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*DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター兼ボスモンスター。 文字通り[[【山賊四人衆】]]ら山賊たちを統率するお頭である。 見た目は[[【プチヒーロー】]]そのものなのだが、実力はあり人柄が良いため、子分たちからは慕われている。 ちなみに、自分が愛らしい姿をしているという自覚はあるらしい。 見張りの子分たちは山賊メンバーの顔は把握してなかったようなのだが、流石に頭である彼はしっかり把握しており、主人公たちが部外者だとあっさり見抜いてしまう。 以前とある戦士を打ち倒した際に手に入れた石版を託す新たな戦士に出会うのを心待ちにしており、 「もっと強いヤツがアジトに殴りこんでくるまで暴れろ」などと子分たちに指示を出していた。 主人公たちが勝利すると、石版を渡してくれた上で事情を説明してくれる。 曰く、「強い者からより強い者の手へ渡されていった」らしいので、自分もそうしたかったらしい。 ちなみに、伊達にお頭なんぞをやっているわけではなく、 「魔王はまだ完全に滅んじゃいない。それで誰かがこの石版で世界に忍び寄る危機を知らしめようとしている」 などと、結構物語の核心を突いた考えを導く洞察力も持っている人物。本当に人は見かけによらない。 何気に[[魔王>【オルゴ・デミーラ】]]がまだ完全に滅びてはいないことを序盤から察していた、数少ない人物の一人である。 世界各地に[[精霊>【四精霊】]]が眠っていることまで当たり前のように知っており、相当博識らしいことがわかる。 後に、ちしきのぼうし関連のイベントで関わったり、エンディングではダーマの神殿に来てくれたりする。 **戦闘能力 アジトにいる彼に話しかけると、ヒマつぶしを称して戦いを挑んでくる。 戦闘時の姿も当然「プチヒーロー」と同じでどうにも威厳が感じられず、、 マリベルは「あんなちんちくりんが山賊の頭なわけない。きっと黒幕が控えてはず」と疑っていた。 手下4人はボス戦のBGMなのに、こいつとの戦いは雑魚戦と同じBGMであるため、一部のプレイヤーもそう思ったかも知れない。(リメイク版ではちゃんとボス戦のBGM) 1〜2回行動で、通常攻撃の他に激しく斬りつける、イオラ、アルテマソードを使用する。 [[【二段階ローテーション】>【2段階ローテーション】]]で行動し、行動パターンは以下の通り。奇数回目の行動ではイオラを使う確率がわずかに高い。 |通常攻撃|→|通常攻撃 or 激しく斬りつける or イオラ or イオラ or アルテマソード|→|(繰り返し)| 攻撃力もそこそこ高くイオラの威力も高いが、ローテーションの関係上イオラが2回連続で来ることはない。 また、アルテマソードはMP不足で使用することができず、イオラも2回までしか唱えることができなくなっている。 ルカニは確実に、マヌーサも高確率で有効。攻撃呪文もほぼ素通しでダメージが与えられる。 そのため、山賊パーティが倒せるくらいの実力があれば特に問題なく勝てると思われる。 ***「その意志を継ぐ者」 なお、さんぞくのカシラが倒したという以前石版を持っていた戦士らしき人物の話は、 現代のダーマ神殿2階にの本棚にある『その意志を継ぐ者』という本で確認できる。 この本がいつ書かれたものなのかは不明なので、お頭が倒した戦士が書いたものなのかも不明だが、 なんにせよ「強い者からより強い者へ」という言葉と共に石版が受け継がれていたのは確からしい。 *DQMBV [[【レジェンドクエストⅦ】]]第五章「さんぞくのカシラ」に登場。 ここではプチファイター、プチマージやプチプリーストも従えた3枠のモンスターになっている。 HPは3100もあり、意外にもかなり高い。また、素早さが高いようで、かなりの確率で早く行動してくる。 技は「ギガアックス」と「イホイミ」。 前者は寝てたプチファイターをプチプリーストとプチマージが投げつけ、ライデインのような呪文を直撃させて電撃をまとわせて相手一体に突っ込ませるという超荒業。外れやすいが当たると高確率で痛恨が発生する危険な技。しかもそれが二回も飛んでくる。 後者はプチプリーストとプチマージが出した呪文の弾丸をプチファイターが相手に向かって飛ばし敵全体を攻撃。 できるだけタフなモンスターで挑み、弱点の爆発属性で手早く仕留めたい。 モーションが面白い楽しいモンスターだが、油断していると普通に負けるので注意。 残念ながら、新しいモーションが出たにも関わらず、[[【まかいじゅう】]]や[[【オーガキング】]]のようなどうでもいい奴らに場所を取られ、カード化されなかった。そのため、ユーザーからの怒りの声は多い。 ----
*DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター兼ボスモンスター。 文字通り[[【山賊四人衆】]]ら山賊たちを統率するお頭である。 見た目は[[【プチヒーロー】]]そのものなのだが、実力はあり人柄が良いため、子分たちからは慕われている。 ちなみに、自分が愛らしい姿をしているという自覚はあるらしい。 見張りの子分たちは山賊メンバーの顔は把握してなかったようなのだが、流石に頭である彼はしっかり把握しており、主人公たちが部外者だとあっさり見抜いてしまう。 以前とある戦士を打ち倒した際に手に入れた石版を託す新たな戦士に出会うのを心待ちにしており、 「もっと強いヤツがアジトに殴りこんでくるまで暴れろ」などと子分たちに指示を出していた。 主人公たちが勝利すると、石版を渡してくれた上で事情を説明してくれる。 曰く、「強い者からより強い者の手へ渡されていった」らしいので、自分もそうしたかったらしい。 ちなみに、伊達にお頭なんぞをやっているわけではなく、 「魔王はまだ完全に滅んじゃいない。それで誰かがこの石版で世界に忍び寄る危機を知らしめようとしている」 などと、結構物語の核心を突いた考えを導く洞察力も持っている人物。本当に人は見かけによらない。 何気に[[魔王>【オルゴ・デミーラ】]]がまだ完全に滅びてはいないことを序盤から察していた、数少ない人物の一人である。 封印時には、自分達の地域が封印されたのは、[[【ダーマ神殿】]]があるから、など的を射た推理をしており、封印を解くためには世界各地に眠っている[[精霊>【四精霊】]]の力が必要と発言するなど、相当博識らしいことがわかる。 倒した後も、[[【ちしきのぼうし】]]関連のイベントで関わったり、エンディングではダーマの神殿に来てくれたりする。 **戦闘能力 アジトにいる彼に話しかけると、ヒマつぶしを称して戦いを挑んでくる。 戦闘時の姿も当然「プチヒーロー」と同じでどうにも威厳が感じられず、、 マリベルは「あんなちんちくりんが山賊の頭なわけない。きっと黒幕が控えてはず」と疑っていた。 手下4人はボス戦のBGMなのに、こいつとの戦いは雑魚戦と同じBGMであるため、一部のプレイヤーもそう思ったかも知れない。(リメイク版ではちゃんとボス戦のBGM) 1〜2回行動で、通常攻撃の他に激しく斬りつける、イオラ、アルテマソードを使用する。 [[【二段階ローテーション】>【2段階ローテーション】]]で行動し、行動パターンは以下の通り。奇数回目の行動ではイオラを使う確率がわずかに高い。 |通常攻撃|→|通常攻撃 or 激しく斬りつける or イオラ or イオラ or アルテマソード|→|(繰り返し)| 攻撃力もそこそこ高くイオラの威力も高いが、ローテーションの関係上イオラが2回連続で来ることはない。 また、アルテマソードはMP不足で使用することができず、イオラも2回までしか唱えることができなくなっている。 ルカニは確実に、マヌーサも高確率で有効。攻撃呪文もほぼ素通しでダメージが与えられる。 そのため、山賊パーティが倒せるくらいの実力があれば特に問題なく勝てると思われる。 ***「その意志を継ぐ者」 なお、さんぞくのカシラが倒したという以前石版を持っていた戦士らしき人物の話は、 現代のダーマ神殿2階にの本棚にある『その意志を継ぐ者』という本で確認できる。 この本がいつ書かれたものなのかは不明なので、お頭が倒した戦士が書いたものなのかも不明だが、 なんにせよ「強い者からより強い者へ」という言葉と共に石版が受け継がれていたのは確からしい。 *DQMBV [[【レジェンドクエストⅦ】]]第五章「さんぞくのカシラ」に登場。 ここではプチファイター、プチマージやプチプリーストも従えた3枠のモンスターになっている。 HPは3100もあり、意外にもかなり高い。また、素早さが高いようで、かなりの確率で早く行動してくる。 技は「ギガアックス」と「イホイミ」。 前者は寝てたプチファイターをプチプリーストとプチマージが投げつけ、ライデインのような呪文を直撃させて電撃をまとわせて相手一体に突っ込ませるという超荒業。外れやすいが当たると高確率で痛恨が発生する危険な技。しかもそれが二回も飛んでくる。 後者はプチプリーストとプチマージが出した呪文の弾丸をプチファイターが相手に向かって飛ばし敵全体を攻撃。 できるだけタフなモンスターで挑み、弱点の爆発属性で手早く仕留めたい。 モーションが面白い楽しいモンスターだが、油断していると普通に負けるので注意。 残念ながら、新しいモーションが出たにも関わらず、[[【まかいじゅう】]]や[[【オーガキング】]]のようなどうでもいい奴らに場所を取られ、カード化されなかった。そのため、ユーザーからの怒りの声は多い。 ----

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