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とつげき☆えあろたん 第三話 君の望む日常は永遠に」(2007/08/09 (木) 20:49:23) の最新版変更点

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エアロ「おかえり」 たろう「ただいま。・・・どうした、そんなタンスの     高いとこに登って」 エアロ「気分。・・・降ろしてくれるかな?」 たろう「(・・・そういうネコがいたな。登ったけど、ってやつ)」 エアロ「何か言った?」 たろう「あー何でもありませんw」 エアロ「怪しいな」 たろう「じゃ・・・はい」 エアロ「よいしょ」 たろう「あなたがよいしょ言うてどうするんですか・・・」 エアロ「いいの、いいの」 たろう「あ、そうそう、今日のおやつはこれ」 エアロ「わぁ」 プレミアムクッキー(バニラ味)をほおばる二人。 エアロたんには小さいものを分けてある。 畳んだノートPCの上に腰掛けた彼女は、 エアロ「そういや、その送信機・・・使いやすい?」 たろう「ん、ラジコンはこれが初めてだからなー、     比較の対象がないよ」 エアロ「カスタマとかのもつかえるのよ」 たろう「そうなんだ」 エアロ「ま、周波数が同じでも使えないことがあるから     純正のが一番かもね」 たろう「そうだね。・・・純正で思い出したけど、     使える充電池ってどんなのがあるの?」 エアロ「エネO-プ、ニッ水の二つが安全圏ね。     ニッOドは注意したほうがいいかな」 たろう「伏字にしなくても・・・w わかった」 エアロ「長期的な目で見たら、充電池がお得ね。     初期投資は3千円くらいかかるけど、     一度買っちゃうとかなり長く使えるから」 たろう「じゃ、そうするよ。明日買いにいく。     他の何かに使えるかもしれないし」 エアロ「・・・うれしいな」 たろう「何?」 エアロ「な、何でもない」 たろう「そか」 ふと、買い物袋から飛びでているものを見やるエアロたん。 エアロ「あ、これ・・・オプションのタイヤとホイール!」 たろう「うん。とりあえずお店にあるのそれだけだったよ」 エアロ(パッケを触りながら)「いいのに・・・」 たろう「サイトとか見てると、みんなかっこいい靴    (ホイール)はかせてるけど、付けるの難しいって     言うし・・・ちょっとベタだけど、まぁ     純正オプションでもちょっといいかなって」 エアロ「・・・ちょっとは気が利くじゃない」 たろう「お褒めに預かり光栄であります」 エアロ「じゃあ・・・ちょっと履いてみるね」 たろう「うん」 数十秒後 エアロ「とりあえずホイールだけ換えてみた。どうかな?」 たろう「うん、結構いいんじゃないかな。     タイヤがハイグリップとか何とか。履く?」 エアロ「んー、スライドターンとかしてみたいかな。     このタイヤ、グリップ走行向けだし」 たろう「そか。レースする時のためにとっておくよ」 エアロ「スライド・・・えと、滑らせ方、わかる?」 たろう「んー、後ろの靴(タイヤ)に何か巻くって     言ってたけど・・・」 エアロ「マスキングテープか、セロテープある?」 たろう「あるある。マスキングは・・・はい」 エアロ「じゃ、それを2mmくらいの細さに切って、     そのヒモを二本作って」 たろう「OK」 数分後 たろう「できたよ」 エアロ「じゃ、リアタイヤの中央に巻くね・・・」 たろう「フローリングにいってみようか」 エアロ「うん」 たろう「じゃ・・・走ってみて」 エアロ「うん」 くるくるくる~。 エアロ「め、目が回る~」 たろう「ごめんごめん、やり方よくわからないんだ」 エアロ「いきなり片方にステアリング切るからね。     曲がり出したら、適当な瞬間を見計らって     アクセルオフ。そして反対にステアを切りつつ     アクセルオン。安定したら、ステア戻して前進」 たろう「難しいなぁ・・・」 くるくる。 エアロ「ん、もうちょっとね」 たろう「よし、がんばっちゃうぞー」 くる。 エアロ「なかなかうまいじゃない」 たろう「んー、スピンっていうのかな。回転しちまう」 くr・・・ エアロ「おおお、いい感じね」 たろう「まだまだ」 エアロ「狭い部屋だと、グリップ走行よりも     スライドで遊ぶほうが楽しいかもね」 たろう「CGを順番に鑑賞するってことですな、ハハ」 エアロ「カスタムって楽しいよね」 たろう「笑顔でスルーしないでください ><」 エアロオフィシャルガイドブックを二人で読む。 エアロ「巨大な靴ね・・・モンスターかぁ」 たろう「クロカン派な改造だね」 エアロ「改造の技術と材料さえあれば、     たいていのプラモホイールとかは履けるよ」 たろう「俺も精進しないとな」 エアロ「そういうことね」 パラパラ(ページをめくる音) エアロ「ふーん、こういうお洋服もあるんだ」 たろう「いわゆる痛車ってやつだね」 エアロ「ちょっとお出かけは恥ずかしいかも」 たろう「俺も・・・しずくたん、貼ってみて・・・いい?」 エアロ「何という姉さま・・・その名前を聞くだけで     心がときめいてしまう!」 たろう「(く、詳しい! そっちの趣味もあるのか!)」 エアロ「でも、ワンポイントにしてね」 たろう「うん。あ、でもステッカーないや」 エアロ「自作の手順はウィキで説明されてるから、     またおいおい勉強してね」 たろう「わかった」 エアロ「で、どういうの貼るの?」 たろう(プリントアウトした物を見せて)「こういうの」 ばばーん。 エアロ「なっ、何も穿いてな・・・><」 たろう「うわっ、送信機ハンマーはやめくぁwせdrftgyふじこ ------------------------------------------ とりあえず、幕w
