「アークビショップ・ドーター」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「アークビショップ・ドーター」(2006/08/28 (月) 14:47:37) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
a
[[マーケットプレースへ>マーケットプレース]]
種類:クエスト
名前:アークビショップ・ドーター
依頼人:アークビショップ・ドライデン
&color(purple){クエスト『パトリアーク・クリプト』完了後に話しかける。}
&ref(arcbishop_draiden.jpg)
&color(purple){クエスト『パトリアーク・クリプト』を受ける。}
&color(gold){「既にお主が墓所を保護した為に、奴はひるんでいるはずだ。}
&color(gold){ ただ、あれはいつも予想外のことをする。}
&color(gold){ お主をだまそうとするかも知れぬから、気をつけることだ」}
&color(purple){会話終了}
&color(purple){再度話す}
&color(gold){「ここの区域は私ができる限り守りぬくから、娘を早く殺してやってくれ。}
&color(gold){ 苦しまないようにしてやって欲しいところだが、とにかく、しくじらぬようにな」}
&color(purple){会話終了}
----
----
チャプター1:エンドゲーム
入口:イースタン・カタコンベ
レベル:3
長さ:短い
【クエスト説明文-①-】
打ち捨てられた東のカタコンベに足を運び、マルガリータ・ドライデンと対決する。
----
----
&color(purple){イースタン・カタコンベに入る前に、フライア・レノウと話す。}
&ref(flair_leknow.jpg)
&color(gold){「どうした?何かあったのか?」}
&color(pink){PC「アンデッドが中央カタコンベに押し入った。}
&color(pink){ ドライデンからマルガリータをケリをつけろと頼まれた」}
&color(gold){「哀れみをかけてやってくれ。マルガリータが邪悪になったなど信じられない・・・}
&color(gold){ 何かが背後に存在する。フレイムがあなたの行く手を照らしてくれるように・・・」}
&color(purple){会話終了}
----
----
&color(purple){イースタン・カタコンベに入る。}
DM ついにマルガリータと直に対決すべき時がやって来た...
DM 血の凍る思いだ。目の前には、マルガリータ・ドライデンのレイスがいる。
こっちを見ているが攻撃してこない。
&color(purple){マルガリータ・ドライデンと話す。}
&ref(margarita_draiden.jpg)
&color(red){&strike(){「だから何だ?」}}
&color(gold){&color(purple){意訳} 「何の用だ?」}
&color(gold){レイスが耳元で不快な声を上げる。}
&color(gold){まるで耳元で話しかけられているかのごとく。}
&color(gold){「お前は父に騙された愚か者だ」}
&color(pink){PC「私は誰にも騙されてなんかいない」}
&color(gold){「はははっ!」}
&color(gold){マルガリータが頭を後ろにそらせて荒々しく笑う。}
&color(gold){「あいつに裏切られたんだ!この薄のろ!そういう男よ。}
&color(gold){ 私を殺せば、アンデッドがあなたを殺すわ。だからあいつは墓所を開放したんだ」}
&color(pink){PC①「あんたが開けたんじゃなかったのか?」}
&color(purple){⇒talk①へ}
&color(pink){PC②「嘘だ!自分の罪を父親になすりつけるな」}
&color(purple){⇒talk②へ}
----
&color(green){talk①}
&color(gold){「何も知らないのね!」}
&color(gold){マルガリータの目が見開かれる。}
&color(gold){「防御を弱められるのは大司教だけ!」}
