あなたと仲良くですって!?虫酸が走るわ!!」 私がそう言うと真紅は激怒して 机の上のティーセットを次々に壁に投げ付けた 水「く、狂ってるわぁ…」 真「はぁはぁ…ふぅ、淑女らしくなかったわね…お願い水銀燈もう仲良く何て口にしないで欲しいのだわ」 真紅は少し落ち着いたのだろう息を整えている 水「聞かせて頂戴…私の何が不満だったわけぇ?」 真紅は拳を握り締めながら答え始めた 真「存在全てに決まっているのだけど強いて言うなら私の場合はJUNの事なのだわ」 水「そんなのただの嫉妬じゃなぁい!それに私の場合って?」 私が嫉妬と口にした瞬間真紅の拳からメキメキと音がした 真「あなたは可哀相なくらいジャンクね。恨んでいるのは私だけだと思ってるの?」 真紅がそう言った後、タイミング良くこの部屋の扉が開かれた 翠「真紅持って来たですよ!ノコギリの調達に少々手間取ったりもしましたけど」 そこには大量の工具等を背負った翠星石の姿があった 真「遅いわ!全く…」 翠「…すまねえですぅ」 真紅は悪態をついている 対する翠星石は恐らく自分は悪くないだろうと 思いながらも真紅に謝っている様子だ 水「翠星石まで私の事を恨んでいたのねぇ…理由を聞かせて頂戴」 私がそう言うや否や翠星石は怒り狂った様子で私の問いに答えた 翠「はぁ~?お前なにいってやがんですか!? まさか蒼星石の事を忘れたとは言わさんですよ!!」 考えて見ると当たり前の事だったのだ 蒼星石のローザミスティカを奪ったのは私 つまりそこは確実に私が悪い 翠星石が私を恨んでいるのも納得だ 水「私をこれからどうするつもりかしらぁ?」 そして私はこの先どうなるのだろうと不安に駆られて聞いてみた 返答などすでにわかっているのに… 翠「決まってるじゃないですか。ジャンクなお前を本当のゴミ屑にしてやるのですよ」 …聞かなければ良かったと後悔した 私の思っていた答えより酷かったからだ 水「ふん、やってみなさぁい。どうせ出来る分けないんだからぁ」 精一杯の強がりを言ってみるが 声が震えていて動揺が隠せていない 真「あらそう?じゃあ御言葉に甘えさせて貰うのだわ♪」 案の定真紅には分かっていたみたいだ 真「手始めに…翠星石、そこの金槌を取って貰える?」 翠「合点承知ですぅ!!」 楽しそうに話す二人を見て私は心底震える 恐怖で思考を塗り潰された私は 現実逃避の為めぐとJUNの事を考えていた 真「じゃあ始めるわよ♪先は右足から!!」 しかし真紅のその言葉にすぐに現実に引き戻される そして私はこの後残酷な現実を突き付けられた [[ガコン]] 鈍い音と共に鋭い痛みが私の右足に走る …いや、右足だった所と言った方が言いのかもしれない 水「キャャャー!あ、足が私の足がぁー!!」 真「最高だわ!ジャンクが本当のジャンクになってるのだわ!!」 真紅はまた狂った様に笑い出した そして私はもげた右足を見詰めながら泣き叫んでいた 水「めぐ…JUN…助けて!うっうっ…」 翠「はははははっ!笑っちまいますよ♪ 真紅、そろそろこいつにあれ教えてあげてはどうです?」 翠星石が意味深な事を言うと真紅はニヤニヤしながら語り始めた 真「そうね…水銀燈、あなたが寝てる間に私ある事をしていたの」                                   痛みで口が聞けない私を放って置いて真紅は先を続ける 真「クスクス♪おかしいと思わなかった? 何故あなたが鎖を断ち切れる力を出せないか。それはね…」 私は直感的にこの話を聞いてはいけないような気がした 水「やめて!続きを言わないで!」 私は真紅の話を遮って力の限り叫んだ 真「うるさいのだわ!」 水「ぐぇっ!!」 真紅は自分の話を最後まで聞かない私に腹を立てたのだろう 私の脇腹をステッキで殴り付けた 真「ジャンクの分際で生意気な口を聞くものじゃないわよ さて、とりあえず続きを聞くのだわ。あなたのミーディアムの めぐって子居るでしょ?