種類:クエスト
名前:ガード・デューティ
依頼人:ラーズ・リフリー
ラーズ・リフリーと話す。
リフリーは頭を下げ、歯をむき出しにして笑った。
「改めて礼を言わせてもらうよ。
お前がルーグの悪党達をかなり痛い目にあわせてくれて以来、
私の船は誰にも邪魔されることなく航行している。よくやってくれた。
お前はいつまでもラースラーズ船長の友達だ!」
PC「このクエストを繰り返す」
上記の文は本来であればクエスト完了後に表示される文です。
ですが、何故か初めて話しかけた際にも表示されます。
「お前の人生の見せ場だな」
PC①「何か用か?」
⇒talk②へ
PC②「近寄るな!物乞いの話を聞いているひまはない」
⇒talk①へ
talk①
「ああ、なんていい日なんだ。
多分、ラースラーズ船長にとってはいい日じゃないが・・・」
会話終了
talk②
男は歯をむき出しにして笑い、頭を下げた。
「名前はラースラーズ・リフリーという。
仲間は皆、私のことをラースラーズ船長と呼ぶがね。
本土との取引で儲けさせてもらってはいるが、最近、災難にみまわれているんだ」
PC①「その災難とやらに、名前があるのか?」
⇒talk③へ
PC②「それが私と何の関係があるんだ?」
⇒talk④へ
talk③
「わっはっは!なかなか明敏な頭脳を持っているようだ。間違いない。
その災難は、ルーグって名の奴によってもたらされているんだ。
ルーグ・ローグだ。奴らは私の船を奇襲することを趣味にしていやがるんだ」
PC①「お前の船を守って欲しいというのか?いいだろう」
⇒talk⑦へ
PC②「海賊どもめ!あんな人間のくずは、追い立てられて殺されればいいんだ!」
⇒talk⑥へ
PC③「私には関係ない。じゃあな」
⇒talk①へ
talk④
「これだけ、これだけだ。汚い海賊の一団が、地元の海を荒らしている。
自分達のことをルーグ・ローグ団と呼んでいるんだ。
私の船を奇襲することを趣味にしてやがるんだ」
PC①「お前の船を守って欲しいというのか?いいだろう」
⇒talk⑥へ
PC②「海賊どもめ!あんな人間のくずは、追い立てられて殺されればいいんだ!」
⇒talk⑤へ
PC③「私には関係ない。じゃあな」
⇒talk①へ
talk⑤
「ええと・・・あの・・・ああ。そんなところだ。そうか、次の船を護衛してくれるのか?
もしルーグが攻撃してきたら、たくさんの海賊の息の根を止めてくれ!」
PC①「いいよ。お前の船を守ってやろう」
⇒talk⑥へ
PC②「船旅などしている時間はない。じゃあな」
⇒talk①へ
talk⑥
「やってくれるか?まれに見る度量だ。ラースラーズ船長はかなりの給料を払うぞ。
さあ、船は潮の流れにのって出航する準備が整っている。」
PC①「攻撃されると思うか?」
⇒talk⑧へ
PC②「まだ出られない。後で戻ってくるよ」
⇒talk⑦へ
talk⑦
「ああ、ラースラーズ船長は時間がある。だから奴は・・・」
会話終了
talk⑧
ラースラーズは意地悪な笑みを浮かべた。
「多分、間違いないのか?」
PC①「すぐに出かけられるぞ」
⇒talk⑨へ
PC②「まだ出られない。後で戻ってくるよ」
⇒talk⑦へ
talk⑨
クエスト『ガード・デューティ』を受ける。
アボード・ザ・『シー・ウィッチ』への移動画面へ
クエスト『ガード・デューティ』を受けている状態で話しかける。
「まだここにいたのか?私の船を護衛するためにもう出かけたと思っていたぞ・・・」
PC①「さあ、準備ができたぞ」
⇒アボード・ザ・『シー・ウィッチ』への移動画面へ
PC②「まだ出られない。後で戻ってくるよ」
⇒talk⑦へ
入口:アボード・ザ・『シー・ウィッチ』
レベル:5
長さ:短い
【クエスト説明文-①-】
ラーズ・リフリーの船と乗組員をルーグ一味から守る。
アボード・ザ・『シー・ウィッチ』に入る。
DM 豪著な商人の小型帆船から血に飢えた海賊の流線型の船まで、
数多くの船がストームリーチを越えて海へと出て行く。
DM 突然起こった大きな衝突音と木が粉々になる音で目が覚めた。
DM 叫び声と戦闘を知らせる声が上の甲板から聞こえてくる。
DM セイラーが上の甲板へ出る扉に鍵とかんぬきをかけたのだ。
鍵を見つけなければならない。
DM 隣の部屋から突然すさまじい音が聞こえ、その後に苦痛に満ちた叫び声が続き、
そして静かになった。
DM 目の前に黒焦げになった二等航海士の亡骸が横たわっている。
握られたままのその手の中に鍵があるのが見える。
DM 扉が勢いよく開くと、大砲の爆音はおさまり、
上の甲板からものすごい叫び声が聞こえた。
DM 上の甲板に出た。
別の船がタラップを下ろしながら隣に横付けしてきた。
DM パイレーツが船に乗り込んできた!ルーグズ・ローグの攻撃を受けている!
