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「黒いの」(2005/11/10 (木) 19:41:27) の最新版変更点
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// kuro.txt - 黒いの
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// Time-stamp: "2005-10-24 15:07:35 kys"
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// history
// 2005-09-06 : まとめ「」のデータ投入
// 2005-10-12 : wiki にデータ統合
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// *これまでのエンカウント回数 : 2
*風貌, 特徴
-マジ黒い。
-臭いは分からない(遭遇場所自体が)いろいろ臭かった[第一次遭遇時]
-都市伝説で聞いたことがある死神?にそっくり
-人型に見えた。
-でも[[犬が二足歩行>http://www5.atwiki.jp/aru/?cmd=upload&act=open&pageid=7&file=%E9%BB%92%E7%8A%AC.gif]]したのか?
-頭のほうが変だった。[[帽子のシルエットみたいなもの>http://www5.atwiki.jp/aru/?cmd=upload&act=open&pageid=7&file=%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E5%90%88%E4%BD%93%EF%BD%9E%E7%8A%AC%E3%81%8B%E4%BA%BA%E3%81%8B%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%AB%EF%BC%81%EF%BD%9E.gif]]が…
-なんか[[所々がTVの砂嵐みたいになってる。その部分は移動する感じでうねうね>http://www5.atwiki.jp/aru/?cmd=upload&act=open&pageid=7&file=%E9%BB%92%E3%81%84%E5%BD%B1%E3%80%80%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA.gif]]してた&br() <--主人公「」の以前の霊体験とは全然違う、物理的と視覚的な恐怖?
-ノイズは早かったり遅かったり不規則
-Fate/hollow ataraxia の黒いのに似てる?
-影に捕捉されると
-- ''襲われる'' という感覚
--急激な吐き気, 頭痛, 目眩&br() <- 主人公「」の不摂生とも関係があるかもしれない
-みょーん……と段々近付いてくる感じ, それと同時に近づいてきかたもワケがワカラナイ感じ
-目はない(?)ものの、目があったような感覚はある
-口はない(?)ものの、語りかけてきた感覚はある&br() -> だんだん意識が遠のき ''イギリスの貴婦人のように情けない失神'' をしてしまうため話せることはなし
>思い出したら泣けてくるような
*出会い
**第一次[M1,B1]
-趣味の徘徊中、ぶらぶらしていた土手から帰るときに工場のあたり(&strike(){荒川}隅田川/南千住)で
-爺とチャイナがカンフー映画みたいな感じで黒いのを吹っ飛ばし難を逃れる
&aname(第二次黒いの遭遇)
**第ニ次[B09, M31]
-前部, 文部と会って遊んだ帰り道の散歩中
-不意に気分が悪くなり頭痛に襲われ、気がついたら目の前に&br() -> 気を失う
-「声を聞いた気がする」と主人公「」
-気を失った主人公「」をチャイナ & スーツが回収、[[組織の施設>井上#施設]]へ搬送?
