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 ミニ四駆とエアロRCのモーターには互換性があり、エアロRCにミニ四駆用モーターを載せる事が出来る。 これにより高出力モーターを使用できるので、かなりのパワーうpが可能だ。  方法は簡単。エアロRC付属のモーターと同様に搭載するモーターにもピニオンギアを付けて車体に載せるだけだ。 #ref(KIF_1954.JPG)  しかし、「ミニ四駆のモーターを使ったら動かなくなった」とよく耳にするが、結論から言うとこれはモーター出力のせいなのだ。 エアロRCにはモーターの出力をコントロールするトランジスタという電子部品が使われている。このトランジスタの性能をモーターが上回っていると遅くなったり、動かなかったり、最悪トランジスタが故障してしまう恐れがあるのだ。  ではどれが高出力モーターの限界なのかというと、消費電流1500~1600mA程度のものが限界といわれている。 具体的には、トルクチューンモーター、アトミックチューン、レブチューンモーター、ハイパーダッシュモーター、ハイパーダッシュ2モーターあたりが使用可能といえるだろう。 だがハイパーダッシュ、ハイパーダッシュ2は上に挙げた中でも高出力型のモーターなので、他に上げたモーターよりは速いが多少加速性能が落ちることがある。  消費電流はモーターのパッケージの裏側に書かれているので、購入するときは必ずチェックするようにしよう。 ちなみにミニ四駆PRO用モーターは両側にシャフトが出てしまっているため、使用できない。  また、搭載できるモーターはミニ四駆用だけではない。 特にバクシード用の爆チューンモーターはお勧めといえる。 消費電流がエアロRCと丁度良く、かなりの性能を発揮できるのだ。 他にも他社製モーターはあるので、モーターを見つけたら消費電流をチェックしてみよう。
 ミニ四駆とエアロRCのモーターには互換性があり、エアロRCにミニ四駆用モーターを載せる事が出来る。 これにより高出力モーターを使用できるので、かなりのパワーうpが可能だ。  方法は簡単。エアロRC付属のモーターと同様に搭載するモーターにもピニオンギアを付けて車体に載せるだけだ。 #ref(例.JPG)  しかし、「ミニ四駆のモーターを使ったら動かなくなった」とよく耳にするが、結論から言うとこれはモーター出力のせいなのだ。 エアロRCにはモーターの出力をコントロールするトランジスタという電子部品が使われている。このトランジスタの性能をモーターが上回っていると遅くなったり、動かなかったり、最悪トランジスタが故障してしまう恐れがあるのだ。  ではどれが高出力モーターの限界なのかというと、消費電流1500~1600mA程度のものが限界といわれている。 具体的には、トルクチューンモーター、アトミックチューン、レブチューンモーター、ハイパーダッシュモーター、ハイパーダッシュ2モーターあたりが使用可能といえるだろう。 だがハイパーダッシュ、ハイパーダッシュ2は上に挙げた中でも高出力型のモーターなので、他に上げたモーターよりは速いが多少加速性能が落ちることがある。  消費電流はモーターのパッケージの裏側に書かれているので、購入するときは必ずチェックするようにしよう。 ちなみにミニ四駆PRO用モーターは両側にシャフトが出てしまっているため、使用できない。  また、搭載できるモーターはミニ四駆用だけではない。 特にバクシード用の爆チューンモーターはお勧めといえる。 消費電流がエアロRCと丁度良く、かなりの性能を発揮できるのだ。 他にも他社製モーターはあるので、モーターを見つけたら消費電流をチェックしてみよう。

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