&color(pink){PC①「だが、アンデッドを支配してるのは誰だ。生と死の力をふるってな」}
&color(purple){⇒talk③へ}
&color(pink){PC②「あんたの父親がアンデッドを指揮してサンクチュアリと図書館を}
&color(pink){ 破壊させたとでもいうんだろ?」}
&color(purple){⇒talk④へ}
----
&color(green){talk②}
&color(gold){「まったく愚かなこと。あいつに咽を&color(red){&strike(){各}}掻き切られてもひざまずいて礼を言うんだろうな」}
&color(pink){PC「アンデッドを支配してるのはお前だ!デュアリティの力をふるってな」}
&color(purple){⇒talk③へ}
----
&color(green){talk③}
&color(gold){「ああ!父の願い通りにな!}
&color(gold){ 『私は秘密の力を見つけたよ、マルガリータ。}
&color(gold){ その力を紐解くのを手伝ってくれ、マルガリータ。}
&color(gold){ 父と娘でな・・・』}
&color(gold){ そうやって私を利用した!私を破滅させた!」}
&color(gold){マルガリータの頭の周りを青白い後光がパチパチと音を立てて取り囲み、}
&color(gold){マントが目に見えない風で揺れる。マルガリータの目に炎が燃え立つ。}
&color(pink){PC「デュアリティのことを言ってるのか?」}
&color(purple){⇒talk⑤へ}
----
&color(green){talk④}
&color(gold){「違う!私がやった。あいつを破滅させたかった。}
&color(gold){ 自分からこの力を求めたと思うのか?皆あいつのせいだ!}
&color(gold){ 『私は秘密の力を見つけたよ、マルガリータ。}
&color(gold){ その力を紐解くのを手伝ってくれ、マルガリータ。}
&color(gold){ 父と娘でな・・・』}
&color(gold){ そうやって私を利用した!私を破滅させた!」}
&color(gold){マルガリータの周りを青白い後光がパチパチと音を立てて取り囲み、やがて消える。}
&color(pink){PC「デュアリティのことを言ってるのか?」}
&color(purple){⇒talk⑤}
----
&color(green){talk⑤}
&color(gold){「彼は子供の頃から異教信仰のことを知ってた。}
&color(gold){ だが、臆病で自分から探求できなかったんだ。}
&color(gold){ 出世のことだけを心配してる情け無いやつ。}
&color(gold){ だが、狂った哀れなマルガリータのことなど誰が気にかける?」}
&color(gold){と、突然マルガリータが笑い出す。}
&color(gold){「今度は私をどう扱っていいか分からなくなった・・・だから殺そうってわけね」}
&color(pink){PC①「死ななくてもいいだろう」}
&color(purple){⇒talk⑥へ}
&color(pink){PC②「仕返しがしたいんじゃないかと思ってな」}
&color(purple){⇒talk⑦へ}
----
&color(green){talk⑥}
&color(gold){声が優しくなる。}
&color(gold){「もちろん私は死ぬのよ。ひどいことをしたから、当然の報いね・・・」}
&color(pink){PC①「ここから出て、デュアリティを放棄し、二度と戻ってこないで」}
&color(purple){⇒talk⑧へ}
&color(pink){PC②「もっともだ。あなたのために何人の罪無き者が死んだと思う?}
&color(pink){ あなたの罪は死をもってしか償えない」}
&color(purple){⇒talk⑨へ}
----
&color(green){talk⑦}
&color(gold){「ここに来たときは、父親を破滅させたいとだけ考えていた。}
&color(gold){ ここをめちゃくちゃにすれば、教会も内部の腐敗に気が付く。}
