種類:クエスト
名前:トゥ・ファインド・ウィットネス
チャプター1『アークビショップ・ドライデン』
依頼人:フライア・レノウ
クエスト『フライア・ニース』完了後に話しかける。
「ドライデンの部屋はカタコンベの最上階にある。
あいつに会ったら、口を開く前によく考えろ。
恐るべき頭脳と、聞罪司祭の記憶力を持った奴だからな」
クエスト『トゥ・ファインド・ウィットネス』を受ける。
会話終了
再度話す
「早く行け。ドライデンにアンデッドと、それからあいつの娘のことを知らせるべきだ。
あいつが彼女と何年も口をきいていないとしてもな」
会話終了
チャプター1:アークビショップ・ドライデン
コンタクト:アークビショップ・ドライデン
【クエスト説明文-①-】
マーケットプレースの下にあるカタコンベでアークビショップ・ドライデンと話をする。
カタコンベに入る。
シルバー・フレイム・アデプトと話す。
シルバー・フレイム・アデプトは数人いて、下のどれかのセリフを話す。
「シルバー・フレイムが私たちを皆助けてくれる。
今は亡き最も神聖なるプリーストでさえも、死者を蘇らせる呪いから逃れることは
できなかった」
「ドライデンのところで働いてるんだろう?とんでもないはめになったな」
「邪なる何かが起こっている。死者が徘徊し、サンクチュアリが立ち入り禁止になった。
ドライデンが私たちに、教会の他の動きを邪魔しろと、命令する始末だ」
シルバー・フレイム・ガードと話す。
シルバー・フレイム・ガードは数人いて、下のどれかのセリフを話す。
「カタコンベは立ち入り禁止だ。ドライデンの命令だからな。
ただし、お前は例外だと言っていたから入ってもいいぞ。
さぞかし重要な用事があるんだろうな」
「できるだけ普段と変わりなく振るまえというドライデンの命令だ。
カタコンベの外にある教会の者達にも、ここで起きてることは秘密だ」
「下で何か奇妙なことが起きてるって噂だ。
黙ってろとのドライデンの命令だが、お前はドライデンの指示を受けてるから、
もう知ってるだろうな」
ドライデン・チャンバーに入る。
DM ここが彼の力の核心だ。アークビショップ・ドライデンの権力は疑いようもない。
DM アークビショップ・ドライデンが話をしようと高座の上で待ち構えている。
アークビショップ・ドライデンと話す。
大司教が紙束を熱心に読み、しっかりとした自信に溢れた手で書き込みをしている。
こちらをちらっと見て眉をあげる大司教。
PC①「猊下?」
⇒talk①へ
PC②「手を煩わせてすまなかった。じゃあ」
⇒会話終了
talk①
「私とはなかなか会えぬものだぞ、坊や」
ドライデンの声は太く、奇妙な清涼感がある。
「分刻みのスケジュールで動いておる。お主の問題も急を要するんだろうな」
PC①「その通りだ。
サンクチュアリがアンデッドに侵略されて、収容者が皆、殺されてしまった」
⇒talk②へ
PC②「あなたの娘からの伝言だ。下に降りて行ったと」
⇒talk③へ
talk②
アークビショップが長い沈黙の後、口を開く。
「それでは、私の娘は…」
PC「まだ生きてるかもしれない。下に下りて行くという彼女の置手紙があった」
⇒talk④へ
talk③
「下に降りて行く…」
ドライデンは一瞬取り乱すが、すぐに平静に戻る。
「だが、娘はサンクチュアリに監禁されているはずだ。なぜ抜け出せたのか?」
PC「サンクチュアリがアンデッドに侵略された。中にいた者全員が殺された」
「お主の目で見たというのか?」
大司教が突き刺すような目で見る。
「原因は何だ?そのアンデッドたちは一体どこから出てきた?」
PC①「分からない」
⇒talk⑤へ
PC②「下の墓所を破って出てきたんだろう」
⇒talk⑥へ
talk④
「下に降りて行く…」
ドライデンは一瞬取り乱すが、すぐに平静に戻る。
「いや、できる限りのことをするべきだ。
だがマルガリータを探すにはもっと情報がいる」
PC「サンクチュアリに戻って欲しいのか?」
⇒talk⑦へ
talk⑤
「では、目撃者を探さなければならないな。サンクチュアリーに戻れ。
どんな大虐殺でも生き残る者はいる。何が起きたかを知ってるのは目撃した者だけだ」
PC①「じゃあ生存者を探せということか?それだけか?」
⇒talk⑨へ
PC②「どうして衛兵を送らないんだ?」
⇒talk⑧へ
talk⑥
「教会が墓所のアンデッドを野放しにしているというのか?
このカタコンベは聖なる場所だ。清められている。
それなのにどうして、アンデッドが突然出没したんだ?」
PC「まったく分からない」
「では、目撃者を探さなければならないな。サンクチュアリーに戻れ。
どんな大虐殺でも生き残る者はいる。
何が起きたかを知っているのは目撃した者だけだ」
PC①「じゃあ生存者を探せということか?それだけか?」
⇒talk⑨へ
PC②「どうして衛兵を送らないんだ?」
⇒talk⑧へ
talk⑦
「なかなか頭の回転が早いようだ」
ドライデンが笑う。
「そこで起きたことを知っているのは、それを目撃した者だけだ」
PC「じゃあ生存者を探せということか?それだけか?」
⇒talk⑨へ
talk⑧
「馬鹿なことを言うな。お主は強くて、明らかに有能に見える。
ここの衛兵の馬鹿さ加減を知っておるだろう?私の娘の命もお主になら預けられる。
金銭でも政治的力でも何でも使って、たっぷり礼はさせてもらう」
PC「じゃあ生存者を探せということか?それだけか?」
⇒talk⑨へ
talk⑨
「これでいいか?」
意訳 「それ以外に何かできることがあるか?」
ドライデンが身を乗り出す。
「まったく望みのない収容者達を集めたホール・オブ・ミロンをあたるのが一番の近道だ。
生存者がいるとしたら、そこにいるはずだ。
ホール・オブ・ミロンは鍵がかかってるが、
警護者がサンクチュアリの北側の秘密の部屋に合鍵を保管してる。
その鍵があれば中に入れるぞ」
クエスト『トゥ・ファインド・ウィットネス』チャプター1完了
会話終了
再度話す
ドライデンが眉をひそめる。
「まだここにいたのか?出発を遅らせれば、それだけ娘の命が危うくなる」
【クエスト説明文-②-】
修道士レナウの依頼でアークビショップ・ドライデンに事の次第を知らせた。
サンクチュアリーがアンデッドに占拠され、大司教自身の息女が
行方不明になっているのだと。
ドライデンの指示で、ただちにサンクチュアリーにとって返した。生存者を探すためだ...
最終更新:2006年08月27日 06:05