もしあなたに力を送られると面倒だから 先に消させて貰ったのだわ♪」 一番恐れていた事が的中してしまった 信じられないとはまさにこの事だろう 水「う…そよ…嘘だと言いなさい!」 翠「所がどっこい嘘じゃありません!これが現実なんですぅ♪」 翠星石の人を馬鹿にした口調を聞いた私は理性が無くなり 右足の痛みを忘れてた叫んでいた 水「あんた達絶対殺してやる! 殺してやるんだから!絶対に!絶対に~!!」 真「怖いわ~じゃあ殺される前に殺さなきゃね♪」 翠「次は翠星石の番ですね!たぁっぷり可愛いがってやるですぅ♪」 翠星石はそう言って大きめの鉈を取り出した 翠「ヒッヒッヒッ♪こいつをお見舞いしてやるですぅ!」 翠星石が鉈を振り翳す 私はその時再び恐怖を思い出した 真「待ちなさい!」 真紅の突然の大声で翠星石は止まる 私は助かったと内心安堵していた 真「そんなのでやったら一発で死んでしまうのだわ このゴミにはまず生まれて来た事を後悔させなきゃならないの。 だからやるならこれでやりなさい」 真紅はノコギリを翠星石に手渡している それと同時に私は叫ぶ 水「や、やめなさい!お、お、お願い!」 翠星石は私の叫び声を聞いて至福の表情を浮かべた 翠「あれ~?人にお願いをするのにその言葉遣いは無いんでね~ですか?」 屈辱より恐怖が上回っていた私は無我夢中で謝った 水「ごめんなさいごめんなさい!す、翠星石様止めて下さいお願いします!」 翠「良く出来ました♪良い子にはご褒美をあげないといけませんね」 そして翠星石は私の左足にノコギリを密着させ 力を込めゆっくりと前後に動かし始めた 水「キャャャ!!あっ!いっ!ぐっ!あぁぁ!!」 ギコギコと機械的な音がして私の左足を切断していく この時私は初めて死にたいと言う感情が芽生えたのだった 自分の足がゆっくりと切り離されて行く光景 と激痛を経験したら当然だと思う 翠「さて、ペースをあげるですよぉ♪」 水「やっ!あぁぁぁぁ!!いはぁっ!やめっ!!」 翠星石は言葉通りにペースをあげ 数秒後に私の足は切断された 翠「はぁはぁ…ふ~、一丁あがりですぅ 次は真紅に任せるです!」 真「わかったわ。さぁ水銀燈遊びましょう」 水「もうやめてぇぇぇぇ!」 それから先も悲惨だった 指をペンチで抜かれて、口の中に無理矢理いれられたり アイスピックで目を抉られたりもした もう今私は両手両足も無く 片目も失われ本当のジャンクに成り果てていた 真「まぁこんなものね。あなたをいじめるのも飽きたから そろそろ終わりにしてあげるのだわ」 この時私はもう生きる事を望んでいなかった 早くこの激痛から解放して欲しかったのだ 水「は…やく…はぁはぁ…らく…してよ…」 真「何を言っているのかしら? 最後まで楽にしてあげるわけ無いでしょう? 翠星石あれを持ってきなさい」 翠「イエッサーです!」 真紅に命令された翠星石は部屋の奥から 私の身体が入るくらいの大きさの水槽を持って来た 翠「さぁこれに入りやがれですぅ」 翠星石は全く抵抗出来ない私の体を持ち上げ 乱暴にその水槽の中に放り込む 真「水銀燈いよいよお別れの時が来たわね」 真紅はいつの間にか両手いっぱいにビンを抱えている 真「これが気になる?これは希硫酸って言うの ジャンクのあなたにも分かるように説明すると 今からあなたをジワジワと溶かし殺すのだわ」 恐ろしい事を何の躊躇も無く言いのける真紅に吐き気がした だが今更私は何の恐怖も感じない 水「は…やく…やり…なさ…」 真「それがあなたの最後の言葉ね さようなら水銀燈楽しかったわ」 真紅はそう言い終わるとビンの中身を次々に水槽の中にいれる 途端に私の身体は激痛に蝕まれた 水槽の外では真紅と翠星石の笑い声が聞こえる だが私にはもうどうでもいい 段々痛みも感じなくなって来た 次に闇に包まれる感覚になって行く 私は最後にめぐとJUNの事を考えた めぐには申し訳ない気持ちでいっぱいだ 私のミーディアムにさえならなかったら… 次にJUN、もし私が生まれ変われるならまたあなたと巡り逢いたい… そして私の意識は永遠に闇の中に落ちて行くのだった… 終わり 終わった~!!