ロード・ジェラルド・グッドブレイドのクエストを1つもクリアしていない状態で話しかける。
「止まれ!
ハーバーマスター・ジンの命によりこのゲートはよそ者には閉ざされている。
私はお前を通してやる権限はあるが、
その前にお前が善意の者であることを確かめる必要がある」
ヘオロガーの目がじろじろとこちらを見る。
「それでお前はどうなんだ、冒険家よ?
ストームリーチにお前の身元を保証できる者はいるか?」
PC①
ヘオロガーに本当のことを言う。
「私はストームリーチに来たばかりで誰も知らないんだ。
私のことを信用するわけにはいかないのか?」
⇒talk①へ
PC②
ヘオロガーにでっち上げ話を伝える。
「私はコイン・ロードの秘密工作員だ!
あまりにも機密性が高いので、奴らに私のことを聞いても知らんふりをするくらいだ!」
⇒talk①へ
PC③
ヘオロガーを威嚇する。
「こんなことしてる暇はないんだ。とっととそこをどかないと踏み潰すぞ」
⇒talk②へ
talk①
ガード・ヘオロガーは微笑んだ。
「お前は悪人には見えないが、潔白なところを見せてもらわんとな。
ストームリーチ・ポートをしばらく探検して、
シグモンド以外の者のために何か仕事をしてみろ。
お前が犯罪者じゃないとわかり次第、ここを通してやるよ」
PC「また来るよ」
⇒会話終了
talk②
ガード・ヘオロガーの表情が固くなる。
「ほう、勇者様ってわけか?
誓って言うが、私と戦うのは薦められんぞ。
お前のような奴は何十人もぶちのめしてきたんだからな。
だがな・・・ふむ・・・他にも壁の向こう側に行く方法はあるぞ」
PC「それがどうした」
意訳:PC「ほぅ、どんな方法だ?」
「地元の者は『ロー・ロード』と呼んでいる。
去年水路が壊れた時に水浸しになった下水道を通る道だ。
あれ以来そこはコボルドやもっとひどい生き物の住処となっている。
私はこの壁の向こう側のガード・ヘアルフデネヒールフディーンと、
ストームリーチのよそ者がこの道を生きて抜けられかどうか、
という賭けをしているところなんだ」
PC「じゃあ私が向こうにたどりつくと
ガード・ヘアルフデネヒールフディーンが賭けに勝っちまうということか?」
「そういうことになるな。(管理人意訳として追加)
そしてお前も通行できるわけだ。
もちろん、良き市民となって地元の人達の役に立つことで
通行権を手に入れてもいいんだぞ。
だが命を賭けてモンスターだらけの汚らしい下水道を這い回りたい
っていうなら別に止めはせんがな!」
PC「私は急いでいるんだ。ロー・ロードから行くさ」
会話終了
PC③
ヘオロガーを威嚇する。
「こんなことしてる暇はないんだ。とっととそこをどかないと踏み潰すぞ」
ガード・ヘオロガーはため息をつく。
「もうロー・ロードがどこにあるかは教えただろう。
私はお前みたいな不幸な何も知らない若造を殺して
今日一日を台無しにする気はない。
だがもうちょっと丁寧な口のきき方をしたほうがいいぞ。
衛兵の中には私よりもずっと殺しを楽しむ奴もいるんだ」
会話終了
ロード・ジェラルド・グッドブレイドのクエストを1つでも完了した状態で話しかける。
「止まれ!
ハーバーマスター・ジンの命によりこのゲートはよそ者には閉ざされている。
私はお前を通してやる権限はあるが、
その前にお前が善意の者であることを確かめる必要がある」
ヘオロガーの目がじろじろとこちらを見る。
「それでお前はどうなんだ、冒険家よ?