ホブゴブリン・スレイヤー
「奴らを殺してサメのえさにしてやる!」
コボルド・スローワー
「アイアイアイアイ!」
ホブゴブリン・ガード
「ミズンマストから奴らを吊るせ!」
ホブゴブリン・インフィルトレーター
「船乗りの耳1つを取ってくるごとに50ゴールドだ!」
コボルド・スローワー
「戦利品だ!戦利品と略奪品だ!」
ホブゴブリン・インフィルトレーター
「はううううう・・・」
ホブゴブリン・ガード
「気をつけろ!リフリーがこの桶を守らせるためにセルスワード達を雇ったぞ」
コボルド・スローワー
「おーい、お前ら!ルーグの男達がやってきた!」
ホブゴブリン・スレイヤー
「この船はもう私達のものだ!」
DM 重々しい動きのオーガがサイド・ハッチから現れた。ルーグが現れた。
ボス・ルーグ
「皆殺しにしろ!1人も生かしておくな!」
ボス・ルーグ
「お前ら、皆殺しにしてやる!今のは痛かったぞぉ!」
DM ルーグはドスンと巨大な音を響かせながら船の甲板に降り立った。
ボス・ルーグ
「復讐をしてくれ!ううぅ・・・」
クエスト『ガード・デューティ』をアドバンス
コンタクト:ラーズ・リフリー
【クエスト説明文-②-】
ラーズ・リフリーの元に戻り、報酬を要求する。
DM ドックの先端から船乗りがこちらに手招きしている。
ラーズ・リフリーと話す。
「はは!ルーグの奴、驚いているだろうな。ああ、いい気味だ。
私の船を救ってくれてありがとう!
お前はディヴァラーが乗り移ったかのように戦ったと、私のクルーが言っていた!」
PC①「激しい戦いだった。ルーグの海賊は、相手として不足のない奴らだった」
⇒talk⑩
PC②「最善を尽くしたつもりだ。クルーが無事でよかった」
⇒talk⑪
PC③「べつにお世辞などいらない。報酬の件はどうなっている?」
⇒talk⑫
talk⑩
「ああ!ディヴァラーが奴らの魂を食ってしまいますように!
さあ、報酬を支払わないといけないな、間違いなくな。
仕事が欲しければ、いつでもラースラーズ船長に聞きな。
優秀な護衛はいつでも歓迎だ・・・」
PC「あなたの船旅がよいものとなりますように」
⇒talk⑬
talk⑪
「奴らほど嬉しくはないがな、賭けてもいいぞ。
さあ、報酬を支払わないといけないな、間違いなくな。
仕事が欲しければ、いつでもラースラーズ船長に聞きな。
優秀な護衛はいつでも歓迎だ・・・」
PC「あなたの船旅がよいものとなりますように」
⇒talk⑬
talk⑫
「ここだ、ここだ!よくやってくれたな。
もし仕事が必要になったら、いつでも有能な護衛は歓迎するぞ」
PC「あなたの船旅がよいものとなりますように」
⇒talk⑬
talk⑬
クエスト『ガード・デューティ』完了
会話終了
再度話す
リフリーは頭を下げ、歯をむき出しにして笑った。
「改めて礼を言わせてもらうよ。
お前がルーグの悪党達をかなり痛い目にあわせてくれて以来、
私の船は誰にも邪魔されることなく航行している。よくやってくれた。
お前はいつまでもラースラーズ船長の友達だ!」
会話終了
【クエスト説明文-概要-】
スリー・バレル・コーヴを発ったラーズ・リフリーの船は無事ストームリーチに
たどり着くことができた。ルーグ一味を撃退することに成功したのだ。
最終更新:2006年10月03日 16:54