*客観的情報 および傾向と対策
**組織(チャイナ/爺)情報
-見えたら優先的に、必ず狙われる
-気を乗せることができないため武器は効かない&br() <- 音撃武器が有効なのかは不明
-武器はきかないが、各地域ごとに戦術というか組織はある、らしい
-対抗組織は世界中にいるらしい。
-爺&チャイナと主人公「」の初遭遇時には、 ''倒したわけじゃない'' らしい。 ''追い払った'' だけ
-倒すのは中々難しいらしい
-家にいた方がいいとは限らない, 家族とかを巻き添えにするケースもある事はある
-負のエネルギーみたいなものらしい
-今は数は少なくなってるけど強力になってる。
-人の意識とかそういうのと関係があるらしい
-黒いのには特に決まった名前はない, 伝承レベルで値域ごとにさまざまな呼名がある&br() -> 話の中では ''アレ'' や ''ヤツ''
-黒いのに襲われた者がその声を聞くわけがない (=黒のは語り掛けない、自我もない)
**「」情報
***ブラックドッグっぽい
> イギリス発祥、今や世界中に広まっている伝説。単純に黒い犬が出るというもので、
> 姿を見たものはその場で殺されたり、数日後に死んだりする。一種のオカルト現象で
> あり詳細は不明。世界各地で目撃例はあるが、証言者の話があまりにも荒唐無稽なた
> めほとんど表には出てこない
-まばゆいばかりの光とすさまじい爆発音とともに姿を消すと伝えられている
> 黒い犬は動物霊の中で最も目撃霊が多い。実際のところそれ自身が独立してある種の
> 現象のようなものとして扱われている。
> ブラックドックは色々なバリエーションがあり、鬼みたいな姿だったり、首がなかっ
> たり、普通の犬だったり、目が3つあったり。共通するのは黒いということと死を運
> ぶと言う点
-ブラックドックはその姿を見ただけでショック死するらしいし。
> その場で目が合った奴を殺すタイプ、その場では殺さず3日後とかに自然死させるタ
> イプ、死が近くなった相手の周りをうろつくタイプ、こんど死ぬ奴がいそうな家の前
> に立つ奴と、その性格にもいくつかのタイプがある
-すぐ殺すタイプは目がらんらんと赤くて硫黄臭いらしい(=[[ヘルハウンド>黒いの#ヘルハウンド]]タイプ)、その他はボヤボヤしてたり、普通の黒い犬だったり。
&aname(ヘルハウンド)
***ヘルハウンド(Hellhound)
-「ブラックドック(黒妖犬)」とも呼ばれる、地獄の猟犬。
-大きさも実際の猟犬とほぼ同じか、もう少し大きいくらい&br() <- 伝承では「子供の身長程」とされることが多い
> イギリス出身の「妖精(悪霊)」で、このヘルハウンドを見た者は死んでしまうと伝え
> られている(一説には、ヘルハウンドからは何も仕掛けてこないが、触れたり話しかけ
> たりすると死んでしまう、とも言われる)。
> ほぼ逃げることは不可能とされているが、神への祈りが通じたり、また発見されない
> よう上手くやり過ごすことでどうにか逃げることも可能だとか。
> またヘルハウンドは川を横切ることが出来ないので(水と関わりのない悪霊の多くは川
> のように水が流れているところを横切れないという弱点を持っている)、川を判り逃げ
> 切ることも出来るとか。
> またヘルハウンドはアイルランドにもおり、こちらでは子供達の守護者とされています。
> ヨーロッパの幻獣。悪魔・妖精の化身あるいは人間の亡霊。死者の魂を狩る地獄の猟
> 犬たちであり、これに出会うのは死の前兆。時には生者を襲うこともある。ごくまれに、
> 迷える旅人を守護し、道案内をしてくれる。
-『変幻の地のディルヴィシュ』という本に(犬どもに)対抗する術が書いてある
***しょうけら
-ブラックドックを日本ではしょうけらともいう
-特徴としてはとにかく黒いらしい&br() <- 猫やら爬虫類やら説はいろいろ
-二足で黒いってのは妖怪しょうけらに酷似してる
-しょうけらは滅多に一般人には見えないんだけど見えたら殺される
-気づかれた相手を執拗に狙ってくる
-修験者に頼めば一発!
-しょうけらだったら道教に通じているから関帝聖君(猛将関羽)に頼る道もある
-天井裏にいて家の奴が病気になるとか猫系とか爬虫類系とか
*近況
-一ヶ月ぶりに主人公「」と遭遇
-せっかく目があってお話ができると思ったのに気絶しちゃうなんて…
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// kuro.txt - 黒いの
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// Time-stamp: "2005-11-10 17:40:05 kys"
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// history
// 2005-09-06 : まとめ「」のデータ投入
// 2005-10-12 : wiki にデータ統合
//
// *これまでのエンカウント回数 : 3
*風貌, 特徴
-マジ黒い。
-臭いは分からない(遭遇場所自体が)いろいろ臭かった[第一次遭遇時]
-都市伝説で聞いたことがある死神?にそっくり
-人型に見えた。
-でも[[犬が二足歩行>http://www5.atwiki.jp/aru/?cmd=upload&act=open&pageid=7&file=%E9%BB%92%E7%8A%AC.gif]]したのか?
