「【さまようよろい】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【さまようよろい】」(2014/02/13 (木) 21:14:12) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅷ、Ⅸに登場する鎧だけのモンスター。死んだ兵士の怨念が鎧に宿ったものらしい。 モンスターズ、不思議のダンジョンなどの外伝にも多数登場する比較的メジャーなモンスター。 おなじみの上位種に[[【じごくのよろい】]]と[[【キラーアーマー】]]が存在する。 そのほか、作品によっては[[【アイアンナイト】]][[【ピサロナイト】]][[【試練の騎士】]]が出現するほか、 鎧姿のデザインが使いやすいのか、人間系の[[【カンダタこぶん】]]と[[【サイモン】]]も同じ外見である。 なお、先輩?に[[【よろいのきし】]]がいる。先輩の方がマイナーだが・・・。 後輩の[[【デビルアーマー】]]とは中々本編での共演機会がなかったが、Ⅸでついに交流の機会を得た。 Ⅴには、装備するとコイツと全く同じステータスになる怪装備[[【さまようよろい(鎧)】]]が登場している。 *本編 時代が進んでもビックリするほど行動が変化しないモンスター。 全ての登場作品において[[【ホイミスライム】]]を呼ぶ習性をもっており、 そのホイミスライムとの切っても切れない縁はライアンとホイミンを連想させる。 回復や蘇生手段の少ない序盤に出現し、攻撃力・守備力が他の敵より高めに設定されており、 痛恨の一撃まで出してくる危険な敵。 初登場のⅢでの強さはかなりのもので、カザーブ周辺に冒険者の屍の山を築き上げた。 リメイク版Ⅴでは仲間にできる。詳細は[[【サイモン(仲間モンスター)】]]を参照。 SFC版Ⅴの時点でもフィールド上のキャラ絵は存在していたので、仲間にしたかった人は多いはず。 Ⅷでもスカウトモンスターとして登場。詳細は[[【ジョー(スカウトモンスター)】]]を参照。 バトルロード参加に必要な三体のうちの一匹。 長らく行動は打撃・痛恨・仲間呼びのみだったのが、Ⅸでは遂に[[【ロストアタック】]]を習得した。 また、同作では必ず同種のみで出現する。 *DQMシリーズ モンスターズシリーズにも全作登場している。 ホイミスライムと一緒に出るという関係性が再現できないのを鑑みてか、本人がホイミを習得する。 1、2では他にまじんぎりを覚え、配合も簡単な上にギガスラッシュを覚える[[【あくまのきし】]]の素材となる。 なお、1~CHまでは物質系であったが、ジョーカーで系統がゾンビ系に変更となった。 上位種のキラーアーマーは悪魔系に分類されているのになぜだ。 何か釈然としないが系列種のじごくのよろいの事などを考えると納得できる気がしないでもない。 *不思議のダンジョンシリーズ 初期は堅くて攻撃力の高いパワー系モンスターだったが、 トルネコ3、ヤンガスではプレイヤーから1マス開けて行動するという特徴を与えられた。 ただ仲間になっても1マス開けるので、ただ臆病なだけとも言われている。その分地雷には巻き込まれにくいが。 普通に近付くと先制を食らうが、地形や仲間を利用することで先に攻撃することが出来る。 また、飛び道具があれば、こちらから一方的に攻撃をし続けることが可能。 というか機を見て倒しておかないと挟み撃ちを食らうし、何よりウザイ。 *DQS 海辺の洞窟に出現する。おいおい、錆びないのか? やっぱりホイミスライムと一緒に出現する。 攻撃をガードすれば隙が出来るので、ホイミスライムもろともたたき切ってしまおう。 *DQMB ドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第1章から登場の最古参。 ステータスはHP:668 ちから:89 かしこさ:28 みのまもり:80 すばやさ:60。 