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*概要 Ⅰから登場する由緒正しきアンデッドの騎士。 回復呪文を得意とし、長期戦に持ち込もうとしてくる。 同種族に[[【がいこつ】]]、[[【しりょう】]]、[[【がいこつけんし】>【がいこつけんし(Ⅳ)】]]、[[【かげのきし】]]、[[【しにがみ】>【しにがみ(Ⅳ)】]]がいる。 #contents(fromhere=true) *DQⅠ [[【ガライの墓】]]に出現する。 がいこつ、しりょうの上位種で、かげのきしの下位種。 この系統では初めて剣を持っており、見るからに強そうである。 周囲のモンスターと比べて攻撃力がかなり高いうえ、HPも多め。 その上かなりの頻度でホイミを唱えまくる嫌な相手。 FC版は敵にMPの概念が無いのでMP切れは狙えない。マホトーンの出番である。 リメイク版ではホイミの頻度が減って泥仕合は減ったが、当然攻撃が激しくなっている。 たまに逃げるようにもなった。 *DQⅣ 5章のキングレオ地方などに出現する。 下位種ががいこつけんしに、上位種がしにがみに変わったが、相変わらず系統の中間に位置する。 その攻撃力は健在で、ベホイミを使って回復を行うところは相変わらず。 アンデッドゆえニフラムに弱いので、消し去ってしまうのも手。 死霊ということで[[【しりょうつかい】]]に呼びだされたり、騎士ということで[[【ボーンナイト】]]に呼び出されたりもする。 ホイミスライムみたいな立場だが、彼と異なり自分にしかベホイミを唱えない。 博愛精神に欠ける騎士である。 落とすアイテムははがねのつるぎ。 *DQⅦ(3DS版) [[【トクベツなモンスター】]]No.017。 公式定期配信石版No.13[[【古の竜がすむ洞くつ】]]と[[【いわくつきの廃墟】]]に登場する。 他のシリーズと同様にベホイミを唱えて来るが、それ以外の能力は存在しない。 落とすアイテムは[[【はがねのつるぎ】]]。 *DQⅧ サザンビーク国領東に出現する。表記が「死霊の騎士」と漢字表記になった。 能力値は並だが、[[【ダメージ軽減能力】]]とベホイミがあるのでやっぱりしぶとい。 こちらでは[[【デスプリースト】]]や[[【ワイトキング】>【ワイトキング(Ⅷ)】]]が呼び出す。 これらは通常エンカウントするものとは別モンスターとして扱われており、通常のものよりも能力がかなり向上しているので、場違いなザコだと思うと危険。 HPと攻撃力だけなら[[【ヘルクラッシャー】]]に匹敵するほど強化されているが、肝心の回復呪文がベホイミのまま。 おまけに相変わらず自分にしかベホイミを唱えない。召喚者に冷たい騎士である。 落とすアイテムはパワーベルト、もしくははがねのつるぎ。 *DQⅨ 西ナザム地方や魔獣の洞窟などに出現する。 特に魔獣の洞窟の外観ではこれのシンボルしか登場しない。 ベホイミに加え、ねむりこうげきも繰り出してくるようになった。 落とすアイテムはくさりかたびら、もしくはプラチナソード。 *DQM1、2 ゾンビ系×悪魔系で誕生。ホイミ・キアラル・シャナクを覚える回復呪文のエキスパート。 野生では1はしあわせのとびら、ねむりのとびらに、2のルカ編では天空の世界の死者の城などに、 イル編では海賊の世界の火山島の洞窟などに出現する。 能力自体はさほどでもないが、[[【がいこつけんし】]]や[[【しにがみきぞく】]]などの上位モンスターの素材になる。 *DQMCH 悪魔系のCランクとして登場している。 悪魔系に悪魔系の心と魔獣系の心を与えると転身できる。 野生では大灯台などに出現する。習得する特技は1、2の頃と変わっていない。 *DQMJ レガリス島の二つの塔の最上階付近に出現する。 