Rたん「おかえり」 たろう「ただいま。・・・どうした、そんなタンスの     高いとこに登って」 Rたん「気分。・・・降ろしてくれるかな?」 たろう「(・・・そういうネコがいたな。登ったけど、ってやつ)」 Rたん「何か言った?」 たろう「あー何でもありませんw」 Rたん「怪しいな」 たろう「じゃ・・・はい」 Rたん「よいしょ」 たろう「あなたがよいしょ言うてどうするんですか・・・」 Rたん「いいの、いいの」 たろう「あ、そうそう、今日のおやつはこれ」 Rたん「わぁ」 プレミアムクッキー(バニラ味)をほおばる二人。 Rたんには小さいものを分けてある。 畳んだノートPCの上に腰掛けた彼女は、 Rたん「そういや、その送信機・・・使いやすい?」 たろう「ん、ラジコンはこれが初めてだからなー、     比較の対象がないよ」 Rたん「カスタマとかのもつかえるのよ」 たろう「そうなんだ」 Rたん「ま、周波数が同じでも使えないことがあるから     純正のが一番かもね」 たろう「そうだね。・・・純正で思い出したけど、     使える充電池ってどんなのがあるの?」 Rたん「エネO-プ、ニッ水の二つが安全圏ね。     ニッOドは注意したほうがいいかな」 たろう「伏字にしなくても・・・w わかった」 Rたん「長期的な目で見たら、充電池がお得ね。     初期投資は3千円くらいかかるけど、     一度買っちゃうとかなり長く使えるから」 たろう「じゃ、そうするよ。明日買いにいく。     他の何かに使えるかもしれないし」 Rたん「・・・うれしいな」 たろう「何?」 Rたん「な、何でもない」 たろう「そか」 ふと、買い物袋から飛びでているものを見やるRたん。 Rたん「あ、これ・・・オプションのタイヤとホイール!」 たろう「うん。とりあえずお店にあるのそれだけだったよ」 Rたん(パッケを触りながら)「いいのに・・・」 たろう「サイトとか見てると、みんなかっこいい靴    (ホイール)はかせてるけど、付けるの難しいって     言うし・・・ちょっとベタだけど、まぁ     純正オプションでもちょっといいかなって」 Rたん「・・・ちょっとは気が利くじゃない」 たろう「お褒めに預かり光栄であります」 Rたん「じゃあ・・・ちょっと履いてみるね」 たろう「うん」 数十秒後 Rたん「とりあえずホイールだけ換えてみた。どうかな?」 たろう「うん、結構いいんじゃないかな。     タイヤがハイグリップとか何とか。履く?」 Rたん「んー、スライドターンとかしてみたいかな。     このタイヤ、グリップ走行向けだし」 たろう「そか。レースする時のためにとっておくよ」 Rたん「スライド・・・えと、滑らせ方、わかる?」 たろう「んー、後ろの靴(タイヤ)に何か巻くって     言ってたけど・・・」 Rたん「マスキングテープか、セロテープある?」 たろう「あるある。マスキングは・・・はい」 Rたん「じゃ、それを2mmくらいの細さに切って、     そのヒモを二本作って」 たろう「OK」 数分後 たろう「できたよ」 Rたん「じゃ、リアタイヤの中央に巻くね・・・」 たろう「フローリングにいってみようか」 Rたん「うん」 たろう「じゃ・・・走ってみて」 Rたん「うん」 くるくるくる~。 Rたん「め、目が回る~」 たろう「ごめんごめん、やり方よくわからないんだ」 Rたん「いきなり片方にステアリング切るからね。     曲がり出したら、適当な瞬間を見計らって     アクセルオフ。そして反対にステアを切りつつ     アクセルオン。安定したら、ステア戻して前進」 たろう「難しいなぁ・・・」 くるくる。 Rたん「ん、もうちょっとね」 たろう「よし、がんばっちゃうぞー」 くる。 Rたん「なかなかうまいじゃない」 たろう「んー、スピンっていうのかな。回転しちまう」 くr・・・ Rたん「おおお、いい感じね」 たろう「まだまだ」 Rたん「狭い部屋だと、グリップ走行よりも     スライドで遊ぶほうが楽しいかもね」 たろう「CGを順番に鑑賞するってことですな、ハハ」 Rたん「カスタムって楽しいよね」 たろう「笑顔でスルーしないでください ><」 エアロオフィシャルガイドブックを二人で読む。 Rたん「巨大な靴ね・・・モンスターかぁ」 たろう「クロカン派な改造だね」 Rたん「改造の技術と材料さえあれば、     たいていのプラモホイールとかは履けるよ」 たろう「俺も精進しないとな」 Rたん「そういうことね」 パラパラ(ページをめくる音) Rたん「ふーん、こういうお洋服もあるんだ」 たろう「いわゆる痛車ってやつだね」 Rたん「ちょっとお出かけは恥ずかしいかも」 たろう「俺も・・・しずくたん、貼ってみて・・・いい?」 Rたん「何という姉さま・・・その名前を聞くだけで     心がときめいてしまう!」 たろう「(く、詳しい! そっちの趣味もあるのか!)」 Rたん「でも、ワンポイントにしてね」 たろう「うん。あ、でもステッカーないや」 Rたん「自作の手順はウィキで説明されてるから、     またおいおい勉強してね」 たろう「わかった」 Rたん「で、どういうの貼るの?」 たろう(プリントアウトした物を見せて)「こういうの」 ばばーん。 Rたん「なっ、何も穿いてな・・・><」 たろう「うわっ、送信機ハンマーはやめくぁwせdrftgyふじこ ------------------------------------------ とりあえず、幕w

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