&color(gold){ 彼がやったことが明るみに出れば・・・だけど、もう疲れたわ。}
&color(gold){ もう憎むことに疲れた・・・もう終わりにしたいの」}
&color(pink){PC①「ここから出て、デュアリティを放棄し、二度と戻ってくるな」}
&color(purple){⇒talk⑧へ}
&color(pink){PC②「あなたの憎悪を消すのは死だけだ。行くぞ!」}
&color(purple){⇒talk⑨へ}
----
&color(green){talk⑧}
&color(gold){「父がきっと探し出すわ。絶対にやめないし、諦めもしないでしょう。}
&color(gold){ 機械仕掛けのゴーレムみたいな男だもの。絶対に私のことを探し出すわ」}
&color(pink){PC①「叔父のレノウのところへ行け。あなたの父親には私が話をつける」}
&color(purple){⇒talk ⑪へ}
&color(pink){PC②「殺されるまでは、ってこと」}
&color(purple){⇒talk ⑩へ}
----
&color(green){talk⑨}
&color(gold){マルガリータが不気味に笑う。}
&color(gold){「なら私を倒してみて」}
&color(purple){マルガリータと戦闘!!}
マルガリータ・ドライデン
「死んで仲間に加われ!」
マルガリータ・ドライデン
「復讐を邪魔立てさせはしない!」
マルガリータ・ドライデン
「そんな!まだ復讐は果たされていない...」
DM 絶望の叫びを上げながら、マルガリータは煙のように消え失せた。
階段の一番上の通路を塞いでいた魔法の障壁が消えた。
&color(purple){talk⑫へ}
----
&color(green){talk ⑩}
&color(gold){「分かってない。父には権力がある。たとえ父が死んだとしても、}
&color(gold){ 私には行くところがないわ」}
&color(pink){PC「レノウ叔父さんがいるじゃないか?」}
&color(purple){⇒talk ⑪へ}
----
&color(green){talk ⑪}
&color(gold){「レノウ叔父さん・・・生きてるの?父から死んだと聞いていた。手紙も来なくなって・・・」}
&color(pink){PC「レノウは生きてる。あなたを助けてくれるだろう。}
&color(pink){ カタコンベの入口の近くにいるぞ」}
&color(gold){「私、死のうと思ってた。}
&color(gold){ こんな罪を背負ってどうやって生きてゆけるか分からないが、やってみる。}
&color(gold){ だが、お前はどうする?}
&color(gold){ アンデッドは私には危害を与えないが、お前を殺そうとするだろう。}
&color(gold){ それに父も・・・」}
&color(pink){PC「彼には死んでもらう。絶対に」}
&color(gold){マルガリータがうなずく。}
&color(gold){「じゃあ、もうここに用はないわ。あなたももう行って。}
&color(gold){ ただ、あなたがここに来るときに使った、カタコンベへの秘密の通路を開くには、}
&color(gold){ この穴の最上部にある祭壇を清める必要があるわ」}
&color(gold){マルガリータの姿が見えなくなり、上階をふさぐ光ったバリアも消える。}
&color(purple){会話終了}
&color(purple){talk⑫へ}
----
&color(green){talk⑫}
DM 障壁に遮られて上れない。横のトンネルからは乾いた骨がカタカタいう音がする...
DM 3つ目の障壁が階段の一番上の通路を塞いでいる。
生ける屍のうめき声が向かってきた。
DM また障壁だ。グールが金切り声を上げながらうろつき回っている。
DM あたりにはガストの悪臭が立ち込めていて息が詰まりそうだ。
しかもまた新たな障壁にさえぎられた。
DM 大司教の部屋への最後の障壁が目の前にある。
ここにいるアンデッドは数も多く、非常に飢えている。
DM 祭壇が聖なるエネルギーの激しい力によって砕け散ると、背後の壁が開いて
秘密の通路が現れた。出口だろうか?
