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AeroHelp txt ver

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匿名ユーザー

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改訂版(訂正 2009/11/19)

まず、このヘルプを読む前に、以下のことを確認してください。

  • 説明書どおりに組み立てましたか?

はい、の場合は読み進めてください。いいえ、の場合は、いったんエアロRCをすべてバラして、もう一度説明書を読みながら組み立て直してください。その後でもダメな場合、また説明書がない場合は読み進めましょう。なお、エアロRCは製品にバラつきがあるため確実な解答をすることは不可能です。

このヘルプテキストの構成は、

問題点

その解答

というふうになっています。




動かない
まず、電池切れを考えてみてください。たいていの場合電池の容量がたりていません。
送信機とボディの電池を新品にかえてみましょう。また、どこが動かないのでしょうか。
前輪だけが動かないならば、ステア部分(フロント)のモーターの接触、コの字パーツ(B4)とステアリングカバーA(G5)の干渉などが考えられます。後輪が動かない場合も、まず接触の有無を考えてみてください。


前輪が動かない、ひっかかる、なかなか戻らない
コの字パーツ(B4)の中央が曲がり、ステアリングカバー(G5)を押しこんでいないか見てください。まっすぐでも動かない場合は、ステアリングカバーをモーター寄りに少しだけ押します。ステアリングカバーのギアはB4のギザギザとかみあう必要がありますが、ギアまわりの平面がB4を押すとダメ。次に、説明書をよく見て、タイヤをつけるパーツの上下左右、その凸をとりつけるシャーシの溝(AかB)が合っているか見ましょう。タイヤを奥まで押し込んでいる場合、少しだけ引き抜いてみます。最後に、モーターと金具の接地も確認しましょう。


バック時にガタガタいう
異常ではありません。タイヤがすれる音です。


後ろのモーターが空回りして走らない
カウンターギア(G3)のピニオンが外れかけ、ギアが中ぶらりんになっている可能性、またモーターカバーがちゃんとしまっていない可能性があります。ピニオンをさしこみ、カバーをしめなおしてみてください。

一応走るが、なんかギャリギャリ言う
カウンターギア(G3)と、ハイ・ロー切り替えパーツ(C3)が干渉している場合と、切り替えパーツが宙に浮いている場合があります。後者の場合はモーターカバーがきちんとしまっているかを確認してください。これでもまだうるさい場合は前者であると考えられるので、この場合は干渉している部分を少しずつヤスリがけしてみましょう。


充電池は使えますか?
ニカドは強力すぎるので、「ニッ水」とよばれるニッケル水素電池がおすすめです。オキシライド乾電池は使用しないほうがよいでしょう。充電池使用は自己責任でお願いします。


速くしたい。ミニ4のモーターはつかえますか?
使えますが、モノによっては基板が昇天する場合があり注意が必要です。おすすめのモーターとしては、

トルクチューン
レヴチューン

などがあります。詳しくは モーターの消費電流、またエアロRCの純正の基板が対応しきれるモーターを調べましょう。なお、上記のものは純正以外のモーターですので、上記のどれかを使用し基板が逝ったりしても、メーカーでは保証の対象外です。


かっこいいVIP系ホイールをつけたい!
VIP系プラモをつける必要がありますが、パテなどを使う必要がありまたシャフトやフェンダー、ホイールを切り貼りしなければなりません。ローダウンに比べむずかしめの改造といえましょう。さらに、接着がいい加減な場合は走行中にホイールごとタイヤがとれるという悲惨な状態になってしまうことがあります。ただ、一度VIPプラモを購入すると、ワイパーやマフラーなどVIPチューンに使えるパーツが回収できるのでお得です。

どうやって車高を低くしますか
ローダウンするには、ボディの裏側を思い切って切り貼りしなくてはなりません。少なくとも

ニッパー
瞬間接着剤(またはパテ)
プラ板

などが必要になります。ローダウンの具体的な方法については、グーグル www.google.co.jp で ローダウン 改造 エアロアールシー などの単語を組み合わせ、自分なりに検索してみてください。


コンテストのエアロRCみたいにエアロパーツつけたい
パテを盛るだけでエアロパーツも作れますが、元々白いパーツであっても色が違うためペイント塗装をすることになります。エアロパーツの造形技術にくわえ、絵画の技法も必要になってきます。さらに、ペイントも各種そろえる必要があります。図工にあまり慣れていない人は、まずトミー純正のオプションパーツのエアロパーツをつけてみて、ノーマルのバンパーで練習するのも手です。


ライトつけたい
LEDという照明器具が必要です。100均などにもありますが、ヘッドライトとして使用する場合はさらにドリルなどでボディをいじる必要があります。送信機からON/OFFをさせるのはかなりややこしい改造が必要ですのでまずはボディからのON/OFFを目指し、地面に照射するアンダーグラウンドネオンから作って練習してみましょう。これだけでもかっこよくなります。


3台以上でレースできますか
2006年8月現在、マルチバンドという3台以上動かせるシャーシは発売されていません。


プラモボディはのせられますか
YesとNoです。大抵のプラモは1/24で、エアロはそれより一回り小さいんです。これだと思うボディをお店で見つけたら、持参したタイヤ付きシャーシをあてがってみるのもいいかもしれません。ただし、このように計るときは、計っていいかどうかお店の人に聞いて下さい。
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