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*マーベリック (絵は特に描いてません) **設定 銀髪と二丁の拳銃を持ち、そして黒と白、二つの色 を用いられたコートを着ている男。 フルネームは「リチャード=マーベリック」だが、 普段はそれを隠し「ヴァルテル」と名乗っている。 人間の姿をしているがその正体は生きている無数の ストーンというべき、超高密度魔力生命体。高位魔 導士数十人分に相当する魔力をほぼ常時持ち、どれ ほど高レベルで消耗が激しい魔法もまるで息をする かのように瞬時に連続で使いこなすとされる。その 力で幽霊都市の異世界を作り出し、何時もはそこに 潜んでいる。また、魂を持たず、例え死んでも高速 で再生する能力を持つ。 この圧倒的な力から「魔王」「魔弾王」などとも呼 ばれる事がある。 二丁の銃からはそれぞれ時間を無視して0秒で目標 に到達する魔弾と、空間を無視して無限の距離を一 瞬で飛んで目標に到達する魔弾を発射し、全てを撃 ち砕く。 本来は[[カムロ]](高宮神室)が読んでいた「デア・フ ライシュッツ」という漫画の主人公、身寄りの無い 2人の少年少女のために戦い続けるガンマンで架空 の存在(因みに凄腕のガンマンである事意外は普通 の人間)。 しかし、[[カムロ]]が生贄にされた時に、地脈のエネル ギーに事故が起きて、その膨大なエネルギーが結晶 化する現象が生じ、その漫画の主人公をモデルとし て現実世界に出現する事になった。 その誕生の経緯からか[[カムロ]]の魂に強い執着を持っ ており、蘇生させた[[神斬丸]]を始めとした部下と共に 彼女の魂を手に入れるべく世界を揺るがす計画を進 めている。 性格は冷静沈着だが、自分に魂がない事と、自分が 自然に存在しない生物である事にコンプレックスを 持っており、その事を指摘されると僅かに気持ちが 揺れる。 正面から彼と戦う事は無謀そのものだが、実は2つ の大きな弱点がある。 1つ目は「真名ノ書を持ちながら、『リチャード= マーベリック』と真の名を呼ぶ事」。そうすればマー ベリックに本来は架空の存在である真実を突きつけ た事になり、一時的に魔力を大幅に低下させる事が できる。 2つ目の弱点は「[[カムロ]]が自分の『デア・フライシ ュッツ』を読み終える事」。マーベリックが不死な のは[[カムロ]]が「デア・フライシュッツ」を読み終え ていないからなので、[[カムロ]]がそれを読み終えれば マーベリックの不死性も失われるのである(因みに [[カムロ]]が「デア・フライシュッツ」を読み終えなけ れば「デア・フライシュッツ」も不滅)。 しかしながら、真名ノ書はマーベリック自身にその 真の名があるページを奪い取られた上にマージスと 共に封印されており、[[カムロ]]は所在地不定、[[カムロ]] の「デア・フライシュッツ」は行方不明。 2つの弱点を突く行為は至難を極めるだろう。 2007年12月27日作成 図鑑@ヒトワザ。No.484
*マーベリック (絵は特に描いてません) **設定 銀髪と二丁の拳銃を持ち、そして黒と白、二つの色 を用いられたコートを着ている男。 フルネームは「リチャード=マーベリック」だが、 普段はそれを隠し「ヴァルテル」と名乗っている。 人間の姿をしているがその正体は生きている無数の ストーンというべき、超高密度魔力生命体。高位魔 導士数十人分に相当する魔力をほぼ常時持ち、どれ ほど高レベルで消耗が激しい魔法もまるで息をする かのように瞬時に連続で使いこなすとされる。その 力で幽霊都市の異世界を作り出し、何時もはそこに 潜んでいる。また、魂を持たず、例え死んでも高速 で再生する能力を持つ。 この圧倒的な力から「魔王」「魔弾王」などとも呼 ばれる事がある。 二丁の銃からはそれぞれ時間を無視して0秒で目標 に到達する魔弾と、空間を無視して無限の距離を一 瞬で飛んで目標に到達する魔弾を発射し、全てを撃 ち砕く。 本来は[[カムロ]](高宮神室)が読んでいた「デア・フ ライシュッツ」という漫画の主人公、身寄りの無い 2人の少年少女のために戦い続けるガンマンで架空 の存在(因みに凄腕のガンマンである事以外は普通 の人間)。 しかし、[[カムロ]]が生贄にされた時に、地脈のエネル ギーに事故が起きて、その膨大なエネルギーが結晶 化する現象が生じ、その漫画の主人公をモデルとし て現実世界に出現する事になった。 その誕生の経緯からか[[カムロ]]の魂に強い執着を持っ ており、蘇生させた[[神斬丸]]を始めとした部下と共に 彼女の魂を手に入れるべく世界を揺るがす計画を進 めている。 性格は冷静沈着だが、自分に魂がない事と、自分が 自然に存在しない生物である事にコンプレックスを 持っており、その事を指摘されると僅かに気持ちが 揺れる。 正面から彼と戦う事は無謀そのものだが、実は2つ の大きな弱点がある。 1つ目は「真名ノ書を持ちながら、『リチャード= マーベリック』と真の名を呼ぶ事」。そうすればマー ベリックに本来は架空の存在である真実を突きつけ た事になり、一時的に魔力を大幅に低下させる事が できる。 2つ目の弱点は「[[カムロ]]が自分の『デア・フライシ ュッツ』を読み終える事」。マーベリックが不死な のは[[カムロ]]が「デア・フライシュッツ」を読み終え ていないからなので、[[カムロ]]がそれを読み終えれば マーベリックの不死性も失われるのである(因みに [[カムロ]]が「デア・フライシュッツ」を読み終えなけ れば「デア・フライシュッツ」も不滅)。 しかしながら、真名ノ書はマーベリック自身にその 真の名があるページを奪い取られた上にマージスと 共に封印されており、[[カムロ]]は所在地不定、[[カムロ]] の「デア・フライシュッツ」は行方不明。 2つの弱点を突く行為は至難を極めるだろう。 2007年12月27日作成 図鑑@ヒトワザ。No.484

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