&color(purple){クエスト『アークビショップ・ドーター』チャプター1をアドバンス(1回目)}
----
----
入口:ドライデン・チャンバー
レベル:4
長さ:短い
【クエスト説明文-②】
アークビショップ・ドライデンの元に戻り、娘がデュアリティに手を染めているという
事実を突きつける。
----
----
&color(purple){ドライデン・チャンバーに入る前に、フライア・レノウと話す。}
&ref(flair_leknow.jpg)
&color(gold){「マルガリータはここにいた!生きている!」}
&color(pink){PC「今は話せない。ドライデンの始末が終わったら戻ってくる」}
&color(purple){会話終了}
----
----
&color(purple){ドライデン・チャンバーに入る。}
DM マルガリータが明かした忌まわしい真実をアークビショップ・ドライデンに
突きつけねばならない。
DM アークビショップ・ドライデンは高座から冷ややかにこちらを見下ろしている。
彼があざけっているのがここからでもわかる。
&color(purple){アークビショップ・ドライデンと話す。}
&ref(arcbishop_draiden.jpg)
&color(gold){ドライデンが小さな声で呟く。}
&color(gold){「マルガリータはまだ死んではいない。まだ彼女の命を感じる」}
&color(pink){PC①「デュアリティを求めたのは自分じゃなく、あなただと言っていた」}
&color(purple){⇒talk⑬}
&color(pink){PC②「そうだ、そしてあなたも私に嘘をついた」}
&color(purple){⇒talk⑭}
----
&color(green){talk⑬}
&color(gold){「マルガリータの言うことに耳を貸すなと言っただろう」}
&color(pink){PC「マルガリータを利用してデュアリティを解放したんじゃないのか?}
&color(pink){ マルガリータを実験台にしたというわけでは?」}
&color(gold){「そんなことを言った覚えはないが、彼女の言う事に耳を貸すなとは忠告したはずだ」}
&color(gold){ドライデンが立ち上がる。周囲が暗くなり、一瞬その目に赤い炎がたぎる。}
&color(gold){「娘を私の手で殺さなければならなくなった・・・}
&color(gold){ お主にも命令にそむいた罪をつぐなってもらうぞ」}
&color(pink){PC①「私を殺したい気になったか」}
&color(purple){⇒talk⑮へ}
&color(pink){PC②「マルガリータはあなたの娘だぞ!}
&color(pink){ それに、彼女を思うように利用する権利など、あなたにはない」}
&color(purple){⇒talk⑯へ}
----
&color(green){talk⑭}
&color(gold){「その通りだ」}
&color(gold){大司教が立ち上がる。}
&color(gold){周囲が暗くなり、一瞬その目に赤い炎がたぎる。}
&color(gold){「アンデッドたちが私の手間を省いてくれると思っていたんだがな」}
&color(pink){PC「じゃあ、マルガリータが言ってたことは本当だったのか」}
&color(gold){「そうかも知れぬ。私が彼女を不当に扱ったと言っていたのか?その通りだ。}
&color(gold){ 昇進したいがために、自分をサンクチュアリに監禁した、とも?その通りだ。}
&color(gold){ デュアリティの秘密を知るために自分を利用していた、と?そう、それもその通りだ。」}
&color(pink){PC①「私を殺したい気になったか」}
&color(purple){⇒talk⑮へ}
&color(pink){PC②「マルガリータはあなたの娘なのに!」}
&color(purple){⇒talk⑯へ}
----
&color(green){talk⑮}
&color(gold){大司教が邪悪な笑みを浮かべる。}
&color(gold){「お主、そして愚かなレノウ、死後には司教の大事な娘」}
&color(gold){大司教が肩をすくめ、恐怖におびえた清らかな目で言う。}
&color(gold){「いや、いかん、マルガリータだけはだめだ。絶対に・・・」}
&color(gold){大司教が苦痛に喘いだ表情でうめき声を上げる。}
&color(pink){PC「大司教、どうされましたか?」}
&color(purple){⇒talk⑰へ}
----
&color(green){talk⑯}
&color(gold){「ああ、祭壇に捧げればあの女の血がもっと甘くなるってもんだ・・・」}
&color(gold){突然ドライデンが震え、目が苦痛に曇ってゆく。}
&color(gold){「やめろ!娘には手を出すな!マルガリータにだけは手を出すな!」}
&color(pink){PC「どうかしましたか、大司教?」}
&color(purple){⇒talk⑰へ}
----
&color(green){talk⑰}
&color(gold){ドライデンが苦悩に満ちた目で見る。}
&color(gold){「私ではない・・・私の叔父のアルカシックだ。}
&color(gold){ 叔父の亡霊が私の体に取憑いていたんだ!}
&color(gold){ デュアリティを求めるのは叔父だ・・・私じゃない!奴を止めてくれ・・・頼む・・・うぅっ!」}
&color(pink){PC「どうやったら勝てるんだ?」}
&color(gold){「私の体から奴を追い出す。命を落とすかもしれないが、マルガリータのためにも、}
&color(gold){ それをしなければ」}
&color(gold){ドライデンが目を閉じ、その顔が灰色に変わる。}
&color(gold){また開いたその目は、再び赤く燃えたぎっている。}
&color(gold){「愚か者め!お前の娘は金切り声を上げて死ぬんだ!苦しむ様子を見るがいい!}
&color(gold){ 待て!何をするつもりだ?何だ―止めろ、止めるんだぁぁっ・・・」}
DM アークビショップ・ドライデンは意識を失って倒れた。
その体からアルカシック・ドライデンのレイスが現れ、光る目をこちらに向けた...