かしこさ以外は全体的にステータスが高め。特技は「キングダムソード」と「つるぎの舞」。 前者は剣から波動を出し敵全体を攻撃。守備力ダウンの効果がある。 後者は踊るように敵1体に斬りつける攻撃。 魔法使いと組ませると何故か「メラミ」を覚える。しかし、あまりかしこさが高くないので、 ダメージはそこまで期待出来ない。キングダムソードも使えなくなるので、普通に戦わせた方が良いかもしれない。 光属性や攻撃呪文が弱点。 [[【ぼうれい剣士】]]、[[【死霊の騎士】>【しりょうのきし】]]とチームを組むと、合体して[[【ボーンファイター】]]になる。 またホイミスライム繋がりか、「ダーマの神殿チャレンジバトル」では[[【ライアン】]]のお供として現れる。 名前は「ジョニー」で、元はPS2番Ⅴでさまようよろいの2匹目を仲間にしたときの名前である。 *スラもり1 [[【スライムのしっぽ】]]に出現。一定の位置をその名の通りさまようかのように徘徊している。 こいつのいる場所には足跡が付いているのですぐに分かる。見かけたら警戒すべし。 こちらに気付くといきり立ちながら接近し剣でこちらを串刺しにしようとしてくるが、それよりも厄介なのが盾である。 正面から向かうと気付かれてしまい、その間はどんな攻撃も盾で防御されてしまう。 気付かれてしまったら、大人しく一旦距離をとろう。こちらを見失うと「?」が表示される。 こちらを向いていないときに攻撃すればダメージが通る。一度攻撃が通れば盾を落とすので、後は好きなようにあしらってやろう。 倒すと必ず持っている[[【剣】]]を落とすが、この剣こそがスライムのしっぽ攻略の文字通り「鍵」となる。 *スラもり2 ひき続き登場。[[【デスモージャ】>【空中要塞デスモージャ】]]に出現する。 前作と違い行動にパターンが無く、さらに目印の足跡が付かなくなった。 そのため前作以上の強敵になった…かと思えばそうでもなく、攻撃後の隙を突けば案外楽に倒せる。 最大まで溜めたスラ・ストライクなら、盾を無視してダメージを与えられるようにもなった。 倒すと前作同様に剣を落とす(?袋の場合もある)が、前作ではただの「剣」だったものが、 今作では[[【はがねのつるぎ】]]に変わっている。 バグか仕様かは不明だが、時々数秒間立ち止まって目の前を通っても見向きもしなかったり、 やられた瞬間に「!」マークが表示されることがある。 勇車バトルでは[[【しんにゅうして こうげき!】]]と[[【リーダーを まもれ!】]]を命令できる。 盾のおかげで他の進入攻撃系よりもタフ。不意打ちさえ気をつければ活躍が期待できる。 ちなみに盾を落とすと「何をするガチャ!たたてをおとしたガチャ!」という台詞が表示される。 また、二本兵のカラーリングはキラーアーマーのものが使われている。 *スラもり3 ひき続き登場。[[【フナデルのやしき】]]と[[【モジャパンじょう】]]に出現する。 今までは決まって終盤に登場していたため、序盤であるフナデルのやしきで見た時に驚いたプレイヤーもいるのではないだろうか。 戦法は前作と同じだが、なんとHPが2ポイントも上がっている。 そのため初心者はかなり苦戦を強いられるだろう。 また、1からの伝統であった剣のドロップが今作ではなくなっているかに見えるが、実は?袋から入手することが可能。 この時に運よく入手できれば、ちょっとしたバランスブレイカーとなる。 船バトルでの命令は前作と同じ。今作ではHPの残った敵船に進入するには自ら弾となって砲台に入るしかないが、 こいつは並みの弾なら1発だけ無傷で打ち落とせるので、若干進入が成功しやすい。 船バトルではHPは3に減っているが、やはり盾のおかげで打たれ強い。 なお、二本兵は盾の防御に加えてスラ・ストライクをジャンプでかわすので厄介。 スーパーチャレンジバトルの17回戦の敵メンバーは4体ともこいつなので注意。 ----