ストームリーチにお前の身元を保証できる者はいるか?」
PC①
ヘオロガーに本当のことを言う。
「私はストームリーチに来たばかりで誰も知らないんだ。
私のことを信用するわけにはいかないのか?」
⇒talk①へ
PC②
グッドブレードがくれた合言葉を試してみる。
「私はサー・グラスリーの親友だ!」
⇒talk③へ
PC③
ヘオロガーを威嚇する。
「こんなことしてる暇はないんだ。とっととそこをどかないと踏み潰すぞ」
⇒talk②へ
talk③
ガード・ヘオロガーは驚いた様子でこちらを見る。
次に笑みが顔中に広がっていく。そしていつの間にか高らかに笑う。
PC「何がそんなにおかしいんだ?サー・グラスリーは友を助けたりはしないのか?」
「サー・グラスリーの親友なら残念な知らせがある。
あの男がは二十年前に裏切り者に背中を刺されて死んだんだ。
裏切り者は捕まらなかったがね。
どうやらお前は誰かにもてあそばれているようだな。
もしかすると、私達両方が知っている『ロード』かもしれないな」
PC「そうだ。グッドブレードグッドブレイドだ。
どうやら私はゲートを通る権利を手に入れたわけではなさそうだな」
ヘオロガーはくすくすと笑った。
「いやいや、お前はあのろくでなしゲリーに一週間分の酒と女をくれてやっただけだ!
だがお前が筋金入りの犯罪者じゃないことはわかったし、
お前がグッドブレードグッドブレイドの罠にはまった最初の奴というわけでもない。
だから通してやるよ。
ただし、ストームリーチは何もかもが見かけとは大違いだってのは忘れるな!」
⇒門を通る資格を得る。
PC①「ヘオロガー、ありがとう。ではハーバーに行くとするよ」
⇒門を超える。
PC②「まだ出かける準備ができていない。だが、すぐ戻るよ」
⇒会話終了
門を超える資格を持っている状態で話しかける。
ガード・ヘオロガーがうなずいてみせる。
「いい天気だな。〇〇。ゲートを通るかい?」
PC①「ああ、頼むよ」
⇒門を超える。
PC②「私は他にもゲートの向こうに行く方法があるという噂を聞いたんだが・・・」
クエスト『サヴァイヴ・ザ・ロー・ロード』を受けている場合⇒talk④へ
クエスト『サヴァイヴ・ザ・ロー・ロード』を受けていない場合⇒talk⑤へ
talk④
ガード・ヘオロガーはうなずく。
「ロー・ロードがどこにあるかはもう教えたよな。コボルド相手に頑張れよ」
会話終了
talk⑤
ガード・ヘオロガーは肩をすくめた。
「確かにそうだ。港の主要部に行く方法はもう一つある。
危険だが、お前も戦うための気力があるかどうかを調べてみたいだろう、
意訳 危険だが、その危険に立ち向かう心があるかどうか試してみたいだろう、
違うか?」
PC「それがどうした」
意訳:PC「ああ、望むところだ」
「地元の者は『ロー・ロード』と呼んでいる。
去年水路が壊れた時に水浸しになった下水道を通る道だ。
あれ以来そこはコボルドやもっとひどい生き物の住処となっている。
私はこの壁の向こう側のガード・ヘアルフデネヒールフディーンと、
ストームリーチのよそ者がこの道を生きて抜けられかどうか、
という賭けをしているところなんだ」
PC「じゃあ私が向こうにたどりつくと
ガード・ヘアルフデネヒールフディーンが賭けに勝っちまうということか?」
「世の中ってのはそういうもんだ。
私が賭けに勝ちたいがためにお前にロー・ロードを避けさせるだろう
と思うかもしれんが、正直なところ、
お前が本当の戦いを切り抜けることができるかどうか見てみたいんだ。
意訳 お前にこの恐ろしい道を通り抜けることができるかどうか見てみたいんだ。
お前にできると思うか?」
PC「私は全く怖くない。ロー・ロードを行く」
「コボルドにやられてもシティ・ガードは現れないのを忘れるなよ!」
会話終了
クエスト『サヴァイヴ・ザ・ロー・ロード』を完了した状態で話しかける。
ガード・ヘオロガーがうなずいてみせる。
「いい天気だな。〇〇。ゲートを通るかい?」
PC①「ああ、頼むよ」
⇒門を超える。
PC②「私は他にもゲートの向こうに行く方法があるという噂を聞いたんだが・・・」
「ガード・ヘオロガーは首を振った。
「今のところはゲートからあまり離れないほうがいい。
ロー・ロードを行って行方不明になった者があまりにも多いんだ。
あまり多くてコイン・ロード達が注目しているぐらいでな。
決していいことではない」
会話終了
最終更新:2006年08月16日 17:28