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「マーベリック」(2007/12/27 (木) 08:00:44) の最新版変更点
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*マーベリック
(絵は特に描いてません)
**設定
銀髪と二丁の拳銃を持ち、そして黒と白、二つの色
を用いられたコートを着ている男。
フルネームは「リチャード=マーベリック」だが、
普段はそれを隠し「ヴァルテル」と名乗っている。
人間の姿をしているがその正体は生きている無数の
ストーンというべき、超高密度魔力生命体。高位魔
導士数十人分に相当する魔力をほぼ常時持ち、どれ
ほど高レベルで消耗が激しい魔法もまるで息をする
かのように瞬時に連続で使いこなすとされる。その
力で幽霊都市の異世界を作り出し、何時もはそこに
潜んでいる。また、魂を持たず、例え死んでも高速
で再生する能力を持つ。
この圧倒的な力から「魔王」「魔弾王」などとも呼
ばれる事がある。
二丁の銃からはそれぞれ時間を無視して0秒で目標
に到達する魔弾と、空間を無視して無限の距離を一
瞬で飛んで目標に到達する魔弾を発射し、全てを撃
ち砕く。
本来は[[カムロ]](高宮神室)が読んでいた「デア・フ
ライシュッツ」という漫画の主人公、身寄りの無い
2人の少年少女のために戦い続けるガンマンで架空
の存在(因みに凄腕のガンマンである事意外は普通
の人間)。
しかし、[[カムロ]]が生贄にされた時に、地脈のエネル
ギーに事故が起きて、その膨大なエネルギーが結晶
化する現象が生じ、その漫画の主人公をモデルとし
て現実世界に出現する事になった。
その誕生の経緯からか[[カムロ]]の魂に強い執着を持っ
ており、蘇生させた[[神斬丸]]を始めとした部下と共に
彼女の魂を手に入れるべく世界を揺るがす計画を進
めている。
性格は冷静沈着だが、自分に魂がない事と、自分が
自然に存在しない生物である事にコンプレックスを
持っており、その事を指摘されると僅かに気持ちが
揺れる。
正面から彼と戦う事は無謀そのものだが、実は2つ
の大きな弱点がある。
1つ目は「真名ノ書を持ちながら、『リチャード=
マーベリック』と真の名を呼ぶ事」。そうすればマー
ベリックに本来は架空の存在である真実を突きつけ
た事になり、一時的に魔力を大幅に低下させる事が
できる。
2つ目の弱点は「[[カムロ]]が自分の『デア・フライシ
ュッツ』を読み終える事」。マーベリックが不死な
のは[[カムロ]]が「デア・フライシュッツ」を読み終え
ていないからなので、[[カムロ]]がそれを読み終えれば
マーベリックの不死性も失われるのである(因みに
[[カムロ]]が「デア・フライシュッツ」を読み終えなけ
れば「デア・フライシュッツ」も不滅)。
しかしながら、真名ノ書はマーベリック自身にその
真の名があるページを奪い取られた上にマージスと
共に封印されており、[[カムロ]]は所在地不定、[[カムロ]]
の「デア・フライシュッツ」は行方不明。
2つの弱点を突く行為は至難を極めるだろう。
2007年12月27日作成
図鑑@ヒトワザ。No.484
*マーベリック
(絵は特に描いてません)
**設定
銀髪と二丁の拳銃を持ち、そして黒と白、二つの色
を用いられたコートを着ている男。
フルネームは「リチャード=マーベリック」だが、
普段はそれを隠し「ヴァルテル」と名乗っている。
人間の姿をしているがその正体は生きている無数の
ストーンというべき、超高密度魔力生命体。高位魔
導士数十人分に相当する魔力をほぼ常時持ち、どれ
ほど高レベルで消耗が激しい魔法もまるで息をする
かのように瞬時に連続で使いこなすとされる。その
力で幽霊都市の異世界を作り出し、何時もはそこに
潜んでいる。また、魂を持たず、例え死んでも高速
で再生する能力を持つ。
この圧倒的な力から「魔王」「魔弾王」などとも呼
ばれる事がある。
二丁の銃からはそれぞれ時間を無視して0秒で目標
に到達する魔弾と、空間を無視して無限の距離を一
瞬で飛んで目標に到達する魔弾を発射し、全てを撃
ち砕く。
本来は[[カムロ]](高宮神室)が読んでいた「デア・フ
ライシュッツ」という漫画の主人公、身寄りの無い
2人の少年少女のために戦い続けるガンマンで架空
の存在(因みに凄腕のガンマンである事以外は普通
の人間)。
しかし、[[カムロ]]が生贄にされた時に、地脈のエネル
ギーに事故が起きて、その膨大なエネルギーが結晶
化する現象が生じ、その漫画の主人公をモデルとし
て現実世界に出現する事になった。
その誕生の経緯からか[[カムロ]]の魂に強い執着を持っ
ており、蘇生させた[[神斬丸]]を始めとした部下と共に
彼女の魂を手に入れるべく世界を揺るがす計画を進
めている。
性格は冷静沈着だが、自分に魂がない事と、自分が
自然に存在しない生物である事にコンプレックスを
持っており、その事を指摘されると僅かに気持ちが
揺れる。
正面から彼と戦う事は無謀そのものだが、実は2つ
の大きな弱点がある。
1つ目は「真名ノ書を持ちながら、『リチャード=
マーベリック』と真の名を呼ぶ事」。そうすればマー
ベリックに本来は架空の存在である真実を突きつけ
た事になり、一時的に魔力を大幅に低下させる事が
できる。
2つ目の弱点は「[[カムロ]]が自分の『デア・フライシ
ュッツ』を読み終える事」。マーベリックが不死な
のは[[カムロ]]が「デア・フライシュッツ」を読み終え
ていないからなので、[[カムロ]]がそれを読み終えれば
マーベリックの不死性も失われるのである(因みに
[[カムロ]]が「デア・フライシュッツ」を読み終えなけ
れば「デア・フライシュッツ」も不滅)。
しかしながら、真名ノ書はマーベリック自身にその
真の名があるページを奪い取られた上にマージスと
共に封印されており、[[カムロ]]は所在地不定、[[カムロ]]
の「デア・フライシュッツ」は行方不明。
2つの弱点を突く行為は至難を極めるだろう。
2007年12月27日作成
図鑑@ヒトワザ。No.484