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【ゴースト】」(2013/12/15 (日) 11:17:31) の最新版変更点

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*概要 ⅠとⅤなどに登場する三角帽子を被ったオバケのようなモンスター。 上位種に[[【メトロゴースト】]]、[[【ヘルゴースト】]]がいる。 分かりやすい外見と名前のお陰で比較的知名度のあるモンスターだが、意外にも本編への出演回数は少ない。 逆に外伝での出演回数の方が多かったりする。 #contents(fromhere=true) *DQI ラダトーム周辺に出現。[[【ドラキー】]]より少々強い程度。 他のモンスターよりも通常攻撃の回避率がちょっと高めになっている。 とりあえず言えることは、レベル1で出会うと苦戦する、ということである。 *DQⅤ 幼年期の魔物に乗っ取られた[[【レヌール城】]]に出現する。 リメイク版では、青年期では[[【ジージョの家】]]周辺に他のお化けと再出現する。 集団で出やすいが、通常攻撃をするのみなので特に問題はない相手。落とすアイテムはせいすい。 リメイク版では仲間にできるが、時期が遅いためあまり使われない。鍛えればそれなりに強くはなる。 詳細は[[【ドロン】]]にて。 Ⅴにはメトロゴースト・ヘルゴーストの両上位種は登場せず、ゴーストのみが出演している。 [[【あくましんかん】]]や[[【アームライオン】]]など、Ⅴに過去作から再登場したモンスターはなぜか系統中一種だけが出ているものが多い。 *DQM ゾンビ系として登場。ゾンビ系×スライム系の配合で生み出せる。 野生のものは、[[【まもりのとびら】]]や[[【ねむりのとびら】]]に出現。 習得する特技はくちをふさぐ、まぶしいひかり、なめまわし。 ただしPS版ではなめまわしはリレミトに変更されている。 *DQM2 オアシスの世界の地下水路に出現する。 特技はくちをふさぐ、まぶしいひかり、リレミト。 *DQMCH 悪魔系のDランクとして登場している。勇者の泉の洞窟などに出現する。 習得特技はマホトラ、トラマナ、リレミト。悪魔系に悪魔系の心とスライム系の心を与えると転身できる。 ステータスは群を抜いたものはないが、成長速度は全モンスターの中でもトップクラスを誇る。 *DQMJ ノビス島の夜に出現。子供を脅かす事が大好きなひょうきんなお化けと紹介されている。 やはりゾンビ系であり。位階は同系で一番下である。 *DQMJ2・DQMJ2P 特徴は前作とほぼ同じ。 最初にもらえるモンスターの候補であるが、そのなかでもかなり弱いので地雷とされている。 野生のものは平原に出現する。 *トルネコ1 初代から皆勤で、シリーズ全てにおいて倍速1回行動である。 基本的に退却してHP回復という戦法がとれないので、レベル1で出会うと苦戦する。 というか、配置が悪いと何も出来ずに死ぬこともしばしば。 しかも経験値は2と何故かおおなめくじより少ない嫌なモンスター。 *トルネコ2 初代ほどのキツさは無くなったが、相変わらず逃げられないので厄介なモンスター。 [[【悪魔系】]]に属しているため[[【デーモンバスター】]]が有効だが、こいつと合う時点では持っていないことが多いだろう。 なお、本作では名前がもろにかぶっている[[【ゆうれい】]]が登場したが、同じフロアにいることが多い。 ただ、あっちは壁抜け・フラフラ移動・高攻撃力と特徴が正反対なので、間違えることはないだろう。 *トルネコ3 多少強化されたが、特徴は同じ。上位種族のようにかっとび能力はない。 1Fで出たりしないのでその点ではラクになった。性懲りもなくゆうれいと同じフロアに出ることもある。 仲間にした際のデフォルトネームは「ノートン」。あまり頼りにならない先生である。 *少年ヤンガス 等速だが、モンスターズの影響を受けてか口封じを使う。 *スラもり2 [[【サラスナ古墳】]]と[[【レンキン山】]]に出現。 夜に一部のフロアの一致の場所に近付くと出現するという少しレアなモンスター。 攻撃そのものはせず、姿を消して(といっても半透明なのでバレバレだが)接近し、 担いでいるものを横取りしてどこかに投げ捨てようとする、妨害専門という意味でも珍しい敵。 性質上、物を持っていなければ全くの無害。 妨害に成功すると泣きながら大笑いするアクションを見せ、ムカつくこと請け合い。逆に失敗すると悔しそうなアクションを見せる。 