&color(purple){アルカシック・ドライデンと戦闘!!}
アルカシック・ドライデン
「デュアリティが勝つんだ!フレイムは堕ちていくんだ!」
アルカシック・ドライデン
「お前が死んだら&color(red){&strike(){の}}粉々になった骨を拾ってやるよ」
アルカシック・ドライデン
「助けてくれ!偉大なるマックリーよ、命だけは見逃してくれ!」
DM ディヴァウラーに魂を要求され、
アルカシック・ドライデンは絶望の叫び声をあげた。
アルカシック・ドライデン
「お願いだ・・・待ってくれ・・・後悔してるんだから!やめろぉぉぉ・・・」
&color(purple){クエスト『アークビショップ・ドーター』チャプター1をアドバンス(2回目)}
----
----
コンタクト:フレイア・レノウ
【クエスト説明文-③-】
修道士レナウに姪のたどった運命を知らせる。
----
----
&color(purple){フライア・レノウと話す。}
&ref(flair_leknow.jpg)
&color(gold){「マルガリータはここにいた!生きてる!」}
&color(pink){PC①「どこへ行った?」}
&color(purple){⇒talk⑱へ}
&color(pink){PC②「でも彼女の父親は・・・」}
&color(purple){⇒talk⑲へ}
----
&color(green){talk⑱}
&color(gold){「逃がした」}
&color(gold){レノウがニヤッと笑う。}
&color(gold){「あちこちに友達がいるからな。ここから遠く離れた場所に隠れてる。}
&color(gold){ 彼女はひどく弱ってるが、フレイムの加護があれば回復するかもしれない。}
&color(gold){ 新しい力をコントロールしてその誘惑に打ち勝つことを学んで欲しいよ」}
&color(purple){⇒talk⑲へ}
----
&color(green){talk⑲}
&color(gold){「大司教が手を打つだろう。アルカシックが死んだことで、きっと回復するはずだ。}
&color(gold){ あなたは英雄だが、教会があなたの偉業を口にすることはないだろう。}
&color(gold){ フレイムはこの秘密をなんとしても守ろうとするからな」}
&color(pink){PC①「名声などどうでもいい。正しいことをやったまで」}
&color(purple){⇒talk 23へ}
&color(pink){PC②「何だと?もちろんだとも」}
&color(purple){⇒talk ⑳へ}
----
&color(green){talk ⑳}
&color(gold){「教会はここで何があったかを認めないだろう。}
&color(gold){ ドライデンは今の職位にとどまるだろうが、上層部の信用を得るまで}
&color(gold){ その権力は制限されるだろう。}
&color(gold){ 今回の出来事を誰かに喋っても、教会は否定するだけだぞ」}
&color(pink){PC①「その方がいい。分かったよ」}
&color(purple){⇒talk 21へ}
&color(pink){PC②「そりゃあ、むちゃくちゃだ」}
&color(purple){⇒talk 22へ}
----
&color(green){talk 21}
&color(gold){「なんてこった。}
&color(gold){ 自分達が正義の道しるべだと説く教会が真実を隠すなんて、ばかげてる。}
&color(gold){ だが、私は教会の長老じゃない。長老達には長老達なりの理由があるんだろう。}
&color(gold){ 私は、あなたがマルガリータを救ってくれただけで十分だ。}
&color(gold){ どんなに礼をしても足りないさ」}
&color(pink){PC「まだ理解できないことが幾つかある・・・」}
&color(purple){⇒talk 23へ}
----
&color(green){talk 22}
&color(gold){「ああそうだ。だが、私は教会の長老じゃない。}
&color(gold){ 長老達には長老達なりの理由があるんだろう。}
&color(gold){ 私は、あなたがマルガリータを救ってくれただけで十分だ。}
&color(gold){ どんなに礼をしても足りないさ」}