-頭のほうが変だった。[[帽子のシルエットみたいなもの>http://www5.atwiki.jp/aru/?cmd=upload&act=open&pageid=7&file=%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E5%90%88%E4%BD%93%EF%BD%9E%E7%8A%AC%E3%81%8B%E4%BA%BA%E3%81%8B%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%AB%EF%BC%81%EF%BD%9E.gif]]が…
-なんか[[所々がTVの砂嵐みたいになってる。その部分は移動する感じでうねうね>http://www5.atwiki.jp/aru/?cmd=upload&act=open&pageid=7&file=%E9%BB%92%E3%81%84%E5%BD%B1%E3%80%80%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA.gif]]してた&br() <--主人公「」の以前の霊体験とは全然違う、物理的と視覚的な恐怖?
-ノイズは早かったり遅かったり不規則
-Fate/hollow ataraxia の黒いのに似てる?
-影に捕捉されると
-- ''襲われる'' という感覚
--急激な吐き気, 頭痛, 目眩&br() <- 主人公「」の不摂生とも関係があるかもしれない
-みょーん……と段々近付いてくる感じ, それと同時に近づいてきかたもワケがワカラナイ感じ
-目はない(?)ものの、目があったような感覚はある
-口はない(?)ものの、語りかけてきた感覚はある&br() -> だんだん意識が遠のき ''イギリスの貴婦人のように情けない失神'' をしてしまうため話せることはなし
>思い出したら泣けてくるような
*出会い
**第一次[M1,B1]
-趣味の徘徊中、ぶらぶらしていた土手から帰るときに工場のあたり(&strike(){荒川}隅田川/南千住)で
-爺とチャイナがカンフー映画みたいな感じで黒いのを吹っ飛ばし難を逃れる
**&aname(第二次黒いの遭遇)第ニ次[B09, M31]
-前部, 文部と会って遊んだ帰り道の散歩中
-不意に気分が悪くなり頭痛に襲われ、気がついたら目の前に&br() -> 気を失う
-「声を聞いた気がする」と主人公「」
-気を失った主人公「」をチャイナ & スーツが回収、[[組織の施設>井上#施設]]へ搬送?
**&aname(第三次黒いの遭遇)第三次[S09]
-電車の橋の下, 通る前に嫌な感じはした
-進むにつれて嫌な感じはますます強くなる
>直感的にうわ、死んだくらい思ったの。
-複数確認
-''うじゅるうじゅる'' という変な動き, したから ''生えてる'' 感じで ''増殖''
-パニクって、主人公「」プツンと意識が途絶える&br() -> 起きたら注射(栄養剤)
*客観的情報 および傾向と対策
**組織(チャイナ/爺)情報
-見えたら優先的に、必ず狙われる
-気を乗せることができないため武器は効かない&br() <- 音撃武器が有効なのかは不明
-武器はきかないが、各地域ごとに戦術というか組織はある、らしい
-対抗組織は世界中にいるらしい。
-爺&チャイナと主人公「」の初遭遇時には、 ''倒したわけじゃない'' らしい。 ''追い払った'' だけ
-倒すのは中々難しいらしい
-家にいた方がいいとは限らない, 家族とかを巻き添えにするケースもある事はある
-負のエネルギーみたいなものらしい
-今は数は少なくなってるけど強力になってる。
-人の意識とかそういうのと関係があるらしい
-黒いのには特に決まった名前はない, 伝承レベルで値域ごとにさまざまな呼名がある&br() -> 話の中では ''アレ'' や ''ヤツ''
-黒いのに襲われた者がその声を聞くわけがない (=黒のは語り掛けない、自我もない)
**「」情報
***ブラックドッグっぽい
> イギリス発祥、今や世界中に広まっている伝説。単純に黒い犬が出るというもので、
> 姿を見たものはその場で殺されたり、数日後に死んだりする。一種のオカルト現象で
> あり詳細は不明。世界各地で目撃例はあるが、証言者の話があまりにも荒唐無稽なた
> めほとんど表には出てこない
-まばゆいばかりの光とすさまじい爆発音とともに姿を消すと伝えられている
> 黒い犬は動物霊の中で最も目撃霊が多い。実際のところそれ自身が独立してある種の
> 現象のようなものとして扱われている。
> ブラックドックは色々なバリエーションがあり、鬼みたいな姿だったり、首がなかっ
> たり、普通の犬だったり、目が3つあったり。共通するのは黒いということと死を運
> ぶと言う点
-ブラックドックはその姿を見ただけでショック死するらしいし。
> その場で目が合った奴を殺すタイプ、その場では殺さず3日後とかに自然死させるタ
> イプ、死が近くなった相手の周りをうろつくタイプ、こんど死ぬ奴がいそうな家の前
> に立つ奴と、その性格にもいくつかのタイプがある
-すぐ殺すタイプは目がらんらんと赤くて硫黄臭いらしい(=[[ヘルハウンド>黒いの#ヘルハウンド]]タイプ)、その他はボヤボヤしてたり、普通の黒い犬だったり。
&aname(ヘルハウンド)
***ヘルハウンド(Hellhound)
-「ブラックドック(黒妖犬)」とも呼ばれる、地獄の猟犬。
-大きさも実際の猟犬とほぼ同じか、もう少し大きいくらい&br() <- 伝承では「子供の身長程」とされることが多い
> イギリス出身の「妖精(悪霊)」で、このヘルハウンドを見た者は死んでしまうと伝え
> られている(一説には、ヘルハウンドからは何も仕掛けてこないが、触れたり話しかけ
> たりすると死んでしまう、とも言われる)。
> ほぼ逃げることは不可能とされているが、神への祈りが通じたり、また発見されない
> よう上手くやり過ごすことでどうにか逃げることも可能だとか。
> またヘルハウンドは川を横切ることが出来ないので(水と関わりのない悪霊の多くは川
> のように水が流れているところを横切れないという弱点を持っている)、川を判り逃げ
> 切ることも出来るとか。
> またヘルハウンドはアイルランドにもおり、こちらでは子供達の守護者とされています。
> ヨーロッパの幻獣。悪魔・妖精の化身あるいは人間の亡霊。死者の魂を狩る地獄の猟
> 犬たちであり、これに出会うのは死の前兆。時には生者を襲うこともある。ごくまれに、
> 迷える旅人を守護し、道案内をしてくれる。
-『変幻の地のディルヴィシュ』という本に(犬どもに)対抗する術が書いてある
***しょうけら
-ブラックドックを日本ではしょうけらともいう
-特徴としてはとにかく黒いらしい&br() <- 猫やら爬虫類やら説はいろいろ
-二足で黒いってのは妖怪しょうけらに酷似してる
-しょうけらは滅多に一般人には見えないんだけど見えたら殺される
-気づかれた相手を執拗に狙ってくる
-修験者に頼めば一発!
-しょうけらだったら道教に通じているから関帝聖君(猛将関羽)に頼る道もある
-天井裏にいて家の奴が病気になるとか猫系とか爬虫類系とか
*近況
-再開から再び一ヶ月ぶりに主人公「」と遭遇, 今度は&strike(){お友達}仲間も一緒に
-けれどまた気絶だなんて…
// -一ヶ月ぶりに主人公「」と遭遇
// -せっかく目があってお話ができると思ったのに気絶しちゃうなんて…