*概要 Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅷ、Ⅸに登場する鎧だけのモンスター。死んだ兵士の怨念が鎧に宿ったものらしい。 モンスターズ、不思議のダンジョンなどの外伝にも多数登場する比較的メジャーなモンスター。 おなじみの上位種に[[【じごくのよろい】]]と[[【キラーアーマー】]]が存在する。 そのほか、作品によっては[[【アイアンナイト】]][[【ピサロナイト】]][[【試練の騎士】]]が出現するほか、 鎧姿のデザインが使いやすいのか、人間系の[[【カンダタこぶん】]]と[[【サイモン】]]も同じ外見である。 なお、先輩?に[[【よろいのきし】]]がいる。先輩の方がマイナーだが……。 後輩の[[【デビルアーマー】]]とは中々本編での共演機会がなかったが、Ⅸでついに交流の機会を得た。 Ⅴには、装備するとコイツと全く同じステータスになる怪装備[[【さまようよろい(鎧)】]]が登場している。 *本編 時代が進んでもビックリするほど行動が変化しないモンスター。 全ての登場作品において[[【ホイミスライム】]]を呼ぶ習性をもっており、 そのホイミスライムとの切っても切れない縁はライアンとホイミンを連想させる。 回復や蘇生手段の少ない序盤に出現し、攻撃力・守備力が他の敵より高めに設定されており、 痛恨の一撃まで出してくる危険な敵。 初登場のⅢでの強さはかなりのもので、カザーブ周辺に冒険者の屍の山を築き上げた。 リメイク版Ⅴでは仲間にできる。詳細は[[【サイモン(仲間モンスター)】]]を参照。 SFC版Ⅴの時点でもフィールド上のキャラ絵は存在していたので、仲間にしたかった人は多いはず。 Ⅷでもスカウトモンスターとして登場。詳細は[[【ジョー(スカウトモンスター)】]]を参照。 バトルロード参加に必要な三体のうちの一匹。 長らく行動は打撃・痛恨・仲間呼びのみだったのが、Ⅸでは遂に[[【ロストアタック】]]を習得した。 また、同作では必ず同種のみで出現する。 *DQMシリーズ モンスターズシリーズにも全作登場している。 ホイミスライムと一緒に出るという関係性が再現できないのを鑑みてか、本人がホイミを習得する。 1、2では他にまじんぎりを覚え、配合も簡単な上にギガスラッシュを覚える[[【あくまのきし】]]の素材となる。 なお、1~CHまでは物質系であったが、ジョーカーで系統がゾンビ系に変更となった。 上位種のキラーアーマーは悪魔系に分類されているのになぜだ。 何か釈然としないが系列種のじごくのよろいの事などを考えると納得できる気がしないでもない。 *不思議のダンジョンシリーズ 初期は堅くて攻撃力の高いパワー系モンスターだったが、 トルネコ3、ヤンガスではプレイヤーから1マス開けて行動するという特徴を与えられた。 ただ仲間になっても1マス開けるので、ただ臆病なだけとも言われている。その分地雷には巻き込まれにくいが。 普通に近付くと先制を食らうが、地形や仲間を利用することで先に攻撃することが出来る。 また、飛び道具があれば、こちらから一方的に攻撃をし続けることが可能。 というか機を見て倒しておかないと挟み撃ちを食らうし、何よりウザイ。 *DQS 海辺の洞窟に出現する。おいおい、錆びないのか? やっぱりホイミスライムと一緒に出現する。 攻撃をガードすれば隙が出来るので、ホイミスライムもろともたたき切ってしまおう。 *DQMB ドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第1章から登場の最古参。 ステータスはHP:668 ちから:89 かしこさ:28 みのまもり:80 すばやさ:60。 かしこさ以外は全体的にステータスが高め。特技は「キングダムソード」と「つるぎの舞」。 