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**成人式前夜祭 **四強、相対す 年も明けて神竜の月7日。 ゼテギネア大陸にゲンザ率いるみかん箱、ルージュ率いるフリーザ様、 ガリシア大陸にBox率いる眠るる森のトナカイ、黄仙率いるCaffe Latte 前年を生き残ったこの4大大国が君臨し 後は小国が年末年始に乱立し、時として中堅国を産むも敵わず、 やがて滅亡というを繰り返していた時代である。 翌日に成人式を控え誰もが「何か起きる」と思っていただろうその日、 覇権を目指す者達は当然のように動いた。 **泥沼の戦い まず動いたのはみかん箱であったが、同国が準備を行う間に、 ガリシア側の中堅国であった昼下がりのジョージ率いる百花若妻繚乱学園も行動を開始。 電撃戦で持って開戦わずか2分でゼテギネア側の新興しましま皇国を滅ぼす。 これが不毛なる戦いの幕開けとなる花火であった。 その戦いの終結と前後する形でみかん箱が狙っていたのは ガリシアの大国Caffe Latteであった。 Caffe Latte側からの反撃はなく、一気に陥落かと思われるも やはり大国の壁は厚く、初動による攻略は失敗、 開戦から約20分後にはCaffe Latteもみかん箱に対し戦略を発動、 その他に動く国もなく、両国は一騎打ちへと突入した。 大陸間の衝突開始から40分弱…、残る大国の動きが期待される中、 ゼテギネア側に動きが起こる。 フリーザ様が戦略の準備を始めたのだ。 が、フリーザ様の目標はわからず16分間の待ち時間の間 様々な憶測や期待が出る中、百花若妻繚乱学園が狙われているとの報が入り、 はたしてそれは事実であった。 如何にこの日に電撃戦を成功させているとはいえ、両国の戦力差2.5倍、 戦略時間のため援軍も望めない戦いに 誰もが百花若妻繚乱学園の滅亡を思ったに違いない。 ところがこのフリーザ様の侵攻も百花若妻繚乱学園の粘りにより長期化。 そして23時13分、ここまで総帥不在により動かなかった 眠れる獅子・・・いや、眠れる森のトナカイがついに動く。 百花若妻繚乱学園を救うべく、フリーザ様へと戦略発動をしたのだ。 それでも尚、決着のつかない戦いにゼテギネア側から小国のデッドマンズQが 百花若妻繚乱学園へと戦略を発動し、フリーザ様側として参戦するも事態は変わらず。 決着のつかない戦いは日付が変わっても続けられる事となった。 **そして、事件は起こる! ここに遅れてガリシア側のミシロタウンまで参戦し デッドマンズQへと攻撃を開始した事により、更に泥沼になるだろうと思われた、 ………はずだった。 なんとミシロタウン参戦直後にデッドマンズQがあっけなく滅亡してしまったのである。 これにより再び眠るる森のトナカイ、百花若妻繚乱学園2国同時に 相手することとなったフリーザ様。 騒然となるスレ、一体何が起きたのか! と、ここでネタばらし。 答えは直後、総帥であるLOW氏の発言が公開される事で明らかとなった。 「戦国ランスやってたら落ちてました\(^o^)/ 」 あろうことかこの総帥、よりによってエロゲで国を潰してしまったのだ! まさかの展開に大受けのスレ、しかしフリーザ様は苦境に立たされてしまう。 それにしてもなんとも間抜けな総帥である。 その後の停戦要請も無視され滅亡必至と思われたフリーザ様だったが、 やはり人口の肉壁は厚かった。 ガリシア側両国の連携の悪さもあり、戦闘は膠着してしまう。 その後はどちらも滅亡を出すことなく、 真っ先に動いたものの決め手を欠いたまま膠着していた みかん箱、Caffe Latteがまず双方合意の元に停戦。 それから9分後には眠るる森のトナカイ、百花若妻繚乱学園による フリーザ様への即時停戦要請がありこちらもやはり停戦となる。 長く続いた戦いは滅亡国僅か2国、しかも1つは真っ先に滅んだしまいま皇国、という結果に終わった。 **お疲れ様でした 一時はあわや大国の滅亡かと思われた大陸間大戦だったが 双方のON率がそれなりに高かった事、 何より人口の多さによる壁の厚みがこの痛み分けを生んだといえる。 まさに「人は城、人は石垣、人は堀」という言葉が似合う戦いである。 ついでに筆者がなんとなくこの戦いを見ていて浮かんだのが ビルギット=ピリヨ氏の数少ない迷言 「戦場でよそ見をするやつがあるかよ!」だったのを付記してみる。
**成人式前夜祭 **四強、相対す 年も明けて神竜の月7日。 ゼテギネア大陸にゲンザ率いるみかん箱、ルージュ率いるフリーザ様、 ガリシア大陸にBox率いる眠るる森のトナカイ、黄仙率いるCaffe Latte 前年を生き残ったこの4大大国が君臨し 後は小国が年末年始に乱立し、時として中堅国を産むも敵わず、 やがて滅亡という流れを繰り返していた時代である。 年明けからこの日まで、大きな事件もなく 翌日に成人式を控え誰もが「何か起きる」と思っていただろうその日、 覇権を目指す者達は当然のように動いた。 **泥沼の戦い まず動いたのはみかん箱であったが、同国が準備を行う間に、 ガリシア側の中堅国であった昼下がりのジョージ率いる百花若妻繚乱学園も行動を開始。 電撃戦で持って開戦わずか2分でゼテギネア側の新興しましま皇国を滅ぼす。 これが不毛なる戦いの幕開けとなる花火であった。 その戦いの終結と前後する形でみかん箱が狙っていたのは ガリシアの大国Caffe Latteであった。 Caffe Latte側からの反撃はなく、一気に陥落かと思われるも やはり大国の壁は厚く、初動による攻略は失敗、 開戦から約20分後にはCaffe Latteもみかん箱に対し戦略を発動、 その他に動く国もなく、両国は一騎打ちへと突入した。 大陸間の衝突開始から40分弱…、残る大国の動きが期待される中、 ゼテギネア側に動きが起こる。 フリーザ様が戦略の準備を始めたのだ。 が、フリーザ様の目標はわからず16分間の待ち時間の間 様々な憶測や期待が出る中、百花若妻繚乱学園が狙われているとの報が入り、 はたしてそれは事実であった。 如何にこの日に電撃戦を成功させているとはいえ、両国の戦力差2.5倍、 戦略時間のため援軍も望めない戦いに 誰もが百花若妻繚乱学園の滅亡を思ったに違いない。 ところがこのフリーザ様の侵攻も百花若妻繚乱学園の粘りにより長期化。 そして23時13分、ここまで総帥不在により動かなかった 眠れる獅子・・・いや、眠れる森のトナカイがついに動く。 百花若妻繚乱学園を救うべく、フリーザ様へと戦略発動をしたのだ。 それでも尚、決着のつかない戦いにゼテギネア側から小国のデッドマンズQが 百花若妻繚乱学園へと戦略を発動し、フリーザ様側として参戦するも事態は変わらず。 決着のつかない戦いは日付が変わっても続けられる事となった。 **そして、事件は起こる! ここに遅れてガリシア側のミシロタウンまで参戦し デッドマンズQへと攻撃を開始した事により、更に泥沼になるだろうと思われた、 ………はずだった。 なんとミシロタウン参戦直後にデッドマンズQがあっけなく滅亡してしまったのである。 これにより再び眠るる森のトナカイ、百花若妻繚乱学園2国同時に 相手することとなったフリーザ様。 騒然となるスレ、一体何が起きたのか! と、ここでネタばらし。 答えは直後、総帥であるLOW氏の発言が公開される事で明らかとなった。 「戦国ランスやってたら落ちてました\(^o^)/ 」 あろうことかこの総帥、よりによってエロゲで国を潰してしまったのだ! まさかの展開に大受けのスレ、しかしフリーザ様は苦境に立たされてしまう。 それにしてもなんとも間抜けな総帥である。 その後の停戦要請も無視され滅亡必至と思われたフリーザ様だったが、 やはり人口の肉壁は厚かった。 ガリシア側両国の連携の悪さもあり、戦闘は膠着してしまう。 その後はどちらも滅亡を出すことなく、 真っ先に動いたものの決め手を欠いたまま膠着していた みかん箱、Caffe Latteがまず双方合意の元に停戦。 それから9分後には眠るる森のトナカイ、百花若妻繚乱学園による フリーザ様への即時停戦要請がありこちらもやはり停戦となる。 長く続いた戦いは滅亡国僅か2国、しかも1つは真っ先に滅んだしまいま皇国、という結果に終わった。 **お疲れ様でした 一時はあわや大国の滅亡かと思われた大陸間大戦だったが 双方のON率がそれなりに高かった事、 何より人口の多さによる壁の厚みがこの痛み分けを生んだといえる。 まさに「人は城、人は石垣、人は堀」という言葉が似合う戦いである。 ついでに筆者がなんとなくこの戦いを見ていて浮かんだのが ビルギット=ピリヨ氏の数少ない迷言 「戦場でよそ見をするやつがあるかよ!」だったのを付記してみる。

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