最後まで見てくれた人ありがとう☆ 絶対に所々おかしいと思います…まぁそこは流して… 色々不満があると思いんすけど今度はもっとLvアップしてから書くので 勘弁して下さい!やっつけ感があると思いますけどそこもさらっと流して下さい… 書き忘れたのが水銀燈の食事に睡眠薬を混入させててたって事と 起きた時に抵抗できないように羽をむしられてたって事です。サーセンwwww
ここはヒナの部屋です。 とりあえずローゼンのSS置き場にでもするので良かったら見てね☆(誤字?脱字?文法?そんなの関係ねぇ~!) 指摘、感想、要望、などを貰えると嬉しいです☆ 何か最近思って来た…こんなバカ話ばかり書いてていいのだろうか? 【泣かないで…(ヒナ)】 ヒナね巴ものりも真紅達もみんなみぃ~んな大好きなの♪ この前ね!ヒナがね!苺が入ったシュートケーキ食べたいって巴に言ったの! そしたらね言ったその日に作ってくれてのぉ~☆ 少し形が歪だったけど巴の愛情が入ってるケーキはとっても優しい味がしたのよ☆ JUNはいつも怒ってばっかりだけどヒナが泣いてたりすると凄く心配しt… うゆっ?どうして泣いているの?ヒナがもう少しで動かなくなるから? …それでもヒナは後悔は無いのよ♪ だってあなたとも巡りえた…あなたからいっぱいい~っぱいの愛情を 注いでもらったからとても幸せだったのよ? だからそんな顔しちゃめっ!なのよ♪ それにヒナは居なくなったりしないの すぐ傍でずっとあなたを見守るから… だから… 泣かないで…ねっ? 終わり 【次はあなたの番ねw(ヒナ)】 巴あのね雛ね今とってもとっても幸せなのぉ~! 巴聞いてくれる?雛の一世一代の頑張り物語を… えっとねえっとね~先ずは真紅に毎日紅茶を入れさせるのぉ~ それでねそれでねくんくんの時間になると目潰しを決めるのよ☆ 真紅が悶えてる時、雛笑いが止まらないのぉ~★ しかもしかも、この間ね!目を突いた瞬間 あふぇ!! とかほざきやがったのwww それからそれから~寝てる間に翠星石のレースを盗っておトイレに浸しとくのぉ~♪ 朝起きて翠星石がレースを慌てて探してる様子がこれまた滑稽なのぉ~www その後ねいっつもJUNが割り箸で摘んでう●こが付いたレース持ってくるのよ☆ そうだ!たまにね蒼星石が泊まりに来るのぉ~♪ この前寝てる間に鞄にサバの味噌煮突込んだら朝起きた時ゴキブリにたかられてて吹いたのw しかもあいつ泣いてやがったのぉ~ww次はかなりあ☆あの変態盗撮人形は家に来た時普通にボコるのぉ~♪ この間馬乗りになってボコった時には前歯全部折れたのエヘッ☆ あとねあとね、のりには泥団子喰わせるのぉ~泥団子に石と裁縫針を混入させるのがコツよ☆ 無理矢理喰わせた後は大概白目になって泡吹いて倒れてるのぉ~(超爆笑) あっ!忘れてたけどJUNは数分置きにオナってるからそれ見てるだけで楽しいから良いのぉ~☆ ってわけで雛は毎日最高なのぉ~♪ 次は巴の番ね☆巴はどんな事して雛を楽しませてくれる?www 終わり 【こんなつもりじゃなかったのに…(真紅)】 紅茶を淹れてきなさい聞こえないの?早く紅茶を…一体どうしたの?話し? 話って何の話かしら?…あっ、貴方突然何を言いだすの!!正気!?私はドールで貴方は人間なのよ? そうなのね…本気なのね それじゃあ貴方の気持ちを汲んで私も本気で応えてあげるのだわ 私はローゼンメイデン第5ドールの真紅 アリスになる為にお父様に作られた誇り高きお人形 言ってる意味がわかるかしら?私はお父様の 物 で在ら無くちゃならないの… そんな…お願い分かって頂戴! 私だってあなたの事を嫌いで言ってる訳じゃ無いのだわ!! いいえ、ホントはずっと貴方の事が…好きだったの… でも私は絶対にお父様を裏切れない… そんな悲しそうな顔しないで…私だって同じなのだから… 分かって…くれたかしら?