前者は剣から波動を出し敵全体を攻撃。守備力ダウンの効果がある。 後者は踊るように敵1体に斬りつける攻撃。 魔法使いと組ませると何故か「メラミ」を覚える。しかし、あまりかしこさが高くないので、 ダメージはそこまで期待出来ない。キングダムソードも使えなくなるので、普通に戦わせた方が良いかもしれない。 光属性や攻撃呪文が弱点。 [[【ぼうれい剣士】]]、[[【死霊の騎士】>【しりょうのきし】]]とチームを組むと、合体して[[【ボーンファイター】]]になる。 またホイミスライム繋がりか、「ダーマの神殿チャレンジバトル」では[[【ライアン】]]のお供として現れる。 名前は「ジョニー」で、元はPS2番Ⅴでさまようよろいの2匹目を仲間にしたときの名前である。 *スラもり1 [[【スライムのしっぽ】]]に出現。一定の位置をその名の通りさまようかのように徘徊している。 こいつのいる場所には足跡が付いているのですぐに分かる。見かけたら警戒すべし。 こちらに気付くといきり立ちながら接近し剣でこちらを串刺しにしようとしてくるが、それよりも厄介なのが盾である。 正面から向かうと気付かれてしまい、その間はどんな攻撃も盾で防御されてしまう。 気付かれてしまったら、大人しく一旦距離をとろう。こちらを見失うと「?」が表示される。 こちらを向いていないときに攻撃すればダメージが通る。一度攻撃が通れば盾を落とすので、後は好きなようにあしらってやろう。 倒すと必ず持っている[[【剣】]]を落とすが、この剣こそがスライムのしっぽ攻略の文字通り「鍵」となる。 *スラもり2 ひき続き登場。[[【デスモージャ】>【空中要塞デスモージャ】]]に出現する。 前作と違い行動にパターンが無く、さらに目印の足跡が付かなくなった。 そのため前作以上の強敵になった…かと思えばそうでもなく、攻撃後の隙を突けば案外楽に倒せる。 最大まで溜めたスラ・ストライクなら、盾を無視してダメージを与えられるようにもなった。 倒すと前作同様に剣を落とす(?袋の場合もある)が、前作ではただの「剣」だったものが、 今作では[[【はがねのつるぎ】]]に変わっている。 バグか仕様かは不明だが、時々数秒間立ち止まって目の前を通っても見向きもしなかったり、 やられた瞬間に「!」マークが表示されることがある。 勇車バトルでは[[【しんにゅうして こうげき!】]]と[[【リーダーを まもれ!】]]を命令できる。 盾のおかげで他の進入攻撃系よりもタフ。不意打ちさえ気をつければ活躍が期待できる。 ちなみに盾を落とすと「何をするガチャ!たたてをおとしたガチャ!」という台詞が表示される。 また、二本兵のカラーリングはキラーアーマーのものが使われている。 *スラもり3 ひき続き登場。[[【フナデルのやしき】]]と[[【モジャパンじょう】]]に出現する。 今までは決まって終盤に登場していたため、序盤であるフナデルのやしきで見た時に驚いたプレイヤーもいるのではないだろうか。 戦法は前作と同じだが、なんとHPが2ポイントも上がっている。 そのため初心者はかなり苦戦を強いられるだろう。 また、1からの伝統であった剣のドロップが今作ではなくなっているかに見えるが、実は?袋から入手することが可能。 この時に運よく入手できれば、ちょっとしたバランスブレイカーとなる。 船バトルでの命令は前作と同じ。今作ではHPの残った敵船に進入するには自ら弾となって砲台に入るしかないが、 こいつは並みの弾なら1発だけ無傷で打ち落とせるので、若干進入が成功しやすい。 船バトルではHPは3に減っているが、やはり盾のおかげで打たれ強い。 なお、二本兵は盾の防御に加えてスラ・ストライクをジャンプでかわすので厄介。 スーパーチャレンジバトルの17回戦の敵メンバーは4体ともこいつなので注意。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: