種類:NPC
名前:ブラザー・アウグストゥス
場所:ウェーヴクレスト・イン
関連のあるクエスト:オールド・サリー・グロッグ?


「シルバー・フレイム教会は、真の冒険家がストームリーチに来ることを歓迎する。
 悪がストームリーチやゼンドリックの荒地に蔓延している。
 フレイムの栄光のために、しなくてはならないことがたくさんある。
 ただし気をつけろよ。
 もしお前が悪の道を歩むなら、
 私の仲間はお前の存在をこの世から消し去ってしまうだろう」


PC「私を死から守る方法は他にないのですか?」


ブラザー・アウグストゥスは厳かにうなずく。

「シルバー・フレイムの信者は休みなく働き、死んだ冒険家達を復活させているんだ。
 不快な仕事だが、喜んで引き受けている。
 そうしないとストーミークストームリーチは闇の敵に圧倒されてしまうだろう。
 お前も戦闘中に死んだら、ここで蘇生させて欲しいか?」


PC「はい、ここでの蘇生を望みます」


「よくわかった。蘇生を受ける必要が生じたら、うけたまわろう」


PC「ありがとう、兄弟よ」
⇒蘇生場所がウェーヴクレスト・インに変更される。




クエスト『オールド・サリー・グロッグ』チャプター1達成後に話しかける。

ブラザー・アウグストゥスは顔をしかめた。

「〇〇よ、呪いの魔術の臭いが雲の様にお前の周りを取り巻いている。
 お前はどんな忌まわしいものを私にもたらしたんだ?」


ウェーヴクレストの下で見つけたアーティファクトを、
ブラザー・アウグストゥスに見せよ。


ブラザー・アウグストゥスはアーティファクトを見て後ずさりし、小声でうめく。
その後、決心したかのように手を伸ばし、それを両手でしっかりと掴む。
男が一言発すると、その醜い物体は閃光の中に消え去る。


PC「今・・・何が起ったんだ?」


「ストームリーチに降りかかっていた脅威は取り除いた。
 あのアーティファクトはディヴァラーの祭壇で清められた。
 ディヴァラーは、海や嵐の破滅的な怒りを具現化することのできる暗黒の神だ。
 もし奴がストームリーチに触手を伸ばせば、災難が起こる。
 そうなる前にディヴァラーの祭壇を探し出し、破壊しなければならない!
 〇〇、お前は洞窟に戻って、この悪の根源を探り出すんだ!」


PC「何をしたらいいか言ってくれ」

DM ウェーヴクレスト地下の洞窟に戻り、悪の根源を探し出せ。

再度話す。

ブラザー・アウグストゥスは心配そうだ。

「もしお前がウェーヴクレストの下で起きている脅威に対処できないなら、
 教会の信者を招来するしかないな。
 だが教会の高い地位にいる奴らは正義に関しては厳しいんだ。
 悪を根付かしたという理由で、シグモンドを罰するかもしれない。
 それにウェーヴクレストも予防措置として燃やしてしまうだろう。
 そうならないことを願おう」

会話終了




クエスト『オールド・サリー・グロッグ』チャプター2達成後に話しかける。

「生きていたのか!フレイムの加護があったんだな!
 ウェーヴクレストの真下で振動を感じたんだ。
 ディヴァラーがお前を生贄に選んだのかと思ったよ。
 だが、ディヴァラーの祭壇は打ち砕かれ、それにお前はまだ生きてここにいる!
 シグモンドにお前の武勇伝を話してやれ」

会話終了




クエスト『オールド・サリー・グロッグ』完了後に話しかける。

「悪のたまり場を清めてくれたから、私の祝福を授けよう、〇〇。
 ディヴァラーや異教徒、そして神を冒涜する奴らにとって、
 シルバー・フレイム教会は天敵だ。
 誓って言う。
 私達はこの闇の地を浄化するんだ―
 お前のような英雄は私達にとって復讐の剣となってくれるだろう」


「私を死から守る方法は他にないのですか?」


ブラザー・アウグストゥスは厳かにうなずく。

「シルバー・フレイムの信者は休みなく働き、死んだ冒険家達を復活させているんだ。
 不快な仕事だが、喜んで引き受けている。
 そうしないとストーミークストームリーチは闇の敵に圧倒されてしまうだろう。
 お前も戦闘中に死んだら、ここで蘇生させて欲しいか?」


PC「はい、ここでの蘇生を望みます」


「よくわかった。蘇生を受ける必要が生じたら、うけたまわろう」


PC「ありがとう、兄弟よ」
⇒蘇生場所がウェーヴクレスト・インに変更される。



最終更新:2006年08月17日 09:48
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