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種類:クエスト
名前:ミルラ・スリープレス・ナイト
依頼人:ミルラ・パーシルカー


ミルラ・パーシルカーと話す。



「〇〇、また会えたね」

ミルラがあくびする。

「すまないね。全然眠れないんだよ。奇妙な音が聞こえてね。
 誰かが泣いているような声がしたと思うと、それに続いて引っ掻くような音が
 地下室から聞こえてくる」


PC「この音を調べに地下室に行ったことはある?」


「地下室へ行くって?勘弁してよ。
 カントンから絶対に地下室には行くなって念を押さえたの。
 私には用のないところだわ、彼の居場所なんだから。
 彼が死んで以来降りていく気になれなくて・・・」

一息ついた後、ミルラが続ける。

「音の原因が何なのか、突き止めるのを助けてもらえないかしら?」


PC①「私に何をして欲しいんだ、ミルラ?」
⇒talk①へ

PC②「すまない、ミルラ、時間がないんだ」
⇒会話終了




talk①

「これはご親切に」

ミルラが微笑む。

「地下室に行って、泣き声と引っ掻く音の原因を突き止めて下さい。
 あの音を止めてくれたら、心から感謝するわ」


PC「あなたが眠れない原因を見つけてやる」


クエスト『ミルラ・スリープレス・ナイト』を受ける


「危険に遭遇したときは、ソヴリン・ホストの加護がありますように。
 もう一度礼を言うわ、〇〇」


PC①「気をつけるよ、ミルラ」
⇒会話終了

PC② [うなづいて立ち去る。]
⇒会話終了


再度話す

「いい加減にして欲しいねぇ。もう何日も寝てないんじゃが、泣き声は毎晩大きくなる。
 何が原因か突き止めて、楽にしてくれないかね?」


PC「今から地下室に下りてゆく」

会話終了





入口:パーシルカー・アウトポスト
レベル:6
長さ:普通

【クエスト説明文-①-】
パーシルカー・タワーの地下を探索し、ミルラの眠りを妨げているうめき声と爪音が
どこから聞こえてくるのか突きとめる。





パーシルカー・アウトポストに入る。

DM パーシルカー・タワーの歴史は邪悪なうわさで塗り潰されている。
     新しい居住者を悩ませている大騒音の原因を探す。

DM 空気にはかび臭いにおいが立ち込めている。
     確実に出られる方法はただ1つ、後退することだ。

DM (リッスン)肉と腱が引き裂かれるぞっとするような音が聞こえる。

DM (リッスン)ここではひっかくような音と鉄をこすり付けるような鈍い音が
           かなり大きく聞こえる。

DM 不明な言語で書かれた古代の文章が壁に書かれている。

DM テーブルの上にほこりをかぶった革表紙の本がある。


ファイナル・ジャーナル・エントリーを読む。


『私の妹ミルラは私たちの先祖伝来の邸宅の下にある悪について何も知りません。
 私がこの試みを引き受けることは、彼女の純真さを傷付けないためです。
 私は2体のアイアン・ゴーレムを作り上げ、最も深く最も汚された墓所の入口に
 配置しました。私を守り、誰もパ シルカーに起こっている運命を
 見つけ出さないように闘います。
 恐らく、私は他の公爵達に最下層の墓所を浄化するのに手を貸してくれるよう
 頼むべきですが、それに伴う危険性についてもっと分かるまでは、
 私は仲間たちにパ シルカー・タワーを襲ったり、
 私たちの財宝を略奪する機会を与えるつもりはありません!
 パ シルカー血族の名を汚すわけにはいかないのです!
 いいえ、時間さえあれば、私はこの問題を自分で解決することができます。
 シルバー・フレイムに逆らって、闇の祭壇が組み立てられた場所で、
 私は永遠に争いを終結させる新しい呪文に取り組むつもりです。
 私はアンデッドの通路に面する祭壇前の広間を見張ります。
 それは必然的な警戒で、確固とした理由があります。
 それから、私は持てる全ての力を使って、祭壇を再び聖別し、
 腐敗を壊滅させてみます。
 パ シルカー・タワーは光によって清められるでしょう!
 私が倒れるならば、いつかこの日記が見つけられることを願います。
 この記録は、私が今立ち向かおうとしている悪を、他の者達が滅ぼすのに
 助けになるかもしれません。
 そして、最悪のことが起こるなら、恐らく、私自身の霊魂を安らかに
 鎮めるためにも...。』


DM 通り抜けられない魔法障壁が行く手をはばんでいる。
     別の道を探さなければならない。

DM 正のエネルギーで満たされた魔法結界がホールに並んでいる。

DM 扉の向こうから聞こえてくる骨の芯まで凍りつくような嘆き声は神経に障る。
     嘆き声の出所を見つけた。だが倒すことができるだろうか?

DM カントンは泣くような声で言った、「私は自由だ。感謝するぞ!」


クエスト『ミルラ・スリープレス・ナイト』をアドバンス





コンタクト:ミルラ・パーシルカー

【クエスト説明文-②-】
戻ってミルラ・パーシルカーに塔の地下で発見した事実を告げる。





ミルラ・パーシルカーと話す。


「おお、〇〇、帰ってきたのかい。さあ教えてくれ、お嬢さん。
 私の地下室で何を見つけた?」


PC「泣き声や引っ掻く音の原因は分かったが、その理由を知ることは
   あなたをかなり苦しめることになるかもしれない」


「苦痛?どうしてかね、〇〇」


PC「あなたの兄弟のカントンは、あなたが考えるように海で死んではいなかった。
   彼は、この塔と街の地下深くに眠る脅威を封じようとして地下室で死んだ」


「おお、カントン、馬鹿ねぇ」

ミルラが小さく囁く。その頬を涙が流れる。

「いつも場違いなところに首を突っ込むんだから」


PC「彼はいま休んでるんだ、ミルラ」


「私を見守っていてください」

ミルラが弱々しく笑う。

「カントンがいなくなって随分経つけど、失踪した真の原因が分かっても、
 帰ってくるわけじゃない。
 彼の魂を安眠させて、泣き声を止めてくれてありがとう」


PC「ミルラ、今回は奴らを地下室から追い払ったが、また戻ってこないとも限らない」


「分かった。適切なお役所に知らせるとするよ」


PC「元気でね、ミルラ」


クエスト『ミルラ・スリープレス・ナイト』完了

会話終了

再度話す


「あんたのお陰で最近よく眠れるようになった、〇〇。ありがとう」


PC「元気でね、ミルラ」


会話終了





【クエスト説明文-概要-】
パーシルカー・タワーの地下を探るうちに、カントン・パーシルカー失踪事件の
恐るべき真相が明らかになった。
カントンは愚かにもアンデッドを封印することができると考え、
先祖が眠る塔の地下堂でそれを試みたあげく、そこに巣食う闇の怪物たちの仲間に
成り果ててしまったのだ。
祭壇の置かれた部屋でカントンと対決し、この次元界から追放しなければならない。
意を決して先に進むと、かつてカントンを守護していた2体のアイアン・ゴーレムが、
今また地下堂の奥に通じる入口で張り番を勤めているのを見つけた。
夜毎にミルラの眠りを妨げているものの正体がはじめてわかった。
アンデッドのうめき声と彼らが石壁に爪を立てる音が、アイアン・ゴーレムに
守られた入口の奥から響いてきたからだ。