半透明になっている間は一切の攻撃が通らないので、わざとひきつけて姿を現したところを攻撃しよう。 ちなみに朝になるまで放置していると勝手に消滅する。ただしその場合はゴールドもアイテムも落とさない。 勇車バトルでは[[【たまを ぬすめ!】]]と[[【リーダーの じゃまをしろ!】]]を命令できる。 こいつが敵の門に近付くと門が開くため、後についていけば楽に進入できる。 どちらを選んでも姿を消して敵戦車内に侵入するのだが、実は敵には普通に姿が見えていたりする。 逆に敵の使ってくるゴーストは、物を担いだときと攻撃されたとき以外全く姿が見えないので厄介。 *スラもり3 [[【フナデルのやしき】]]に出現。3では時間の概念がなくなったため、出現するフロアに行けばいつでも出てくる。 やってくることは前作と同じで、攻撃後のアクションも健在。 船バトルでの命令も前作と同じで、HPが1減った以外は大幅な強化がされた。 船バトルでは姿が半透明のときは一切の攻撃が当たらないので、攻撃される心配がほとんど無い。 さらに、侵入がワープになったので、簡単に弾を盗んで来れるようになった。 今作ではドリルを連発してくる敵などもいるので、「たまを ぬすめ!」は終盤になればなるほど役に立つ。 逆に、相手に出て来た時は非常に厄介。自分も仲間も奴を見えてはいるが、攻撃のチャンスが相手が背負ってからワープするまでの短い時間しか無い。 侵入してきたら、弾の前で溜めたスラ・ストライクをお見舞いしよう。 HPは2しかないので、フルパワーで放てば一撃で撃退できる。 *DQMBⅡ 第一章から登場。 ステータスはHP:507 ちから:46 かしこさ:108 みのまもり:58 すばやさ:91。 使える技は「メラ」と「ミニゴースト」。 前者は炎の呪文で敵1体を攻撃。後者は人魂を5つ投げつけて敵全員を攻撃する爆発属性の特技。 おどるほうせき、きめんどうしと比べるとどちらも攻撃技なのでSPカードを使った時、効きづらい状態異常をするような事が無い。 主人公の職業が戦士だと、メラが敵1体を舌で叩く特技「ベロベロビンタ」に変わる。 炎及び呪文が効きにくい相手がいる時に技を変えてしまおう。 *ロトの紋章 ポロンと行動を共にする[[【見習いゴースト】]]というのが登場している。 ----
*概要 ⅠとⅤなどに登場する三角帽子を被ったオバケのようなモンスター。 上位種に[[【メトロゴースト】]]、[[【ヘルゴースト】]]がいる。 分かりやすい外見と名前のお陰で比較的知名度のあるモンスターだが、意外にも本編への出演回数は少ない。 逆に外伝での出演回数の方が多かったりする。 #contents(fromhere=true) *本編 **DQⅠ ラダトーム周辺に出現。[[【ドラキー】]]より少々強い程度。 他のモンスターよりも通常攻撃の回避率がちょっと高めになっている。 とりあえず言えることは、レベル1で出会うと苦戦する、ということである。 **DQⅤ 幼年期の魔物に乗っ取られた[[【レヌール城】]]に出現する。 リメイク版では、青年期では[[【ジージョの家】]]周辺に他のお化けと再出現する。 集団で出やすいが、通常攻撃をするのみなので特に問題はない相手。落とすアイテムはせいすい。 リメイク版では仲間にできるが、時期が遅いためあまり使われない。鍛えればそれなりに強くはなる。 詳細は[[【ドロン】]]にて。 Ⅴにはメトロゴースト・ヘルゴーストの両上位種は登場せず、ゴーストのみが出演している。 [[【あくましんかん】]]や[[【アームライオン】]]など、Ⅴに過去作から再登場したモンスターはなぜか系統中一種だけが出ているものが多い。 また、上位種っぽい名前の[[【おやぶんゴースト】]]というボスモンスターが登場しているが、姿は全く似ていない。 *DQMシリーズ **DQM1 ゾンビ系として登場。ゾンビ系×スライム系の配合で生み出せる。 野生のものは、[[【まもりのとびら】]]や[[【ねむりのとびら】]]に出現。 習得する特技はくちをふさぐ、まぶしいひかり、なめまわし。 ただしPS版ではなめまわしはリレミトに変更されている。 **DQM2 オアシスの世界の地下水路に出現する。 特技はくちをふさぐ、まぶしいひかり、リレミト。 **DQMCH 悪魔系のDランクとして登場している。勇者の泉の洞窟などに出現する。 習得特技はマホトラ、トラマナ、リレミト。悪魔系に悪魔系の心とスライム系の心を与えると転身できる。 ステータスは群を抜いたものはないが、成長速度は全モンスターの中でもトップクラスを誇る。 **DQMJ ノビス島の夜に出現。