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05/08/13(土)04:30:31 No.31248256 信じていた二人に裏切られた祖父は巨大な疑心暗鬼に駆られてしまったのだ それでも、人類全てを滅ぼす力を持ちながらそれをしなかったのは そのときの祖父の最大限の優しさだった…時は流れ、 祖父はうつ状態から徐々に抜け出し、新たな伴侶を見つけその伴侶が子を宿す それが主人公「」の父である しかし、どれだけ時間が立っても祖父は契約を解除しようとはしなかった…それほど傷は深かったのだ されど、時が経つにつれて、祖父の力は弱まっていく、 そこで影の数を減らし個々の力を大きくすることにし、 影による魂の管理はずぼらなものとなりつつあった、 そんな時代だからこそ扉の鍵となりうる人材である主人公「」が生まれたのである… なにこの超妄想、もう寝たほうがいいかもしんない… |