武器商人はゆがんだ笑みを浮かべた。
「まだ元気で働いていらっしゃるようで安心しましたよ。〇〇さん。
敵をやっつける武器を探しているなら、
このドワーフ、スリーフィンガード・サッドがお役に立たせて頂きますよ!
ストームリーチではスマグラー・レストと同じような出血大サービスはできないですが、
お値段はいつだって納得頂けるはずですよ」
PC①「サッドさん、あんたが何を持ってるの見せてもらおうじゃないか」
⇒購入ウィンドウへ
PC②「おい、あんたの指、以前より少なくなってないか?」
⇒talk①へ
talk①
サッドは顔をゆがめた。
「ああ、またいまいましいものを一つ失くしてしまった。
それは投げナイフ、ちょっとした賭け、
オールド・サリーのグロッグ九杯が関係する悲しい悲しい話だ。
少なくとも俺の刃が鋭い証明にはなるさ!
そう、このめちゃくちゃになった両手が一番の宣伝文句さ」
PC「その意気だ!あんたの武器を見せてもらえるかな?」
⇒購入ウィンドウへ
最終更新:2006年08月16日 17:26