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「コマンド系/テキスト処理」(2008/07/10 (木) 11:25:23) の最新版変更点
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*テキスト処理
***cat
&bold(){ファイルの内容を表示する。複数のファイルを連結する}
例
#cat (2)-n (2)aaa.txt
aaa.txtを行番号と共に表示する。
#cat (2)aaa.txt (2)| (2)more
aaa.txtを1行ずつ表示する
#cat (2)aaa.txt (2)bbb.txt (2)ccc.txt (2)> (2)abc.txt
aaa.txtとbbb.txtとccc.txtを連結した
abc.txtを作成する。
----
***diff
&bold(){ファイルの内容を比較する}
例
#diff (2)-i (2)aaa.txt (2)bbb.txt
aaa.txtとbbb.txtの差異を表示する。
大文字と小文字の違いは無視する。
#diff (2)aaa.txt (2)bin
aaa.txtと同一名のファイルをbinディレクトリから検索し比較する。
#diff (2)bin (2)bin_bk
binディレクトリとbin_bkディレクトリで同一名のファイルを検索し、比較する。
----
***tail
&bold(){ファイルの末尾部分を表示する}
例
#tail (2)-f (2)aaa.txt
aaa.txtの最終部分の文字列を読み続ける。
#tail (2)-100 (2)aaa.txt
aaa.txtの末尾100行を表示する。
#tail (2)-F (2)aaa.txt
aaa.txtのファイル末尾の追跡を、ファイルがremoveした後も行う。
#tail (1)-F (1)-n (1)0 (1)aaa.txt
aaa.txtの末尾を表示する。&nowiki(){-n 0}がないと、コマンド実行すると何行かバーっと表示されるけど、-n 0をやっとくと実行後以降の文字しか表示しない。
----
***vi
&bold(){ファイルの内容を編集する}
例
&nowiki(){:q 編集の終了}
&nowiki(){:q 編集を強制終了}
&nowiki(){:wq 保存して終了}
a (2)カーソルの右隣に挿入するモードになる
dd (2)カーソル行を削除
3d (2)カーソル行から3行削除
x (2)カーソル上の1文字削除
/xxx (2)ファイルの内容からxxxという文字列を検索。nを押すと次のxxxに飛ぶ
&nowiki(){:set number 行番号を表示する}
----
***wc
&bold(){ファイルのバイト数・単語数・行数を表示する}
例
#wc (2)aaa.txt
#289 (2)1726 (2)78251 (2)aaa.txt
289行、1726単語、78251バイトの aaa.txtというファイルである、という意味
#wc (2)-l (2)aaa.txt
aaa.txtは何行ですか?
#wc (2)-w (2)aaa.txt
aaa.txtの単語数は?
#wc (2)-c (2)aaa.txt
aaa.txtのサイズは?
#ls (2)*.txt (2)| (2)wc (2)-l
テキスト形式のファイルはいくつあるか。
*テキスト処理
***cat
&bold(){ファイルの内容を表示する。複数のファイルを連結する}
例
#cat (2)-n (2)aaa.txt
aaa.txtを行番号と共に表示する。
#cat (2)aaa.txt (2)| (2)more
aaa.txtを1行ずつ表示する
#cat (2)aaa.txt (2)bbb.txt (2)ccc.txt (2)> (2)abc.txt
aaa.txtとbbb.txtとccc.txtを連結した
abc.txtを作成する。
----
***diff
&bold(){ファイルの内容を比較する}
例
#diff (2)-i (2)aaa.txt (2)bbb.txt
aaa.txtとbbb.txtの差異を表示する。
大文字と小文字の違いは無視する。
#diff (2)aaa.txt (2)bin
aaa.txtと同一名のファイルをbinディレクトリから検索し比較する。
#diff (2)bin (2)bin_bk
binディレクトリとbin_bkディレクトリで同一名のファイルを検索し、比較する。
----
***tail
&bold(){ファイルの末尾部分を表示する}
例
#tail (2)-f (2)aaa.txt
aaa.txtの最終部分の文字列を読み続ける。
#tail (2)-100 (2)aaa.txt
aaa.txtの末尾100行を表示する。
#tail (2)-F (2)aaa.txt
aaa.txtのファイル末尾の追跡を、ファイルがremoveした後も行う。
#tail (1)-F (1)-n (1)0 (1)aaa.txt
aaa.txtの末尾を表示する。&nowiki(){-n 0}がないと、コマンド実行すると何行かバーっと表示されるけど、-n 0をやっとくと実行後以降の文字しか表示しない。
----
***vi
&bold(){ファイルの内容を編集する}
例
&nowiki(){:q 編集の終了}
&nowiki(){:q 編集を強制終了}
&nowiki(){:wq 保存して終了}
a (2)カーソルの右隣に挿入するモードになる
dd (2)カーソル行を削除
3d (2)カーソル行から3行削除
x (2)カーソル上の1文字削除
/xxx (2)ファイルの内容からxxxという文字列を検索。nを押すと次のxxxに飛ぶ
&nowiki(){:set number 行番号を表示する}
----
***wc
&bold(){ファイルのバイト数・単語数・行数を表示する}
例
#wc (2)aaa.txt
#289 (2)1726 (2)78251 (2)aaa.txt
289行、1726単語、78251バイトの aaa.txtというファイルである、という意味
#wc (2)-l (2)aaa.txt
aaa.txtは何行ですか?
#wc (2)-w (2)aaa.txt
aaa.txtの単語数は?
#wc (2)-c (2)aaa.txt
aaa.txtのサイズは?
#ls (2)*.txt (2)| (2)wc (2)-l
テキスト形式のファイルはいくつあるか。
合計:&counter()