種類:クエスト
名前:グレードウォッチ・アウトポスト
依頼人:ローガン・ド・デニス


ローガン・ド・デニスと話す。


「そこのお前!経験を積んだベテランのような顔をしてるな。
 私はローガーンローガン・ド・デニス、カーベレントのルーテナントで右腕だ。
 今特別な任務に派遣する鍛えられた戦士を大勢募っている。
 お前と友達は仕事を探していないのか?」


PC①「多分な。見返りはなんだ?」
⇒talk②へ

PC②「冒険家を大勢雇っているところを他に知らないか?」
⇒talk①へ




talk①

ローガーンローガンが眉をひそめる。

「ふむ、ライトハウスにはキャプテン・ケージケイジがいる。
 強力なチームを募っているんだろう。
 だが、ハウス・デニスのために戦いたくないなら、
 運の尽きたみすぼらしい船乗りになど興味ないはずだ!」

会話終了




talk②

「ハウス・デニスのために戦う一生に一度の機会だ。お前の名を上げるチャンスだぞ!
 私のハウスはグレードウォッチの近くで略奪者どもと長い間戦っている。
 奴らは地元の農民や通りがかりのキャラバン隊をえさにしてる。
 私達の強力な常駐警備隊なら略奪者どもを一掃できるはずなんだが、
 グレードウォッチのゲートが開くといつも奴らは消えてしまうんだ!
 奴らは私達にかなわないが、私達も奴らを捕まえられない」


PC①「じゃあ、なぜ私の助けが必要なんだ?」
⇒talk③へ

PC②「他にやることがある。じゃあな」
⇒会話終了




talk③

「略奪者どもを葬り去るたるために、賭けをすることにした。
 グレードウォッチの警備隊をすべてストームリーチに戻し、
 それを略奪者どもに知らせる。
 奴ら、このチャンスを逃さず店を略奪に来るだろう。
 そこを、隠れていたお前のチームが攻撃する!
 不意をつかれて、奴らは全滅だ!」


PC①「一握りの傭兵に前哨基地を任せようって言うのか?」
⇒talk④へ

PC②「他にやることがある。じゃあな」
⇒会話終了




talk④

「リスクがあると言っただろう?
 警備隊をストームリーチに戻すためにカーベレントに無理を聞いてもらった。
 私の名誉がかかってるんだ!だが、私がバンデットどもを完全に葬り去ったと知れば、
 奴がこんな僻地の問題で私の才能を無駄にすることもなくなるだろう。
 もちろん、お前が助けてくれたことは絶対に忘れない。どうだ?」


PC①「クレージーな計画だが、やってやる」
⇒talk⑤へ

PC②「そんな計画に参加するほどクレージーじゃない」
⇒会話終了




talk⑤

「そうこなくちゃ!私の親父が『運命は幸運な奴に微笑む!』といつも言っていた。
 いや、『愚か者は運命の気まぐれを知らない』だったかな。
 とにかく、夕暮れまでにグレードウォッチに着かないと、栄光を掴めないぞ。
 早く行け。幸運を祈ってるぞ!」


クエスト『グレードウォッチ・アウトポスト』を受ける。

会話終了

グレードウォッチ・アウトポストへの移動画面へ





クエスト『グレードウォッチ・アウトポスト』を受けた状態で話しかける

ローガーンローガンが心から迎える。

「グレードウォッチ・アウトポストに行って、ずるがしこいバンデット達を
 葬る準備ができたか?」


PC①「もちろんだ。すぐやろう!」
⇒グレードウォッチ・アウトポストへの移動画面へ

PC②「まだ出発する準備はできてない」
⇒会話終了





チャプター1:グレードウォッチ・アウトポスト・ディフェンス

入口:グレイドグレードウォッチ・アウトポスト
レベル:6
長さ:普通

【クエスト説明文-①-】
ローガン・ド・デニスはあなたをとても危険な計画に誘った。
あなたの仲間にわざとグレードワッチグレードウォッチの基地を攻撃させ、
捉えにくいレーダーの一団を決定的な戦いに引き寄せようとしている。
準備ができたらマーケット・プレースの
ファルコネルス・スパイアーファルコナー・スピアーにいる
ローガンと話なし話し、通路を教えてもらえ。