そう…良い子ね… 分かったら早く紅茶を淹れてきなさい!5分以内によ! (ごめんなさい…もう貴方の前から消えるしかないわこれ以上貴方と居たら 私自分が抑えられなくなるのが分かるの…いきなり消える私を許して頂戴…私は貴方に 似合った素敵な人が現れるのを心から願ってるのだわ 最後に感謝と謝罪を込めて…ごめんなさい…ありがとう…そして) さようなら 終わり 【不法侵入(槐)】 JUN「ふぁ~あっ!」 (5時か…今日は珍しく早く起きたな~…下に降りて食パンでも食べるか) ?「で……ね…で…そ……ぇ」 JUN「えっ!?何でキッチンから人の声がするんだよ!?」 「「ガチャ」」 JUN「あっ…あんた、何してんだよ…」 槐「でもそんなの関係ねぇ~♪でもそんなの関係ね…んっ?やぁJUN君♪おはよう☆」 JUN「おはようじゃないよ!あんた人ん家で何してんの!?」 槐「何って…見れば分かるだろ?うどんを打っていたんだよ♪」 JUN「何の為に!?てかあんたどうやって家に入ったんだ!?」 槐「やれやれ質問責めかい?君普通にキモいのに+ウザイとか付いたら一生童貞確定だね…」 JUN「大きなお世話だよ!(普通に傷付くな…)」 槐「それよりそこ退いてくれない?ホントウザイ上ニ邪魔何ダヨネ…」 JUN「ここは僕の家だぞ!何で僕が退かなくちゃならないんだ?お前がさっさと出てけよ!!」 槐「チビ人間は本当にチビな上に器の小さい奴ですぅ!…ニヤニヤ」 JUN(こいつ!?絶対に※してやる…) 槐は何を企んでいるのか!?JUNは槐を撃退する事が出来るのか!?もしかしたら次回に続く! 【不法侵入2(槐)】 前回のあらすじ 朝起きたJUNが朝食を食べようと下に降りた時に槐を発見! 何故か槐に馬鹿にされまくるJUN! 一体この後JUNはどうなってしまうのだろう? JUN「…って事なんでとりあえず帰って下さい」 槐「はぁ~…分かったよ!帰れば良いんでしょう帰れば」 JUN「そうだよ!とっととかえ…」 槐「ぐぅらぁえぇぇぇぇ!」 JUN「えっ!?はぼっく!!」 「「ドサッ」」 槐「出て来なければ死なずに済んだのに!!」 JUN(はぁはぁ…こいつホントにイカれてやがる…) 槐「さ~て邪魔者が居なくなったな所で昼飯ターイム♪」 JUN「もう…はぁはぁ…それ食べたら…帰って下さい」 槐「………」 JUN「聞いてるんですか!?」 槐「うっせえなぁ!!あっ?シバかれたいのかゴラァ!?」 JUN「ひっ!ごめんなさい!」 槐「冗談だよ☆でも次うるさくしたら冗談じゃ済まないかも…」 JUN「もううるさくしませんごめんなさい…」 ?「っせ~な!JUNてめ~ちゃんと飯作ってんだろな!?」 JUN「まっ…まさか!?」 JUN「まさか…姉ちゃん!!」 のり「朝からぎゃあぎゃあうるさい奴だな~しかも私の事はのりお姉様ってっ呼べって言ってんだろカスが!」 槐「やあのりさん♪今日も美しいね☆」 のり「槐さんってばそんな御世辞ばっかり☆でも嬉しいわ♪」 JUN「もう嫌だ…誰か助けて…」 真紅「どうしたの?騒がしいわね…ってあのお父様の偽者が居るじゃない!?」 JUN「助かった!真紅お願いだあいつを追い出しt」 のり「そういえば真紅お前昨日便所掃除ちゃんとしたのか?」 真紅「…すいません… 忘れてました…」 のり「てめ~声ちっちゃいんだよもっとハッキリしゃべれ」 真紅「ごめんなさい!忘れてました!」 「「バキッ!」」 真紅「キャ!!」 のり「お前さぁ~ホントに自分の立場分かってんのかなぁ~?働きもしないで飯食ってさぁ~」 真紅「のり様本当に申し訳ありません!今すぐやって来ます!」 のり「おう!行って来いでも昨日忘れた罰として舐めて綺麗にしろよ!!」 キリが悪いけどとりあえずここまでです! 続きは…

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