子供を脅かす事が大好きなひょうきんなお化けと紹介されている。 やはりゾンビ系であり。位階は同系で一番下である。 **DQMJ2・DQMJ2P 特徴は前作とほぼ同じ。 最初にもらえるモンスターの候補であるが、そのなかでもかなり弱いので地雷とされている。 野生のものは平原に出現する。 *不思議のダンジョンシリーズ **トルネコ1 初代から皆勤で、シリーズ全てにおいて倍速1回行動である。 基本的に退却してHP回復という戦法がとれないので、レベル1で出会うと苦戦する。 というか、配置が悪いと何も出来ずに死ぬこともしばしば。 しかも経験値は2と何故かおおなめくじより少ない嫌なモンスター。 **トルネコ2 初代ほどのキツさは無くなったが、相変わらず逃げられないので厄介なモンスター。 [[【悪魔系】]]に属しているため[[【デーモンバスター】]]が有効だが、こいつと合う時点では持っていないことが多いだろう。 なお、本作では名前がもろにかぶっている[[【ゆうれい】]]が登場したが、同じフロアにいることが多い。 ただ、あっちは壁抜け・フラフラ移動・高攻撃力と特徴が正反対なので、間違えることはないだろう。 **トルネコ3 多少強化されたが、特徴は同じ。上位種族のようにかっとび能力はない。 1Fで出たりしないのでその点ではラクになった。性懲りもなくゆうれいと同じフロアに出ることもある。 仲間にした際のデフォルトネームは「ノートン」。あまり頼りにならない先生である。 **少年ヤンガス 等速だが、モンスターズの影響を受けてか口封じを使う。 *スラもりシリーズ **スラもり2 [[【サラスナ古墳】]]と[[【レンキン山】]]に出現。 夜に一部のフロアの一致の場所に近付くと出現するという少しレアなモンスター。 攻撃そのものはせず、姿を消して(といっても半透明なのでバレバレだが)接近し、 担いでいるものを横取りしてどこかに投げ捨てようとする、妨害専門という意味でも珍しい敵。 性質上、物を持っていなければ全くの無害。 妨害に成功すると泣きながら大笑いするアクションを見せ、ムカつくこと請け合い。逆に失敗すると悔しそうなアクションを見せる。 半透明になっている間は一切の攻撃が通らないので、わざとひきつけて姿を現したところを攻撃しよう。 ちなみに朝になるまで放置していると勝手に消滅する。ただしその場合はゴールドもアイテムも落とさない。 勇車バトルでは[[【たまを ぬすめ!】]]と[[【リーダーの じゃまをしろ!】]]を命令できる。 こいつが敵の門に近付くと門が開くため、後についていけば楽に進入できる。 どちらを選んでも姿を消して敵戦車内に侵入するのだが、実は敵には普通に姿が見えていたりする。 逆に敵の使ってくるゴーストは、物を担いだときと攻撃されたとき以外全く姿が見えないので厄介。 **スラもり3 [[【フナデルのやしき】]]に出現。3では時間の概念がなくなったため、出現するフロアに行けばいつでも出てくる。 やってくることは前作と同じで、攻撃後のアクションも健在。 船バトルでの命令も前作と同じで、HPが1減った以外は大幅な強化がされた。 船バトルでは姿が半透明のときは一切の攻撃が当たらないので、攻撃される心配がほとんど無い。 さらに、侵入がワープになったので、簡単に弾を盗んで来れるようになった。 今作ではドリルを連発してくる敵などもいるので、「たまを ぬすめ!」は終盤になればなるほど役に立つ。 逆に、相手に出て来た時は非常に厄介。自分も仲間も奴を見えてはいるが、攻撃のチャンスが相手が背負ってからワープするまでの短い時間しか無い。 侵入してきたら、弾の前で溜めたスラ・ストライクをお見舞いしよう。 HPは2しかないので、フルパワーで放てば一撃で撃退できる。 *DQMBⅡ 第一章から登場。 ステータスはHP:507 ちから:46 かしこさ:108 みのまもり:58 すばやさ:91。 使える技は「メラ」と「ミニゴースト」。 前者は炎の呪文で敵1体を攻撃。後者は人魂を5つ投げつけて敵全員を攻撃する爆発属性の特技。 [[【おどるほうせき】]]、[[【きめんどうし】]]と比べるとどちらも攻撃技なのでSPカードを使った時、効きづらい状態異常をするような事が無い。 主人公の職業が戦士だと、メラが敵1体を舌で叩く特技「ベロベロビンタ」に変わる。 炎及び呪文が効きにくい相手がいる時に技を変えてしまおう。 *ロトの紋章 ポロンと行動を共にする[[【見習いゴースト】]]というゴーストが登場している。 ----

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