グレードウォッチ・アウトポストへ移動

DM グレードウォッチ・アウトポストはゼンドリック原野で武力衝突が起こって以来、
     何度も襲撃されてきた。

グレードウォッチ・ソルジャー
「略奪者どもと戦うために来たのか?」

グレードウォッチ・ソルジャー
「戦いを始める前に、コマンダーに話すことだ。」


コマンダー・テサラと話す。


「お前、この狂気の作戦のためにローガーンローガンが募った兵士の一人だろう?
 私は反対したが、ローガーンローガンのようなドラゴンマークト・ヘアーは
 私よりずっと力があるからな。
 それじゃあ、お前らの準備が整ったらゲートを開けるが、略奪者どもが襲ってくるぞ。
 覚えておけ。グレードウォッチ前哨基地に敵を1匹たりとも入れるな!
 必要な味方はすべて揃ったか?


PC①「準備はいい。戦いを始めよう!」
⇒talk⑥へ

PC②「もっと味方が来るのを待とう」
⇒会話終了




talk⑥

コマンダー・テサラ
「よし、聞け!グレードウォッチ・アウトポストが本格的な侵攻を受けるのなら、
 しっかり準備する必要があるぞ!」

コマンダー・テサラ
「グレードウォッチの略奪者どもはこの前哨基地を長い間狙っていた。
 辛抱強く機会を伺っていたんだ。こっちからその機会を作ってやろう。
 あいつらを皆殺しにするためにな!」

コマンダー・テサラ
「ゲートを上げれば、奴らは一直線に我々の方に向かってくるだろう!敵は極悪非道だ。
 ホブゴブリンとバグベアーが組んでる。
 あいつらを指揮する強力なオーガを絶対に倒さなければならない。」

コマンダー・テサラ
「オーガを倒せば我々の勝利だ!
 敵を1匹でも前哨基地に入れれば、私達が弱いという噂が広まるぞ!
 第二のチャンスはない。何としても食い止めろ。
 そうでなければお前達の任務は失敗だ!」

コマンダー・テサラ
「生き残ればこのチェストを褒美にやろう!
 よし、レバーを引いてゲートを開けろ!戦の神よ、敵を破壊してくれ!」


戦闘開始!


グレードウォッチ・ソルジャー
「こんなところでぐずぐずしてるんじゃない!侵入者を追い払え!」

グレードウォッチ・ソルジャー
「行って戦ってこい!敵がここまでたどり着いたら面目丸つぶれだ!」

グレードウォッチ・ソルジャー
「ゲートが占拠されてもグレードウォッチを守るぞ!
 そんなことにならないためにもちゃんと仕事しろ!」

ホブゴブリン・ウィッチ・ドクター
「ゲートを通り抜けろ!前哨地へ向かうのだ!」


撃退完了

クエスト『グレードウォッチ・アウトポスト』をアドバンス


グレードウォッチ・ソルジャー
「上出来だ!グレードウォッチの略奪者どもも、この日のことを
 長く覚えているだろうよ!」

グレードウォッチ・ソルジャー
「中々じゃないか!修行を続ければ、いつかハウス・デニスに並ぶかもしれないぞ。」





コンタクト:ローガン・ド・デニス

【クエスト説明文-②-】
グレードウォッチ・アウトポストに押し寄せた略奪者の数は圧倒的だったが、
用意周到な待ち伏せ攻撃でこれを壊滅させた。のるかそるかの作戦は成功した。
さっそくローガンに報告しよう!





ローガン・ド・デニスと話す。


ローガーンローガンが我を忘れて興奮している。

「本当に成功したなんて信じられない。
 もちろん、私の計画に自信はあったが、お前がそれをうまく実行してくれるとは
 思ってなかった!
 お前を疑ってたが、どうやら私の戦術の才を実践で活かしてくれる
 格好の人材だったようだ。よくやった!」


PC「場合によっては敗北を呼ぶような、クレージーな戦略はないようだ・・・」


クエスト『グレードウォッチ・アウトポスト』完了

会話終了

再度話す

「お前の奇襲攻撃のお陰で、グレードウォッチのバンデットの勢力が以前に比べて
 格段に衰えた。私の素晴らしい戦術がなければ不可能だったことだ。
 自分でも誇らしいよ!」

会話終了





【クエスト説明文-概要-】
グレードウォッチ・アウトポストに押し寄せた略奪者の数は圧倒的だったが、
用意周到な待ち伏せ攻撃でこれを壊滅させた。







最終更新:2006年08月29日 16:31