剣ではなくカマをもった姿で登場した。所持スキルは「HP回復」。 *不思議のダンジョンシリーズ 同シリーズではトルネコ2から登場しており、かなり嫌な敵の一種である。 [[【墓】]]で何度も復活する上、装備している盾を強制的に解除して近くに落とす「盾はじき」の特技を持つ。 おまけに2では盾を弾くだけだったのが、3からは持ち物まで弾くようになってしまった。 ただ、出現場所にいまいちめぐまれなくなり、やや影が薄め。まあ延々と出られるのに比べればマシではあるが。 3では攻撃を回避すると後ろに一歩分バックステップして間を空ける。 また、ポポロで仲間にすると、成長は早いがLv9で成長の限界が来るので連れ歩くには厳しい。 少年ヤンガスでは困った事に魔導の宝物庫100F以降に延々と出てくる。 しかも同時に出てくる[[【闇の司祭】]]のおかげで倍速になって遭遇したり、墓から復活する事もある。 視認性と出現率の低さからかげのきしよりはまだマシだがそれでも嫌らしい事には変わりない。 また、[[【インヘーラー】]]を作る為には一匹は捕獲する必要がある。 なお、出てくるたびに服の色が違う。 *DQMBシリーズ 第5章から登場。 ステータスはHP:627 ちから:84 かしこさ:73 みのまもり:86 すばやさ:54。 使える技は「呪いの乱舞」と「ヒャド」。 前者はさまようよろいの「つるぎの舞」を左右反転した技で、たまに敵を呪いで動けなくする。ちなみに最後頭がとれる。後者は氷の呪文で敵1体を攻撃。 Ⅱでは主人公の職業が魔法使いだとヒャドがヒャダルコにパワーアップ。 呪文と打撃、両方で攻められるモンスターの中では比較的バランスが良い。 弱点も少なめ。 [[【さまようよろい】]]と[[【ぼうれい剣士】]]と組む事で、[[【ボーンファイター】]]に合体する。 ----
*概要 Ⅰから登場する由緒正しきアンデッドの騎士。 回復呪文を得意とし、長期戦に持ち込もうとしてくる。 同種族に[[【がいこつ】]]、[[【しりょう】]]、[[【がいこつけんし】>【がいこつけんし(Ⅳ)】]]、[[【かげのきし】]]、[[【しにがみ】>【しにがみ(Ⅳ)】]]がいる。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅠ [[【ガライの墓】]]に出現する。 がいこつ、しりょうの上位種で、かげのきしの下位種。この系統では初めて剣を持っており、見るからに強そうである。 周囲のモンスターと比べて攻撃力がかなり高いうえ、HPも多め。その上かなりの頻度で[[【ホイミ】]]を唱えまくる嫌な相手。 FC版は敵にMPの概念が無いのでMP切れは狙えない。[[【マホトーン】]]の出番である。 リメイク版ではホイミの頻度が減って泥仕合は減ったが、その分攻撃が激しくなっている。 たまに逃げるようにもなった。 *DQⅣ 5章のキングレオ地方などに出現する。 下位種ががいこつけんしに、上位種がしにがみに変わったが、相変わらず系統の中間に位置する。 その攻撃力は健在で、[[【ベホイミ】]]を使って回復を行うところは相変わらず。 アンデッドゆえ[[【ニフラム】]]に弱いので、消し去ってしまうのも手。 死霊ということで[[【しりょうつかい】]]に呼びだされたり、騎士ということで[[【ボーンナイト】]]に呼び出されたりもする。 ホイミスライムみたいな立場だが、彼と異なり自分にしかベホイミを唱えない。 博愛精神に欠ける騎士である。 落とすアイテムは[[【はがねのつるぎ】]]。 *DQⅦ(3DS版) [[【トクベツなモンスター】]]No.017。 公式定期配信石版No.13[[【古の竜がすむ洞くつ】]]と[[【いわくつきの廃墟】]]に登場する。 他のシリーズと同様にベホイミを唱えて来るが、それ以外の能力は存在しない。 