バブル(個人ではなく種族としての設定)
(絵は特に描いてません)
設定
純粋な
火属性のバブルは、溶岩の泡から生まれ溶岩
の中に生息しているものであり、
火属性の精霊の代
表的なものとして良く炎使い(火属性の精技使い)
に召喚・作成・使役される。このタイプのバブル
は大人しく、操られたりしなければ襲ってくる事は無い。
火属性と
暗黒属性のものは死者の魂が火属性のエレ
メントと
暗黒属性の
エレメントを纏った幽霊、いわ
ゆる人魂であり、主に暗黒使い(暗黒属性の精技使
い)に召喚・作成・使役される。強い未練をもって
死んだ者がこのタイプのバブルになり、生者に強い
憎しみをもっている事が多い。
いずれのタイプも、実体に乏しい灼熱の身体を持っ
ているため、襲われたら
火属性(後者のタイプなら
暗黒属性も)の
精技を使って追い払うか、
水属性(後
者のタイプなら
聖属性も)の
精技で攻撃するかしな
いと撃退しづらい。
因みに後者のタイプは魂が核になっているため、通
常は不死である。ただし、魂を取り巻く
火属性と暗
黒属性の
エレメントを除けば憎しみはおさまり、暗
黒属性の
エレメントをまとった普通の幽霊に戻る事
が多い。
2006年12月5日作成
図鑑@ヒトワザ。No.119
最終更新:2006年12月05日 08:08