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種類:クエスト
名前:ステルシー・リポゼッション
依頼人:レスト・ハーフプライス
入口:カルティスト・シュライン
レベル:2
長さ:普通
基本XP:486XP(ソロ)


レスト・ハーフプライスと話す。

「何だ?何を見ている?私は本物の貿易商だ。
 ストームリーチの港で捨てられた品物を売って、小金を貯めてるんだ」


PC①「今日は何かいいものを売っているのか?」
⇒talk①へ

PC②「ということは、お前は泥棒なのか?」
⇒talk②へ

PC③「他の約束を思い出した。悪いな」
⇒会話終了




talk①

「お前が欲しがっているようなものは何もない。
 お前のような奴らにはあまり売らないんだ―
 錆びた剣や乾燥腐敗した皮なんかの需要はないからな。
 それはコボルドのものだ・・・
  あっ 、くそっ !あのおしゃべりな害獣は私の頭痛の種だ!」

PC「コボルドの何をそんなに怖がっているんだ?」
⇒talk③




talk②

「違う、違う!
 例えばだな、エアリナルから立派な布地が入った荷が入ってきたとしよう。
 その内の2、3反が塩水に浸かってしまったら、買手も売り手もそれが無用になる。
 レストはそれを安く買い取って、あまりこだわらない奴らに売るのさ。
 貧乏人や農夫、コボルドなんかにな・・・」


PC「コボルドに品物を売っているのか?」
⇒talk③へ




talk③

「コボルド!奴らはバカな生き物だ。その上残忍ときている。
 だが奴らは時々は小銭を貯めてくる。レストのおこぼれはコボルドにとって贅沢品だ。
 先月私は今まで見たこともないような安物のガラスの宝石を、
 コボルド・シャーマンに売ったんだ。それがトラブルの始まりだった・・・」


PC「どんなドラブルになってるんだ?」


「なかなか売れなかったから、それは本当はカイバーのドレッド・アイだと、
 コボルドに言ってしまったんだ。
 それを聞いた奴の騒がしいことったら、聞かせてやりたかったぜ!
 奴はその本当の値打ちの10倍もの金を払った。
 今はカイバーのドレッド・アイの噂がゼンドリックの全てのコボルドの間に
 広まってしまっている・・・」


PC「そうなら客が増えて結構じゃないか」


「奴らが愚かで邪悪なときはだめだ!
 奴らは制圧した倉庫の中にカイバーの祭祀の場を設けた。
 そして奴らの自称預言者が一晩中起きて、ギャーギャー叫びながら踊り狂い、
 騒ぎ立てている。
 私は『カイバー』が奴らに船乗りを食ってしまうように
 命令するんじゃないかと恐れているんだ。
 そうなったら私の責任だからな。あのアイさえ取り戻せたら!」


PC「アイを取り返してやれるかもな」


「お前ならできるかもな!
 もちろん、無理やり乱入してアイを掴み取ることはできないがね。
 そうしたら、私がお前を送ったって奴らにばれてしまう。
 だが、その預言者と呼ばれている奴らはいつもお互いを陥れようとしている―
 それがコボルドのやり方なんだ。
 もしコボルド・プロフェットを生かしておけば、奴らはアイが盗まれたことを責め合い、
 お互いをばらばらに切り裂くだろうよ!
 私の目に触れないようにさえしてくれたら、お前にそのガラスの宝石はやるよ。
 どうだ?」


PC「こっちもコボルドに我慢がならなかったんだ。喜んで引き受けよう」

クエスト『ステルシー・リポゼッション』を受ける。

再度話す

「がんばって宝石を盗み返してくれ・・・
 コボルドは大分気に入っているようだから、できるだけ早く売り払ったほうがいいぞ」

会話終了




【クエスト説明文-達成前-】
レスト・ ハーフ・プライス ハーフプライスはまるで価値のない宝石を
「ドレッド・アイ・オブ・カイバー」だと言ってコボルドに売りつけた。
そのときはボロ儲けだとほくそ笑んだという。
ところが、コボルドたちはこぞってこのまがいものを崇め始めた。
今やウェアハウス・ディストリクトの廃屋をカイバーの神殿に仕立て、
邪神礼拝に余念がない。
予想外の成り行きに青くなったレストから、なんとか宝石を取り戻してほしいと頼まれた。



カルティスト・シュラインに入る。

DM アイ・オブ・カイバーは贋物かもしれない。
     それでも、狂信的なカイバー崇拝者であるコボルドが危険であることに
     変わりはない。

DM ほこりっぽい床の上に、コボルドが行ったり来たりした足跡がついている。
     時には足跡が隅にある荒っぽい作りの警鐘の方へも向かっている。

DM いくつかの扉が倉庫の奥へと続いている。
     キャンキャンというようなかん高い叫び声が聞こえ、
     その出所を突き止める前に音は突然止まった。

DM 不潔なコボルドの悪臭がこの部屋に充満している。
     清潔なコボルドならこんなに臭わないのだろうかと、ふと疑問に思った。

DM 階段は倉庫の下層部へと続いている。
     階段の何段かには赤黒いものが点々とはねた跡がついている。

DM 脆そうなつり橋が中央プラットホームの周りに架かっている。
     腐った羽根板の砂ぼこりの上にはたくさんの足跡がついている。

DM 傾斜路は倉庫の最下層部へと下りて行く。
     意外にも、傾斜路にはしみ1つなく、ちり1つ落ちていない。
     これは何かおかしいと心配になった。

DM これがカイバーを祀ったコボルドの代用の祭祀の場に違いない。
     祭壇の上の安っぽい宝石があやしく青ざめた光を発している。


クエスト『インフォメーション・イズ・キー』達成




コンタクト:レスト・ハーフプライス

【クエスト説明文-達成後-】
「ドレッド・オブ・カイバー」―と言っても実際にはほとんど無価値な宝石だが―
を取り戻した。戻ってレストから報酬を受け取ろう。



レスト・ハーフプライスと話す。

「もう終わったのか?すごいな!
 コボルド・カルティストの大発生は私の責任じゃないと分かって、
 よく眠れるというものだ。
 これからは一ヶ月たった肉をバグベアーに売ることだけに専念するよ」


PC「一ヶ月たった肉を・・・?まあいいや、聞きたくもない」


クエスト『ステルシー・リポゼッション』完了

会話終了




【クエスト説明文-完了後-】
「ドレッド・アイ・オブ・カイバー」を密かに回収した。
コボルドの邪神崇拝が復活したことでレスト・ハーフ・プライスが責められる心配は
ないだろう。