落とすアイテムは鋼鉄の剣。 *DQⅧ サザンビーク国領東に出現する。表記が「死霊の騎士」と漢字表記になった。 能力値は並だが、[[【ダメージ軽減能力】]]とベホイミがあるのでやっぱりしぶとい。 こちらでは[[【デスプリースト】]]や[[【ワイトキング】>【ワイトキング(Ⅷ)】]]が呼び出す。 これらは通常エンカウントするものとは別モンスターとして扱われており、通常のものよりも能力がかなり向上しているので、場違いなザコだと思うと危険。 HPと攻撃力だけなら[[【ヘルクラッシャー】]]に匹敵するほど強化されているが、肝心の回復呪文がベホイミのまま。 おまけに相変わらず自分にしかベホイミを唱えない。召喚者に冷たい騎士である。 落とすアイテムはパワーベルト、もしくははがねのつるぎ。 *DQⅨ 西ナザム地方や魔獣の洞窟などに出現する。 特に魔獣の洞窟の外観ではこれのシンボルしか登場しない。 ベホイミに加え、ねむりこうげきも繰り出してくるようになった。 落とすアイテムはくさりかたびら、もしくはプラチナソード。 *DQM1、2 ゾンビ系×悪魔系で誕生。ホイミ・キアラル・シャナクを覚える回復呪文のエキスパート。 野生では1はしあわせのとびら、ねむりのとびらに、2のルカ編では天空の世界の死者の城などに、 イル編では海賊の世界の火山島の洞窟などに出現する。 能力自体はさほどでもないが、[[【がいこつけんし】]]や[[【しにがみきぞく】]]などの上位モンスターの素材になる。 *DQMCH 悪魔系のCランクとして登場している。 悪魔系に悪魔系の心と魔獣系の心を与えると転身できる。 野生では大灯台などに出現する。習得する特技は1、2の頃と変わっていない。 *DQMJ レガリス島の二つの塔の最上階付近に出現する。 剣ではなくカマをもった姿で登場した。所持スキルは「HP回復」。 *不思議のダンジョンシリーズ 同シリーズではトルネコ2から登場しており、かなり嫌な敵の一種である。 [[【墓】]]で何度も復活する上、装備している盾を強制的に解除して近くに落とす「盾はじき」の特技を持つ。 おまけに2では盾を弾くだけだったのが、3からは持ち物まで弾くようになってしまった。 ただ、出現場所にいまいちめぐまれなくなり、やや影が薄め。まあ延々と出られるのに比べればマシではあるが。 3では攻撃を回避すると後ろに一歩分バックステップして間を空ける。 また、ポポロで仲間にすると、成長は早いがLv9で成長の限界が来るので連れ歩くには厳しい。 少年ヤンガスでは困った事に魔導の宝物庫100F以降に延々と出てくる。 しかも同時に出てくる[[【闇の司祭】]]のおかげで倍速になって遭遇したり、墓から復活する事もある。 視認性と出現率の低さからかげのきしよりはまだマシだがそれでも嫌らしい事には変わりない。 また、[[【インヘーラー】]]を作る為には一匹は捕獲する必要がある。 なお、出てくるたびに服の色が違う。 *DQMBシリーズ 第5章から登場。 ステータスはHP:627 ちから:84 かしこさ:73 みのまもり:86 すばやさ:54。 使える技は「呪いの乱舞」と「ヒャド」。 前者はさまようよろいの「つるぎの舞」を左右反転した技で、たまに敵を呪いで動けなくする。ちなみに最後頭がとれる。後者は氷の呪文で敵1体を攻撃。 Ⅱでは主人公の職業が魔法使いだとヒャドがヒャダルコにパワーアップ。 呪文と打撃、両方で攻められるモンスターの中では比較的バランスが良い。 弱点も少なめ。 [[【さまようよろい】]]と[[【ぼうれい剣士】]]と組む事で、[[【ボーンファイター】]]に合体する。 ----

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