&color(pink){PC「まだ理解できないことが幾つかある・・・」}
&color(purple){⇒talk 23へ}
----
&color(green){talk 23}
&color(gold){「もちろんだ!マルガリータにすっかり聞いたよ」}
&color(pink){PC「アルカシック&color(red){&strike(){/}}・ドライデンは、デュアリティをどうしたかったんだ?」}
&color(gold){「彼は、一族の名前が原因で昇進を逃がしたと思ってた。おそらくその通りだろう。}
&color(gold){ 合法的な手段を使い尽くした彼は、自分の血統を汚すきっかけとなった、}
&color(gold){ まさにそのことを自分の甥にやらせた。自分が死んだ後までもな」}
&color(pink){PC①「デュアリティだ」}
&color(purple){⇒talk 24へ}
&color(pink){PC②「だが、なぜマルガリータを実験台に?」}
&color(purple){⇒talk 25へ}
----
&color(green){talk 24}
&color(gold){「ああ、生者と死者を支配する力だ」}
&color(pink){PC「だが、なぜマルガリータを実験台に?」}
&color(purple){⇒talk 25へ}
----
&color(green){talk 25}
&color(gold){「彼女はたやすく操れたし、カタコンベの中を気付かれずに動けた。}
&color(gold){ 狂った女の言うことなど、誰が本気にする?」}
&color(gold){レノウが弱々しく笑う。}
&color(gold){「だが、マルガリータはそれほどばかじゃなかった」}
&color(pink){PC「自分が利用されていることに気付いたんだ」}
&color(gold){「ああ、彼女はデュアリティを信じ込み、レイスとなり、父親を破滅させようとした。}
&color(gold){ 父親も操られてたとは考えもしなかった。彼女はもう手に負えなかった。}
&color(gold){ だからアルカシックは、誰かに秘密裏に殺させようとしたんだ。}
&color(gold){ 幸いにも、あなたは奴の思い通りにはならなかった」}
&color(pink){PC「じゃあ、なぜ私に追わせたんだ?ドライデンは教会の兵士を指揮してたんだろ?」}
&color(gold){「教会の兵士にマルガリータの後を追わせれば、秘密がばれてしまう。}
&color(gold){ だが、あなたのことは誰も知らなかった。}
&color(gold){ 彼女をあなたに殺させて、それからあなたを殺せば、誰も何が起きたか分からない」}
&color(pink){PC「まあ、奴の計画も阻止できた」}
&color(gold){「その通りだ。ありがとう―マルガリータの分も礼を言いたい。}
&color(gold){ フレイムがあなたの行く手を照らしてくれるよう祈ってるよ」}
&color(purple){会話終了}
&color(purple){クエスト『アークビショップ・ドーター』完了}
&color(purple){再度話す}
&color(gold){「調子良さそうだな。また会えて嬉しいよ」}
&color(pink){PC「マルガリータから便りはあったか?」}
&color(gold){「ああ。ゆっくりだが回復してるよ。今は幸せで、安全だ・・・。}
&color(gold){ あの不潔なサンクチュアリにいたときより、ずっといい暮らしをしてるよ」}
&color(purple){会話終了}
----
----
【クエスト説明文-概要-】
アークビショップ・ドライデンの窮地を救った。
叔父アルカシックの亡霊にとりつかれた大司教だったが、
なんとか自力で体の外に追い出させ、そこをすかさず退治した。
マルガリータはは父親に復讐することしか頭になかったようだ。
アルカシックの亡霊が退治されると、彼女はデュアリティの不浄な力を放棄し、
ストームリーチを逃れて見知らぬ土地に姿をくらました。
修道士レナウからは大いに讃えられたが、この手柄が喧伝されることはないだろう。
教会としてはできればこの一件を内密にしておきたいのだから...
----
----
[[マーケットプレースへ>マーケットプレース]]